「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

歌のアルバム作りが面白い

2021年10月16日 18時41分35秒 | 日常のこと&写真
 若き日の懐かしいカラオケのカセットテープを聴いていると、妻が「年取ったね―――」と傍で。
その意味はきっとこうだ。若かりし頃を懐かしむ、子どもたちの幼児、児童だった頃を懐かしみその時代を振り返ることが、年を取ってきたというのだろう。
これまで、ほとんど昔のことを懐かしいとかいって振り返ることもしなかった自分。その先を見据えて頑張ってきたから、振り返るということ自体が老いてきた証拠というのだろう。妻も同じように年を重ねてきたのだから私だけが老いたとい訳でもない。私も若く見られるほうだが、妻はもっと若く見られる。人からそういわれると、夫としては嬉しい褒め言葉だと受けとめている。
 昭和57年当時からホームカラオケで楽しんでいたようで、その頃のテープが最も多く残っている。そして私自身もcrazyにのめり込み始めていた。
 だけど歌謡曲はほとんど歌ったことが無かったので楽譜もなく音符音階を外している歌がある。ま、それも想い出記録としてアルバムに収めている。
 静止画像からスライド画像の試みも始めている。動画を挿入することはまだ出来ないでいる。
 「惜別の歌」を歌ったテープもみつかったので編集している。近々アップしてみたいと思っています。
明日は太鼓の練習日で、ビデオ撮影し最終チェックをするつもり。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 抜けるような秋空 | トップ | 惜別の歌 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常のこと&写真」カテゴリの最新記事