例年よりも１０日以上早い今年の梅雨入り。春らしい春も感じていないのに、これから２か月もどんよりとした空が続くのかと思うと、マンゴー族の気持ちやいかに・・・。
特に沖縄愛ちゃんは、立派に実をつけ、大きさも３ｃｍを超えました。さぁ、これからいっぱい太陽を浴びて、大きく甘くなろうかとしているときに、何という試練でしょうか？
そんな沖縄愛ちゃん、ベランダとリビングを行ったり来たりしながら、寒さをしのぐ毎日です。
そのほかのマンゴー族は大阪生まれの大阪育ち。多少外気が低くなっても、大きく枝を伸ばし始めました。
↑ ハウスで避寒中のマンゴー族。左は実をつけた沖縄愛ちゃん。
↑ 愛ちゃんの実は２つとも順調に成長を続けています。どんどん勾玉（まがたま）の形がはっきりしてきました。
いよいよマンゴーの果実も大きいものは親指大になってきました。
間引きするのに、どれを残していいのか決心がつきませんね。いやいや、大きく育ってもらうために、心を鬼にして、エイ！ヤァ！。
１房に１果実の状態にしてみました。合計４個が残りましたが、幹の太さや葉っぱの数からいうと、あと２個は間引いた方がいいのか・・・。
毎日、関空離発着の飛行機を見上げながら育っている、この沖縄愛ちゃんは「関空マンゴー」のブランドを背負うことができるかな。
↑ １房に１個残してみました。
↑ 調子に乗って玉吊りまでしてしまいました。たわわに実ると、きっとこの玉吊りの効果が出るはず。
真中がへこんだものを早めに摘果してみました。
半分に割ってみると、中心部分が空洞になっていました。
外気が２０℃を超える日も多くなってきました。外の日差しもかなり温かさを増し、マンゴー族たちには待ちに待った季節の到来です。
去年から開始したベランダマンゴープロジェクトも２回目の夏を迎えようとしています。１か月前に切り返した枝からも新梢が２~３本伸び始めました。
沖縄愛ちゃんの開花は完全に終了し、果実は大きいもので直径１ｃｍになりました。小さいものや形の悪いものは自然落果してしまい、それぞれの房には、果実が数個残っている状態です。
↑ 亜熱帯生まれだからか、愛ちゃん（左奥アーウィン）の新梢が一番よく伸びています）
↑ 大きい果実は色が濃い緑色になっています。自然落果した小さい実でも、ほんのりマンゴーの香りがしました。
関西→（ANA）→福岡→（ビートル
）→釜山→（KTX
）→ソウル→（アシアナ）→関西
乗り物好きにはたまりませんが、短い休みでは少々キツイ移動です。
↑ 韓国の夏の風物詩バッピンスが、ロッテリアで発売開始。今年のバッピンスは彩どりがよろしくないです。
機内食（全日空 関西ー福岡）
↑ 販売のみ。夜遅い便なので、何も買いませんでした。メニュー内のオニオングラタンスープはおいしそうでした。
船内食（ビートル 福岡ー釜山）
↑ ワゴン販売していましたが、コンビニでおにぎりを買ってしまったので、パス。サンドイッチなどがもう少し充実していれば・・・。
車内食/駅弁（KTX 釜山ーソウル）
↑ 車内販売ないと食事抜きになるので、駅のコンビニで買った牛焼肉と豚焼肉。１個2,500ウォン（約200円）はかなりお得！
機内食（アシアナ航空 仁川ー関西）
↑ 豆ごはん弁当。付け合わせには牛肉の炒めものにニンニク1個。おなじみクルミ饅頭がデザートに・・・。
この「機内食いろいろ」のカテゴリーを追加したので、過去の機内食についても、順にアップしていきます。
内容的には、「旅行記」の中で取り上げているものと同じです。
今回の旅行はビートルで、博多港から釜山に入り、ＫＴＸでソウルに移動。そしてソウルから関空に、空路帰国というルートですので、機内食は復路のみです。
OZ116 ソウル（仁川）－関西
↑ ノーマルミール（夕食）
豆ごはん弁当。付け合わせには牛肉の炒めものにニンニク1個。おなじみクルミ饅頭がデザートになっています。幕の内タイプのこの弁当とデザートのパターンは、ここ数年変わっていません。
ただ、朝や夜出発の便では、サンドイッチとジュースという、軽食の設定のようです。
