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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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(再掲)・・・アメリカ人の好きな表現・・・「I couldn’t be happier(今が一番幸せ!)」

2024-01-22 16:26:54 | 日記

(以下は、2013年の大地一人のgooブログの再掲です)

 

 

この表現、アメリカ人は、

本当に大好きだ。

 

だから良く使う。

 

そもそもアメリカ人は、「アメリカ人であること」が、大好きだ。

 

世界一の国と思っているからだ。

 

実際、やる気とチャンスがあれば、

すぐ幸福をモノにできる国だ。

 

ただし、ご存知のように、

最近は、貧富の差を、嘆く若者も多くなった。

 

昔のAmerican Dreamは、ちょっと変質したわけだ。

 

でもアメリカという国が、そもそも「移民によって、作られた国」であり、

「移民たちの才能と努力の開花と比例して、国力も発展してゆく国」である以上、

その精神は、いつまでも続いていくと思う。

 

現在のオバマ大統領だって、

American Dreamを実現した男だ。

 

日本の政治家のように、「毛並み」や「七光り」とは無縁だ。

(ただし、ケネディやブッシュは、関係あったが)

 

だから、真の実力者が、

その分野で活躍することになる。

 

今日の表現に戻るが、

アメリカ人が、「I couldn’t be happier(今が一番幸せ!)」と言うとき、

実は、「ちょっと背伸び」もしている。

 

「自分は今、幸福なんだ!」

と自分に言い聞かせてもいるわけだ。

 

でも、そうやって、自分を奮い立たせているわけで、

アメリカ人って、かわいい!・・・という気もする。

 

アメリカ人と日本人の最大の違いは、

「家族をほめるかどうか」だろう。

アメリカ人は、本当に良く家族をほめる。

 

「自分にはすばらしい夫(妻)や子供がいる」

ということを、ことさら、他人に言うわけだ。

 

豚妻、愚妻・・・という日本とは180度違う。

 

「I couldn’t be happier(今が一番幸せ!)」と似た表現に、

「I couldn’t agree with you more」

というのがある。

これは、「おまえに、まったく大賛成だ」という意味だ。

 

ともに、否定形を使って、

最上級を表現している。

 

このような表現、日本語には、ほとんどないし、

日本の英語教育でも、ほとんど習わなかった。

(漢語には、「空前絶後」のような否定最上級がある。

また日本語でも、「いまだかつてない」というのがあるが、

個人の表現としては、あまり使わない)

 

実際の英語と、日本で習う英語は、

かなり違っている。

 

俺は30代、40代に、

アメリカの大衆雑誌を、12年間講読したので、

幸い、その違いを良く知っている。

 

(皆さん、どうか、俺から、いろいろな知識を盗んでください。

すると、ガンにも、糖尿病にも、便秘にも、ウツにもならず、

毎日、健康に暮らせますよ。

つまり、I couldn’t be happier・・ってわけ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(再掲)・・・1988年、多くの末期がん患者を治した加藤清、逮捕される!

2024-01-22 11:51:55 | 日記
(以下の文章は、2014年の大地一人のgooブログから再掲したものです。
なお「ガンにならない健康法」は、大地一人の有料版でも、詳しく実践法を取り上げております。併せて、ご覧ください)
 

1988年、加藤清という整体師が、

大阪府警に逮捕された。

 

別件逮捕であったが、

本当の理由は、

医師法達反、医療法達反であった。

 

 

加藤清は、

末期がん患者を

次々と治した・・・からである。

 

彼の著作は今でも残っている。

 

『ガン革命―末期ガン患者社会復帰100人の記録』

 

『ガン療法―ガンとの共存と自然治癒への道』

 

『ガンとの共存―末期ガン患者が社会復帰するまで』

 

・・・などである。

 

彼の用いた方法は、

粉ミルク療法であった。

 

すなわち・・・

がん患者に、粉ミルクを飲ませ、

必要最低限の栄養を与えつつ、

がん細胞に必要な糖質をカットして死滅させるか、

またはがん細胞を増やさず共存しながら、

きちんと社会生活を行いつつ、

また患者のガンによる苦痛も非常に少ない・・・というものであった。

 

彼の場合、成功例は山ほどあり、

その証拠に、彼が逮捕されたとき、

作家の三浦綾子の呼びかけで、

全国の元患者や家族から

「大阪府警宛の加藤清救済の嘆願書」が

803 通も送られてきたのである。

 

803 通!

これほど、確かな証拠があろうか?

 

むろん、「失敗例も、あった」と思う。

 

そしてまた、加藤清のやり方を模倣して、

インチキを行っていた民間療法家も

たくさん出現したことであろう。

 

しかし、加藤清によって救われた患者は、

全国に山ほどいたのである。

 

逮捕時、新聞はどう報じたか?

 

加藤を、極悪の非人間・・・として、

厳しく非難したのであった!

 

しかも、新聞は、「加藤はボロ儲け」と報道したが、

実際には、経費や、無償で受け入れた人の治療に使われていたため、

お金は、あまり残っていなかった・・・とも言われている。

 

なんともまあ!

 

じゃあ、その後はどうなったか?

 

検察は、結果的に、略式起訴をし、

裁判所は、加藤に10万円の罰金刑を課した。

 

むろん加藤は、最後まで、矜持を失わず、

自説の正義を訴えたが、

しかし馬鹿馬鹿しいと思ったのか、

控訴はしていない。

 

診療所を続ければ、

また逮捕となる。

 

そこで、加藤は、診療所を閉鎖し、治療をすることは止めた。

 

なんとも惜しいことだ。

 

現在、抗がん剤がさかんに使われている。

 

しかし!

抗がん剤は、一部のガンを除き、

ほとんどの固形がん患者には効果なく、

逆に免疫能力を失わせ、

死を早める・・・ことも多い。

 

その例は無数にあり、

レポーターの梨本勝は、

抗がん剤を使わなければ、

もっと長生きしていたであろう。

 

そう!

医者は、過半のケースにおいては、

金儲けのために、

抗がん剤を使っているだけなのである!

(あとは患者家族への気休めか・・・)

 

ま、それが世の中というものだが、

騙される患者と家族が、バカなんだろうな。

 

かと言って、民間療法も、

怪しげなのが多いしなあ(笑)。

 

最後は、立派な医師や整体師などと出会うかどうか・・・

これも運である。

 

運をつけるために、

クソをしたあと、月を見てもアカンよ。

ウンのツキ・・・だってさ。

 

運をつけるためには、

神を信じ、

社会に役立つ人間になるこっちゃ!

 

これしかないぜ!

なあ!

 

他人はいろんな慰めを言う。

 

でも、自分を本当に助けるのは、自分しかなってことさ、だろ?

 

自分だけは、自分を守ってあげなきゃ!

 

世間はウソばっかりさ。

 

(仕方なく、俺は、わずかの金をもらって、

有料版ブログで真実を書いている。

 

俺のやってること、

加藤清と似てるよな。

 

要するに、逮捕や死やマスコミを恐れちゃ、

人間、大きなことはできないってことさ。だろ?

 

1%?のホンマモンの人間を信じたいよな


アメリカ大統領選、「両親がインド系移民のヘイリー」、十分に勝算あり!

2024-01-22 04:26:38 | 日記

 

共和党のアイオワ・コーカスは、トランプが勝った。

 

しかし、2児の母である女性候補のヘイリーは、19.1%獲得し、

これは「善戦」と、見られている。

 

ヘイリーは、インド系移民の2世である。

 

アイオワは、人口の約90% が白人で

エヴェンジェリカル(福音派)が主流なのだ。

 

このアイオワで、19%の支持率は大きいのだ。

 

しかも、何しろ、昨年の2月時点では、

ヘイリーは、2%しか、支持率はなかった。

 

ここに来て、急進した…と言うべきだ。

 

元州知事で国連大使の彼女は、

「若者および大卒」に人気があり、

アイオワでも、トランプとほぼ同じ支持率だ。

 

そしてまた、アイオワの勝者が、

そのまま共和党候補となったのは、

1976年以降、9人中わずか4人だけで、

大統領となると、たった一人だけなのだ。

 

こうなると、データ的にも、

ヘイリーには、十分な勝算ありと見るべきだろう。

 

イギリスの首相もインド系だし、

ヘイリーにはぜひ頑張ってほしいものです。

 

 


(再掲)・・・『思い出のグリーングラス』のとても深い意味

2024-01-22 02:02:03 | 日記

(以下は、2012年に書いた、大地一人のgooブログの再掲です)

 

アメリカの超有名カントリー・ソング

『思い出のグリーングラス』(1965年発表)は、

とても深い意味の歌詞だ。

 

実は、死刑囚の歌だったんだ。

 

昔、ヒット大地はこれを聞いて、

ちょっと驚いた。

 

もちろん、日本の歌では、

こういう歌詞は、

絶対に作られない。

 

作っても、絶対に、その歌は、ヒットしないだろうな。

 

「死刑囚=悪いヤツ」

・・・このワンパターンで、終わりだ。

 

日本に生きるとは、なんと、単純なんだろう!

 

水戸黄門=100%善

越後屋=100%悪・・・

 

こんな国だもんなあ・・・

(そもそも、水戸黄門が、全国を漫遊したのも、100%のウソッパチだぜ!)

 

そのため、

「皆が他人を誤解している」・・・これが日本の真実だ。

(大げさじゃない!)

 

その結果、

「皆が他人をいい加減に評価している」・・・これが日本の真実だ。

(大げさじゃない!そのせいで、いつも選挙では、国民は裏切られる!)

 

アオカビだって、ペニシリンになるだろう。

青酸カリだって、金属メッキの必需品だ。

クソだって、肥料になるだろう。

 

TPPだって、いいところと悪いところがある。

これを100%悪と、怒鳴っているバカは、

どうしようもないな。

米の「778%」の関税の、どこが正しいのだ?え?

コンニャクイモの「1706%」の関税の、どこが正しいのだ?え?

(むしろ、犯罪だろう!米農家は、税制などでも、ものすごく優遇されているんだぜ!)

世界の常識では、関税が75%越えたら、もはや高関税なんだ。

 

ヒット大地は、アメリカで二ヶ月間、毎日米を食べたが、すごくうまかった!

味は保証する。

しかも、10キロ、1000円で、米が食えた!

日本の6分の1以下の値段だ。

 

なぜ、一握りの米農家のために、

その他の都市の市民が犠牲にならなきゃならないんだ?え?

都市の市民の数の方が、圧倒的に多い!だろ?

 

もう一度言おう。

TPPには、いいところと悪いところがある。

 

悪いところは、ガ~ンと、自己主張して、是正すればいいではないか!!!

 

農業関係者だって、TPPに賛成が20%くらいいると聞いた。

果物や野菜を作っている農家は、そもそも関税はほとんど無いので、

TPPは、関係ない。

むしろ、日本のうまい果実を、世界に売り出す大チャンスだ!

しかも、米の関税撤廃でも、最低でも、10年の猶予はくれるんだ。

(交渉次第では、20年くらい、くれるだろう。

その間に、日本の農業構造を世界に通用するように、変えればいいではないか!)

(競馬だって、30年前、まるっきり世界に通用しなかった。

だが20年あたり前から、世界に解放し出した!

現在の日本の馬は、世界の舞台で、大活躍だ!

日本には、そういう実力があるんだ!

日本を信じろ!自分の国を信じろ!)

 

なのに、これを100%悪と、怒鳴っている人間は、信用できないぜ。

 

こういうヤカラは、感情の赴くまま、江戸幕末、坂本龍馬を殺した。

ついでに、横井小楠や佐久間象山も殺した。

こういうヤカラが、狂信的になり、太平洋戦争のとき、鬼畜米英と言ったんだ。

そして、310万の日本人が、死んだ。

(兵士の皆さんには、深く深く感謝する!)

 

日本は明治維新で開国し、太平洋戦争に負けて、

トータルでは、むしろ、いいことばかりが、起こったではないか!だろ?

民主主義や経済繁栄(のかなりの部分)は、アメリカがくれたものだ。だろ?

 

カラクリを教えよう!

反対したヤカラは、結局は、既得権者だったんだ!

彼らは、自分たちが金儲けをしたい理由で、一般市民を巻き添えにしたんだ!

(違うか?よ~く、考えてみい!)

 

日本人よ!いいか、よく聞け!

この世に、100%悪のものも、100%善のものも、ないんだぜ!

ものごとを、単純に考えるから、人生つらくなる!

 

悲しいときも、「この悲しみには、きっと、いい面もある」と思って欲しい。

 

多角的に、物事を見ろ!・・・ってことだ。

 

すると、人生の奥深さがわかり、今を肯定できるだろう。

つらい今だって、肯定できるだろう!

 

今を肯定すると、きっと、明日への活力が得られるはずだ。

 

そしてもうひとつ!

 

日本の教育では、「答えがわかったもの」しか教えない。

ところが実際の世の中は、「答えのないもの」が90%だ。

 

そういうものは、自分で答えを出すしかない!

または議論を通じて、答えを出してゆくしかない!

・・・これがアメリカ流だ。

 

信じない者もいると思うが、

アメリカの、ある地方の住民は、堂々と、憲法違反(連邦憲法違反)をして暮らしている。

しかし、アメリカ連邦政府は、それら住民の意志を尊重し、それを咎めることはしないのだ。

アメリカとはそういう国だ。

個性を尊重する国なのだ。

 

「答えのないもの」は、自分で答えを出す。

そして、心豊かに、楽しく生きてゆく!

・・・これが、幸福になる鍵だ!

人生って、それしかないと思わないか?え?

 

言うまでもないが、最後に注意しておく!

この文章は、表面上は、日本の悪口に見える。

しかし、もちろん、違う!

日本人の、大きな大きな幸福のために書いたものだ。

 

ヒット大地ほど、日本を愛している人間は、少ないだろう!!

 

硬直した視野狭窄症で、不幸になるのは、俺たち一般の日本国民だ。

そして俺たちの子供や孫なんだからな!

 

年越しソバを食い、スカシッペを、かましながらでもいい。

広~い視野で、よ~く、考えてみようぜ!

 

正直、言おう!

TPPなんか、どうでもいい!

クソ食らえだ!

 

広い視野で、ものを見る習慣さえ身につけばいい!

多角的に、ものを見る習慣さえ身につけばいい!

 

それが俺たちの心の成長につながるからだ!

それが俺たちの真の幸福につながるからだ!

(既得権者に、騙されるな!)

 

最後に、ヒット大地は、教育的見地から、

『Green, Green Grass Of Home』を、訳してみた。

 

アンディ・ウィリアムズの歌う「ニセの日本語歌詞」に騙されるな!

 

Green, Green Grass Of Home

(俺んちに生えてる青い草)

 

訳:ヒット大地


The old home town looks the same,
As I step down from the train,
And there to greet me are my mamma and my poppa;
Down the road I look, and there runs Mary,
Hair of gold, lips like cherries,
It's good to touch the green, green grass of home.

 

故郷は、昔と同じだ。

汽車のタラップを降りると、

駅にはオヤジとオフクロが、待っていてくれた。

二人は、俺に、「元気だったか?」と尋ねた。

家への道を歩いていくと、

メアリーが駆け寄ってきた、

金色の髪、サクランボ色の唇・・・

そして家に着いた。

ああ、俺んちの、青い草に触れるのは、最高だ!


Yes, they'll all come to meet me,
Arms a-reachin', smilin' sweetly,
It's good to touch the green, green grass of home,

 

そう。

皆が、俺を待っていてくれたんだ。

皆が手を差し伸べて、そして、温かく笑っている。

ああ、俺んちの、青い草に触れるのは、なんて気持ちがいいんだろう!


The old house is still standin,
'Though the paint is cracked and dry,
And there's that old oak tree,
That I used to play in.
Down the lane I'll walk with my sweet Mary,
Hair of gold and lips like cherries,
It's good to touch the green, green grass of home.

 

古びた俺んちは、まだ残っている。

ペンキはひび割れて、ぼろぼろ落ちそうだ。

あの樫の木も、そこにあった。

子供の頃は、よく登って遊んだもんだ。

あの道・・・可愛いメアリーと一緒に歩いたっけ。

金色の髪、サクランボ色の唇・・・

ああ、俺んちの、青い草に触れるのは、なんて気持ちがいいんだろう!


Then I awake and look around me,
At the four gray walls that surround me,
And I realize that I was only dreaming,
For there's a guard and a sad old padre,
Arm in arm we'll walk at daybreak,
Again I'll touch the green, green grass of home

俺は目覚めた。

周りを見渡した。

四方には、灰色の壁があった。

そうか・・・俺は夢を見てたんだ。

そこに看守がいる。

悲しい顔の老牧師がいる。

夜が明けると、俺は、あいつらに連れて行かれるだろう。

そして、本当に、もう一度、俺んちの、真っ青な草に触れるだろう。

 

Yes, they'll all come to see me
In the shade of an old oak tree
As they lay me
'neath the green, green grass of home

 

そう。

故郷の人々は、あの樫の木の下に、集まってくる。

俺が遊んだ樫の木だ。

そして俺を、その下に横たえるんだ。

そう。

あの真っ青な草の下に、俺を埋めるんだ・・・

 

そして、俺はもう一度、俺んちの青い草に、触れることになるんだ・・・

もう一度な・・・・