プーチンはポロシェンコに「お前」と言うときもある＜1388＞

スプートニク日本より転載しました。


プーチン大統領：ポロシェンコ大統領と話すとき、時々敬語が外れる

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ロシアのプーチン大統領がウクライナのポロシェンコ大統領と会話するときの互いの接し方について明かした。

「実は、我々も、格式ばった環境の中では、「あなた」と呼びかけるが、「お前」と呼びかけるようなこともある。共同作業のプロセスでは、それは自然なことなのだ」。セルゲイ・ブリリョフ氏とのインタビュー番組「ヴェスチ・フ・スボートゥ」で、大統領同志でどんな口調で話すのか、との質問に対し、大統領はこのように答えた。

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◆　この話は私はとても面白いと思いました。人間味のあるプーチンだからこそですね。
そして、このようなことを聞いてくれた記者も凄いと思いました。
この方が、相手によっては、近づいて話をしているように感じるのではないでしょうか？
プーチンは怒っているに違いないのですから。「お前」は当然ですよね。