ローソンのUchi cafe Sweetsからのシリーズです。
太いストローを差して、マンゴードリンクとともにコリコリとしたナタデココも一緒に吸い上げます。しかし、大きさがまちまちの角切りナタデココなので、なかなか口の中まで上がってきません。
さらに、ジュースを飲み終わっても、カップの底にはナタデココがたくさん残ってしまいました。
マンゴー果汁は19%ということですが、生粋のマンゴー果汁というより、何やらいろいろ加工されたマンゴー果汁の味です。
さらに言わせてもらうと、やまかづ個人的には、ナタデココではなく、タピオカであってほしかったです。
↑ イラストが花切りマンゴーじゃないから、ピーナツ飲料かと・・・。
↑ 裏の説明書きを見るとマンゴー味ではなく、マンゴープリン味であることが判明。ありがちな展開です。だから、パッケージデザインも、新鮮マンゴーを思わせる花切りマンゴーでなかったのかな。
フレッシュベーカリー神戸屋で、5年連続売上NO.1を誇る、角切りマンゴーの果肉がたっぷりのせられたマンゴーパンです。
HPによると、「マンゴーの王様『アルフォンソマンゴー』クリーム、なめらかな口当たりのチョーカナン種の角切りマンゴーがたっぷり入っています」となっています。
アルフォンソはインド産、チョーカナン(聞いたことない種類ですが)タイ産と、世界屈指のマンゴー生産国の味のコラボレーションをお楽しみください。
↑ 表面はコーティングされている上に、少々押さえられてしまっているので立体感がわかりません。
エルビーのマンゴーラッシーをご紹介します。
日本で売られているマンゴー関連商品としては珍しく、マンゴーの花切りイラストはありません。メインのイラストはマンゴーラッシーで、サイドにはアルフォンソマンゴーが描かれています。
お味は?
うーん、これがラッシー?ラッシーって、「飲むヨーグルト」に近い食感なんですけど、ヨーグルトっぽさは全然なし。インド人が飲んだら絶対に怒り出します。ヤクルトやカルピスのマンゴー味の方がもっとラッシーしてるかもしれません。
株式会社エルビーって、アサヒのグループ会社なんですけど、アサヒの名前で販売しない理由がわかった気がします。
↑ 果汁は11%で、そのうち57%はインド産アルフォンソマンンゴーのピューレということですが、ちょっとややこしいです。
ここまで丁寧にアルフォンソの含有量が多いことをアピールしているのは、かなり薄味のマンゴーラッシーであることを弁解しているようです。
ロングステイセミナーの一環として、「ニュージーランドロングステイ・イギリスプチ留学&知って得する機内食」というセミナーを開催します。
今回もまた、ニュージーランドのエキスパートである渡辺靖子氏のほかに、イギリス・アメリカ留学専門の池田外語学院から友永舜子氏が参加され、やまかづを含めた3人のコラボレーション開催となります。
前回同様、渡辺氏がロハスなニュージーランドの魅力、そして友永氏がイギリスでのプチ留学について、たっぷりとその楽しさをご紹介します。
そして最後に、私、やまかづが、ご好評いただいている知って得する機内食について、お話しをさせていただきます。
日時:2012年6月9日(土)13:30-16:30
場所:クレオ大阪 中央(大阪市天王寺区)
参加費:無料(ただし、事前に参加申し込みをしてください)
申し込み先:渡辺氏(連絡先は下記参照ください)
やまかづの講演内容は、下記をご覧ください。
http://koens.net/SearchPlan/mode/plan/id/K0000000905/plan_id/1909/
韓国でもマンゴーのブームが到来しています。
これから夏本番に向けて、マンゴーはますますパワーアップしそうです。
昨年末にアップしたマンゴーシックスについては、こちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20111228
↑ 何と、現代百貨店の食品売り場には、韓国産のアップルマンゴーも売られていました。
北海道でも生産されているので、韓国で生産されていても不思議ではありませんが、冬場の暖房費はかなりのコストになるはず。1個43,000ウォン(約3,100円)もうなずけます。
関西-ソウル路線は、全日空の子会社エアージャパンが運航を開始する際に、エコノミークラスの機内食がなくなり、おかきなどのスナックのみになりました。
それ以来、ずっと機内食らしい機内食はサービスされなかったのですが、今回久しぶりに搭乗してみると、機内食の分類でいう「リフレッシュメント」がサービスされました。
ピーチ航空が就航を始めたし、やはりLCCと差別化をはかるには機内食が必須ということでしょうね。
NH172 仁川-関西
ビーフパストラミとトマトのサンドイッチ、チョコレート、おつまみがプラスティックバッグに入れられています。
今回もまた、関西空港を夜に出発するアシアナ航空に搭乗しました。
ビジネス路線で、なおかつ人気のソウル線ですから、リピーターも多いだろうと思うのですが、機内食のメニューはここ数年ほとんど変わっていないと思われます。
って言うか、サンドイッチの具材が変わったぐらいでは、なかなか気がつかないかもしれません。
OZ1135 関西-金浦
以前は2種類のサンドイッチがそのままセットされていましたが、今回はカットの断面が上向きにされ、何だかおいしそうに見えます。ボリュームは同じようなものです。
↑ ラクトベジタリアンミール(VLML)
西洋風のベ゛ジタリアンミールですが、乳製品は食べることができるので、チーズとトマトのサンドイッチになっています。左上に見えるのは野菜スティックです。
昼食のメニューと共通なので、幕の内弁当箱へセットされています。
ことしのパッピンス(韓国かき氷)は、さらにパワーアップしています。
毎年、このシーズンに韓国旅行をするときには、おなかに余裕がある限り、いろんなお店のパッピンスを試していますが、今回もまた頑張りました!
韓国のかき氷も、日本でもここ数年人気が出ている雪や綿のようなふわふわかき氷が主流です。また、トッピングは小豆ときなこ餅でシンプルに仕上げているものが多くありました。
基本的にパッピンスは、ふたりで食べるのにちょうどいい量ですが、②のミールトップのパッピンスは、ひとり用の量となっています。
↑ ①韓国ベーカリー&カフェでおなじみ、パリバケットのミルクピンス(W7,500)です。
↑ ②バッピンスの専門店ミールトップの高級バッピンス(各W7,000)です。右はイチゴピンス、左はミルクピンスですが、これらのほかに緑茶ピンスというものがあります。
↑ ③全州韓屋村サランナムのパッピンス(W6,500)です。乾燥ナツメもトッピングされています。
↑ ④全州韓屋村モシムのバッピンス(W6,000)です。モチ、ゼリーなどがトッピングされた、スタンダードなパッピンスです。
さぁ、今回は何度目の韓国でしょうか。
数え切れないくらい訪韓を果たすも、まだまだ食べつくせない韓国。それどころか、伝統韓国料理のほかに、ますますバリエーションをふやす韓流スナック、スイーツ・・・。
今回は、全州まで足を延ばして、グルメのローラー作戦開始です。
とても書き切れないので、往復の機内食、間食のスイーツ(バッピンス)は、別のカテゴリーでアップします。
↑ 1日目:まずは関西空港のANAラウンジで、出発前の腹ごしらえです。夜の関西空港出発なので、初日はこれにて終了です。
↑ 2日目朝食:鐘路ソルロンタンでは、厚めにスライスされた牛肉が入っています。
↑ 2日目昼食:江南チョンダンスンドゥブでは、濃厚な豆腐チゲ、そして石釜の穀物入りご飯のおこげがおいしいです。
↑ 2日目:蚕室野球場にてLGツインズとテファ・イーグルスのプロ野球を観戦。試合そっちのけの、チアリーディングがすごいです。空気の入った棒(マッテプンソン)を叩いて応援します。
応援合戦の様子はこちら(Youtube)
http://www.youtube.com/watch?v=qXf5nR-wZCo
↑ 3日目:韓国観光公社の無料シャトルバスで全州へ向かいます。申込者多数で抽選に外れたけど、キャンセル待ちで乗ることができました。
↑ 3日目朝食:早朝のバス車中ということで、コンビニのサンドイッチと韓国の国民飲料バナナ味牛乳。
一昨日からの暴飲暴食で、昨日の夕食は抜き、本日も朝食はこの程度で抑えて、全州での昼食にかけます。
↑ 3日目昼食:全州といえば、ビビンパです。家族会館では、彩り鮮やかなビビンパは食欲をそそります。
↑ 3日目夕食:全州名物?キョドントッカルビ。ひき肉を成形(薄いハンバーグ状)したものを焼きます。軽めの食感でいくつでも食べられそうです。そしてカルビの締めはやはり冷麺ですね。
↑ 3日目深夜:全州韓屋(ハノク)スパ フィットネスにて、チムジルバンを体験、胃袋にもしばしの休息です。
↑ 4日目朝食:全州観光ホテルのビュッフェ。ホテルにチェックインしてみたら朝食がついてました。無料なので、やはり食べないわけにはいきません。期待はしてませんでしたが、それにしても・・・。
↑ 4日目昼食:全州韓屋村ではかなりの人気店、ベテランの看板メニューであるタマゴでとじたカルグクス(奥)、マンドゥ、そしてチョルミョン(手前)。
↑ 4日目夕食:ソウルに戻り、遅めの夕食はホテル隣のホフ(酒場)にて、パジョン、ケランマリで乾杯!
↑ 5日目朝食:クリスピークリームドーナツにて、日本にないメニューを・・・カレーパイ(左)のほかにプルコギパイもありました。大きなマグカップにはカフェラテ、奥はミルクバッピンス。
↑ 5日目昼食:仁川空港のアシアナ航空ラウンジ。まるでホテルのスナックビュッフェです。
というわけで、自分の胃袋と闘いながらも、ほぼ予定どおりのグルメ作戦を遂行し、何とか日本へ戻りました。
お疲れさまでした~。
次回の韓国旅は年末を予定しています。冬の韓国もグルメがいっぱいです。