アイリス あいりす 

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NHK北海道 クローズアップ動き出したアイヌ遺骨問題

2018-01-20 17:38:15 | 天皇まんざーい

♬すべての少数民族も、イベントをまっているでしょう。もう終わりにしたいです。

そして、本当の歴史を学ぶことになります。


2017/07/14 NHK 北海道クローズアップ 動き出したアイヌ遺骨問題

https://youtu.be/0UM1e9DzayM?t=786

 

http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/p006.html

日本の陰謀 (95) 

アイヌ民族民族浄化

 

 

地球では、生物の絶滅は常に起こっている。今日、絶滅の防止について世論が高まっている。これは、絶滅自体が人類に問題を引き起こすからではない。自然界では、一定の割合で新種が現れ、絶滅も起こる。問題は、人類の力が大きくなり、故意に、また簡単に、ある種の生物を絶滅させることにある。 
今日、人類は、生物の個体数や生息地を簡単にコントロールできる。こういった状況下では、生物学も統計学も混乱して意味をなさない。将来の人類の学問・日常活動さえも危うくする。ここに生物の保護という概念が必要になる。 

 人類の絶滅危惧種 

人類は生物であるが、一般の生物と同じ扱いは出来ない。だが、保護という概念の基本は同じだ。絶滅を防止することではなく、故意や強制による絶滅を禁止することに意味がある。民族が幸せに暮らしてその人口が減るのは仕方がない。だが、一般に人口が減る時、その社会には問題がある。 

遺伝子情報などの生物学的側面の重要性は増している。だが、それにも増して 人間には「やさしさ」が必要だ。弱者に対して援助の手を差し伸べる。それは、不確実な人間社会の将来に心の保険を掛けることだ。「明日は我が身」という言葉があるが、人は弱者を助ける時、自分も救われる。 

 戦争で民族浄化 

日本は戦争を民族浄化の絶好の機会と捉えている。沖縄の戦死者を調べた。北海道の出身者の戦死者が異常に多いこれには疑問を投げかける人が多いしかも納得できる説明がない。日本最南端の戦闘に、最北端の兵士を派遣する理由は考えられない。戦場では気候風土の経験は重要だ。アイヌ人が大量に動員されたと考えられる。



高砂義勇隊慰霊碑 

アイヌ協会釧路支部不正事業 

 
陸軍兵士として出征するアイヌ人青年
 


戦後、アイヌ人の姿が見えない。しかも、統計はアイヌ人が○○人と、極めていい加減だ。日本人と共存を始めて140年以上経過すれば、混血は進む。「あなたはアイヌ人ですか。」などという調査は意味がない。私は、テレビでも雑誌でもアイヌ人が自分の祖先について話をしたのを聞いたことがない。 

アイヌ人は日露戦争にも従軍したと言われる。その数はよくわからない

戦前の著名なアイヌ人山辺安之助も従軍した。山辺は幼少の時樺太から対雁(ついしかり:現在の江別市)に強制移住させられた。その後移住先でコレラと天然痘が流行、多くのアイヌ人が死亡する。この経緯も不可解だ。

だが、この日露戦争にも不可解な戦闘があった。旅順要塞攻撃参謀長となった伊地知幸介は、作戦司令部を後方の安全地帯に置き、機関銃と地雷で重武装したロシア軍トーチカに突撃攻撃のみを命じた。山腹は日本兵の死体で埋まった。ロシア兵ですら「無意味で不可解な突撃」と述べるほどの損害だった。 

日本社会には、よくこういった男がいる。腹黒いのか、特別な裏の任務を受けているのか知らないが、周囲の人間を必要以上に苦しめる。もちろん、いい結果は出るはずがない。しかし、その後、その男は必ず出世する。伊地知もエリートコースを順調に進んだ。 

当時、陸軍の中にも不満分子は多く、こういった邪魔者を消し去ることが伊地知の仕事だったと見ていい。もちろん、アイヌ人も含まれていただろう。 

■ アイヌのほかにも少数民族がいる 

日本の少数民族は、アイヌだけではない。ウィルタニヴフもいる。アイヌ人でさえ国民の意識にないのに、他の少数民族が話題にも上るはずがない。網走に住んでいるそうだが、「網走」という言葉は、差別用語になっている。何故か「網走刑務所」、「網走番外地」という言葉が連想される。これも政府のプロパガンダと見ていい。ユダヤ人と同じだ。 

■ 自衛隊は旧日本軍と何も変わらない 

いや、旧日本軍よりもたちが悪くなったのかもしれない。醜い女が整形手術により美人になり何も知らない男たちを騙す手口と同じだ。 

戦前もいろいろな事件が隠蔽されたことだろう。知られている事件に1902年の八甲田雪中行軍遭難事件がある。だが、戦後の自衛隊でも似たような事件が表ざたになている。1957年の自衛隊死の行軍事件がそれだ。 

人間は過ちを犯す。私はその過ちを責めているのではない。過ちを隠ぺいし、「美しい日本」などと、完璧なふりをする。これが重大な人類に対する犯罪だと言っているのだ。 

■ 最初の玉砕は、建設労働者と高砂族 (2010年9月26日追記) 

日本では、軍人の大和魂が強調されるが、実態は全く異なるようだ。日本は真珠湾攻撃の1年目(1942年12月8日)に、早くも「玉砕」を始めた。 

最初の玉砕は、パプアニューギニアでのポートモレスビー作戦で起こった。だが、ここで玉砕に追い込まれたのは、非戦闘員中心のバサブア地区隊 約800人だった。それは台湾の高砂族などの建設労働者からなる臨時道路構築隊だった。 

何故このような離れた地に台湾の高砂族がいるのか。ひょっとしたら、パプアニューギニアの原住民も多く駆り出されたのではないか。 

日本軍の歴史には、特に民族浄化の点で不可解な事件が多すぎる。 

参照 ■ アイヌと和人の戦い「コシャマインの戦い」 

この戦いは、天皇一族の正体を暴露する。 

まず、その戦いは常に「偽(にせはた)旗戦術」であり、敵(弱小民族)にリーダーを送り込み、
その民族の中でも特に正義感の強いもの、優秀な者、勇敢な者を戦争に誘い込み、
十把(じっぱ)ひとからげにして八百長戦争のどさくさで大量に殺していった。 
そして日付の語呂合わせは、完全に古代エジプト王朝と一致した。 

■ クナシリ・メナシの戦い

この戦いでも、アイヌ人は日本人に騙し討ちにされる。だが、英国人の女性旅行家のイザベラ・バードは、
アイヌ人について次のように記述している。 (『日本奥地紀行』: "Unbeaten Tracks in Japan") 

『私はその顔形といい、表情といい、これほど美しい顔を見たことがないように思う。高貴で悲しげな、うっとりと夢見るような、柔和で知的な顔つきをしている。未開人の顔つきというよりも、むしろサー・ノエル・パトン(英国の歴史画家)の描くキリスト像の顔に似ている。彼らの態度はきわめて上品で、アイヌ語も日本語も話す。その低い音楽的な調子はアイヌ人の話し方の特徴である。これらのアイヌ人は決して着物を脱がないで、たいへん暑いときには片肌を脱いだり、双肌を脱いだりするだけである。……一般に日本人の姿を見て感じるのは堕落しているという印象である。このような日本人を見慣れた後でアイヌ人を見ると、非常に奇異な印象を受ける。』
江戸時代のアイヌ人虐待 アテルイ シャクシャイン コシャマインの戦い

続く 内容には仮説を含んでいます。

  


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