Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2021 夏の釣り旅in四国①【「しなの」→「のぞみ」で岡山へ】

2021年07月26日 21時53分02秒 | 鉄道旅

2021年7月22日(木)〈1〉

 

 

 

 

 

待ちに待ったイベントとなるはずだった東京オリンピック。全てがなし崩し的に進められたまま昨日のソフトボールと女子サッカーでついに開幕。

政治家は日本のメダルが何個も出ればチャラ、という目論みでしょうけど、このグダグダに対する答えは選挙で出すとして、選手の皆さんには悔いの無いよう力を出し切って頂きたいと思う。

 

 

 

そんな東京オリンピックによる7月4連休。実質夏休み前期となる今日からの4日間は四国 高知での釣りロマン紀行(釣れれば)へ。早朝に大荷物抱えて出発。

四国旅のスタートは「サンライズ瀬戸」といきたいけど、4日間ではうまく行程が組めず、今回は帰りのみにして行きは昼行特急乗り継ぎ。

「しなの」+「のぞみ」の通称「しなのぞみ(?)」で岡山へ出て、そこから「南風」で高知を目指す。

 

 

 

 

 

旅の始まりは「しなの2号」で塩尻から中央西線を西へ。早朝とはいえ出勤時と異なりテンション高し。

 

 

 

 

 

午前7時12分、383系「しなの2号」定刻で到着。JR東海の乗務員さんに交代し発車。

 

 

 

 

 

車内はそれほど混んでなくゆったり。しかし逆方向の名古屋→長野方面はかなり混んでそう。

緊急事態宣言中であるはずの東京方面から松本・南小谷へ向かう「あずさ」は今日の午前中久々の満席。

外出するな、リモートワークしろ、でも自分達はパーティーやる、では誰も言うこと聞きません。

 

 

 

 

 

列車は山深い木曽路を進んでいく。「ワイドビューしなの」というだけあって、大きな窓から見晴らし抜群。

 

 

 

 

 

カーブが多い中央西線を振り子で車体を傾けながら爆走する383系。

 

 

 

 

 

きれいな景色を堪能できるワイドビューとあいまって気分爽快(´ε` )

 

 

 

 

 

列車は一段と深い峡谷へ。中央西線はなかなかの絶景路線。ここは普通列車でもロングシート地獄にハマる確率は低いので、たまにはのんびり木曽路の旅もいいかも。

 

 

 

 

 

列車からきれいな景色を眺めているとビールが欲しくなる。しかし体質上朝から冷たいものを飲むとお腹をイワしやすいのでガマン。

今日はこのあとレンタカー借りるから飲んでもノンアルビールだけど。

 

 

 

 

 

かつては急行「ちくま」や「くろよん」が走り、その夜行便では木曽路の夜景を眺めて大阪に早朝到着。なんとも夢のような時代。

「ムーンライトながら」まで廃止されてしまったこのご時世、もうあの夢の時代に戻ることはないのか。

 

 

 

 

 

奈良井川に代わって車窓に見えるのは木曽川。「しなの」では名古屋に向かって進行右側の景色がいいけど、長野から通しで乗る場合、姨捨の絶景を見るとなると左側。ここが悩ましいところ。

 

 

 

 

 

列車は木曽路を抜けて多治見に到着。日本有数の暑い街。

多治見に限らずあちこちで観測史上最高気温を更新していて、このままいくと暑い→熱いに変わり、夏の日本はまともに住めなくなりそうで恐ろしい。

 

 

 

 

 

車窓に街並みが広がってくると名古屋はもうすぐ。

新幹線乗継割引の恩恵を受けてこの列車は指定席だけど、この先は経費節約で自由席の旅。

新幹線もそれなりに混んでると思われ、自由席では列車選択が重要になる。

 

 

 

 

 

車内に終着放送が流れ、久々に見る名鉄の姿。真っ赤な名鉄を見ると名古屋来た、って気になる。

 

 

 

 

 

定刻9時17分、終点 名古屋到着。中央西線「しなの」満喫の2時間終了。

ここからは東海道・山陽新幹線に乗り換え。岡山からの「南風」は混雑が予想される為、あわよくば新幹線車内で弁当タイムを目論みここで駅弁購入。

 

 

 

 

 

自由席の狙いは、定期「のぞみ15号」の2分後に来る臨時「のぞみ129号」博多行き。

さすがに「のぞみ」といえども、定期の直後に来る臨時はそれなりに空いてるパターンが多い。

 

 

 

 

 

予想通り、乗車口に並ぶのは自分含めて2人のみ。果たして弁当タイムにありつけるか?

 

 

 

 

 

そして「のぞみ129号」到着。

名古屋で結構下車があり、乗車率50%程。予想通り臨席無しで窓側E席ゲット。

弁当タイムにありつけた(๑´ڡ`๑)

 

 

 

 

 

名古屋の駅弁、やきとり弁当。

 

 

 

 

 

焼き鳥が香ばしくて美味い。

ビール欲しい(*´Д`)

しかしまだ10時なので、お腹を心配してお茶にしておく。

 

 

 

 

 

車窓にはおなじみ伊吹山。関ヶ原越えのこの区間は冬には雪景色となる東海道新幹線でも異色の区間。

 

 

 

 

 

バックに大阪モノレールが走る鳥飼車両基地を通過すると間もなく新大阪。下車客よりも乗車客が少なく、ここ2号車の乗車率は40%程に。

 

 

 

 

 

新大阪を出て山陽新幹線区間へ。武庫川を渡るとここからはトンネルが多くなる。

 

 

 

 

 

新神戸を出て時々現れる地上区間。ここは加古川。

博多行きの「のぞみ」はほとんど姫路・相生を通過するので(相生は全通過)、トンネルが多いこの周辺、各車両出入口の案内表示「ただいま○○駅を通過」を見てないとどこ走ってるかわからなくなる。

 

 

 

 

 

再びトンネル区間を抜けて、今度は旭川を渡ると岡山目前。

それにしてもこの季節、緑豊かな川の景色がきれい。

 

 

 

 

 

11時29分、岡山到着。ここで下車。

なんとか予定通り午前中に岡山まで来れたけど、高知はまだまだ先。ここから「南風9号」に乗り換えていよいよ四国へ…。

 

 

 

 

 

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信州不動温泉 さぎり荘

2021年07月17日 21時21分04秒 | 鉄道旅

2021年7月11日(日)

 

 

 

 

 

午後からニジマス狙いで犀川(さいがわ)へ。

犀川は下流で千曲川に合流する信濃川水系の一級河川。下流の犀川殖産エリアはキャッチアンドリリース区間となっていて、半野生化したワイルドなニジマスが狙えるらしく、何度かチャレンジするも自分には釣れず。

今日こそは犀川のワイルドレインボーをゲットへ、意気揚々と現地に着くと、

おわーっ?透明なはずの水がカルピスに( ̄□ ̄)

 

 

 

 

 

先週の大雨に加え、ここのところ不安定な天気で雨が多かったから酷い濁り。

試しにルアー投げてみるも、ただでさえ難しいのに水中も見えないとあっては全く釣れる気せず。これは無理。やめた(あっさり)。

 

 

 

 

 

ふと岸際にできた水たまりに何か泳いでるのを発見。大雨増水時に取り残されたのか?

しかし見るからに、この清流に似つかわしくない色してる。

 

 

 

 

 

これはナマズの幼魚?とにかく色が不気味だな〜。完全に偏見だけど、外来種っぽい容姿。ゲリラ放流されたものでなければいいけど。

ナマズの幼魚であってくれることを願って犀川をあとにする。

 

 

 

 

 

せっかく来たから温泉入っていこうか、とやって来たのはさぎり荘。犀川のほとりに佇む旅館で、温泉とレストランがある。

まずはレストランでこの地の名産を頂く。

 

 

 

 

 

それはジンギスカン。

ここ信州新町周辺の国道19号はジンギスカン街道と呼ばれていて、ジンギスカンを提供してくれる店が多く、さぎり荘もその一つ。

羊肉といえばラム・マトンがポピュラーだけど、今回はサフォークをオーダー。

以前 北海道の標茶でサフォーク料理を食べた際、それまでの羊肉の概念を覆す美味しさに感激してまた食べたいと思ってたけど、まさかここ長野で食べれるとは。

 

 

 

 

 

ジンギスカンといったら生ビール大ジョッキ数杯いけそうですが、クルマなのでノンアルビールでガマン。

程よく焼いて口に入れると、美味〜い(๑´ڡ`๑)

羊肉特有の臭みは無く、濃い旨味と柔らかい肉質。お値段は張るけど、やはり美味い。

顔と足が黒いサフォーク種。あのかわいい姿を思い浮かべるとちょっと複雑だけど、ありがたく完食させて頂く。

 

 

 

ジンギスカンのあとは温泉。

フロントで料金500円を支払い浴室へ。内湯のみながら、犀川に面して景色がきれい。

泉質は含硫黄 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−硫酸塩・炭酸水素塩冷鉱泉。

成分的には低張性で、さらに加水循環されていて湯船のお湯にそれほど特色は感じられず。チョロチョロと注がれる冷たい源泉に鼻を当てると、硫黄の匂いプンプン!これはたまらない。

ぜひとも源泉のまま味わいたくなるけど、加温が必要なのでなかなか難しいか。

内湯のみなので長湯はできずも、きれいな景色を眺めながら心身共にリラックス。30分コースで満喫させて頂く。

 

〈信州不動温泉 さぎり荘〉個人的独断評価 ★★★☆☆

犀川のほとりでロケーション最高。そして硫黄の匂いプンプンの源泉が魅力的ながら、なにぶん鉱泉ですので掛け流しといかないのは致し方無し。入浴料500円と良心的でシャンプー・ボディソープ備え付けあり。無料コインロッカーも設置されていてセキュリティも安心。

 

 

 

 

 

温泉を出ると、河原の花にはモンシロチョウの姿。季節はもうすっかり夏。

そんな夏に避暑を兼ねて犀川で釣りして、夜はさぎり荘に泊まってジンギスカンと温泉なんて最高かも。

 

 

 

それにしても犀川のワイルドレインボー、

一体いつになったら釣れるやら(ー_ー)

 

 

 

 

 

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白鳥の湖? 〜河口湖

2021年07月08日 21時06分28秒 | バス釣り

2021年7月3日(土)

 

 

 

 

 

ETC休日割引が休止されてる為、深夜割引を利用すべく眠い目をこすり夜中にクルマを走らせる。

しかし、まん延防止等重点措置(マンボー)対象外地域の行き来でも休日割引適用除外というのは何とも乱暴。

お偉いさんの本音はETC休日割引廃止らしいので、マンボーにかこつけてその布石でもうっているんだろうか。

さらに東京にはまた緊急事態宣言が出るようで、まあもう勝手にやれば、という感じだけど、ETC休日割引休止期間はさらに延長されそう。

 

さて眠い目をこすりながら向かうのは、今年初の河口湖。しかし中央道走行中にどんどん雨が強くなる。これは水害が心配だなーと思ってたら、熱海で土石流発生。

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げると共に、今や日本全国どこでも起こりうる水害。明日は我が身と捉えて備えをしておかないと。

 

 

 

 

 

午前5時、河口湖到着。ドシャ降りの雨が止むまでクルマの中で待機。

幸い8時過ぎに雨は止み、準備して出船。今年まだまともに釣れてないバス(ラージマウス)を狙う。

 

 

 

 

 

このあと雨は降らない予報に加え、ローライトの弱風。釣れそうな気配ムンムンですが、果たして?

まずはグラブワンドで同船者を拾い、9時スタートフィッシング。

しかし先ほどの希望的観測はどこへやら、全く釣れない。

 

 

 

 

 

おまけに晴れ間が出てきて、一転して晴天に。これはヤバいかも。

沖をのどかに遊覧船が通り過ぎる。

 

 

 

 

 

途中で、最近河口湖に棲みついているハクチョウ一家を発見。子供がきれいに隊列組んでる。

かわいい(*´ω`*)

しかしバスからの反応は皆無。

 

 

 

 

 

午後になっても何も起こらず。同船者と共にダレてきた。

せめて富士山が見えてくれたらと思うものの、中腹は雲がかかったままで、見えるのは裾野と山頂のみ。

 

時間はあっという間に過ぎ去り、早くも17時。ラスト勝負でシャッドを投入。すると同船者に待望のバイト!

しかし、上がってきたのはニゴイ(*_*)

 

そして自分には何も起こらず、時刻は18時となり無情のストップフィッシング。はあ〜今日1日何やってたんだか?

 

 

 

 

 

グラブワンドに戻ると、ハクチョウ一家が顔を水に入れて何かを爆食中。ウイード(水生植物)食べてるのか?

 

 

 

 

 

そのうち1羽の親鳥がボートに近付いてきた。同船者が食べていたパンを見て寄ってきたのか?

 

こちらのハクチョウ、コブハクチョウという種で本来日本にはいない外来種らしい。見た目は愛らしいけど、数が増え過ぎたりすると問題視されてしまいそう。

 

 

 

 

 

どうやらパンをおねだりしてるらしい。人懐っこくてかわいい。

それとも、単に威嚇されてるだけだとしたら悲しい(¯―¯٥)

 

しかしこちらのハクチョウ一家、ヒナに釣り針が刺さっているのが発見されている。

湖岸には釣り糸・釣り針、そして河口湖では使われないはずのワームまで至る所に落ちていて、「メンドクセー」とゴミをポイポイ捨てていく輩によるもの。

ハクチョウのヒナはエサを食べる際にこの釣り針が刺さってしまったと思われ、なんとも痛ましい。無事に外れてくれるといいけど。

 

 

 

 

 

2羽の親鳥が子育てする8羽のヒナ、無事に育ちますように。

 

しかし今日はバス釣りのはずが、

ハクチョウ見に来ただけだった…(ーー;)

 

 

 

 

 

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2年振りの野尻湖

2021年07月02日 20時54分03秒 | バス釣り

2021年6月26日(土)・27日(日)

 

 

 

 

 

コロナで中止続きとなっていた野尻湖のバス釣りトーナメントが再開されることになり、2年振りに野尻湖へ。

明け方着いてクルマの中で仮眠してたらすっかり寝坊。既に皆さん出船後の7時過ぎにのこのこ起きて準備開始。

 

 

 

 

 

午前7時50分、野尻湖マリーナさんから出船。明日の試合に向けて今日は練習。

 

 

 

 

 

スモールマウスバスのメッカ、野尻湖。湖はボートでいっぱい。

東京在住時代は片道300km3時間30分の道のりを足繁く通った野尻湖も、長野に移って120km1時間30分に短縮され労力軽減。

野尻湖遠征後の月曜は半ば廃人状態で出勤してたのが懐かしく思える。

 

さて野尻湖のスモールマウスは6〜7月が最盛期で、例年この時期は多くのアングラーで賑わう。

しかしこのベストシーズンをもってしても以前ほど釣れなくなった、というか、より釣りの精度が求められるようになったと思える。適当に流してるとまず釣れない。

 

 

 

 

 

弁天島を越えてボートを走らせる。野尻湖のきれいな景色を眺めながら久々にプレーン。

う〜ん、やはり爽快(*´∀`*)

 

 

 

 

 

まずは船瀬から。水温22℃台。今日は新たなパターンを模索すべく、今までやったことない釣りを試す。

しかし魚からの回答は皆無(*_*) 

予想通りはね返され、今度は竜宮崎へエリア移動。周りはボツポツ釣れてるものの、依然ノーバイト。

 

 

 

 

 

ジンクリアな水の野尻湖。きれいな水を見てるだけでも癒やされるけど、やっぱり魚を釣りたい。

たまらずいつものラッシュクローダウンショットにチェンジ。すると答えは速攻。

 

 

 

 

 

ようやく釣れた久々の野尻湖スモール。

 

 

 

 

 

手尺42cmほどのナイスサイズ。

やはりスモールは釣り方を間違えると延々ノーバイトながら、釣り方が合うとこの時期なら意外とあっさりバイトしてくることが多い。秋になるとそうはいかないけど。

 

 

 

 

 

時刻は13時30分。ここでいったん野尻湖マリーナへ戻り昼食タイム。

 

 

 

 

 

まずはノンアルビール。渇いた喉に、あ〜ウマッ。

 

 

 

 

 

そしてオーダーした魚介とんこつらーめん。魚介の風味濃厚でこれもウマッ。夏恒例の限定メニュー、夏野菜のチーズカレーはまだ時期が早く登場してない。

早く食べたい(๑´ڡ`๑)

 

 

 

 

 

午後の部は湖をあちこち見て周る。曇ってて妙高山が見えないのが残念。

 

 

 

 

 

シャローを悠然と泳ぐ1m超えのコイ。もしこの魚が掛かったら果たして何時間引きずり回されるか?

 

そして青学ワンドに到着後間もなく2度目のバイト!

 

 

 

 

 

トラ模様の鮮やかなスモール。これも40UP。新たなパターン構築は霧散し、やはり鉄板の釣り方強しと思える結果。

時刻はここで15時45分。野尻湖規則でボートは16時までとなってるので、ここでストップフィッシング。ボートハウスへ戻る。

 

 

 

 

 

既存の釣り方でなんとか2匹。

これは明日の本番が思いやられる(ー_ー)

 

 

 

 

 

今宵の宿は、県境を越えた新潟県妙高高原のアルトピャーノ妙高。

楽天トラベルで予約したものの、到着すると「えっ?」という宿の方の反応。どうやら予約されてることが認識されてなかった模様。一瞬ビビるも、なんとか泊めさせて頂けるようになり事なきを得る。

 

激しい雷と雨の音が轟く中、22時就寝。zzz…。

 

 

 

 

 

迎えた6月27日(日)の試合当日。

朝は野尻湖のシンボル、ナウマンゾウ様にご挨拶。

 

 

 

 

 

午前7時30分スタート。

3匹の総重量で争われるこの試合、まずはきっちり3匹釣ることが最重要。しかし本番に弱い自分はバラシやラインブレイクを繰り返す(-_-メ)

 

それでもなんとかキッカリ3匹釣ってくることができ、初戦としては上々の成績で終了。

 

 

 

 

 

今回のメインウェポン、ラッシュクロー2incのダウンショット。やはり野尻湖では鉄板。

 

 

 

 

 

釣りは激辛ながら、やはり楽しい野尻湖。何度も返り討ちにされるけど、それでも通ってしまう。

 

 

 

 

 

釣りの後は温泉。

野尻湖からクルマで20分程の飯綱高原にある、むれ温泉天狗の館へ。

 

 

 

 

 

まずはノンアルビールで喉を潤す。

3匹釣れたのでいい気分(^^)

 

 

 

 

 

続いてざる蕎麦。時節柄どうしても蕎麦の風味は弱くなってしまうけど、それでもしっかり蕎麦らしさは活きていて、う〜ん美味い。

 

 

 

 

 

霊仙寺湖のきれいな景色を眺めながら蕎麦を堪能し、食後は温泉へ。

露天風呂からも霊仙寺湖が一望。眺め最高。

泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉。鉱泉の沸かし湯ながら、成分はなかなか濃い。しかし残念ながら加水。設備保守が大変な為だとか。なんとも残念。

それでも開放感満点の露天風呂で身も心もリラックス。

 

 

 

 

 

温泉を出て、雨の中を帰路に着く。

野尻湖と天狗の館の組み合わせは最高の癒し。

ただし釣れれば(ー_ー)

 

 

 

 

 

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