2014 チャプター南千葉第2戦

2014年4月20日

初戦以降2回来たプラでは一度のバイトも得られず。
さっぱり何もわからないまま高滝湖へ。前日プラは5時40分開始。

しかし寒い。水温約15℃。
まずは上流域メインに探るもノーバイト。本湖に戻ると風ビュービュー。
風裏を求めて古敷谷へ。しかしノーバイト。
風が弱くなった夕方に鳥居前へ。しかしノーバイト。
時刻は17時。ここで前日プラあっけなく終了。
3回連続ノーバイトの偉業達成で本戦へ。へこむ。
分かった事としては、
　　シャッドパターンはなし
　　巻きモノもなし
　　ミドル～ディープもなし
　　カバーもなし
という事で、スポーンに向けてステージングしている状態でしょうか。
明日はステージングしてそうなシャローフラットを超スローズル引きで狙ってみよう。

そして迎えたチャプター当日。まずは加茂橋下護岸からスタート。
ゲーリー4incグラブのノーシンカーを水深1mラインで超スローズル引き。
すると、何と速攻バイト！久々のサカナの感触。
釣れると思ってなかったのでネットなし。今日もハンドランディング！捕った～！
目測1kgのプリメス。まだ開始20分。奇跡だ。
さあ～2匹目。しかしやはりそう甘くはなくその後はノーバイト。
ひとしきり下流エリアを周って時刻は12時。再び加茂橋下護岸へ。
グラブのノーシンカーで探ると待望のバイト！これをがっちりフッキング！きたーっ！
すぐにジャンプ一発！でけ～。しかしバレない。
さあまたハンドランディング…と思った次の瞬間、ラインに伝わる「ギィー」という嫌な感触。
ヤバい、巻かれる！しかし時既に遅し。生命感はなくなり何かに引っ掛かったまま。
あ～終わった。
ここは木の枝がいっぱい沈んでるって分かってたのに。立ち直れない。

その後は何もなく終了。検量するとウェイトは目測通り1kgで無念の6点。
タラレバ言ってもしょうがないけど、あの1本捕れてればシングルまでいけてたな。
年間争いからも早くも脱落。ガックリ。
ウェイイン率42％。やはり釣れてません。まあ、戦前の事を思えば1本捕れただけでも良しか。
あ～でも悔しい。
しかしこの激辛モードいつまで続くのか？次回は5月のアフタースポーン戦。

「ヘタクソ」って言ってます…。

2014 チャプター南千葉第1戦

2014年3月30日

いよいよ今年のトーナメントが開幕。今年初めての高滝湖へ出動です。
しかし初戦の今回はまったくプラできず、ぶっつけ本番での参戦。
おまけに天気は「雨風共に強い」の予報。
ズブ濡れノーフィッシュで帰るだけになりそう。

雨の中、7時スタート。
この時期定番の境橋は船団になりそうなので下流エリアから入ります。
まずは取水塔。色々試すもノーバイト。
気温高めで雨という絶好のコンディションなのに、生命感なし。
続いて加茂橋下護岸。しかしここも異常なし。
覚悟はしていたけど、やっぱ釣れそうにないな。
そのまま加茂橋橋脚へ移動。4incグラブのノーシンカーをリフトアンドフォールさせると突然「ググッ」という感触。
これはまさかのバイトだ！フッキングするとロッドに生命感！
うおっ、間違いなくサカナ！しかし本当にバスか？
すぐに水面に上がってきてジャンプ一発！やっぱりバスだ！しかもでけー！
釣れると思ってなかったのでランディングネットなし。
慎重に寄せてきて、下アゴをがっちりキャッチ！おっしゃー！

お腹パンパンのプリメス。1kgは楽勝でありそう。
時刻は8時30分、まさかこんなに早く釣れると思わなかった。しびれた～。
しかしその後はノーバイト。風も強くなってきたので古敷谷へ。
ベンドでビーフリーズの高滝巻き。すると突然グオン！バイトだ！
しかし、あ～バレた。魚体は見えたのに、完全にフッキングしなかった。
貴重なバイトだったのに。

雨風共に強くなり、釣れる気もまったくしなくなったのでちょっと早い12時40分帰着。
暖かい雨で良さそうな感じだったのに、周りのヒットシーンは一度も見なかった。
参加者67人でウェイイン率31％、ほとんどの人が1本でウェイイン。
結構なタフコンディションだったようです。
自分は1本1500gで何とかシングルを確保。
完全マグレの1本だったけど、ズブ濡れノーフィッシュ回避でホッとしました。
しかし、やっぱりこの状況でも3本釣ってくる人はいるんだな～。すごい。

天気は台風並みの大荒れに。
次戦は次週4月6日のTKKトーナメント。
今日は何もつかめなかった。また1匹が果てしなく遠そうです。