Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2018.6.23 野尻湖【アフタースポーン キャロ特訓】

2018年06月30日 22時54分11秒 | バス釣り

2018年6月23日

梅雨真っ只中の週末、アフタースポーンの野尻湖へ出動。

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どんより曇り空の下、午前8時15分出船。水温20℃台。強めの南風&ローライトでなかなかの好条件ながら、寒い。ボートを走らせ、まずはYWCAのワンドへ。バンクの7mラインを探索。4incグラブのライトキャロで、ワンドを反時計周りに探っていきます。しかしバイトは無し。サッカーW杯観戦で連日夜更かししている事もあり、早くも眠くなってきた。ワンドをグルッと周って針ノ木ワンド近くまできたところで、ラインが変なところに行ってるなと思ったら、やっぱりバイト!

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目測800gのまずまずサイズ。しかしバイトはこれっきり。この天気ならウハウハかと思ったけど、どうやらそうではないらしい。自分が下手なだけかもしれませんが。続いて菅川へ。しかしここもノーバイト。時刻は早くも12時。午後になると小雨が降り出してきた。雨の恩恵を求めYMCAのワンドへ。ややレンジを下げて、バンクの8mラインをキャロで探ると、久々バイト!

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目測700g。魚探に何か映った訳でもなくいきなりヒットするから、狙いどころが本当に難しい。何となく感じるのは、フラットや緩やかなバンクよりも急深な地形の方が良さそう。そんな狙いを持ちながら、ここで試しにダウンショットにチェンジ。フィッシュ系・エビ系両方試すもノーバイト。うーん、やはりキャロで底ベタな方がいいのか。キャロに持ち替えそのままホットケ。するとバイト!

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目測600g。サイズが小さくなっていくな。しかしやっぱりこういう事か。続いて竜宮崎へ。8mラインへキャロを投入しホットケ。カッパ無しで耐えていたけど、雨がやや強くなってきた。しかしここまできたらカッパは着ない。カッパ濡らしたら負け。などとよくわからない意地を張っているとバイト!

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目測800g。やっぱりキャロなのか。雨がかなり強くなってきて15時30分、ここでストップフィッシング。

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好条件っぽかったけど4匹で終了。上手い人はもっと釣ってると思いますが。しかしキャロの釣りは、やはり難しい。

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この日は妙高池の平温泉「ロッゾしろくま」さんに宿泊。源泉掛け流し、黒い湯の花が混じった硫黄泉が最高に気持ちいい。

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風呂上りはやっぱりビール。新潟限定「風味爽快ニシテ」。朝から飲まず食わずで釣りしていたので喉カラカラ。あ~美味い。

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翌朝、眠い目をこすりサッカーW杯「ドイツVSスウェーデン」を見ていたら、窓の外には美しい朝焼け。野尻湖+妙高の温泉は最高の癒し。しかし最後のドイツのフリーキック凄かった。

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2018.6.15 相模湖【難攻不落、島田湖にバスはいるのか?】

2018年06月17日 22時20分27秒 | バス釣り

2018年6月15日

振休の今日は最近のマイブーム・相模湖へ出動予定も、雨予報の上にこの時期としては異様な低温。ボート釣りを断念し、夕方のゴールデンタイム狙いで相模湖上流の通称「島田湖」オカッパリへ。

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15時スタートフィッシング。小雨のローライト。ここには過去に何度か来ているものの完全ノーバイト。本当にバスはいるのか?

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いかにも魚がいそうな地形ですが、そう簡単な訳がない相模湖水系。さっそくシャッドを投入。所々で魚がライズしており生命感は満点。バスではなさそうですが。あまり期待せずシャッドをトゥイッチさせていると「ゴンッ」!うおっ、まさかのバイト!しかもいい引き。これはナイスサイズ。島田湖初バスか?しかし足元に寄ってきた姿を確認すると、デカニゴイ。あ~やっぱり。しかもランディング寸前でバレた。しかし今までニゴイすら釣れた事がなかった島田湖。これは雨パワーでチャンスか。再びシャッドを引いてくるとまたバイト!これもいい引き。今度はバスか?しかし上がってきたのは、やはりニゴイ。

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島田湖初フィッシュ。ニゴイとは言えちょっと嬉しい。本命のバスを目指して再びシャッドをキャスト。するとまたバイト!すぐに沖に向けてすごい勢いで走り出す。これはバスじゃないな。コイか?と思ったらフックアウト。正体を見てみたかったけど、スピニングのフロロ5lbで捕れる魚ではなさそうだった。バレて良かった。その後バイトは途絶え、ワームやフロッグなど試すもノーバイト。やはり激辛島田湖。そう甘くはない。やっぱりダメか。まあニゴイが釣れただけでも良しか。
時刻は18時。ここで再びシャッドにチェンジ。トゥイッチではなく、今度は表層早巻きで探ると突然「ゴンッ」!きた。しかもこの感触はもしや?やがてジャンプ一発。やはりバス!しかもデカい。40cmくらいありそう。本当に島田湖にバスはいた。さあ、足元まで寄せてハンドランディングへ、とここで二度目のジャンプ!その瞬間、あ~バレた~。その場に呆然と立ち尽くす。千歳一隅のチャンスを逃した。ガックリ。
しかしこれはチャンスタイムか?まだいるかも。気を取り直しシャッドをキャスト。すると再びバイト!マジか。今度は捕る!さっきより大きくはなさそうだけど、慎重に足元まで寄せる。よし取り返した!と思ったら、上がってきたのは…

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やっぱりこの方。ちょっと拍子抜けだけど、釣れるだけで有難い。ニゴイさんありがとう。ここで時刻は18時45分となりストップフィッシング。

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なんとかバスの存在が確認できた島田湖。朝夕のマズメ時や今日のようなローライトの日など、タイミング次第では釣りが成立しそうな事がわかったのは収穫だけど、あの1匹捕りたかったな。

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