2020年5月23日
コロナ禍はおとなしく過去旅振り返りで現実逃避。
〈2015年12月28日〉
昨晩乗車した「はまなす」。定刻6時7分に札幌到着。久々に簡リクシートで過ごした一夜、お尻が痛い。
札幌も大雪。しかし冬の北海道はやはり雪が無ければ。これを求めて来てると言っても過言ではないし。暴風雪は困るけど。DD51がまたかっこいい。
札幌からは「オホーツク1号」に乗り換えて道東へ。「1号」に乗れるのも「はまなす」ならでは。帰省ラッシュのこの日、車内は結構混んでいた。
遠軽でホームに降りて小休止。スラントノーズのキハ183系がかっこいい。
この頃はかに飯の積み込みがあって自分も予約して遠軽発車後に受け取っていたけど、今は無くなってしまった。
それが近年、遠軽のレストランで販売復活したとか。
とにかく遠軽と聞くと「道東来た」って感じがする。
12時20分、美幌に到着。ここで下車。12時45分発の普通列車で石北本線をちょっと戻り端野へ。ここから徒歩で「端野温泉 のんたの湯」に向かう。
しかしとてつもなく寒い。太陽光が弱々しく感じる冷たい空気。この時間でも-5℃くらい。さすが冬の道東。
凍てつく寒さの中で入る露天風呂が最高。その後休憩室で爆睡。
夕方のバスで北見駅へ向かい、そこから石北本線の普通列車で網走へ。
網走での自分の定宿は「ホテルルートイン網走」だけど、この日は別の宿へ。駅から徒歩20分ほど歩いて「ホテルオホーツクイン」に到着。オホーツク海が目前のロケーション。列車があれば桂台の方が近い。
チェックイン後は網走の海の幸を堪能しに桂台駅方面へ歩き、名前は覚えてないけど、とある居酒屋に入店。刺身定食とビールで3000円くらい。美味かった~。
網走の海の幸を堪能しホテルへ戻り就寝。窓の外はオホーツク海という静かなロケーションで爆睡。zzz…。