goo blog サービス終了のお知らせ 

♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

現代日本人の、意外な不健康の原因とは?

2013-04-06 18:35:00 | 日記

どんどん食べて元気になれ!

 

・・・・これ、正しいか?間違っているか?

 

もちろんケースバイケースだが、

間違っている可能性の方が高い。

(注:正しい場合も、多い)

 

まず正しい場合であるが、

それは、以下のケースだ。

 

うんと仕事をし、うんと勉強をし、

体の調子が、とてもいいとき・・・この場合だ。

 

また古代や中世日本のように、

食べ物があまりなかった時代・・・

こういうときは、きちんと食べておかないと、

栄養失調で、餓死ということにもなりうる。

 

ところが、現在のような飽食の時代、

またデスクワークの多い時代、

過食しているケースがほとんどと言っていいだろう。

 

これは、明らかに、体にとって大きな負担となる。

 

読者の中で、

「食欲があるのに、疲れやすい」

という人はいないだろうか?

 

これは、いろいろな原因があるが、

最もありえるケースは、

「食べることが、体の負担となって、疲労感を生んでいる」

ということだ。

 

つまり食べることによって、

消化液を出し、分解し、

それを腸から吸収し、

肝臓に運び、また合成する・・・

その他、さまざまなホルモンの活動、神経の活動、腎臓の排尿作用・・・

肝臓における解毒作用・・・などが、

体にとって、大きな仕事となり、

その結果、大きな疲労感を生んでいる・・・というわけだ。

 

しかも、食べた栄養が多すぎる場合、

血糖値の異常な上昇・・・および、

皮下脂肪、内臓脂肪の増加となり、

ひどい場合には、末梢血管や神経を痛め、

動脈硬化を起こす・・・これが糖尿病だ。

 

糖尿病は万病の元であり、

そのうち食べたいものも食べられず、

失明、透析(週3回4時間ずつ)、壊疽(足の切断)にまで至ると、

結局、ひどくミジメな人生を送らねばならない。

 

現在の日本人の最大の課題は、

「空腹感」との戦いだ。

 

ヒット大地、過去、何度も断食をした。

 

断食を始めると、最初はつらい。

とくに2日間はつらい。

 

しかし、そのうち、気持ち良くなる。

 

そうやって、一度に、10キロくらいは、簡単に減量した。

20キロ減量したこともある。

(その間、特別な運動は、山梨の二十世紀ナシだ)

 

運動もせずに、気持ちよく減量できる!

これ、ウソだと思う読者も多いだろう。

 

しかし、ヒット大地、何度も経験しているので、

命を懸けて、本当だと断言したい!

 

しかも断食をすると、からだが軽くなり、

頭もスカッとするので、

仕事もどんどん捗る。

 

淫らな気持ちや、憎しみなども、

消えてくれるので、

心も澄んでくる。

 

実に爽快だ。

ソウカイ?・・・・アタボーよ!・・・な~んちゃってな。

 

世の中には間違った学説がある。

 

脳は、ブドウ糖をエネルギーとしているから、

食べることが絶対必要だ・・・という謬説(びゅうせつ)だ。

 

これは間違いであることは証明されている。

 

断食をすると、ケトン体で、

脳のエネルギーをまかなうことができる。

ケトン体は、皮下脂肪などから得られるもんだ。

これは実験でも確かめられている。

 

つまり、食事制限をすれば、

体の脂肪を、どんどん消費し、

どんどん(本当に!)、やせられるわけだ。

 

これが、大地式、ダイヤモンドダイエット法の原理でもある。

 

実は、ヒット大地、現在、ダイエットをしている。

 

ヒット大地のベスト体重は、78キロだ。

 

冬は毎年、5キロ太り、83キロくらいになる。

 

ところが、2日前体重を測ると、

86キロだった。

 

それで、今は食事制限をしていて、

大変気持ちがいい。

逆に、体もスイスイ動く。

(ついでに言えば、屁も出ねえ~!)

 

食事制限と言っても、炭水化物の制限が主軸だ。

 

野菜や豆類などは、きちんと摂った方がいい。

 

「空腹はつらい」と思っている人!

 

もちろん、どんどん仕事や勉強をしている人は、

きちんと食事を摂るべきだ。

 

だが、デスクワークが多かったり、

案外、楽な仕事をしている人は、

食べ過ぎに要注意だ。

 

そして、「空腹はつらい」というのは、

ウソだということを、知ってほしい!

 

ま、こんなこと言っても、

一度体験しないと、わからなんべな~

 

でも女性たちよ!

ビキニの季節になる前に、

大地式、ダイヤモンドダイエット法で、

健康的に、やせて欲しいもんだな!

 

成功してる女性、たくさんいるよ!

 

ま、とにかく、

世の中の間違ったダイエット法には、要注意だぜ!

 

ダイエット法は、健康やリバウンドに配慮したモンでないと、アカンで!

 

つらいダイエットもアカン!

 

続かないからな、ハハハハ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


美人とブスが、ケンカすれば、ブスが勝つ!・・・これが、宇宙の法則だ!

2013-04-06 12:22:53 | 日記

1972年、連合赤軍事件が起きた。

 

このとき、14名のリンチ殺人事件が起きた。

 

男のリーダーが、森恒夫(大阪市立大出身)だ。

女のリーダーが、永田洋子(共立薬科大出身)だ。

 

なぜ、リンチ殺人事件が起きたか?

 

理由はいろいろある。

 

尖鋭な共産主義化の中で、不適格な兵士を、訓練し、間引きする・・・これが表向きの理由だ。

 

だが、実際は、もっとドロドロとしたものがあった。

 

要するに、彼らは極度の不安な状態にあった・・・ということだ。

人間、精神が極度に不安なとき、何をするかわからないのだ。

 

そのとき、女が女を殺すという構図があった。

 

つまり、リーダーの永田が、遠山美枝子、金子みちよ、大槻節子・・・

という美人女性たちを、厳しく糾弾し、次々と殺していくのだ。

(もちろん最終的には、全員で、殺したことになるが)

 

当時は、「総括」という手段が用いられた。

これは「一種の自己反省」であったが、それが、そのまま、

刑罰となり、衰弱死や死刑執行へとつながったのだ。

 

しかも、その理由というのが、滑稽だ。

指輪をしたとか、パンタロンを履いたとか、化粧をしたとか、仕事をしながら鼻歌を歌ったとか、

そういう実に下らん理由だった。

(もちろん理由は、これだけではないが)

 

正直言おう。

永田は、誰が見ても、美人ではなかった。

バセドー病であったが、その病気とは無関係に、美人じゃなかった。

顔が、丸く膨れていたので、時には、「フーセン婆(ばばあ)」とも言われていた。

ハッキリ言うと、ブスだろう。

 

他方、遠山美枝子、金子みちよ、大槻節子は、相当な美人だ。

ヒット大地、3人の写真を見たことがあるが、確かに3人とも美人だった。

(ついでに言えば、赤軍派リーダーの重信房子も美人だ)

 

永田が、遠山美枝子、金子みちよ、大槻節子を殺した理由の何%かは、

自分が不器量で、三人が、美人だったから・・・というのは、間違いないだろう。

(その他、出身大学への思いもあったろう。

遠山は明治大。金子みちよ、大槻節子は横浜国立大だ)

 

なぜなら、3人とも、一生懸命、頑張っていたからだ。

 

ヒット大地、永田の『十六の墓標』を読んだ。

「続・十六の墓標』も読んだ。

だから、永田の弁護も、ある程度はできる。

彼女にも、正義はあったし、彼女なりに、社会を良くしようとする気持ちもあったろう。

またリーダーの森に従わないといけないという気持ちもあったろう。

それはわかる。

そして彼女も弱い人間だったことだ。

でも、やっぱり、永田は、信じられないほどの、大きな罪を犯したことは間違いない。

 

彼女の著作には、余計な記述がある。

たとえば・・・

「金子さんを縛って、2、3日してから、様子を覗いてみると、脱糞をしていて、

ものすごく臭かった」

・・・などの記述がある。


つまり永田は、「美人だけど、クソはするのよ」ということを、言いたいのだろう。

大槻は、永田に、女の命の髪を切られたあと、殺されている。

このとき、彼女の心には、「美人に勝った喜び」も、いくぶんかはあったろう。

 

 

いつも言っているが、ヒット大地、ブスが好きだ。

 

理由の一つは、ブスは、気疲れがしないという点もあるが、

それより、心のきれいな女性が多いからだ。

 

たとえば、2年くらいのご無沙汰で、メールを送っても、

ブスなら「なつかしかった、本当にありがとう」と返事をよこす。

しかし美人は、返事は来ないか、または「あら、あなたなの?ずいぶんご無沙汰ね」

と言ったシニカルな内容だ。

きっと内心は、「私のような美人を2年も放っておいて、許さん!ヒット大地のボケ!」と思っているんだろう。

 

ところが、ブスは、ひとたび権力を握ると、怖い。

ものすごく怖いのは、古代中国・漢の高祖劉邦の妻だ。

彼女がブスかどうかは知らないが、夫の美しい愛人を、夫の死後、

手足を切り落とし、目をくりぬき、耳も鼻もそぎ落とし、

クソ壷の中、生きながら浮かべた・・・と記されている。

 

つまり、一部のブスな女性の心の中には、

美人への恨みや嫉妬が、渦巻いていて、

日常においては、平静を装っているが、

いざとなると、美人をイジメ抜きたい・・・という欲求が、

少しはあるのだろうと思う。

 

ところで、エントロピーの法則をご存知だろうか?

 

水の中に、インクを垂らすと、インクは広がってゆく・・・という法則だ。

屁をすれば、一時は臭いが、そのうち、臭くなくなる・・・法則と言ってもいい。

 

つまり、宇宙と言うのは、

「バラバラになりたい」という法則があるのだ。

 

これを女性の顔に当てはめると、

「本来、女性の顔は、目も鼻も、バラバラの、ブスになる」

というのが、宇宙のエントロピーの法則なのだ。

 

つまり、ブスこそが、エントロピーの法則に適うのだ。

 

しかし逆に、宇宙には秩序もある。

 

ダイヤモンドは美しいし、バラの花も美しい。

秩序があるから美しいのだ。

 

でも、それは一時的なものだ。

 

ダイヤモンドは、熱に弱いし、

バラの花も、そのうち枯れて散ってしまう。

 

つまり美人も、美しいのは、40歳くらいまでで、

そのうち、普通の女になることも多い。

 

また、寝起きの美人の顔は、必ずしも美人とも言えないことが多い。

 

つまり、人間というのは、そもそも、こう思っているんじゃないだろうか?

「人間はむしろブスにこそ、心の安定を求めている。

美人を見ても、内心は、『ああ、この美人も、一時的なものなんだな』という、

一種の気苦労なものを感じているじゃないだろうか?」

 

ヒット大地も、美人を見ると、

感嘆すると同時に、気疲れがする。

 

この「ブスこそ安らぎを与える!」という証拠は多々ある。

 

女性の世界でも、ブスが、美人を差し置いて、権力を握っているのだ!

 

美容界では、あのコシノ三姉妹!・・・決して美しいとは言えない!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではないコシノ三姉妹が、ファッション界のドンになっているのか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

 

小説界では、瀬戸内寂聴!・・・決して美しいとは言えない!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではない瀬戸内寂聴が、女流文壇のドンになっているのか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

(ついでながら林真理子にも当てはまる。ただし最近は美しくなっているが)

 

脚本界では、平岩弓枝!・・・決して美しいとは言えない!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではない平岩弓枝が、女流戯曲作家のドンになっているのか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

(ついでながら内館牧子も同様だ)

 

政治界では、市川房枝!・・・決して美しいとは言えなかった!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではない市川房枝が、二院クラブを作り、政界のドンになっていたのか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

 

芸能界では、樹木希林!・・・決して美しいとは言えない!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではない樹木希林が、ご意見番として、尊敬され、意見を求められるか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

(ついでながら宮崎あおいも大河ドラマのヒロインを射止めた!すごい!)

 

 

オカマ界では、マツコ・デラックス!・・・決して美しいとは言えない!

いや、ブスと言うべきだろう。

なぜ美人ではないマツコ・デラックスが、ご意見番として、オカマ界のドンなのか?

簡単だ!

それが、宇宙の法則だからだ!

(ついでながらミッツ・マングローブも同様だ)

 

もう明らかだろう!

普通にケンカをしたら、ブスが美人に勝つのである!

実際に、勝っているのである!

理由?

もう一度言おう!

それが宇宙の大法則だからだ!

 

そもそも美人は、3日で飽きるではないか!

 

ブスは個性的だ!

 

なかなか飽きない!

 

ヒット大地、

これからも、宇宙の大法則に従って、

ブスな女性を応援したいと思う。

 

もう一度言おう。

俺たち、人間は、ブスにこそ、真の心の安らぎを感じているんだよぉ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


天才数学者のパスカルは、なぜ「神だけは、信じろ!」と言ったか?

2013-04-06 05:18:17 | 日記

俺たちは、中学の理科の時間、「パスカルの原理」を習った。

 

また高校の数学では、俺たちは、「確率論」を習った。

 

いずれも、天才数学者のフランス人パスカルが生み出したもんだ。

 

パスカルが、「確率論」を生み出した経緯は面白い。

ある日のこと・・・だった。

難題が持ち上がった。

以下のようなものだ。

 

「二人の男が賭けをした。

射撃の賭けだ。

どんな賭けかって?

それは・・・

交代で的を狙う。

どちらかが早く三回、的を射抜いた方が賞金を全額もらえる

・・・こんな賭けだった。

ところが、一人の男が2発、もう一人が1発、的中させたところで、

やむを得ぬ事情で、競技を中止。

ところが再戦する時間もなかった。

この場合、お金をどうやって分配したらいいのか?」

 

彼はこの難題を、「確率論」を使って、うまく解決したんだ。

人類史上初めてのことだった。

要するに、中止後に両者が勝つ確率を計算した。

それに従って、掛け金を分配すべきだ・・・

という答えを出したんだな。

 

パスカルはまた、すぐれた思想家でもあった。

名著『ステテコ』、いや、『パンツ』・・・いや、『パンセ』を著した哲学者でもある。

 

パスカルは言った。

「俺たちは、神を少しでも信じた方が、絶対プラスになるだろう。

なぜなら、神の能力は万能だ。無限大だ。

とすれば、ほんの少しでも、神を信じたとしても、

その『期待値』は無限大になるだろう。

そう。

俺たちは、神を少しでも信じておいた方が、人生には絶対プラスなんだよ」

・・・こう言ったんだ。

 

この期待値と言うのは、確率と報酬を掛けたものだったな。

 

例えば、100万円の賞金を得られる確率が10分の1だとすると、

期待値は100万×0.1=10万円となる。

 

神の恩恵は無限大だから、

たとえ神を0.000000000000001だけ信じるとしても、

答えはやはり無限大になる。

 

でも神を否定すると、答えは0なので、プラスにはならない。

 

そう。

神様はたとえ少しでも信じた方が、

絶対に「お得」というわけだ。

 

ヒット大地、この文章を書きながら、

昔、予備校で、数学を教えてたころを思い出したぜ。

 

そんじゃ、またな!