Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2005-2006 冬の北海道鉄道旅③

2020年05月31日 21時13分57秒 | 過去旅

2020年5月31日

 

コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。

 

 

 



〈2005年12月29日〉

網走のホテル「オホーツクイン」をチェックアウト。オホーツク海間近で静かなロケーション。いいホテルだった。歩いて桂台駅へ。まずは午前9時15分くらいの普通網走行きに乗車。

 

 

 

 


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網走に着くと「オホーツク4号」が発車待ち中。しかし自分が乗るのは再びの釧網本線。キハ54快速「しれとこ」釧路行きに乗車。今日は川湯温泉を経て標茶まで行く。

 

座席確保の為に網走まで戻り、その甲斐あってなんとかクロスシートを確保。乗車率70%程で網走を発車。

 

 

 

 


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知床斜里で数分停車。ホームに降りると凍てつく寒さ。しかしこれぞ冬の北海道。


11時40分頃、川湯温泉に到着。ここで下車しバスに乗り換えて川湯温泉街へ。

「御園ホテル」さんで日帰り入浴させて頂く。川湯温泉と言えばPH1.98の強酸性泉。硫黄の匂いプンプンで最高。下手に目に入ると痛くて目を開けていられない。そして肌触りは独特のキシキシ感。

 

道東の凍てつく空気の中、露天風呂2時間コースで堪能させて頂く。自分の泉質ランキングBEST10に入る素晴らしい温泉。しかしこちらの御園ホテル、今は営業していないらしく何とも残念。でも他のホテルでも川湯の素晴らしい湯は味わうことができると思われる。


ちなみに、川湯温泉駅前の「つつじの湯」は全く異なる泉質なので、わざわざバスに乗り温泉街まで来たけど、そのつつじの湯も今は閉館してしまった。

温泉を出てバスに乗り、川湯温泉駅だと列車が無いので今度は摩周駅へ向かう。雪国の方には当然でしょうが、雪道を平然と走るバスにちょっと驚き。

 

 

 

 


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摩周駅で夕食用にぽっぽ亭の「摩周の豚丼」を購入し、17時6分摩周始発の釧路行きに乗車。とにかく外はヤバい寒さ。この寒さと雪景色が非日常を感じさせてくれる。


17時30分頃、標茶に到着。ここで下車。ここから徒歩15分ほどで本日のお宿「テレーノ気仙」に到着。こちらには後に何度も訪れることになり、この時が初の宿泊。

 

川湯温泉を堪能してきたばかりだけど、こちらの黒いモール泉がまた最高。再び露天風呂2時間コースで堪能。


部屋に戻り摩周の豚丼で夕食。これがまた美味い。サッポロクラシックと豚丼で北海道の味覚を満喫しこの日は就寝。zzz…。


 

 

 

 

〈2005年12月30日〉

午前6時に起床しさっそく朝風呂へ。既に地元の外来入浴の方がいらして驚き。

露天風呂へ入るも、寒~い!鬼のように寒い。タオルがガチガチに凍る。しかしこの凍てつく空気の中で入る露天風呂こそ北海道ならでは。慣れてくると最高に気持ちいい。朝から2時間コースとなってしまった。

 

チェックアウト時にフロントの方から「今朝はマイナス20℃まで下がりました」と言われギョッとする。この気温は自分の中でも最低記録かも。当時はあまりこだわりが無かったけど、今考えると夢のダイヤモンドダストが見れたんじゃないかとかなり後悔。


標茶駅に向かい、9時5分発の普通釧路行きに乗車。今日は霧多布に向かう。キハ54のクロスシートは埋まっていてロングシートに着席。その為、絶景だったはずの釧路湿原車窓は見れず。今だったら座らずにデッキに立って見るけど。

 

 

 

 


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釧路で根室本線、通称花咲線の快速「ノサップ」根室行きに乗り換え。

 

 

 

 


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キハ54と40の混結2両編成。11時3分に釧路を発車。道東の雪原の中をディーゼル音を響かせて進む。この頃は積極的に写真を撮ってなかったので、せっかくの雄大な景色の記録は無し。


12時10分頃、浜中で下車。ここからバスに乗り換えて「霧多布温泉ゆうゆ」へ。

 

根室エリアは失礼ながら温泉不毛の地と思ってたけど、茶褐色の湯が湧いているのがちょっと意外。しかしやはり循環加温で源泉掛け流しとはいかない。

 

それにしても霧多布の景色は本当にきれい。夏に来た時はその名の通り霧でホワイトアウトだったけど。本当に写真を撮ってないのが悔やまれる。

夕方までくつろぎ、再びバスで浜中駅へ。17時頃の普通釧路行きに乗車。そして17時30分頃、厚岸で下車。今日のお宿は「ホテル金万」。

 

こちらでのお目当ては、もちろん厚岸名産の牡蠣。夕食は厚岸のブランド牡蠣である「カキえもん」のコース料理。牡蠣大好き人間の自分にはたまらない。これでもかっ!っていうくらい牡蠣を食べさせて頂き至福のひと時。


しかしこちらのホテル金万さん、今は「シーサイドインホテルあっけし」という別のホテルに変わっている。昨日の川湯温泉もそうだったけど、15年も経つと色々変わる。

牡蠣を食べまくった夢のような厚岸の夜は静かに更けて、いい気分のまま就寝。明日は根室へ。zzz…。

 

 

 

 

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2005-2006 冬の北海道鉄道旅②

2020年05月23日 20時42分05秒 | 過去旅

2020年5月23日


コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。


 

 

 

〈2015年12月28日〉


昨晩乗車した「はまなす」。定刻6時7分に札幌到着。久々に簡リクシートで過ごした一夜、お尻が痛い。

 

 

 

 


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札幌も大雪。しかし冬の北海道はやはり雪が無ければ。これを求めて来てると言っても過言ではないし。暴風雪は困るけど。DD51がまたかっこいい。

 

 

 

 


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札幌からは「オホーツク1号」に乗り換えて道東へ。「1号」に乗れるのも「はまなす」ならでは。帰省ラッシュのこの日、車内は結構混んでいた。

 

 

 

 


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遠軽でホームに降りて小休止。スラントノーズのキハ183系がかっこいい。
この頃はかに飯の積み込みがあって自分も予約して遠軽発車後に受け取っていたけど、今は無くなってしまった。

 

それが近年、遠軽のレストランで販売復活したとか。
とにかく遠軽と聞くと「道東来た」って感じがする。

 

 

 

 


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12時20分、美幌に到着。ここで下車。12時45分発の普通列車で石北本線をちょっと戻り端野へ。ここから徒歩で「端野温泉 のんたの湯」に向かう。

 

しかしとてつもなく寒い。太陽光が弱々しく感じる冷たい空気。この時間でも-5℃くらい。さすが冬の道東。
凍てつく寒さの中で入る露天風呂が最高。その後休憩室で爆睡。


夕方のバスで北見駅へ向かい、そこから石北本線の普通列車で網走へ。


網走での自分の定宿は「ホテルルートイン網走」だけど、この日は別の宿へ。駅から徒歩20分ほど歩いて「ホテルオホーツクイン」に到着。オホーツク海が目前のロケーション。列車があれば桂台の方が近い。


チェックイン後は網走の海の幸を堪能しに桂台駅方面へ歩き、名前は覚えてないけど、とある居酒屋に入店。刺身定食とビールで3000円くらい。美味かった~。

網走の海の幸を堪能しホテルへ戻り就寝。窓の外はオホーツク海という静かなロケーションで爆睡。zzz…。

 

 

 

 

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2005-2006 冬の北海道鉄道旅①

2020年05月19日 18時57分01秒 | 過去旅

2020年5月19日


コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。

 

 

 

 


〈2005年12月27日〉


年末恒例、冬休み北海道遠征、この年は行きに「はまなす」帰りに「北斗星」で道東の根室を目指す。
当時はポピュラーだった組み合わせも、今となっては夢のような行程。

 

 

 

 


モザイク①.jpg
冬休み初日、まずは「はやて13号」で八戸へ。やっぱり自分の中で東北新幹線は「はやぶさ」でなく「はやて」のイメージが強い。「はやぶさ」と言ったら九州ブルトレ。

 

 

 

 


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定刻12時59分、八戸に到着。ここから東北本線普通列車に乗り換え。この頃はまだ青い森鉄道ではなくJR東北本線。車両は701系だったけど。


夜行列車乗車前のお清めとしてやって来たのは三沢の古牧温泉。三沢駅から徒歩10分くらいだったような。内風呂がとにかく広くて豪華だった記憶があるけど、どんな泉質だったか覚えておらず。

 

しかしこちらの古牧温泉、いつの間にか星野リゾートに変わったようで。時代の変化を感じる。


すっかりくつろいで夕方再び東北本線に乗車。701系で約1時間15分のロングシート苦行の末に青森到着。結構な雪が降っている。


「はまなす」乗車まで時間があるので、青森では定番の「おさない」さんでビール&夕食。比較的安価だったほたての卵とじ定食をオーダーしたような。豪勢に刺身食べたかった、なんて思いながら店を出た気がする。

 

この頃はまだ旅先でも節約志向が強かったから。今なら間違いなく刺身食べるし三沢-青森も迷いなく特急に乗る。もう走ってないか。


お腹も満たされたところで青森駅に戻り「はまなす」乗車へ。

 

 

 

 


モザイク②.jpg
今日のお宿はドリームカー。今まで「はまなす」は自由席ばかりだったので、ドリームカーは今回が初めて。楽しみ~。


しかしここで事件発生!
思い返すと、指定券購入時に「ドリームカーで」と告げると「ドリームカー?」と怪訝(けげん)そうに聞き返され、発行された指定券は7号車指定席。実際7号車に行ってみると、なんとドリームカーではなく普通の簡リクシート!マジか?


あの窓口、ドリームカーが何だかわからず適当に指定席とったのか。「はまなす」指定席初心者だった自分は5・6号車がドリームカーだったのを知らず、乗車直前の今ようやく気付いた。ガックリ。


まあしかし「はまなす」の指定券とったタイミング遅かったし、ドリームカーは満席だったのだろう、と思うことにする。気付かなかった自分が悪いし。

 

でもなんか腹立つな。

 

 

 

 


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さすがに年末のこの発車直前にドリームカーが空いているとも思えないので、乗車変更もせず観念して7号車に乗車。


同じ7号車の乗客の一人が検札に来た車掌さんに「6号車空いてないの?」と聞いていて、失礼ながらちょっと苦笑。自分と同じ思いの人がいた。

 

 

 

 


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いったんホームに降りてED79鑑賞。大雪の青森駅で発車を待つ「はまなす」。かっこいい。これぞ北海道夜行。ドリームカーは残念だけど、やはり夜行列車はテンション上がる。


列車は定刻に青森を発車。やがて車内は減光。いい雰囲気。「はまなす」は雪の津軽海峡線を力強く進み、やがて青函トンネルに突入。


明日の北海道に思いを馳せながら簡リクシートでうたた寝。zzz…。

 

 

 

 

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2004-2005 冬の北海道鉄道旅⑤

2020年05月13日 17時11分26秒 | 過去旅

2020年5月13日


コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。

 

 




〈2005年1月1日〉


北海道からの帰路の途中、新潟県直江津駅近くの「ホテルα-1上越」で新年を迎える。昨年12月25日に出発した今旅もいよいよ最終日。明日からは出勤なのでこの時点でかなりブルー。


9時30分頃ホテルを出て直江津駅に向かう。昨日湿り雪が積もった道路を歩いてきたので靴がベシャベシャ。まだ完全に乾いてない。あ~気持ち悪い。

 

 

 

 


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直江津から普通「妙高4号」に乗車。まずは長野へ。行きとほぼ逆ルートでの帰路。行きはウキウキ気分だったけど、寄り道しながら帰りの今は自分が北海道に行ってきたことを忘れてしまいそうな感覚。やはり帰りは寄り道しない方が自分にはいいらしい。旅の風景を回想しながら寝台特急で一気に帰ってくるのがベストと認識した今旅。

 

 

 

 


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途中の牟礼で数分停車。気分転換にホームに降りる。雪化粧した「あさま」カラーの189系、かっこいい。

 

行きはほとんど雪が無かったけど、年末で一気に降ったのか、この辺りも雪景色で社会復帰前の憂鬱さを軽減してくれる。


12時前に長野に到着。行きの長野駅で食べた駅そばがすごく美味しかったので、帰りもここで昼食。しかし、行きに食べた蕎麦とは何か違う。失礼ながら至って普通。そうか、確か行きのそば屋さんは「ナカジマ会館」という名前だったと思うけどここは違う。ホームによって異なるのか。という訳で、こちらの蕎麦を食べ終えてから跨線橋を渡りナカジマ会館へ。あ~この味。やっぱり美味い。しかし無理矢理の2杯目だから胃がきつい。


続いて篠ノ井線の普通列車に乗車し西条で下車。ここから徒歩15分ほどの所にある「西条温泉 とくら」へ。内湯のみながら硫黄のいい匂いがするなかなかいい温泉。すっかり気に入って、こちらにはその後もちょくちょく来るようになる。


温泉を出て西条駅へ。あとは本当に帰るだけ。ここ長野の山間部を歩いていると、これは北海道紀行ではなく信州紀行だったのかと錯覚してしまう。やはり寄り道は行きだけにした方がいい。


西条から普通列車に乗り松本へ。

 

 

 

 


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松本からはE257系「あずさ」。たしか17時18分発の「30号」千葉行きだったような。それにしても松本にも雪が積もっている。やはり年末は結構な降雪があったらしい。雪景色が社会復帰へのブルー感を薄れさせてくれる。


定刻に松本を発車し、ビールを飲みながら今旅を回想。体調不良に見舞われ、さらに函館では耳の激痛で病院のお世話になるなど結構なドタバタ振りだった。こうして普通にビールが飲める健康のありがたさを感じる。


その他にも、
 ①カプセルホテルは神経質な自分には合わないので避けた方がいい
 ②保険証は必ず携行すべし
 ③雪国に行く時はしっかりした防水靴を履いた方がいい
 ④帰りは寄り道せず一気に帰った方がいい
反省点としてはこの4点。今もこの4点を守って旅の計画・準備をしている。たまに経済的事情で不眠覚悟でカプセルホテルに泊まることはあるけど。

19時34分、八王子に到着。ここで下車。これで2004‐2005冬の北海道遠征終了。

 

「あずさ」→「妙高」→「トワイライトエクスプレス」と今考えると夢のような行程も、今はもうできないかと思うとやるせなくなる。

それにしても、やはり帰りの寄り道でやっちゃった感が半端なかった…。

 

 

 

 

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2004-2005 冬の北海道鉄道旅④

2020年05月11日 20時30分00秒 | 過去旅

2020年5月11日

コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。

 

 

 



〈2004年12月30日〉


年末に4日間滞在した北海道も今日がラスト。「スーパー白鳥」で函館を離れ「内地」へ戻る。「JALシティ函館」をチェックアウトし函館の街をブラブラしたあと函館駅へ。

 

 

 

 


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何号か忘れたけど、14時前発車の789系「スーパー白鳥」に乗車し函館を発車。体調不良に見舞われた今旅、健康の有難さを身をもって感じた。


青森到着後は今来た津軽線を普通列車で戻り、郷沢で下車。「蓬田村ふれあいセンター よもぎ温泉」へ。雪の中を歩いて靴がベシャベシャ。

 

温泉を出たあと郷沢駅へ戻る途中、大阪行きの寝台特急「日本海」を目撃。当時2往復あったうちの1往復が函館発着で運転されていた「日本海」。函館から来た列車を見て「あ~北海道行きたい」と早くも思ってしまう。


この夜は青森駅前のカプセルホテルに宿泊。すすきののカプセルホテルよりは静かでよく眠れたけど、やはりカプセルホテルはちょっと懲りた。

 

 

 



〈2004年12月31日〉


大晦日は午前5時起床。とてつもなく眠い。外は大雪。早々にチェックアウトして青森駅へ出向き帰路に着く。

 

 

 

 


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青森から「いなほ8号」新潟行きに乗車。

 

 

 

 


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当時は「いなほ」の中でも1往復が新潟-青森直通で運行してくれていたけど、今は秋田で系統分断されて直通運行は無くなった。本当に今思うと夢のような時代。

 

列車は大雪の青森を発車し奥羽本線・羽越本線と進む。

 

 

 

 


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列車は酒田で数分停車。雪化粧した485系の雄姿を眺める。かっこいい。

12時頃だったか、終点新潟に到着し乗り換え。

 

 

 

 


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快速「くびき野」新井行き。485系グレードアップ車両で座面位置が高くて窓も大きく乗り心地最高。183系「あずさ」でも採用されていたこのハイデッキ改造車が自分は大好きだったけど、窓割が合っていない座席があるのがたまにキズ。

 

 

 

 


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この列車で柿崎へ。柿崎で普通列車に乗り換え犀潟で下車。行きと同じく「鵜の浜温泉 人魚館」へ。

 

12月25日「トワイライトエクスプレス」乗車前に入った時はウキウキ気分だったけど、こうして旅の終わりに入ると同じ温泉でもテンションはかなりダウン。


温泉を出て夕方、直江津に到着すると下り「トワイライトエクスプレス」の発車シーンに遭遇。あ~ついこの前あれに乗って北海道に行ったのに、なぜまたこの列車をここで眺めているんだ?自分は本当に北海道に行って来たんだろうか?なんだか変な感覚に陥る。

この日は「ホテルα-1上越」に宿泊。
なんだかこうして北海道帰りに寄り道して帰ってくると、北海道に行ってきた実感が薄れる気がする。さっき感じた変な感覚はこの寄り道の為か。やはり旅の帰りは一気に帰宅…が自分にはいいらしい。とは言っても飛行機や新幹線はあり得ない。


「旅の終わりは寝台特急で帰路へ」が自分にはベストということがわかった今回の北海道遠征。体調不良に悩まされた今旅も明日でラスト。

 

 

 

 

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