昔、投票所でバイトしてたことがあります。そこに明治生まれのおばあちゃまがお孫さんに支えらてお越しになって曰く、「選挙権を得られたのは人生折り返し近くになってから。母は一度も選挙権を持たずに死んだ。無駄にはできない」と……こういう気合いの差なのかなあ……
— 佐々原史緒 (@s_sasahara) 2016年7月7日 - 14:06
若者の投票率を下げるため、あの手この手で誘惑をしたりネット投票をいつまでも整備しないとかそんな陰謀があったら嫌だなと思いつつ、
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月9日 - 19:43
明後日月曜日に四年生の設計製図の課題の提出日であるところの当学科はゲフンゲフッ
…生命と安全に差し障りのない範囲で、選挙行くといいよ、ね。
「若い人は選挙に行こう」みたいなことをみんな言うし僕も言ってるんですが、正直もし自分が18歳の頃に選挙権を得たとして、選挙に行っただろうか。たぶん行ってない。興味無いし面倒くさい。自分の将来すらあやふやなのに国の将来と言われても困る。きっとそんな感じだったろうと思う。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 21:45
だから、僕は自分のことを棚に上げてる。申し訳ない。でも、若い人達にこれだけは言っておきたい。僕も大人になるまで知らなかったのだけど、今の政治は年寄の短い老後のために若者の未来を犠牲にしている。それはなぜか、若者が文句を言わないから。具体的に言うと選挙に参加して意思表示しないから。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 21:52
逆に年寄は文句を言う。暇だから選挙にも行く。だから政治家は年寄を相手にしたほうが手っ取り早い。若者のために頑張っても票が取れない、そう思われてるし実際に今までそうだった。僕の世代も投票率が悪かった。加担したどころか助長してしまった。本当に若者の皆さんには重ねてお詫び申し上げる。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 21:58
受験やら勉強やらバイトやら恋愛やらゲームやらで忙しい青春のド真ん中に、本当にすまん。選挙に行ってくれ。ここで18・19歳の投票率が低いと結局「若者の話を聞いても無駄」ということになってしまうし、クソみたいな政策を実行されても「若者が投票しないから悪い」という逃げ道を与えてしまう。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 22:07
何度も言うが、若い人達にサラッと重大な責任を負わせてしまったのはひとえに我々「ちょっと前まで若者だった世代」が不甲斐なかったからです。ほんと申し訳ない。「仕方ねぇから行ってやるか~」みたいなノリで結構です。ぜひ選挙に参加してください。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 22:10
若者のあなたが選挙で投票すれば、あなたに対して優しい社会の実現に近づく。若者の皆さんが選挙で投票すれば、若者の皆さんに対して優しい社会の実現に大きく近づくんです。僕たちみたいに後悔しないよう、皆さんの世代でこの泥沼に終止符を打ってください。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年7月6日 - 22:33
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