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中国のスパイ容疑者3名拘束 公安庁の依頼があったようです<2604>

2015-10-03 16:46:35 | 社会問題 日々雑感

日本の公安庁、情報収集依頼か 中国で逮捕の2人、当局に示唆

2015/10/03 02:00   【共同通信】

 記者会見する菅官房長官=9月30日午前、首相官邸

 

 中国当局がスパイ容疑で日本人男性2人を逮捕した問題で、日本の公安調査庁が2人に、中国や北朝鮮の動静について中国内での情報収集を依頼していた可能性が高いことが2日、日本政府関係者への取材で分かった。日中外交筋によると、2人は中国当局に対し、公安庁からの依頼を示唆しているもようだ。

 中国政府は9月30日、スパイ活動を行った疑いで日本人2人を逮捕したと発表。菅義偉官房長官は同日の記者会見で、スパイを中国に送り込んだかとの質問に「わが国はそうしたことは絶対にしていない」と述べていた。

 公安調査庁は「お答えする立場にない」とコメントした。

 

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スプートニク日本より転載しました。

中国で日本人3人がスパイ容疑で拘束されたと報道された。菅官房長官はこれを受けて、日本はスパイ活動は行っていないとコメントした。官房長官は、「報道は承知しているが、個別事案については事柄(の性質)上、控えたい」、「邦人の海外における安否については政府として全力で取り組んでいる」と述べ、日本政府が中国にスパイを送った事実はあるのか?

 

との質問に対しては、「我が国はそうしたことは絶対ない。これはすべての国に対して同じことだ」と語った。ロシアの専門家ヴォクトル・パヴリャテンコ氏は、菅官房長官の発言について、次のような見解を示している‐


「これは真実ではない。もし情報機関があるならば、その機関は自分たちの仕事を行わなければならない。日本には、情報機関がある。したがって日本は、他の国に対して諜報活動を行っており、官房長官は、ただ猫をかぶっているだけでなく、国民に誤解を生ませている。みたところ、日本の情報機関は統一されていないようだが、安倍首相の就任以来、日本は諜報分野で全ての力を結集し、外務省、防衛省、内閣、警察に付属する諜報機関の活動を調整するために、この件についても活動を始めた。もう一つの重要な方向性となったのは、スパイ活動の組織だ。このプロセスが完了したのか否かについては分からない。いずれにせよ、日本では米国のように、国の情報機関のトップを誰も任命しなかったということだ。そして、日本でいま諜報活動が行われているのか否かについて教えてくれる人も誰もいない。しかし日本で国の安全を守るために行われていることの論理や、国家安全保障戦略、国家秘密に関する法律、そして最近承認された集団自衛権の行使に関する法律などが物語っていることはただ一つ、日本が対外情報分野で活動を行っているということだ。そして、これは普通のことだ」

 

「スプートニク」:日本はなぜ、中国で日本人スパイが拘束されたとする報道に神経質な反応を示したのか?

「すでに述べたように、菅官房長官は猫をかぶっている。しかしこれは、日本と中国の関係が、いま非常に緊迫していることに関係している。もしそこにスパイの要素が加わったなら、どうなるだろうか… このような状況では、否定した方がよい。もちろん、遅かれ早かれ、全ては明らかになるだろう。しかし、もしスパイの事実が証明されても、時が流れ、状況は穏やかになる。しかし、今、中国に対するスパイ行為を認めるのは、都合が悪い。安倍首相は米ニューヨークで、大勢の人々と会ったが、中国の国家主席とだけは会わなかった。これは日中関係が緊迫していることを物語っている。またその他にも、日本は平和活動に取り組んでおり、世界中でそのことが叫ばれているため、諜報活動を行っているということは、平和主義のイメージにもそぐわない。そのため日本は、否定することにした。しかし、日本が、あらゆる正常な国と同じように諜報活動を行っているのは明確だ。さらに私は、日本には情報機関ラインでの中国とのコンタクトがないのではないかと思っている。しかし、日中の政治関係が改善されれば、必然的に、このような具体的なケースでは、具体的な所轄官庁のレベルで合意するようになり、騒ぎやスキャンダルも起こらなくなるだろう」



続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20150930/975298.html#ixzz3nUIVVwZX

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◆ 菅官房長官のコメント一つで、田布施システムの為の政治家であることが、わかりますね。国民のための政治をしていませんから。国民に嘘をついても平気です。田布施の支配者の為にやっている政治です。国民不在です。民主主義は日本は見せかけだけで、支配者も見えない存在となっているのです。

スパイを統率するものが、誰だかわからない、そういう組織があるってことですね。国民は愚ろうされています。国民をスパイしても、猫をかぶるでしょう。

諜報機関があり、そこの統率者が誰なのか明らかになっているのが、オープンな政治システムです。このように隠して、何も知りません状態を平気でいうのは、彼がポーカーフェイスが得意だからです。うってつけの人材なのです。

バレバレですけどね。

この状態で、国連において、習近平との会談時間を持てなかったことが、わかろうというものです。

(別の新聞では、一人は北朝鮮からの脱北者で、日本に帰国して日本国籍を取得しているものだということです。)政府は、民間人とだけ言って他の詳しいことは、一切いいませんから、これこそ、政府が関係しているからですね。

まだほかにも、中国はいままでも、かなりの政府による画策を調べていたから、このように今回は拘束されたのだと、思います。

以前小笠原諸島近海の、中国船によるサンゴ強奪と騒がれた件も、「日本からの依頼で、魚をとっていた」と、漁師は証言しており、日本の報道ヘリコプターに向かって、皆で手を振っていましたね。ですから中国人が騙されていたのです。それを今度は日本国向けに、あのような報道をしていたのですから。誰がやらせたのかは、あきらかですよね。

田布施システムは、このような組織なんです。


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ウクライナ 10月3日にドンバスの軍機撤去で合意<2603>

2015-10-03 16:18:36 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

【「ノルマンディー4者」、10月3日にドンバスの軍機撤去で合意】


「ノルマンディー4者」はドンバスの軍事衝突ラインから100ミリ口径以下の銃砲を撤去させる合意を固めた。ロシアのペスコフ大統領報道官が明らかにした。

「100ミリ口径以下の軽量機器の撤去に関する合意が決定したということでは肯定的な前進が確認された。これは明日深夜にも開始されるものと期待される。」

 

ウクライナのポロシェンコ大統領は軍事機器の撤去に関する情報を確証し、現在、このプロセスに向けた準備が進められていることを確認した。インターファックス通信が伝えた。

ポロシェンコ大統領は、「撤去は明日開始される。現在、残っている作業は撤去する軍事機器の座標とリストを渡すことだけだ。技術的問題は座標も含めOSCE(欧州安全保障協力機構)と解決済みだ」と語った。

このほか、ポロシェンコ大統領は「ノルマンディー4者」会談でドンバスの地雷撤去について合意が達成されたことを明らかにしている。

「我々はOSCEの庇護の下、独仏の助けを借りて地雷撤去を開始することで合意した。」



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151003/986362.html#ixzz3nUEn46Sk

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◆ 今回のウクライナ偽政府は、合意に従うと思います。そうでないと、ロシアが本気になったら、シリアのようになるからです。

それにしても、メルケルとオランドの活躍は、すこぶるいいですね。そしてプーチン。


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ロシア 独 仏 ウクライナの首脳 パリで会談する<2602>

2015-10-03 13:56:08 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

【5時間にわたる「ノルマンディー4者」首脳会談が終了】


パリで「ノルマンディー4者」の首脳会談が5時間にわたって行われ、終了した。


露独仏ウクライナの首脳らは非公開でウクライナ危機の調整について話し合った。

 

会談を総括した文書への署名は計画されていない。共同記者会見はメルケル独首相、オランド仏大統領が行なう。ウクライナのツェゴルコ大統領報道官が明らかにした。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/business/20151003/985783.html#ixzz3nTe8ZxFj

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◆ 4国の首脳がパリのエリゼ宮殿で、会談をしたようです。

ウクライナの偽大統領も、ロシア軍の空爆を知ったはずですね。ウクライナにロシア軍が来なかったことを、良かったと思うはずです。やらせの偽大統領も、やはり命は惜しい者です。

今回の会談は5時間と、前回の16時間より、数段短縮されています。ドンナ内容だったのでしょうか?

 


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ロシア軍による砲撃は的確に ダメージをあたえている<2601>

2015-10-03 13:46:10 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

【シリアのIS戦闘員 ロシア軍機の攻撃の正確さに震撼】

ロシア軍機は、シリアのテロリスト集団「イスラム国(IS)」戦闘員陣地への攻撃を続けている。ロシア連邦国防省が発表した画像では、まさに爆弾が投下される様子が映し出されている。ネット上には、空爆地点から直接送られた映像もアップされている。

 

発射されたミサイルの一つは、テロリストらの地下壕を殲滅した。現場には、異常に大きな漏斗上の穴が残っている。砲弾は、地下深くまで貫き、地中で爆発し、主要な標的を殲滅している。よく知られているように、テロ集団の多くの頭目は、山岳地帯の砂漠に掘られた、こうした地下壕に潜んでいる。なお着弾の際、破片が周囲に飛び散らないため、目撃者によれば、平和的に暮らしている一般住民には被害は出ていない。

目撃者の一人は「ミサイルの一つがこの場所に落ちたが、我々は、爆発音を聞かなかった。幸い誰もケガをしなかった」と述べた。

 

加えて、戦闘員自体が現在、ロシアの空爆の正確さに驚き、恐れおののいており、テロ集団「エイヤド-アリ-ディク」は、自分達の頭目の死を悲しんでいる。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151002/982631.html#ixzz3nTbfqgx9

(地上にいる人の爆撃の様子を写した、動画アドレス)

الجولة الروسية الاولى ضد داعش في سوريا


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