今（2015年1月18日午後15時20分）、
隅田川で、「南無神愛、南無神愛無限窮」を
100回、唱えてきた。
「南無神愛、南無神愛無限窮」＝
なむしんあい、なむしんあいむげんきゅう
ヘソから声を出すようにした。
そのあと、太陽に向かい、
「光面合掌」を12回行った。
「光面合掌」＝
こうめんがっしょう・・・と唱え、
合掌をする。
勤行が終わった後、
地の底から、
エネルギーが沸いてくるような気がした。
健康になるって、
案外、簡単なことなんだね。
昨年（2014年）秋、静岡の男性が、
「ズボン姿の女性」を後ろから撮り「盗撮」で逮捕された。
大地一人、？？？と思った。
ズボン姿の女性・・・なんて、動画で見ても、
何の印象もないし、
ただ「歩いてるな」と思うだけだ。
無理して１分間も見たら、
そのうちアクビが出るだろう。
俺が警察官なら、
まるっきりバカバカしくて、
逮捕なんてしない。
話を聞くのも、
時間の無駄という気がする。
腕時計なんか、チラチラ見るかもしれない。
昔、高校生まで、
混浴に入っていた大地一人にとっては、
まるで、わからん世の中になったもんだぜ、あ～あ
（ホントにアクビが出てきたぞ）。
あんまりつまんないんで、
せめて、オチでもつけるか・・・
この話、知ってました？
尻ませんでした・・・って。
村上春樹という小説家は、
どんな人間なのか？
彼は、どういう生い立ちで生まれたのか？
そもそも彼の運勢とは、どういうものなのか？
なぜ彼の小説は、世界的に魅力があり、
また一部の専門家からは、
酷評されるのか？
なぜ現状では、
ノーベル賞を取れないのか？
・・・そういうことを
魅力と限界の両方を含めて、
有料版に、深く掘り下げて、書いてみた。
よろしければ、読んでほしい。
大地一人、かつて日本共産党の人と、
市民運動をしたことがある。
やや独善的だったけど、
いい人たちが多いと思ったし、
日本には、日本共産党は必要だと思った。
しかし、この政党が、
権力を握ることは、
絶対反対だ。
共産党は、権力闘争に歯止めが利かず、
トンでもない方向に、暴走するからだ。
「民主主義下の共産党」は、安心できる・・・
という人もいるが、
あれほど党に貢献した野坂参三を、あっさり除名するなど、
最終的には、「個人の恣意」が働いている、
まったく怖い政党だと思う。
（毛沢東、スターリン、チャウシェスク、金日成、ポルポト・・・
上げればキリがない）
逆に、小泉首相は、好き勝手なことをやった・・・
と言う人もいるが、
全部、最後は選挙で決まったものだし、
「抵抗勢力」も、「自分の意見はきちんと述べていた」。
彼らは民主的な選挙で負けたのである。
小泉が恣意的に,消したわけじゃない。
話は変わるが、
皆さんは、小林多喜二を知っているだろうか？
共産党員で、小説家。
戦前、日本の官憲により、
拷問され、殺された人で、
彼の「蟹工船」は、大地一人も愛読した。
性格は、愛すべき人だったらしい。
その他、戦前の治安維持法により、65名くらい？
日本の官憲により、拷問の末、殺されている。
（その他、逮捕後の病死などを含めると、１６８２名が亡くなっている
・・・と赤旗に書いてある（２００２．７．２１））
また、戦前の共産党は、
非合法であり、認められていなかった。
大地一人は昔、これらについて、詳しく調べ、
「日本の官憲や軍部は、なんとひどかったんだ」
と義憤にかられたものだった。
ところが！
そのうち、気づいた。
待てよ・・・
世界の共産主義国家を見てみようじゃないか！
すると、まず「一党独裁」が多い。
つまり、
もしも戦前の日本共産党が、権力を握ったら、
「一党独裁」になっていたかもしれない。
ということは、日本共産党の言っていることは、
まるっきり、すごい矛盾だ。
つまり、戦前の日本は、
主として、非合法は、共産党系だけであり、
無産政党（社会主義系）は、合法なわけで、
逆に、世界の主な共産主義政府は、
ソ連も支那も北朝鮮も、「共産党以外は、全部非合法だ」
ということだ。
どっちが悪い国家だろうか？
一目瞭然ではないか！
だろ？
そして、もうひとつ。
日本共産党は、
「65名くらいが、拷問の末、殺されている」
と大いに怒っているが、
世界の共産主義国家は、虐殺の規模がまるで違うぞ！
ソ連のスターリンの大粛清では、正確な数字はわからないが、
数百万が殺されている。
支那の共産主義革命も、ひどすぎるぞ！
革命後すぐに資本家階級が数十万殺された。
その後、文化大革命（1966～1977年）では、数千万が殺された
・・・とも言われている。
また毛沢東の計画経済の失敗で、1958年～1960年には、
3000万くらいの餓死者を出している。
現在でも、多くの宗教者が拷問の末、殺されている。
（法輪功だけでも、数千人）
カンボジアのポルポトも
200万くらいを虐殺している。
その他の国も、
信じられない数の人々が殺され、
また強制収容所で働いている。
戦前の治安維持法の65人とは、
まるで比べものにならないではないか！
（むろん、65名も、絶対に、いけないことは間違いないが、
日本が共産主義になっていたら・・・
と思うと、この100倍くらいは、虐殺されていたはずで、
ぞっとするではないか！）
つまり、65名の人たちは、
その100倍の虐殺者と強制収容所送りを防ぐために、
犠牲になった人たち・・・とも言えるわけだ。
しかも、今の日本共産党は、
ことあるごとに、「反米」や「脱米」を言っているが、
戦後、日本共産党を合法にしてくれたのは、
アメリカさんではないか！
しかもしかも！
アメリカさんのおかげで、
労働三法も、誕生したではないか！
アメリカさんのおかげで、
教育基本法も誕生したではないか！
アメリカさんのおかげで、
民法も誕生したではないか！
つまりアメリカさんは、
日本共産党の「生みの親＝おかあさん」でもあったわけだ。
これを「反米」や「脱米」言うのは、
すごく矛盾していると思う。
さあ、この辺で、結論を言おう。
- 大地一人、日本共産党は、日本に必要な政党だと思う。
- 日本共産党が、「反米」や「脱米」を言うのは矛盾している
- 日本共産党が戦前の日本の悪口を言うのは、ゴマカシであり、日本が戦前、共産主義だったら、信じられない悲劇が待っていた！
この3つである。
戦前の日本を非難するのは易しい。
でも、周りの国々を見てくれ！
日本より、10倍も、100倍もずっと、ひどかったではないか！
このブログに反論できる共産主義者はいるだろうか？
不破哲三に何か、反論してほしいものである。
（たぶん、何も言えないだろう）