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江田氏 首相・翁長知事会談は「アリバイ作り」<1387>

2015-04-18 20:12:21 | 社会問題 日々雑感

朝日新聞デジタルより転載しました。
http://www.asahi.com/articles/ASH4L5SZ8H4LTPOB004.html


江田氏、首相・翁長知事会談を批判 「アリバイ作り」


 維新の党の江田憲司代表と沖縄県の翁長雄志知事が18日、那覇市の知事公舎で初めて会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設について意見交換した。記者会見した江田氏は、前日に翁長氏と会談した安倍晋三首相について「日米首脳会談を控えたアリバイ作りで、県民感情を逆なでした」と批判。「まず海底ボーリング調査を停止して、静かな環境で安倍氏と翁長氏が会談を重ねるしかない」と語った。

 会談で江田氏は、自らが首相秘書官として仕えた橋本龍太郎政権での普天間問題への対応を踏まえ、政権と県の信頼関係の重要性を指摘した。翁長氏は、近く訪米して名護市辺野古への移設反対を訴える考えを伝えたという。
~~~~~~~~~
◆この江田氏の指摘は本当にそうだと思います。
この時期にあわてて会談をしているのは、会う事だけが目的だったように思います。会うだけなら今までできたはずですが、沖縄を下に見ていることを、相手に示すことをわざとしているのですから、陰湿です。とても紳士のやり方とは、思えないです。要するに話で相手を納得させられないから、このような行動をとるのでしょう。
もっとも、納得してもらおうなどとも、思っていないでしょうね、会っただけ。県民感情のガス抜きに使ったとしか、思えません。

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1 コメント

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安倍 翁長 (kawatera)
2015-04-19 17:37:51
安倍首相と翁長県知事は、同じ穴のムジナであろうか。小人の争いか。
遠未来の世界をよく考えて、近未来の対応策を割り出さなくてはならない。
目先の対策にばかりに気をとられて、再びこの国をひっくり返すような憂き目に合わないように、注意深く行動する必要がある。

自分の国は、自分自身で護れ。自分自身の力を示せ。
自国の安全のために、外国人が血を流す事を期待するな。
我利我利亡者 は、理不尽である。日本人は外国の安全のために血を流す用意はできているのか。片務協定を解消せよ。
虎の威を借る狐に成るな。その根性が汚い。信なくば立たず。

仁王は仏法の守護神である。仁王立ちになって、その強力な力を示す。彼らは不法に対する怒りを示している。が、好戦ではない。
力は正義である。(Might is right.) 弱者の怒りは歌詠みになる。文弱であることは否めない。だが、強者の怒りは抑止力になる。
守護神を持たずして法を説くものむなしい。得意の歌詠みも、ごまめの歯ぎしりに終わるか。
平和はこの世の全てではない。だが、戦争はこの世から全てを奪いとる。だから、戦争を抑止する力は必要である。戦わずして (抑止力で)勝つのが、最善なのだ。
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