建築・環境計画研究室
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永六輔さん、まだ恋愛がよくわからなかった高校の時にこの回答をネットで見かけて衝撃を受けたのを覚えてる。 #永六輔 pic.twitter.com/sVkJ2doLkn
— うの (@unoharumi) 2016年7月11日 - 14:17
「知らない町を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい」
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2016年7月11日 - 19:24
そう思うことさえも、永六輔さんのアイディアだったとわかる。
人は快楽には慣れるようにできている。そうでないと、一定の快楽で満足し続けて、前進できないから。逆に、痛みには慣れないようにできている。痛みを感じなくなったら死んじゃうから。
— コウノスケ (@kounosuke0808) 2016年7月8日 - 18:41
これが、100の賞賛より1の罵倒が気になっちゃうロジックです。
三原ずん子先生「今日から神話と歴史が一体になった教育をしますよ」
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年7月12日 - 07:51
生徒「わーい」
三原ずん子先生「神道五部書のうち『倭姫命世紀』、『神祇譜伝図記』ではニニギは31万8543年、ホオリは63万7892年、ウガヤフキアエズは83万6042年の治世」
生徒「ちくしょう暗記のケタが多い」
トンデモは危ない、と思うならばだ。まともな教育が必要。科学的思考で、文化と社会と歴史に学び、最後は自分の頭で良く考えるんだよ、と教えなきゃならない。知性と倫理は集団のあり方を決める。 ゼミで毎週、20くらいの新聞記事を読む。それをネタに議論する。ウチの戦い方はそういうの。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 09:02
新聞記事を読み、この記事の前提になってる制度は?これからどうなる?とか、この記事、因果関係の証明をしてないから気をつけないとねとか、ロジックが通ってないね、この説はこっちから見ると変…とかやる。世の中にあって、正しそうに見えることが、よく見たら事実じゃなく単なる意見だったりする。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 09:06
(一般的に比較的まともと思われがちな)新聞でさえなお、よく読めばよく考えればハテナだらけ。いわんや(玉石混交と認識される)ネット記事をや。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 09:12
…大学というのは、専門知識と技術だけを学ぶところではないので。当たり前に、ものを考える環境 を、つくらないといけないな
講義でも話してるけど、「両親の介護は子どもが責任をもって担うべき」という意見は、その美しい外観とは裏腹に、仕事や家事育児の片手間の時間しか投入できないたった一人か二人の素人に、場合によっては24時間の見守りが必要な高齢者の介護さえも一律に委ねようとする点で、無責任にも程があるよ。
— 久保田裕之(家族社会学) (@hkubota1016) 2016年7月12日 - 00:04
布団やベッドや寝袋のない研究室はないわねえ。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 11:34
(昨日の提出を終えて12時間寝てるという学生がいまそのへんに転がってるけど)(暗いままにしておく優しさ) twitter.com/mimixmix/statu…
研究室決めで悩んでいる学生さんが今時分は時々お越しになるけど。よく悩んで考えて,決めたあとはこれが一番だと信じることですね。毎年言うけど,私は全然違う分野の方を考えていたのに,直前で師匠のところだ,って決めたので。これしかない,とか決めつけずにいろいろ話を聞いた方が良い。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 11:40
(結局お断りした)内定をくださっていた研究室の先生からは残念だけどがんばれと激励のお言葉をいただいた。博士出て5〜6年経ってから学会でお目にかかり,一緒に飲もうって誘っていただいてしみじみ,人生って不可思議な選択の連続ですね,でもこの人生が一番良かったですねって語った。酔ってたし
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 11:45
すごく良い先生だった。その先生の研究室に行っていても,楽しかったと思う。後悔もしなかったろう。でもその時には,先生のお話とかそれぞれうかがって,結局,「ああ,この先生(師匠)のところで勉強したい」という選択肢しかなかった。良い選択だったし,あの学会の夜のお酒はすごく美味しかった。
— やまだ (@yamada__asuka) 2016年7月12日 - 11:49