Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2019 続・冬の南伊豆ぶらり紀行③【青野川&小稲港プチフィッシング】

2019年03月15日 22時37分00秒 | シーバス釣り

2019年2月17日

 

 

 

 

 

南伊豆弓ヶ浜の民宿「ますはら」さんで迎える朝。午前7時起床。窓を開けると今日も波の音が響く。

さっそく朝風呂へ。海辺の温泉らしい、しょっぱいナトリウム‐塩化物泉のお湯がじわーんと体に染み渡る。あ~気持ちいい。朝から40分コースで堪能。

 

 

 

 

 

部屋に戻りさっそく朝ビール。最高。今回は夕食のみのプランなので、朝食は食べずにビールを飲み終えると二度寝。このグータラ過ごす朝がたまらない。

 

 

 

 

 

午前9時15分、民宿ますはらさんをチェックアウト。波の音が聞こえる部屋に美味しい料理、そして温泉。いい宿だった。また来たい。

 

 

 

 

 

今日はこれから9時28分発の石廊崎港口行きバスに乗って小稲港へ釣りに行く。その前に弓ヶ浜散策。

 

 

 

 

 

神子元島に光が降り注ぎ、ちょっと神秘的な光景。しばしボーっと過ごす。

時刻は9時25分、バスの時刻が迫り休暇村バス停に向かう。しかし、あらっ?いると思っていたバスの姿が無い。嫌な予感。時刻表を見ると、バスは9時28分発ではなく9時23分発。あ~あ、またやった。勘違いでバス逃す。次のバスは1時間後。行けるとこまで歩くか。

 

 

 

 

 

南国ムード漂う南伊豆は既に春の気配。何の花かわからないけどきれい。梅?河津さくら?

 

 

 

 

 

20分程で青野川に出る。次のバス来るまで青野川で釣りするか。

 

 

 

 

 

釣れれば何でもいいけど、一応シーバスを狙って10時スタートフィッシング。しかし、予想通り生命感が全く無いな。これはダメだ。

 

 

 

 

 

20分程で見切りを付け、そろそろバスが来る時刻なので弓ヶ浜大橋バス停へ。石廊崎港口行きのバスに乗車する。

 

 

 

 

 

5分程で小稲に到着。ここで下車。

 

 

 

 

 

初めて来た小稲港。南伊豆らしく水はきれいだけど、どうも水深が浅そう。

 

 

 

 

 

さっそくガルプを投入しスタートフィッシング。何でもいいから釣りたい。しかし風ビュービューで寒い!そしてアタリは全くなし。周りのアングラーも釣れてる気配なし。潮は中潮。満潮から少し潮位が下がり、再び満潮へ上げ始めるタイミング。

 

 

 

 

 


アタリは全く感じないけど、ガルプの尻尾を何かにかじられる。極小サイズの小魚だろうか。

 

 

 

 

 

結局何も起きないまま12時10分ストップフィッシング。神子元島周辺は頻繁に船が通る。いつかあそこで釣りしてみたい。

しかし寒かった。道具を片づけてバス停へ。1泊2日の南伊豆プチ釣り紀行は完全ノーフィッシュで終了。ガックリ。
さて、帰るか…。

 

 

 

 

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2018.11.3 浦安シーバス

2018年11月04日 23時13分00秒 | シーバス釣り

2018年11月3日

 

 

 


今年のバストーナメントも10月で終了し、秋シーズン最大の楽しみはシーバス。2015年11月以来、掛けてはバラシを繰り返しシーバスキャッチ数ゼロ。もう小さくても何でもいい、3年振りのシーバスを釣るべく浦安へ出動。

 

 

 

 

 

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オカッパリシーバス用として2016年に購入したダイワ「MOBILE PACK 806TMS」。ここまでバスやタチウオは釣れたもののシーバス捕獲は未だなし。今日こそシーバスで入魂。

 

 

 

 

 

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夕焼けがきれいな16時、スタートフィッシング。弱い南風が吹きボラの姿がチラホラ。なかなかのコンディション。潮は満潮を過ぎ、既に下げに転じている。まずは沖をレンジバイブで探るものの魚っ気は無し。やっぱり今日もダメか。

 

 

 

 

 

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17時、日没を迎え辺りは暗くなる。しかし依然ノーバイト。ちょっとポイントを移動。ルアーをアルカリに変えテトラ帯をサーチ。


 


ゴゴンッ!


 


うおっ、いきなりきたーっ!この感触はシーバス!今度こそ捕る。しかし問題はここから。いつもエラ洗いされてバレる。すかさず追い合わせを入れて寄せると予想通りのジャンプ!しかし耐えた。そして足元まで寄ってきたところでブッコ抜きー!おっしゃー、捕ったー!

 

 

 

 

 

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永かった。3年振りのシーバス。手尺35cmのスリムな小型だけど超絶嬉しい1匹。感無量。

 

 

 

 

 

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至福の1匹をもたらしてくれたピンクアルカリ。自分の中ではテトラ最強。やっぱり頼りになる。しばし余韻に浸っていたけど我に返る。これは時合かも。急いでアルカリを再投入。


 


ゴゴンッ!


 


またきた!そしてこれはさっきよりもデカそう。なんとかジャンプに耐えて足元まできた。抜けるかどうか迷うけどネットは持ってきていないので一気にブッコ抜き。おっしゃー、2匹目。


 


バキッ!


 


なんだ?魚を掴んだ瞬間に嫌な感触。

 

 

 

 

 

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1匹目よりサイズアップの手尺45cm。これも小型ながら嬉しい連発。しかしさっきのあの感触は、信じたくないけど多分あれだろう。

 

 

 

 

 

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やっぱり、MOBILE PACKの先端が折れてる。ようやくシーバスで入魂できたと思ったら。ガックリ。

 

 

 

 

 

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時刻は17時30分。もっとやりたかったけど、無念のロッド折れで強制ストップフィッシング。3年ぶりのシーバス、それも2匹も釣れて一安心だけど、ロッド直るかな~?

<状況>
〇若潮 下げ8分~6分
〇気温20℃ 南風2m
〇水質 クリア

 

 

 

 

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2015 浦安シーバス探訪⑦

2015年11月20日 21時51分24秒 | シーバス釣り

2015年11月20日

 

 

 


プレミア12「日本VS韓国」を見届けてから深夜の浦安に出動。
悪夢のような大逆転負けに眠気は吹っ飛び嫌な興奮状態。気分最悪。

 

 

 

 

 

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海に着くと風は無く静穏ベタ凪ぎ。ボラもいない。そしてお目当てのポイントでは水鳥の群れがくつろぎ中。

魚はそこそこいるのでは?と読んで来たものの、水鳥は誤算。潮回りもあまり良くないし、ダメかこれは。


そこで第二のポイントへ向かいます。今年この場所は好調。小型ながら高確率でバイトがある。しかしさすがにこの状況では無理かも。


0時20分スタートフィッシング。アシストフック研究中のアルカリジグヘッドを投入。するといきなり「ゴンッ」!
いた!しかし乗らない。本当にシーバス?最近よくいるカマスか?
二投目を投げると再び「ゴンッ」!うおっ、しかし乗らない。魚が小さいのか?
三度目のキャストにまた「ゴンッ」!今度は乗った!強い引き。そしてエラ洗い。シーバスだ!
強烈な引きとジャンプに何とか耐えて約3分。足元まで寄せてきてハンドランディングでキャーッチ!

 

 

 

 

 

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57cm。なかなかいいサイズ。久々の50up。バレなかったのはアシストフック効果かも。


プレミア12の悪夢を忘れさせてくれる癒しの1匹。感謝して優しくリリース。
その後広範囲を探るもバイトは全く無し。3バイトともあの魚だったっぽい。
バイトも無く潮もだいぶ下がってきたので、早いけど1時30分ストップフィッシング。

 

 

 

 

 

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今日も殊勲のピンクアルカリ。ナイターの鉄板。最近なかなか売ってなくて困ってます。

 


<状況>
○天気曇り 気温14℃ 無風 ベタ凪ぎ
○小潮 下げ8分→下げ5分
○水質クリア ボライズ無し
○釣行1時間10分 1フィッシュ

 

 

 

 

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2015 浦安シーバス探訪⑥

2015年10月20日 21時58分00秒 | シーバス釣り

2015年10月17日

 

 

 


今日は亀山湖で開催されたキャスティングさん主催のペアトーナメントに出場。

 

 

 

 

 

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2本リミットのこの試合、何とか二人で1本ずつ釣り2本揃えたもののウェイトが伸びず。
優勝ウェイト1500gとローウェイト戦だった。秋の亀山難しい。


その帰り道、潮周りが良かったので浦安に寄り道。夕マズのシーバスアタック。

 

 

 

 

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秋らしい夕暮れ。18時の日没と共にスタートフィッシング。
まずはテトラ際をアルカリで探るといきなりバイト!いい引き。そこそこサイズ。
しかし、足元でバラシ。あ~あ。今日最初で最後のバイトだったかも。


気分転換にレンジバイブで沖をサーチ。しかしまったくノー感じ。ボラもいないし。
再びテトラ撃ちへ。アルカリをスイミングさせるとバイト!しかし、何か軽いな。
そのまま抜き上げると、20cmのかわいい魚。姿を見ると、一応シーバス。
写真撮ろうとしたら、ピチピチ暴れてテトラにポチャン。苦笑…。


続いて、1匹目をバラした場所に再びキャスト。するとまたバイト!今度はガッチリフッキング。
足元まで来たところで慎重にハンドランディング。ようやくキャーッチ!

 

 

 

 

 

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約40cmのフッコサイズ。何とか1匹釣れた。前回と付け方を変えたアシストフックが効いたか?
しかし、その後に根掛かりでこのアシストフック付きジグヘッドをロスト。
あ~アシストフックの予備持ってこなかった。失敗。

 

 

 

 

 

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屋形船が通る中、アシストフック無しのジグヘッドで再開。それから3バイトきたものの全てバラシ。
やっぱりアシストフック無いと取り込める気せず。バイトも無くなり、20時30分ストップフィッシング。


バラシ対策のアシストフック研究は次回に持ち越し。しかしそろそろテトラの釣りも時期的に終盤か。

 

 

 

 

 

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<状況>
○中潮 18時→20時30分
○満潮→下げ7分 水質クリア
○曇り 北西風1m 凪ぎ 気温20℃~21℃
○5バイト2フィッシュ(20cm・40cm)

 

 

 

 

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2015 浦安シーバス探訪⑤

2015年09月20日 21時44分00秒 | シーバス釣り

2015年9月18日

 

 

 


シルバーウィークは全て出勤。
その直前のささやかな振休を満喫しようと、雨が降ったり止んだりの不安定な天候の中、浦安へ出動。

 

 

 

 

 

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この日はチリ沖地震の影響による津波注意報が永らく発令されてましたが、注意報解除直後の17時スタートフィッシング。

 

 

 

 

 

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日没直前、かすかに虹。
ほぼ無風ベタ凪ぎでテトラ撃ち日和。ここのところの傾向では日没+満潮が最もチャンス。
そして、今日も日が暮れると同時に、アルカリ+ジグヘッドにさっそくバイト!
しかしやはりサカナが小さい。そしてジャンプ一発バレる。
引き続き場所を変えながら撃っていくと、あちらこちらでバイト!しかしすべてバレる。バラシ対策で、今日は試しにアシストフックを付けてきたけど、まったく効果なし。


満潮を過ぎ、下げに転じた20時30分。ここまで9バイトを全てジャンプ一発バラシ。
アシストフックを外して最後の勝負。するとバイト!皮肉にも今度はジャンプに耐えた。
もうサカナは目の前。「おりゃ~」と抜き上げるとそのまま水中にボトッ…。あ~ラストチャンスだったかも。
さすがにもう無理か?ややあきらめかけていたところにまたバイト!「頼むから釣らせて」神頼みの心境。
何とかジャンプに耐え再びサカナは目の前。今度は慎重にハンドランディング。
背ビレが指に刺さる。「痛てー!」しかし根性でハンドランディング。「獲った~」。

 

 

 

 

 

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11バイト目にしてようやくキャッチ!38cmのフッコサイズながら安堵の1匹。

時刻は21時、ここでストップフィッシング。
いくらサカナが小さいとは言え、このバラシの多さはヤバい。アシストフックも結果的には裏目。
またバラシ対策考えて出直すか…とは言っても、まったく策ないな…。

 

 

 

 

 

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<状況>
○中潮 上げ7分→満潮→下げ8分
○曇り時々雨 気温23℃
○無風ベタ凪ぎ 水質やや濁り
○11バイト1フィッシュ


 

 

 

 

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