女性の肺がんが増えています。
女性の癌死亡の第3位です。
乳がんよりも上です。
女性の肺がんの特徴は、
「腺がん」が多いこと。
腺がんは、肺野部・・・つまり
肺の末端にできるものです。
逆に喫煙者は、
肺の入り口である扁平上皮がんや小細胞がんが多い。
女性の喫煙率は平成21年で8.4%。
肺がんの女性を調べると、
タバコを吸わない人が多い。
じゃあ、夫が吸っている?
そう。いわゆる副流煙が原因のケースも多い。
40%程度とも言われる。
これが主な原因であると、
ヒット大地は思う。
もう一つの原因は、
大気汚染・・・と、思う。
とくに、ディーゼルエンジン排ガスの粉じんは、
大きな影響を持っている。
ただし、こちらは近年、
改善されている。
石原慎太郎都知事などのおかげだ。
私たちは、彼に感謝しないといけない。
次なる原因は、
自己免疫疾患ではないかと、ヒット大地は思っている。
これは、敵をやつけるべき抗体が、
自分自身の体を抗原として、攻撃するのだ。
女性に多い病気だ。
さらには、いろいろなネットサーフィンをしていると、
化粧品なども原因の一つとして、挙げられている。
これについては、
ヒット大地は、明確なデータを持っていない。
だが、いろいろなネットに書かれているので、
ここでも挙げておく。
ヒット大地は常々思う。
化粧は最低限でいい。
しないのがベストだが、
習慣で、してしまうのは、気持ちはわかる。
一度してしまうと、
なかなかやめられないものだ。
断っておくが、
ヒット大地は、化粧品が肺がんの原因と言っているわけではない。
化粧品の害について、
記しておこうと思うのである。
ネットを調べると、
化粧品が、ある程度、有害なのは間違いない。
じゃあ、化粧品はどの程度、有害か?
ヒット大地は、詳しく、調べてみた。
実は、全国の消費者センターへの被害情報の位は化粧品被害だ。
被害例は以下の通り。
1.かゆくなる。あせものようにポツポツと赤くなる。
2.毛穴が炎症を起こす。ニキビのような吹出物ができる。
3.日焼けのようになる。顔全体が赤く腫れ上がり、全身に及ぶこともある。
4.赤いかぶれが、できる。やがてカサカサ乾燥し、黒くなり、シミのようになる。
年代別では20代が約50%、
30代が24%・・・この年代だけで70%以上。
被害の92%は皮膚障害だった。
じゃあ、原因は?
具体的には、化粧品中の、
酸化防止剤・防腐剤・保潤剤・鉱物油などだ。
この毒性が、界面活性剤によって肌の奥に浸透する。
そして毛細血管が毒を吸収し、血液中に広がる。
それが毎日積み重なる・・・ということらしい。
もっと具体的に言うと・・・・
被害の順番は。。。。
1位・・・香料
2位・・・色素
3位・・・防腐剤・殺菌剤
・・・となるらしい。
このうち、色素の黄色204号と赤色225号、赤色219号が怪しい。
この3つで全体の3割を越えるというデ-タがある。
また防腐剤・殺菌剤では、
イソプロピルメチルフェノールやトリクロ酸といった化学成分が怪しい。
これらは、肌の発疹・吹き出物を起こしやすい。
また、善い菌も殺してしまうため、薬剤耐性菌を出現させる恐れもある。
ちなみに、これらの毒性は、クレゾールなどの消毒剤より強い。
特に、「ニキビ治療を謳った商品」や「顔ダニ石鹸」などには、
これらの成分が使用されている場合がほとんどだ。
以上、化粧品の被害を見てきたが、
これらの化粧品は、呼吸を通じて、肺の中に達する。
ということは、
肺の内部も、化粧品の被害を受けるのは当然だろう。
自分ばかりでなく、子供たち・・・とくに、
母親に長時間抱かれる赤ちゃんにも、悪影響があるだろう。
ただ、被害の程度は、断定できない。
肺がんとの関係も、ヒット大地にはわからない。
それよりも、
ヒット大地が、苦しんでいることがある。
それは化粧品が、
動物たちの激痛の実験に使って、生まれていることだ。
こちらを見て欲しい!
http://www.coara.or.jp/~wadasho/doubutu.html
ウサギの目に、化粧品を垂らし、
その炎症状態を調べているのだ。
ウサギは激痛で苦しんでいる!!!
ヒット大地は思う。
こんなにウサギを虐待するのであれば、
人間の女性が、肺がんになって、
苦しんで死んでゆくのも、当然だな・・と。
(ちがう?)
ヒット大地は、
女性たちに、できるだけ、化粧をしない方を勧めたい。
マザーテレサがお手本だ。
ヒット大地も、化粧をしない女性が好きだ!!
せめて、ウサギをいじめる実験だけは絶対にやめてほしい!!!
動物を苦しめる限り、人間は絶対に幸福にはなれないだろう!!!
あなたの不幸にも、正当な原因があったのだ!!!