ヤクルトの安田投手を見ていると、
誰でも投手になれそうな気がしたもんです。
130キロくらいの速さで、無数?の球種を持っていました。
コントロールも抜群!
身長も普通の若者くらいです。
「ああ、ピッチャーって、頭で投げるだな」
と思いました。
人気もあったし、度胸もあったし(王選手にも逃げなかった)、
こういう人がプロ野球に一人でもいたら、
プロ野球ファンも増えるでしょう。
今の時代、安田さんのような人はいませんね。
って言うか、安田さんのような「個性的な大投手」は、
30年に一人くらいしか現れないんじゃでしょうか。
いつ思い出しても、心の温まる方でした。