朝日新聞は、昔から、
ちょっとしたことで、
政府を非難するので有名だ。
たとえば、ワイロなんて言うと、
目くじらを立てて、
政治家の悪口を言う新聞だ。
しかし冷静に考えると、
100万くらいのワイロをもらっても、
国家のために、
金で買えないプラスをした政治家だって多いはずだ。
しかも政治家の100万なんて、
鼻くそのようなもので、
すぐに消えてしまう。
話変わって、家族関係を考えるとき、
父母の悪口を言うのは簡単だが、
これも冷静に考えるとき、
計り知れない恩恵も受けているはずだ。
ところが、朝日新聞を読む若者は、
すぐに父母や他人への悪口を、
容易に言うような人間に育つだろう。
もちろん、政府へのある程度の批判は必要だ。
しかし朝日新聞がすべきことは、、
「あの人は、確かに、悪いことをした。
でも全体としてみると、こんな良いことも、
あんな良いこともしてるんだよ」
ということを、若者に教えるべきではないだろうか?