「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

「市民芸能ファンタジー」のプログラム

2021年10月12日 23時44分14秒 | 和太鼓
11月20日総合文化芸術センター大ホールにおいて開催される「市民芸能ファンタジー」のプログラムを受取りに実行委員会本部へ取りに行った。
 出演時間は予告どおり13時50分第9番目。
 委員会代表とは4年ぶりとなる、お茶請けにと駄菓子を携えた。
しばらく冗談を交え話し込んで、きりのよいところで私の希望をお願いし、全て快諾してもらった。
 また、前日のリハーサルでは音響の確認と配置の確認のため5分ほど太鼓を叩くなど打ち合わせ、MC原稿を進行係の司会者あてに明日にでもFAXすると、準備等はすべて完了。
あとはしっかり練習を重ねることだけだ。
【MC原稿】
第22回市民芸能ファンタジーチーム紹介
センチュリー和太鼓“絆”
 センチュリー和太鼓“絆”は1996年に創設、楠葉センチュリータウンを拠点に、地域夏祭り、神社奉納太鼓、福祉施設訪問や成人式祝賀太鼓をはじめ様々な地域イベントで活動しています。
 本日の演奏は、初めに桂川、木津川、宇治川の三川(さんせん)が合流し大河「淀川」となる様を描いた「三川(さんせん)合流(ごうりゅう)“源流(げんりゅう)太鼓(たいこ)”」を演じます。それぞれの川の流れを異なった太鼓で表現しております。続いて、子供たちが楽しく遊んでいる情景を描いた「子供の情景(じょうけい)」、最後にコロナウィルスの終息を願い「禍(わざわい)転(てん)じて福が来ますように」、ご来場の皆様方のご多幸を祈って「飛竜三段返し(ひりゅうさんだん がえし)」をお届けします。
 それでは、センチュリー和太鼓“絆”の演奏、「心にとどけ鼓(こ)の響(ひび)き」をお楽しみください。

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