バリへ向かう途中、乗り継ぎのクアラルンプール(KL)に寄り道してみました。
実はKL、ほぼ15年ぶりの滞在なんです。
成長著しいマレーシア、特にKL。
親日家も多く、治安も安定、ロングステイ先として、毎年滞在者が伸びています。
そんなKL、あれ見て、これ見て、それ食べて。
約24時間の超短期滞在で、ロングステイとは対局の滞在ですが、空白の15年間を少しだけ取り戻しました。
↑ 関空発はエアアジアXのA330-300で、LCCとしては大きな機材です。搭乗率は、平日ながら驚異の80%程度でした。
↑ クアラルンプールのLCC専用ターミナルKlia2からは、スカイバスがクアラルンプールの中心、KLセントラルまで運行しています。
↑ JUST DESSERT(スリアKLCC)
まずは、マレーシア名物、アイスカチャンをいただきました。マレー語を略すとABCとなり、このメニューは、トッピングが多いABC Supremeです。
↑ NYONYA COLORS(スリアKLCC)
こちらはスタンダードなABC。緑色の物体はチェンドルという寒天状のものです。ニョニャの店なので、中華漢方っぽい薬味のある果実が入っていました。
↑ ペトロナス・ツインタワー(スリアKLCC)
KLのランドマーク!これを実際に見てみたかったんです。圧倒されます。
↑ ホテル近くのレストランANUJA
朝食はミーゴレンとホット・ミロ。ローカルのレストランなので、右手で食べている人もたくさんいました。私には外国人用ということでフォークが出てきました。助かった・・・。
↑ Ice Room(Rot10)
ABCの中華版で、Mango Pomero(香芒雪花冰)。台湾のマンゴーかき氷に似てますが、底にはフルーツ果実が入っていて、チョコのトッピングもあるし、やっぱりABCかな。
↑ マクドナルドのマレーシアご当地メニュー
左から、鶏のお粥、ドリアン・マックフルーリー、タロイモパイ。ドリアンフルーリーはドリアン臭が少なくて、ドリアンが苦手な人にも受け入れられるかも。でも逆にいうと、マレーシア人には物足りないかもしれません。
↑ プドゥラヤバスターミナルのフードコート
これぞ、ザ・ABC!昔ながらのシンプルなスタイル。氷が多くて、底に入っている具材までたどり着きません。
↑ Uncle K(Klia2)
KL最後の締めは、Uncle K ABC SPECIAL!拷問のように、おなかと頭にきいてくる氷とアイスクリームのタワー・・・。
気づいたらABC食べ比べをしていました。そんな企画の旅じゃなかったはずなんですが。
↑ Klia2は、LCC専用ターミナルとして、ことしから運用が開始されました。エアアジアばっかりです。
↑ 当然、出発便もほとんどが真っ赤なロゴマークのエアアジア。恐るべし!
では、これから、20年ぶりのデンパサール(バリ)へ向かいます。
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