Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2016 黒鱒クエスト③~高滝湖【苦戦、古敷谷カバー撃ち】

2016年05月28日 21時37分00秒 | バス釣り

2016年5月26日

雨の予報が曇りに変わった為、高滝湖へ出動。

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午前9時出船。今日は古敷谷のワンド探索。時折突風が吹くコンディション。
シャローカバーにノーシンカーイモグラブを撃ち込んでいきます。しかしノーバイト。
スピナーベイトにチェンジ。しかしこれもノーバイト。
再びイモグラブにチェンジしワンドの奥へ辿り着いたところで、ようやくバイト!

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いかにもアフターっぽい目測700g。皮一枚のフッキングだった。
やはりカバーにいることはいるけど、魚影が薄いのか喰い気がないのか。
同じようなカバーでまたバイト!すぐに姿が見える。うおっ、メチャデカい。45cmup間違いなし。
カバーが濃いので、最初の浮上ですかさずハンドランディング…のはずが、うわー捕り損ねた。
やばい、カバーにこすられる。次の浮上で魚体に触り、捕った!と思ったら、何故かフックだけがリターン。
あ~バレた。ガックリ。
その後同じくカバーで400gを追加。さらに立て続けにノンキー。ずいぶん小さい魚がカバーに入ってる。

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アオスジアゲハ…だったでしょうか?もうすっかり初夏の雰囲気。
時刻は早くも17時。桟橋に戻りながらカバーを撃っていくとバイト!これもメチャメチャ引く。
カバーに潜られないように、やや強引に引きずり出してキャッチ!

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こちらもアフターっぽい目測900g。ハンドランディングした途端フックが外れた。危なかった~。
最後に癒しの1匹が釣れてストップフィッシング。3匹で終了。
釣れたのはいずれもドシャローカバー。そしていいサイズは軒並み掛かりが浅い。
活性が低いのか、ヘタなのか。まあ、ヘタなんでしょう。しかし一心不乱の古敷谷カバー撃ちは楽しいです。

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Premium YEBISU×日本の鉄道 ヘッドマークチャーム①

2016年05月24日 21時45分00秒 | 鉄道

2016年5月24日

前回は知るのが遅くて買いそびれましたが、今日セブンイレブンで発見。

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ヱビスビールに付いている「ヘッドマークチャーム」。再企画してくれたようで、迷うことなくとびつきます。
実際に自分が乗った列車をチョイスして3本購入。まずはヘッドマークのデザインがきれいな「鳥海」。
「あけぼの」が陸羽東線・奥羽線周りで走っていた頃、上越・信越・羽越線周りで上野‐青森を結んでいたのが「鳥海」。
走行ルートを引き継いだ「あけぼの」には多数乗ったものの、「鳥海」としては結局1回しか乗れず。

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続いて「日本海」。関東在住の自分にはあまり乗る機会がありませんでしたが、何とか「日本海」に乗るべく、冬の北海道行くのに都内から中央・大糸線と乗り継いで糸魚川‐函館で乗車。
能生付近の荒々しい冬の日本海が印象的でしたが、こちらも結局1回しか乗れず。

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最後は「あさかぜ」。ゴールデンウィークの「博多どんたく」へ行くのに東京‐下関で乗車。
東北ブルトレがメインだった自分には東海道ブルトレのEF66が鮮烈でした。しかし「あさかぜ」にも結局1回しか乗れず。
1回しか乗れなかった列車ばかりですが、やっぱりヘッドマーク見るといい歳こいて胸熱になります。
今回、「あさかぜ」「日本海」「みずほ」は各コンビニ共通、その他コンビニ毎に18種類、合計21種類がラインナップされてる模様。
「あけぼの」と「北陸」が特に欲しいけど、ゲットなるか?

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2016 黒鱒クエスト②~野尻湖【暖冬野尻湖 春の異変】

2016年05月16日 21時48分00秒 | バス釣り

2016年5月14日

爽やかな5月を満喫しようと、今年初の野尻湖へ。

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午前7時、ローボートで出船。湖は霧がかかりホワイトアウト気味。水温15℃。
今年の野尻湖は春恒例のシャッドパターンがイマイチはまらないまま、既にスポーニングに突入。湖各所にはスポーニングベッドが見られます。
一応シャッドから入りますが全くノーバイト。陽が出てきた事もあり、たまらずシャローサイトへ。
ベッド絡みのサカナは自主規制の上限3匹。何か、この3匹に頼らないと丸坊主で帰る事になりそう。
ボウズ逃れに大崎付近をサイトしていると、いた!
ベイトブレス「フィッシュテール」のジグヘッドでアプローチ。ボートをベッドから離しサカナの姿は目視できない距離での勝負。やがて「コンッ」という感触がきてフィッシュオン。

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目測800g、今年初の野尻湖スモール。
やや気分が落ち着き、プリ狙いで水深3mラインをシャッドで探る。しかし完全ノーバイト。
去年の今頃はシャッドでそこそこ釣れたのに。今年の野尻湖、ちょっと異変発生か。

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シャローには1m位ありそうな巨大な鯉が多数。
北風が強かったので、風裏となる弁天島南側へ移動。シャローを覗くと、ベッド発見。
今度は「ウェイビーツイン」のダウンショットを投入。サカナが見えるか見えないかギリギリの距離で勝負。すると「コンッ」!

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これも目測800g。
スポーニングベッドはそうあちこちにある訳ではなくチラホラ程度。これから増えていくのでしょうか。
それならプリスポーンがもっと釣れても良さそうですが、今年はどうしちゃったのでしょう。
続いて金山へ。ここも単発のベッド発見。再びフィッシュテールのジグヘッド投入。すると「コンッ」!

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ちょっとデカい目測1kg。ここで上限3匹に達した為、この後はひたすらシャッドのドラッギング。
舟瀬あたりまで探りましたが、まーったくのノーバイト。この沈黙ぶりは今後が不安になります。15時頃になると再び霧がかかってきて気温も急降下。寒さに耐え切れず15時ストップフィッシング。

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例年と比べて、ちょっと異変を感じた今年の野尻湖。例年良く釣れるアフタースポーンの6月も心配。杞憂に終わってほしいですが。

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2016 黒鱒クエスト①~高滝湖【何とか今年も初バス】

2016年05月09日 20時27分00秒 | バス釣り

2016年5月7日

今年も来たバス釣りシーズン。だいぶ出遅れましたが、5月の高滝湖へ出動。

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朝だけ会社に顔を出し11時到着。曇天の高滝湖。
世間ではゴールデンウィーク終盤のようですが自分には無縁。普通の土曜日。
暖冬だった今年はスポーニングが相当早かったようで、湖はすでにアフタースポーン。
この日は強風の為、午前中は古敷谷縛りになっています。まあ元々古敷谷しか行く予定無かったんですが。
11時30分出船。古敷谷のカバーにノーシンカーイモグラブを撃ち込んでいきます。
12時30分、カバーに杭が絡むポイントに辿り着く。イモグラブを撃ち込んで回収、ん?根掛かり?くそっ。
しかし何か違和感。そしてグイグイという感触。これはバイトだ!
寄せてくると久々に見るデカバス。1kg位ありそう。やりー。さあハンドランディング!と思ったら、「フッ」と針が外れ静かにフックアウト。ガックリ。
この頃から雲がとれ快晴に。暑い。そしてノーバイト。やっぱり今年も激辛高滝湖か。
集中力が切れてくると共に日が傾いてきた17時、シェードの奥にイモグラブを撃ち込むと「グイッ」という感触。
久々バイト!しかし小さい。カバーから引きずり出してキャーッチ!

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小さいけど今年初のキーパーサイズ。300g。何とか今年も釣れた。何年経ってもお初は嬉しい。
キーはシェードか?帰着に向かいながらシェード+カバーを撃っていくとまたバイト!
「おりゃー」と抜き上げ。楽しい~。

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ややサイズアップの500g。小型ながら2匹釣ったところでストップフィッシング。
終了間際の連発に癒され、ささやかなゴールデンウィーク終了。

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今年は釣れる高滝湖でありますように。

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