Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

10/22 印旛沼

2011年10月23日 21時56分00秒 | バス釣り

2011年10月22日

前日の時点でこの日の天気予報は「大雨」。
釣りに行くのは無理…と思っていたら、明け方に雨は止み天気予報も「曇り」に。
それならとばかりに、急遽仕度をして午前9時に印旛沼に向けて出発。

10時30分、印旛沼に到着すると晴れ間も見られる程の天気。
ふないちボートのおじさんの話では、夜中の大雨でかなり増水したとの事。
早速準備をして11時に出船。新川に入ります。水門が開いているのか、かなり流れがあります。
この状況がいいのか悪いのか印旛沼初心者の自分にはわからないままスピナーベイトで流していきます。
しかしバイトは無し。続いてクランクへチェンジ。これもノーバイト。
バイトが無いまま時刻は13時20分。小さな水門のような場所へ到着。ここは水深が3mもある。
ここでヘビーダウンショットを投入すると、きたーっ、バイト!
これを抜き上げて1匹目をキャッチ!27cmくらいで大きくはないものの嬉しい1匹。

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やはりこういう場所にはいるようです。2匹目を…とキャストするもここではこれ1匹。
その後もこういう場所を探していくも、エレキのみで行ける範囲には存在せず。
夕方再び水門へ戻ってきて、再びヘビダンを投入。すると、またきたー!
しかし小さそうだな。ん?、バスじゃない?もしや、やっぱりこの方ブルーギル。
あまりの釣れなさにバスとギルのバイトも区別できなくなってしまいました。
時刻は17時。ここでタイムアップ。今日も1匹しか釣れませんでした。
ボート屋さんに戻ると、隣の方はクランクで8匹釣ったとの事。やはりパターンは存在しているようです。
自分にはわからないけど。

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釣りのあとはやはり温泉。今日はユーカリが丘の「アクアユーカリ」。
健康ランドのような施設で、人工温泉ながら色々な湯船があって楽しめます。
自分は「かぼちゃの湯」を堪能。独特の匂いがクセになりそう。

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18時以降は夜間割引になります。

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2011 吉羽園ビッグボーナスチャレンジ

2011年10月17日 22時36分00秒 | バス釣り

2011年10月16日

今日は毎年恒例 秋の吉羽園トーナメントに参戦。
今年からリミット5(7回検量)の賞金トーナメントにリニューアルされて、何と言っても賞金が魅力。

明け方まで強い雨が降っていたものの、大会が始まる頃にはすっかりあがり曇天微風 絶好の釣り日和。
6時30分ミーティング開始。参加者は例年より少なめの100人少々。
自分は当日参加なのでかなり後の入場となります。
そして午前7時試合開始。
まずは岸際をスピナーベイトで流すとすぐにバイト。しかし毎度のパターンでバラす。
その後すぐ再びバイト。今度はキャッチして最初の検量へ(700gちょっと)。幸先いい。
しかしたちまちバイトが無くなり、早速エリア一週の旅に出ます。
しかし釣れてくるのは300gサイズのみで、これはすべてリリース。
何か「検量しておけばよかった」と後悔する展開になりそうな予感が。
結局エリア一周の旅で検量サイズは釣れず、元の場所に戻ると隣のおじさんが爆裂中。
ワンキャストワンヒットで、しかもサイズがでかい。しかし自分はノーバイト。またこれか。
このおじさん、9時にはもう3kg超えして、800g以下はリリースしています。すごい。
「やっぱキャロだよ、キャロ」と言い残して行かれました。

それにしても、何をやってもバイトがありません。時刻は10時30分。岸際をあきらめ桟橋へ移動。
桟橋も釣れてる人と釣れない人に分かれています。
何が違うのかはわかりません。自分も当然釣れないグループ。
時刻は11時30分。この頃晴れ間が出てきて桟橋にシェードが形成されるようになってきました。
「もうこれしかない」の桟橋撃ちにシフト。スピニングのノーシンカーを桟橋下に打ち込むと速攻バイト!
しかし乗らず。再び打ち込むとまたバイトで今度はフッキング!
しかしやはりスピニング5Ib、たちまち巻かれてTHE END。

リグをベイトタックル14Ibノーシンカーに変更。するとまたバイト。
しかし強引に桟橋下から引きずり出した所でバラシ。ガックリ。しかし何とかバスが見える所まできた。
今度こそは。そして次のバイト。今度は一呼吸遅らせてフッキングし強引に引きずり出す。今度はバレない。
時刻は12時過ぎ。ついに2匹目の検量サイズをキャーッチ!実に約5時間振り。長かった。
この魚も700gちょい。リミットまであと3匹。焦りに焦りながら桟橋撃ちを繰り返します。
しかし相変わらずバラシを繰り返す。バイトも減ってきた。
13時過ぎ、3匹目を桟橋下からゲット。小さいがもうぜいたくは言えない。迷わず検量。これは400g。
やっぱり朝の300gを検量しておけばよかった。予想通りの展開に。
13時30分、4匹目をゲット。3匹目よりさらに小さい300g。リミットまであと1匹。
あ~朝の300gを検量しておけばよかった~。改めて心の底から後悔。
時刻は13時50分。終了10分前。今日も終了間際の1匹に期待すると、ここでバイト!
「おっしゃ~」とフッキングするとスッポ抜け。やっちまった~。
その後バイトは無く時刻は14時となり終戦。結局リミット揃わず4匹。その場でうなだれる。
表彰式までの間に悪あがきをしていると、すぐに400g位がヒット。やっぱりこんなもんか。

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優勝ウェイトは4595g。4kg超えが6人もいました。
自分は2200g弱で五飛び賞にも引っかからず賞金無し。とほほ。
振り返ると、今日の釣れる釣れないはリアクションの差だったように思えます。
リアクションバイトを誘えるようにならないと。
しかし先日の印旛沼といい今日の桟橋撃ちといい、何かベイトタックルの楽しさを改めて感じてしまいました。
もう1セット買おうかな。

釣りのあとは温泉。今日は久喜市のスーパー銭湯「健美の湯」。ここの目玉は露天の炭酸泉。
高濃度で体中あわあわになって気持ちいい~。ぬるめで何時間でも入っていられそう。
他にも薬湯・イベント風呂等あって、天然温泉ではないものの十分楽しめます。

<久喜 健美の湯>★★★☆☆
泉質:- 眺め:C 癒し:B コスパ:B
炭酸泉の他、漢方薬湯風呂など多彩な浴槽。シャンプー・ボディソープ備え付けあり。
料金580円。土日祝は100円プラス。

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久喜インター近く。帰宅前の一風呂に。

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10/13 印旛沼

2011年10月13日 23時17分00秒 | バス釣り

2011年10月13日

今日は南千葉チャプターのYさんに印旛沼に連れていって頂きました。
印旛沼は12年振り。当時はまだチャプターではなくショップのトーナメントに出ていて、
印旛沼で2試合に出たもののノーバイトノーフィッシュ(鯉が釣れた記憶あり)。
それ以来の印旛沼、自分には「釣れないフィールド」のイメージがあります。
今日も返り討ちに会うのか?

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午前7時30分 Yさんのバスボートに乗せて頂きスタート。水深は1m前後。リグは巻物・テキサス・ヘビダン。
いつも行っている高滝湖や野尻湖との違いに戸惑います。
Yさんは早速巻物で40UPをキャッチ。こんなにあっさり釣れるとは。印旛沼は実は釣れるフィールドなのか?
その後もYさんにはコンスタントにバイトがありキーパーを追加していきます。しかし自分はノーバイト。
印旛沼がこんなに釣れるとは。驚きと共に敗北感が。釣れないのは自分がヘタなだけでした。

それにしても今日は不気味なほどベタ凪ぎ。こんな時は特にキャストの精度が重要。
Yさんのルアーは葦ギリギリに「ポチャッ」と着水するものの、自分のルアーは葦に絡まったり「ドボン」と着水したり。
この釣果の差はキャスト精度の差が大きい事は間違いありません。くそ~。
時は11時ちょうど、ここで弱いながらも風が吹き始めました。
これはチャンスか?と思っていたら、次の瞬間、ついに自分のヘビダンにバイト!合わせると…乗ったー!
小型ながらぐいぐい引くところをベイトタックルで一気に抜き上げ。気持ちいい~。
28cm程のサイズながら、ついに印旛沼初バスをゲット!うれしい~。

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しかしその後は、Yさんは数本追加するも自分はノーバイトに終わる。まあでも1本釣れたから満足。
それにしても印旛沼、ベイトタックルで繊細かつ豪快にバスを探して釣る、本来のバスフィッシングらしい釣りが
成立するこんなに楽しいフィールドだとは思いませんでした。
釣れるようになったらやみつきになりそうです。
来週も来ようかな。その前にキャストの練習しないと。

釣りの後はもちろん温泉。四街道の「みどりの湯」。かなり濃い食塩泉でとてもいい泉質。
自分の大好きな炭酸泉(人工)も備わっており、露天風呂もあってとてもくつろげます。
印旛沼とセットで楽しめそうです。

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10/8 吉羽園

2011年10月08日 23時23分00秒 | バス釣り

2011年10月8日

世間は3連休のようですが、例により自分には無縁で9日・10日は出勤。
3連休は道路が混むのであまり出かけたくないのですが、天気も良かったので釣りに行く事にしました。
行き先はフィッシングエリア吉羽園(1年振り)。

自宅を午前9時50分出発。
道路は混んではいるものの大きな渋滞は無く、首都高・東北道と抜けて午前11時45分頃到着。
12時の半日券発売までリグを作って待ちます。そして12時になり入場。

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まずは自分の吉羽園での定番ルアーであるゲーリー4incグラブノーシンカーで岸際を探っていきます。
しかし…バイトのバの字も無し。岸際は周りもあまり釣れていません。今日はやばそうです。
13時30分頃、岸際グラブを諦め桟橋からサスペンドシャッドをキャスト。すると本日の1匹目がようやくヒット!
再現性を期待するもその後はまたノーバイト。
桟橋では1グループだけ爆裂しています。やはりパターンは存在するようですが自分には判らず。
その後はスモラバ・ダウンショット等試すも、例によりバラシを連発した事もあり結局この日は3匹で終了。
完敗。

帰りは「100の湯」で汗を流します。
ここは設備は簡素ながらナトリウム-塩化物泉の源泉掛け流し、褐色のなかなかいい湯で穴場的な存在。
やっぱり釣りのあとは温泉に限ります。釣れてればもっと良かったけど。

<100の湯>★★★☆☆
泉質:A 眺め:C 癒し:B コスパ:B
小さな内湯浴槽が一つで地元の社交場的存在。シャンプー・ボディソープ備え付けあり。
料金500円(市内在住は割引あり)。

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「とねのゆ」と読みます。

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2011 チャプター南千葉第6戦

2011年10月03日 16時36分00秒 | バス釣り

2011年10月2日

NBCチャプター南千葉第6戦(今期最終戦)。震災の影響で延期になった第1戦(3月)の振り替え戦。
プリプラの時は釣れる場所と釣れない場所がはっきりしていて、釣れる場所では爆裂、釣れない場所では
延々ノーバイトのパターン。
釣れる場所は鳥居前と道路跡が二大エリアで、ここが大船団になるのは明らか。
何とか第三のエリアを…と思ってプリプラを行っていましたが、1箇所だけその可能性がある場所を見つけていました。

試合前日の10月1日、第三の場所へ恐る恐る行ってみると、ボートは1艇のみ。
意外にノーマークなのか、すでに釣れなくなっているのか?半信半疑のままさっそく釣り開始。
すると…出るは出るはの大爆裂!しかもキロクラスが相当混じります。

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アベレージはこのサイズ(目測700g位)。
バイトが途切れる事は無くウハウハ状態。ルアーはスモラバへの反応が一番いい感じ。
楽しく夢中になってしまいましたが、これ以上釣ると明日がやばい…という事で、8本くらい釣った所でこの場所は温存して第四のエリア探しに出ます。

結局第四のエリアは見つけられず、夕方鳥居前に辿り着くとやはりここは船団。
しかも釣れる場所がほぼピンスポット化していてそれ以外の場所はバイト激減。
終了5分前の16時55分に先行者がいなくなり、ピンスポットに入るとすぐバイト!
やせてはいるもののキロクラスのバス。

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しかし明日はこのピンスポットには入れないでしょう。。
第三の場所に入れるかどうかが運命の分かれ道になりそうです。

そして試合当日の10月2日。天気は昨日と同じ曇り。気温も同じ(20℃位)。
運命のフライトは4グループ中3番目。本当に今年はフライト順が悪い。第三の場所も無理か。
そして7時にスタート。第三の場所は境橋手前のストレッチにあり非常に遠い。
オブジェ付近に差し掛かると意外に第三の場所へ向かうボートが少ないのが見えました。
これはもしかして?しかし数艇が同じ方向に向かっている。
エリアの狭さから第三の場所ではボート2~3艇が限界。頼むからバッティングしないで。
エレキMAXで進みますが果てしなく遠く感じる。
気が遠くなる10分少々の航行の末、第三の場所まで50m。
誰も入っていない。そこに向かっているボートもいない。この時点でアドレナリンMAX!
そして7時15分頃、ついに第三の場所到着!付近にボートはいますが50mくらい離れている。
という事で、無事ポイント確保に成功!長い15分だった。すでに胃が痛い。

さっそくドキドキしながら釣り開始。果たしてまだバスはいるのか?
しかし心配ご無用とばかりに2投目で早くもヒット!300gくらいのキーパー。これは爆釣劇の幕開けか?
しかしそう甘くはない。やはりトーナメントの魔物が襲ってきました。
次のバイトをバラしガックリしていると、何とその次のバイトではラインブレーク!
自分はバラシはよくやるもののラインブレークはほとんどありません。1匹目釣ったあとラインも結び替えたのに。
失ったバスとスモラバ(アベラバ)のダメージがでかい。その後はやはりリズムを崩しバイトが無くなる。

ノーバイトのきつい時間がしばらく続き、ふと魚探を見ると魚の映像が映っていないのに気付きます。
いつの間にか魚のいない所を釣っていたようです。付近を魚探がけするとまた映像が映り出しました。
そこへスモラバを投入するとすぐバイト!今度は無事キャッチ。700g位のナイスサイズ。
次の1投でまたバイト!今度は500g位でリミット達成。まだ8時30分。リズムが復活してきました。
その後もバイトは続きます。次に500gが入り300gと入れ替え。そして次の魚は本日最大800g!
500gをリリースしましたが、こんな展開になるとは思っていなかったのでバネバカリを持ってきていません。
目測で入れ替えを行います。

その後は正にウハウハの爆釣劇。3本のウェイトは800g~900gで2600g位はいっていそう。
しかし鳥居前・道路跡の爆裂ぶりからすると、お立ち台には3kgは必要と思われます。
あと1本キロオーバーのキッカーがほしい。と思っていたら、10時45分ビッグフィッシュのバイト!
これを無事にキャッチ。いいサイズ。1kg近くありそう。推定800gと入れ替え。
このサイズを入れ替えでリリースするのは初めての経験。リリースするのになぜか緊張します。
入れ替えを終えて釣り再開した11時、またバイト!猛烈に引く。これもデカい。
ランディングまで3分位かかったものの、無事にネットイン。「でけー!」間違いなく本日最大!
1200g位はありそう。足がガクガクします。これをもう1匹の推定800gと入れ替え。
900g~1200gが3本で3kgいったかどうかというところ。
ここで、最後に釣った1200gがライブウェルの中で横を向いてしまい、残念ながら釣りはやめ看病に専念します。
しかしもう満足。トーナメントでデカバスをこんなに釣ったのは初めて。

1200gはその後何とか復活してくれて無事に3本でのウェイイン。ウェイトは目測通り3kgちょい。
そしてこのウェイトで久々の嬉しいお立ち台となりました。
それにしても秋の爆裂高滝湖、楽しかったな~。

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楽しかった高滝湖、また来年。

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