6月16日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017062502000133.html
安倍晋三首相は二十四日の神戸市内での講演で、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)を選んだ国家戦略特区制度による獣医学部新設に関し「速やかに全国展開を目指したい。地域に関係なく二校でも三校でも、意欲があれば新設を認める」と表明した。
加計学園に絞った理由については「日本獣医師会の強い要望を踏まえ、まずは一校に限定して特区を認めた」と説明し「一校に限定して特区を認めた中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」と指摘した。首相の友人が理事長を務める同学園の選定は「プロセスに一点の曇りもない」と語った。
首相は、獣医学部新設に関する国家戦略特区制度をほかの地域でも認める方針を示すことで、「加計ありき」との批判をかわす狙いがあるとみられる。ただ農林水産省や日本獣医師会には獣医師の需要が増える状況にないとの見方があり、異論が出そうだ。
しかも、国家戦略特区は政府が特定の地域に限り、規制を外し、成長戦略を進めるのが狙い。同じような特区を各地に認めると、特徴が薄れかねない。
獣医学部新設を巡っては、加計学園と京都産業大学が当初競合していた。選定の過程で「広域的に獣医学部のない地域に限って新設を認める」と条件が付き、京産大が申請を断念した。 (村上一樹)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017062502000131.html?ref=daily
首相「獣医学部を全国に」 離農、ペット減…「現状でも十分」
加計学園は、国家戦略特区制度を活用して愛媛県今治市で新設を目指す岡山理科大獣医学部の定員を百六十人としている。しかし、全国に十六ある獣医系学部・学科の総定員は九百三十人に上り、農林水産省は特区の作業部会でこれまで「現状で対応できている」との姿勢を示してきた。
安倍晋三首相は二十四日の講演で、戦略特区に関し「今治市に限定する必要はない。速やかに全国展開を目指したい。意欲があれば獣医学部新設を認める」と述べたが、獣医師を増やす必要があるのか疑問の声も上がっている。
生産者の離農や市場の縮小で、牛や豚の飼育数は一九八〇~九〇年代をピークに減少。一時のペットブームが過ぎ、犬も減少傾向、猫は横ばいで、人気のペット医も飽和状態にあるからだ。
一方で、地域によって家畜を診察する獣医師が不足しているとの指摘もあり、新学部の設置でこうした問題を解消できるとの期待もある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
♬ とうとう身体的な事と相まって、自分のしている事がわからない状態になってしまっているようですね。
これを世間では、狂ってきたという人もいます。
もともとサイコパスなのですから、自分に不利な状態となると、このようになるのでしょう。
知恵も考えも浅いことが、わかりやすいですね。
官邸劇場は、まだまだボロを出し、他の議員のボロだしも続いています。
都議会議員選挙で、小池派の「都民ファースト」が大躍進がメディアによって操作されています。
私は小池派といいます。自民党を離党したとしていますが、彼女も維新の党と同じですよ。裏ではつながっているのですから。ですから小池派、維新派です。
そして当然のように不正選挙をすると思います。では投票するのは、むだ?
いいえ、ぜひ多くの人に投票していただきたいですね。その方がおかしいと感じる人が増えるからです。そして当日の投票をお勧めします。