マルハニチロから「ぷるるんデザート・マンゴー」が発売されています。
牛乳と混ぜるだけで完成！という、手軽なのに牛乳をたっぷり使用することで、かなりマンゴープリンっぽいデザートが完成します。
似たような商品が、いろいろな会社から発売されていますが、どれも甲乙つけがたい、そこそこのクオリティーです。
↑ パッケージほどのマンゴー果肉感はありません。あくまでもイメージです。
↑ 果肉って、どうしても沈んでしまうので、器の底のほうからすくい上げるとこんな感じです。
↑ 冷蔵庫でしっかりと冷やしたほうが食感が増していいかもしれません。しかし、冷やせば冷やすほどマンゴーの風味はなくなりますのであしからず。
コイケヤのタイ風味ポテトチップス「エキゾチップス」シリーズから「マンゴーカレー」が発売されています。
タイ料理のスパイスやハーブの味わいをポテトチップスで表現しようという試みから開発されたようです。タイ料理ではおなじみのスパイスやハーブを使っているので、エキゾチックな風味のポテトチップスであることに間違いありません。
「マンゴーカレー」という、ほぼ、タイ現地では見かけることのないカレー味、どんなふうにできあがったのかな？
↑ パッケージには、マンゴーらしきものがたっぷりと入ったカレーがメインとなっていますが、こんなカレーがあったらぜひ食べてみたい！
↑ ほんのりココナッツ風味、ところによりマンゴー風味？
↑ マンゴーもココナッツも両方ともパウダーをふりかけているのかな。だから、ココナッツ、ときどきマンゴー？
森永乳業のクラフトブランド、「小さなチーズケーキ～世界の国から～」、季節限定で「マンゴー＆ココナッツ風味」が発売されています。
「ココナッツ風味」というのは、ココナッツミルクで炊いたもち米「カオニャオ」をイメージしたらしく、マンゴーと組み合わせることで、タイの伝統デザート「カオニャオ・マムアン」味のチーズケーキができあがるという作戦のようです。
しかし、ほんのりとマンゴー風味があるものの、基本的にはココナッツ味のチーズケーキで、マンゴーはやっぱり「人寄せマンゴー」になっているのが残念です。
↑ マンゴーに、ココナッツミルクというより練乳がかかっている感じですが、イメージはタイランド？
↑ チーズケーキのまったり感が伝わってくる乳白色ではありますが、マンゴーの黄金色ではありません。
↑ マンゴー由来は「マンゴープレザーブ（果肉たっぷりのジャムみたいなもの）とマンゴーピューレということですが、実はココナッツの含有量のほうが多いようです。
６月に引き、今回もタイ・エアアジアにてバンコクに行ってきましたので、まだ、試していない機内食を片っ端からオーダー、味比べをしてみました。
やっぱり、LCCの中では機内食のクオリティーはかなり高いです。
XJ611 関西－バンコク（ドンムアン）
↑ タイ風ホットバジル炒めとライス（ガバオライス）
タイの屋台料理が機内食になっています。辛さ控えめ、バジル風味も控えめ。屋台の本物の味を知っている人には物足りませんが、一般的な機内食としてはこんなもんでしょうか。
↑ エビ入りタイ風焼きそば（パッタイ）
これもまたタイの屋台料理です。焼きビーフン、エビ、卵、そしてナンプラー（魚醤）の風味、この味、やっぱり、ザ・タイランド！
XJ612 バンコク（ドンムアン）－関西
↑ スパイシーチキンチャーハンとタイ風オムレツ
ホットバジルの風味がきいたチャーハンとタイ風のオムレツが機上で一つの料理になりました。ピリッとした辛さが卵のほんのりとした甘さで包まれ、なかなかいい感じです。
↑ 和風照り焼きチキンとライス
和食です。シイタケ、ニンジン、ジャガイモ、錦糸玉子、かなり和食っぽいです。タイ発でも和食のテッパンメニューなだけに一定以上の水準です。
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海外旅行と機内食 |
| やまかづ | |
| 文芸社 |
通常、バンコク行きのパッケージツアーは３泊４日が基本です。
しかし、夜発着のタイ・エアアジアなら、往路が寝ている間に移動できるので、現地で丸々２日半、十分に楽しむことができるんですね。
↑ 暑いバンコクは、やっぱり、アイスが一番のごちそう。チャトゥチャック・ウイークエンドマーケットのココナッツアイスクリームは、フレッシュココナッツたっぷりの贅沢アイスです。甘すぎないので幾らでもいけちゃいそうです。
↑ 夕暮れからが本番、アジアティーク・ザ・リバーフロント。送迎用のシャトルボートを使えばリバークルーズも楽しめます。広い敷地に１５００以上のレストランやショップがひしめき合っています。
↑ タイ料理の中で、これは外せない！老舗のソンブーンシーフードのプーパッポンカリー（カニの卵とじ炒め）なら、辛さはかなり控えめなので万人に愛される味つけになっています。
↑ バンコクに来たら、スイーツといえばマンゴータンゴ。そして、オーダーするメニューもマンゴータンゴ。もち米（カオニャオ）つきにすれば、タイの伝統スイーツ、カオニャオ・マムアン！
↑ もう一つ有名なスイーツがモン・ノム・ソッドのパンとフレッシュミルク。ココナッツカスタードのジャムがカリッと焼いた香ばしい食パンに合います。冷たいスイーツじゃないけど、冷房がきいたショッピングセンター内なら◎！！
↑ バンコクには水路が発達しています。庶民の足、スピードボートが行き交います。裏町の風情を感じます。
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| やまかづ | |
| 文芸社 |
「ラメール」のブランドで知る人ぞ知るオイシスから、宮崎マンゴー＆ミルククリームが発売されています。
淡路島産の牛乳を使ったミルククリームと宮崎産マンゴーを使ったマンゴークリーム、奇跡のコラボレーションが奇跡の味を生み出すことができるのか！
↑ マンゴーパンではおなじみのパッケージデザイン、独自性がないので以前に食べたかな？なんて思ってしまいます。
↑ ダブルクリーム！マンゴークリームをミルククリームが盛り立てます。
↑ マンゴー由来の原材料は？マンゴー風味フラワーペーストって？「風味」ということはマンゴー味ではないということなりますが…。
フジパンからマンゴー風味のコッペパンにマンゴーフィリングをサンドしたマンゴーこっぺが発売されています。
コッペパンが既にマンゴー風味、フィリングもマンゴージャム（沖縄産マンゴー使用）と、いわばダブルマンゴー状態ですが……。
↑ 何だかとっても贅沢なパッケージ。期待は膨らみます！
↑ マンゴーフィリングとはいえば聞こえはいいですが、ほとんどマンゴージャムです。
↑ マンゴーフィリングの原材料は表記されていますが、コッペパンのマンゴー風味の出どころがかわりません。マンゴー香料？
