マンゴーのイラストといえば、「花切り」が主流ですね。
芳醇な香りがパッケージから漂ってきそうです。
これは、パシフィック地域では共通の認識のようで、東南アジアでも、オセアニアでも、マンゴー商品のパッケージといえば「花切り」でした。
しかし、今回、ハワイ(アメリカ)では、「断面そのまま」のイラストしか見ませんでした。
マンゴーの種類も、日本ではお馴染みの赤や黄色ではなく、緑色にほんのり赤味がかった「トミーアトキンス」であるような・・・。
↑ ワイキキのスーパーマーケットで見つけた「Forever Florals' Hawaii Mango」シリーズから出ている、入浴剤とボディローションです。種に沿ってカットしたイラストです。
↑ 日本でもお馴染み、「Burt's Bees」のリップバームで「マンゴーバター」です。
こちらのイラストは、マンゴーの種の部分を避けて、3分の1にカットされています。
やはり、「花切り」ではありません。