かねてから気になっていたドールのマンゴーゼリーをご紹介します。マンゴーゼリーって各社からいろいろ発売されてますけど、ドール製となるとおのずと期待は膨れ上がります。
パッケージは、マンゴーの写真をバックにして、商品名から一括表示、バーコードと、非常にごちゃごちゃしてますけど、そんな中、「Dole 」のロゴが光り輝いています。
南国フルーツ好きのやまかづとして、このロゴだけでノックダウンです・・・。
商品自体は・・・。大ぶりのマンゴーの果肉がたっぷりと入っていますけど、ゼリー部分と一体になっていて、ごろっと入っている感じはありません。しかし、マンゴーゼリーとしては、うまくまとまっています。さすがドールさん!
↑ 原材料名の筆頭に「マンゴー(果実、ピューレ)」となっています。しかし、よく見るとピーチ果汁も添加されています。なんで・・・。
とろけるデザートシリーズのマンゴープリンをご紹介します。これは、蔵王高原農園のブランド名で展開中の山形県にある和歌山産業の商品です。(地名ばかりで、かなりややこしい・・・)
そもそも、蔵王高原のイメージと南国フルーツ・マンゴーのイメージとは全く異なるもので、??ですから、食べても???です。
マンゴーの味を追い求めてプリンを食べ進めると、ごろっと果実らしきものにぶち当たります。ひょっとしてマンゴー果実?淡い(甘い?)期待を抱きますが、そんなはずはなく大きめにカットされたナタデココでありました。
↑ パッケージには小さく「マンゴープリン」という表記。さらに、よく見ないとわからない水墨画のようなマンゴーのイラストが気になります。マンゴーを前面に出さない演出が、商品の自信のなさをうかがわせます。
ロッテのジェラートマイスターシリーズからアルフォンソマンゴーが発売されています。
実は、ロッテからは、いくつかのマンゴージェラートが発売されていますけど、これはちょっとすごいです。ジェラートとはいうものの、マンゴー果汁と果肉が50%ということですから、かなり濃厚なんです。
夏が終わって、秋が深まりつつあるこの時期に発売されたのには、わけがありそうな気がします。気温が高い時期にぱくっと食べてしまうのではなく、じっくり練って、ゆっくり味わいながら食べましょうということかもしれません。
9月に紹介した日本航空(成田-バンクーバー)の機内食に引き続き、今回は、日本への帰便(バンクーバー-成田)の写真をいただきました。
往路の成田発ではLFML(低脂肪食)をリクエストされましたが、復路便のバンクーバー発ではノーマルミール(普通食)を選択されました。ノーマルミールなんですけど、全体に野菜が多くてベジタリアンミールかと思ってしまいました。ヘルシーといえばヘルシーなんですけど・・・。
メイン:鮭のちゃんちゃん焼き&ライス、冷たい蕎麦、グリーンサラダ、千切り大根煮、アイスクリーム
ブルーベリーパン、コールスロー、リンゴ、オレンジジュース
9月に紹介した成田-バンクーバーの機内食はこちらです
一応、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つやまかづは、資格継続のためのセミナーを受けるため東京へ行ってきました。
1年に1回、日本各地で行われるFPフェアですが、開催地が東京ともなると、かなり多くのFPが集まってきます。さらに、基調講演では、テレビなどでおなじみの著名人が出演するので、有楽町の東京国際フォーラムのメイン会場は超満員となりました。
今回、初日の基調講演はバカボンのパパ、いえ、失礼!竹中平蔵さんでした。私自身、彼の話はほかのセミナーでも聞いたことがありますけど、やっぱり聴衆を引きつけるうまさがあります。ところどころにユーモアを挟み、身振り手振りで話を進めます。
↑ セミナー2日目は、一般開放されているセミナーを聴講しました。いつの間にか文化人になってしまった桑田真澄さんのトークで、司会進行が貴乃花親方の奥さんである花田景子さんです。ちなみに1日目は、元テニスプレーヤーの杉山愛さん。さすが東京で行うと著名人がズラリ・・・。
↑ 翌日は、出発が早いので、前泊として成田空港近くのホテル・マロウドインターナショナルを選びました。立派なホテルですけど、競争が激しいので激安で泊まれます。
ちなみにこのホテルは、ライフスペースのミイラ化遺体発見の後、幽霊が出るとうわさになりました。この事件、まだ覚えている人がいるかも・・・。
↑ 成田空港では、LCCであるジェットスターはオープンスポットでの乗降です。タラップつきの車両でなく、人力で動かすタラップが使われていました。この光景、ジェットスター発祥の地、オーストラリアで見ました!
遊びではなく、一応、業務として訪れた東京、成田。よく遊び・・・、いや、よく頑張りました。
ロングステイセミナーの一環として、「ニュージーランドロングステイ&知って得する機内食」セミナーを開催します。
講師は、ニュージーランドのエキスパートである渡邊靖子氏と機内食のうんちく担当の私、やまかづです。
参加費として資料代金500円をいただきますが、決してほかでは聞くことのできない有益な情報がてんこ盛りです。
日時:2013年11月10日(日)14:00-16:30
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅)
参加費:500円(季刊誌「ロングステイ」を含む資料代を当日お支払いください)
申し込み先:渡邊氏(連絡先は下記参照ください)
14:00~14:05 開会ごあいさつ
14:05~15:05 知って得する機内食のうんちく話
15:05~15:10 休憩
15:10~16:10 ロハスなニュージーランド生活
16:10~16:30 質疑応答
↑ 左クリックで拡大します。
ことしの3月に続いて、2回目のソウル日帰り超弾丸旅行を決行してきました。
今回の日帰り超弾丸旅行のテーマは?
「日本でもおなじみのファーストフード店でご当地メニューを堪能する!」
韓国に旅行をすれば、当然韓国料理なんですけど、今回はあえてファーストフード店でご当地メニューを含めた韓国料理を探してみました。
ファーストフード店のご当地メニューといえば、やっぱり真っ先に頭に思い浮かぶのがロッテリアのプルコギバーガーですね。かつては、マクドナルドのキムチバーガーというのもあったけど、あれは期間限定だったかな。
食べてばかりじゃいけませんので、食べ歩きの合間を縫ってちゃんと観光も・・・。思ってもみないサプライズが待ち受けてました。
さあ、ソウルへ向けて出発です。
↑ マクドナルド:プルコギバーガーとマックスパイシーシリーズのチキンスナックラップ(手前)。このほかに、ダブルプルコギバーガーというのもありました。
↑ ロッテリア:ハンウー・プルコギバーガー。「ハンウー=韓牛」ということで、日本でいうなら神戸牛バーガー?確かにギュウシュウしたおいしさでした。定番メニューのプルコギバーガーももちろん健在でした。
↑ バーガーキング:プルコギバーガーとチーズチリフェッチ(左)。バーガーのレタス、オニオンが多過ぎます。
↑ ケンタッキー・フライド・チキン:チキンプルコギバーガーとカサバチップス(左奥)。バーガーにはプルコギソースが軽く塗ってあるだけ。それでもチキンプルコギだそうで、だまされたような・・・。
↑ 予期せず出くわした65周年国軍の日・軍事パレード。5年に1度の大イベントということで、ベストポジションで観覧できたのはかなりラッキーでした。
↑ よくよく考えたら、これらは殺人兵器なんですよね。華々しいパレードの裏にある南北事情を考えると複雑な気持ちになりました。
↑ パレード終了後、側道に積もった紙ふぶきで無邪気に遊ぶ子供たち。この大量の紙ふぶき、誰が一体掃除するんでしょうか。
ソウル日帰り超弾丸旅行<シーズン1>は、こちらから
「ただいまより、ピーチショップ開店です!」
ピーチの機内では、このアナウンスとともに機内食を含めた機内販売が始まります。
仁川発関西行のMM10便は、本日のラストフライトということで、機内食の一部が30%割引になるということは、ちょっとした有名な話です。
やまかづも、この30%割引を当て込んで、ふだんでは絶対に頼まないプレミアム弁当をいただいてみました。
MM010 仁川-関西
↑ 秋限定プレミアム弁当:何がプレミアム?そう、幕の内弁当の俵御飯が温められてサービスされます。おかずの部分は、白身魚の西京焼き、出汁巻玉子、カニクリームコロッケ、オクラ、しいたけハンバーグ、カットフルーツなど。お茶がついています。
日本ルナからマンゴー&バニラヨーグルトソフトが発売されています。
日本ルナからは、既に「飲む」タイプが発売されているので、パッケージ変更で再販かと思いましたが、手にとってみるとストローがついていません。さらにパッケージをよく見ると、「とろーりなめらか食感」とうたわれていて、「食べる」ヨーグルトだということが判明。
マンゴーの果肉とピューレに生クリームを加えてマイルドテイストに仕上がっていますが、マイルドなマンゴー?いえ、マンゴーはマイルドでなくワイルドであるべきです。
↑ どどーんと280g。見るからに「飲む」タイプ。会計のとき、レジでもスプーンをつけてくれませんでした。きっとストローがついている「飲む」と思ったのでしょう。
知人が日本航空に乗って、バンクーバーへ向かいました。その際の機内食写真をいただきましたので、ここにご紹介いたします。
やまかづのポリシーとして、自分が乗って食べたものだけをご紹介してきております。しかし、日本航空の成田発の太平洋線に乗る機会はなかなかございませんので、貴重な写真となりました。
つい最近も、自分が乗っていない中国東方航空の機内食をご紹介したばかりです。既にポリシーはなくなっております。
JL018 成田-バンクーバー
↑ 夕食:メインディッシュ:チキンのフライとパスタ
太平洋線の1stミール(1食目)としては、かなりシンプルです。普通食としては考えられないぐらいの生野菜がセットされています。
↑ 夕食(低脂肪食・ローファットミール/LFML):メインディッシュ:ツナのボイルドトマト&キャベツのソース
白身魚と野菜のオンパレードです。医療食ですけど、写真からも料理の味が感じられません。
↑ 朝食:チーズサンド、コールスローサラダ。野菜ジュースもサービスされたらしいです。
2ndミール(2食目)はペーパーボックス入りで、さらにシンプルに・・・。
↑ 朝食:低脂肪食(ローファットミール) 野菜サンド、カットフルーツ。そばにはヨーグルトです。
カロリーかなり控えめ、脂肪分ほとんどなしの低脂肪特別機内食。