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それでも、法に基づくべきだった

2010年09月30日 13時13分14秒 | 日記
24日、那覇地検が

漁民の釈放を決めた日の午後の記者会見で、

仙谷由人官房長官の発言は以下の通り。

「刑事事件として刑事訴訟法の意を体して

そういう判断に到達したという報告なので了とした」

政府は、外交ルートを通じて中国政府に伝達。

「日中関係は重要な2国間関係だ。

戦略的互恵関係の中身を充実させるよう

両国とも努力しなければならない」

「粛々と国内法に基づいて手続きを進めた結果、

ここに至ったという理解だ」

拘置期限の29日を待たずに釈放を決めたことについては

「捜査上の判断だ」と述た。


また、岡田幹事長は

「政治的な介入はしておらず、

検察が、みずからの判断で行ったということに尽きている。

同じことが起きれば、

同じように法律に基づいて粛々と対応したい。

日本側に何ら落ち度はなく、

謝罪や賠償の要求はまったく受け入れられない。

今回、中国は、どういう国かということを世界に発信し、

大きく利益を損なった」

と述べた。

1/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交【青山繁晴】


実は、漁民釈放には反対だった那覇地検の

記者会見での説明中の

「日中関係の今後」という言葉が、

官邸からの圧力を示し、

「国民への影響」という言葉が、

財界からの圧力を示していた、

というレポートは秀逸でした。

官房長官と幹事長の発言、

それに対して、

青山氏の発言は、大きく内容が食い違います。

どちらが正しいと証明する事は、

私にはできませんが、

しかし、

青山氏の発言は、

24日の釈放に関して、

日本人全員が疑っていた事実の経緯に、

ぴたりと

符合する物であると思います。