ヒット大地、いつも言い続けていることがある。
それは、
今が一番だ!・・・と思うこと!・・・これだ。
これ、すごく難しいようだが、
案外、簡単だ。
(でも、そのあと、やっぱり難しいかな?・・・と思うかもしれないが)
考えてみよう。
今が一番だ!と思えない理由は多々ある。
たとえば・・・
「今が、どう考えても、ひどい状態だ」
例をあげよう・・・
・・・無職だ。
・・・金がない。
・・・病気だ。
・・・不具者だ。
・・・失敗ばかりしている。
・・・失恋した。
・・・ブスだ。
・・・自分には才能がない。
・・・ライバルに負けた。
・・・とりあえずは、体が痛い。
・・・隣の家がうるさい。
・・・同居人が、イヤなヤツだ。
・・・嫌がらせを受けている。
・・・子供が病死した。
・・・子供が殺された。
・・・最愛の人と別れた。
・・・大切なものを失った。
・・・借金の催促を受けている。
・・・末期がんで、余命が、あと3ケ月しかない。
・・・子供に見捨てられた。
・・・以上、自分が不幸だと思う理由は多々ある。
でも、ちょっと考えてみると、
上のことは、すべて、相対的なものだ。
早い話が、
「もしも昨日まで、もっとひどい状態だったら、
今日は、ああ良かった・・・と思える」
ものだ。
または、
「もしも、どんなにひどい状態でも、他人よりマシなら、
ああ良かった・・・と思える」
ものだ。
風邪や口内炎でも、治った瞬間は、
「天国」のような気がするものだ。
でも、そう思うのは、瞬間なのが悲しい。
自分の子供も五体満足なら、「他に望むものはない」
と考えるべきなのに、
隣のA子ちゃんより、成績が悪く、ブスだ・・・
となると、急に不機嫌になる。
そもそも、人間として生まれたことは、
すばらしいことじゃないか!
手足を自由に使えるし、
目で美しいものも見えるし、
耳で、素晴らしい音楽も聞ける。
なのに、そんな大恩恵を忘れて、
人はブツクサ文句を言う。
その結果、不幸になり、
その人間の不機嫌により、
また他人も、不幸にしている。
こうして、わかったことがある。
「相対的なもの」に頼っていては、
自分を本当に幸福にはできない・・・ということだ。
形あるものは必ず滅びる!
想念は必ず、反対のものが存在する!
だから、ヒット大地は、まず、
「今が一番!」「今が最高!」
と思え!・・・と勧める!
どんなにひどい状態でも、「今が一番」「今が最高」と思えば、
すぐに幸福になり、
君の笑顔は、回りの人にも伝染し、皆に幸福感が伝わる!
そして最終的には、
憎しみのない、平和な世界が訪れればいい。
「どんなつらくても、今が一番!」
「どんなつらくても、今が最高!」
長いフレーズなんで、短くした。
それがDOTIS(ドーティス)だ。
(ど(DO)んなに、つ(T)らくても、今(I)が、最高(S)!)
DOTISで、いつも笑顔だ!
DOTISが、世界全体、宇宙全体に広がればいい!
他人がどう思うと、知ったこっちゃない!
今日も、君たちは、DOTISで行け!
俺も、DOTISで行く!
今日は全国的に雨のところが多いが、
こういうときこそ、DOTISだ!
こういうときこそ、DOTISと叫べ!
不平はもらすな!
いいな!