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初詣二社目は混雑必至の大宰府天満宮へ。

2020年01月03日 | Weblog

初詣に午前中は護国神社に行ったものの、次はどこに行くべきか。。。

行きなれた神社に初詣に行きたいという気持ちがあり、混雑しているだろうけど「大宰府天満宮」に行こうという事で向かってみました。

 

但し、GoogleMapを見ると、正面(都府楼前や、五条駅方面)からは渋滞の列が真っ赤に表示されていたので、よく使う「竈門神社」方向(太宰府天満宮からすると裏手の方向)から行くルートを選び、向かってみると、全く渋滞無しに駐車場に入る事ができました。(穴場です)

ちなみに地図で言うと、大宰府天満宮の北側に位置し、「宝満通り」と呼ばれる道路沿いにある駐車場に車をとめました。

 

大宰府天満宮の裏手に「天開稲荷社」があり、その北側に駐車場が2つほどあります。

駐車場からはトンネルを通って、お茶屋さんの間を通って太宰府天満宮に向かう事が出来ます。

 

途中の梅の枝をよーく見てみると、枝先にはピンクのつぼみらしきものが見えました。

まだまだ寒いのに、梅は春の準備をしているのでしょうね。

 

ほかの枝もこんなです。

 

本殿の裏側にも、お守りなどの授与所が設けられていました。

 

大宰府天満宮の表に回り、手を清めますが、手水舎は巨大な1枚岩で出来ていて、中央には除災延齢を意味する大きな神亀が彫られていました。

何十回も大宰府天満宮に来ていますが、初めてみました。

 

さすがに天満宮は参拝者が多いです。

この正月だけはお賽銭箱が巨大に作られていて、中央部分だけでなく横からも参拝できるようになっていました。

 

毎年1回だけ、ここでおみくじを引くようにしています。

今年はピンクのおみくじですね。

 

お守りやお札などは多種取り揃えがあり、選ぶのは大変ですね。

毎年買っているお札を1枚のみ買ってきました。

 

あっまり知られていませんが、本殿の裏に「厄晴れひょうたん」を祈念する場所があります。

 

この一角だけひょうたんが下げられていて、不思議な雰囲気です。

 

そして、今回楽しんだのが裏手のお茶屋さんです。

この店はそのうちのひとつですが、比較的安価でいろんな食事が用意されていて、名物の「梅が枝餅」だけでも食べる事が出来ます。

正面の参道と違いゆっくりとすることができて、大宰府の懐かしいお茶屋さんを楽しむ事が出来ます。

 

訪問したのが夕方だったので、外の縁台は片付けられてしまいましたが、昼間なら外でも雰囲気と梅が枝餅と食事を楽しむ事ができると思います。

太宰府天満宮の裏手のお茶屋さん街も行ってみてください。おススメです!

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