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ギリシャ 捨てる神あれば拾う神あり<1389>

2015-04-18 20:45:34 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。
◆ギリシャについての情報2つです。

EU諸国  ギリシャをユーロ圏から除外する極秘プランを準備中!?


欧州通貨共同体のメンバーらは、秘密裏に、ギリシャを統一ユーロ圏から除外するプランを作成中だ。英国の新聞「ザタイムス」が、フィンランド財務省が準備した文書を引用して報じた。
同新聞によれば、文書の中では今年春に向け計画された「大変困難な政治的決定」についてのべられている。又文書には、もしEUが今後3週間以内に、ギリシャに対し次回分の財政援助をしなければ、ギリシャは破綻するだろうとの予測が含まれている。

なおリア-ノーヴォスチ通信は「他の国々の暗黙の了解の下、ユーロ圏は、ギリシャを統一ユーロ圏から除外する可能性のあるプロセスを始動させた」と伝えた。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/europe/20150411/181694.html#ixzz3XeyxlZYK

ロシアはギリシャを救う:ドイツメディア、準備中の50億ドル契約について報道

続きを読む http://jp.sputniknews.com/europe/20150418/213323.html#ixzz3XezV5WcD
ギリシャとロシアは、ガスパイプライン「トルコ・ストリーム」建設の前金としてギリシャは最大50億ユーロを受け取る、という2国間合意に調印する意向だ。土曜、ドイツの「シュピーゲル」がギリシャ急進左派連合の高官の発言として伝えた。

合意調印は火曜の予定。もし成立すれば、ギリシャは国内を通過してEU諸国にロシア産ガスを届けるトランジット料の前金として、最大50億ユーロの資金を得、国庫を潤すことになる。
シュピーゲルによれば、契約の詳細については、ギリシャのアレクシス・ツィプラス首相のモスクワ訪問の際、討議がなされた。

ロシアは12月初頭、ガスパイプライン「サウス・ストリーム」計画を中止する旨、発表した。黒海およびブルガリアを通り、ガスをバルト諸国、ハンガリー、オーストリア、イタリアに届ける予定のものだった。中止の理由の一端はEUの非建設的立場にある。この計画にかわってぶちあげられたのが、トルコに配管を敷設し、ギリシャとの国境に南欧諸国向けガス・ハブを建設する計画である。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/europe/20150418/213323.html#ixzz3XezBTn5s
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◆ ギリシャは経済破綻することなく、うまくいきそうです。
ギリシャ人はきっとロシアへ旅行したくなるでしょうね。
人の心はそういうものだと、私は思います。

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