久しぶりにカラオケへ

　酷暑の陽射しのなか久しぶりにカラオケへ。カラオケバンバンへ「朝バン」というサービスがあって１１時までに入店受付けすると午後１時までお得料金。歌い疲れて１３時３分前に精算すると８８０円也だった。妻はリズムポップス系の歌唱が上手だと思う。私はコッテリ昭和歌謡、どちらかというとムード歌謡系だ。今日は練習している堺正章の「街の灯り」を歌ってみたが全くダメ。歌えるのだが歌詞をなぞっている歌い方でつまらない。語るように歌わねばならない歌だがそのように歌うと説得力に欠け、語間がプッツンと途切れた感じになってしまい余韻のない味気ない歌になる。３度繰り返し歌ったが「つまらない」。まだまだ歌い込みが足りず歌唱になっていなかった。
　ランチはまたお得な餃子の王将へ。スマホ会員で餃子が一人前無料となる。昔なつかしい中華そばと餃子で満腹。
　妻と別れて妻はダイエーで買い物。私は帰宅して洗濯物をベランダから取入れ畳んだ。

市民病院からのオファー

　太鼓チームの友人を通じてのオファーだが、１１月９日土曜日市民病院のイベントにおいてオープニング演奏をしてもらえないかという。
　土曜日はメンバーが集まりにくくデイサービスでも少人数で演奏することが多い。病院での演奏は私自身としては憧れでもあった。テレビドラマで入院している子供たちや患者さんたちに励ましとなるパフォーマンスを届ける場面がある。ピエロだったり弾き語りだったり、読み聞かせだったり。それが患者さんたちにとって癒しになっている。
　子供の頃といっても中高生のころだが、父が某総合病院の院長をしていたころ、当時流行していた浪花節師を招いたりマジシャンやお笑い芸人などを呼んで治癒力を高めていたことがあったが、それを思い出し太鼓でそれが実現できればこのうえない喜び。是非やってみたい。いま参加メンバーを募っているところだがわが夫婦を入れて７名ほどが参加可能。実現できると嬉しい・・・。