「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

芸能ファンタジー演奏曲練習

2021年10月17日 20時46分35秒 | 和太鼓
 あと1回残すだけとなった今日の練習、自分としては満足な結果だった。
もうちょっとこうすれば、こう演じてくれれば、という思いは若干残っているが、チームの実力的には合格点ではなかろうか。
最後の練習は来月14日で、その週の末が本番となっているからリハーサルを兼ねることに。
舞台袖から舞台上へのセッティング、そして退去の練習まで行う。ひととおり予行演習を済ませており、演奏時間を含めても所要時間15分内にはきっちりおさまる。
手のケガも回復し強く叩いても支障がないが、腱鞘炎だけはなかなかとれずにいる。
10月19日のリハーサルではオープニングの「三川合流」だけを叩くつもり。これで十分。音響効果と太鼓の配置だけを確認できればよいので。
ステージは数限りなく経験しているので読経はついている。ただ大舞台が初となる3人だけが心配だが、他の舞台経験を踏んでいるので何とかなるだろう。
12月5日に開催される「子供食堂支援事業イベント」からオファーを受けた。舞台は20分なのでやはり3曲かな。今、子どもを対象とる演奏なので練習している曲とは別の曲にする計画を立てるつもり。

             曲目練習のあとバチ回しの練習










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惜別の歌

2021年10月17日 11時03分02秒 | 歌のアルバム
「歌のアルバム」を楽しみながら作っています。
 昭和57年頃、「ナショナル」で発売されたホームカラオケデッキを購入し、これまで歌ったことが無かった流行り歌の練習に取組みクレイジーにのめり込んでいった。
それまで流行歌を歌ったことがないというわけではなく、NHK朝ドラ「エール」の物語の時代の流行歌は歌ったことがある。「青い山脈」「高原列車は行く」「憧れのハワイ航路」「白い花の咲く頃」「栄冠は君に輝く」「君の名は」「長崎の鐘」「東京ラプソディ」等々歌っていた。子供の頃は父が厳しくて流行り歌を歌うと叱られた。
 そして昭和25年に新宿で発祥した歌声喫茶が、30年になると全国的な広がりをみせ大流行した。私も「灯」や「こだま」という歌声喫茶に入り浸ったこともある。
その歌声喫茶で覚えた「惜別の歌」を8トラック版を購入し、わがホームカラオケで思い出しながら歌った。楽譜もないため歌声喫茶で歌ったのを思い出しながら歌うと学生時代が蘇った。うろおぼえのままカセットテープに吹き込んだ。
そのテープを発見し再生、この度の「歌のアルバム」に収録してみた。
 ブログにアップする予定はなかったがkenさんからのリクエストを受けてアップしてみた。うろおぼえで歌っているので残念無念、音を外しているがどうぞご容赦ください。


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