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もっと綺麗に辞めればいいのに

2011年08月31日 17時57分50秒 | 日記
菅首相が辞任を表明しながら、

29日、

朝鮮学校高校無償化の審査再開を指示しました。

この報道が流れたとき、

実に菅直人らしいと思いました。

最後の最後に、

一番やりたかった事をしたのでしょう。


東北の復興でもなく、

原発の心配でもなく、

勿論、放射能に被曝してしまった子供達の心配でもなく、

朝鮮学校の心配でした。


何処までも、何処までも、

一貫して、

半島のための日本解体。

その政治姿勢には脱帽です。

凄い「達成感」だったと思います。


首尾一貫・初志貫徹

お陰さまで日本は大迷惑でした。


『政治部記者 菅首相との不毛な445日間』

「産経新聞」電子版2011/08/26 20:57


「異様なまでの執念で

政権に居座ってきた菅直人首相が

やっと正式に退陣表明した。

昨年6月8日の菅内閣発足から26日までの445日間は

「不毛な空騒ぎ」に終始したとしか思えない。

組織を知らず、

人の心を理解できず、

大局を把握できぬ

「市民派・首相」の歪(ゆが)んだ政治主導とそれを取り繕う嘘の数々…。

教訓を読み取るため、

あえて失政の軌跡をたどった。


 ■天災が人災に…


「与えられた厳しい環境の中でやるべきことはやった。

一定の達成感を感じている」


26日夕の記者会見で首相は、

衆参ねじれ下の政権運営を自賛した。

首相の辞書に反省という文字はない。

ねじれが生じたのは自らが率いる民主党が

参院選で大敗したからだということは、

すっかり忘れているようだ。


「政治家の家に生まれたわけでもなく、

市民運動家からスタートした私が首相という重責を担い…」


首相は会見でこうも強調したが、

結局、語ってきたのはいつも自分のことばかり。

6月2日の退陣表明後も長々と延命してきたのは

「とにかく実績が欲しい」

という自己都合だとしか思えない。

東日本大震災に間違いなく未曽有の天災だった。

東京電力福島第1原発の事故も歴史的惨事だといえる。

ただ、その前後に日本を襲った多くの不幸な事象は

首相が起こした人災ではなかったか。

信なき首相が

復旧・復興の妨げになっていることは、

政界では与野党問わず常識だった。


だからこそ私は震災1カ月後の4月12日の記者会見で

「与野党協議も震災対応も最大の障害は首相だ。

一体何のために地位にしがみついているのか」と質(ただ)したのだ。


ところが、首相は

「私とあなたとの見方はかなり違っている」とはぐらかし、

以後は26日に至るまで

一度も質問を受けようとはしなかった。


事故発生後、

首相は「1週間眠れなかった」という。

要はパニック状態に陥り、

周囲に当たり散らし、

物事の優先順位を理解しないまま

不的確な指示を飛ばしていたのだ。


第1原発への海水注入の中断問題もそうだ。

首相は「私が止めたことは全くない」

と自らの関与を全否定するが、

それはごまかしにすぎない。


確かに海水注入は

現地の吉田昌郎所長が独断で続行したため

中断してはいない。

とはいえ、首相が

「再臨界の可能性がゼロだと言えるのかっ」と怒鳴り散らしたことで

官邸から「作業中断指示」が出たのも事実だ。

首相による人災発生を

現場がかろうじて食い止めたというのが実情だ。


「首相は原発にばかりこだわり、

最初の10日間は

肝心の被災者支援は全く空白で動いていなかった」


震災で危機管理にあたった政府高官はこう断じる。

被災対策に携わった政務三役も

「私もそう思う」と同意する。

つまり被災者は電気も石油もない被災地に

人為的に置き去りにされたのだ。


 ■隠蔽と保身


首相だけではない。

枝野幸男官房長官は

記者会見での冷静な姿勢を評価されたが、

実は姑(こ)息(そく)な責任回避を図り続けた。

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の

観測結果を非公開とするよう指示したのも

枝野氏だった。


「SPEEDI情報はどこかで一元化して勝手に出さないように…」。

官邸筋によると、

枝野氏がこう指示したのは3月17日。

同日のデータでは

後に全村避難を強いられる福島県飯舘村で

高い数値が検出されていた。

「パニックを恐れ住民を犠牲にした」と

批判されても仕方あるまい。


昨年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、

那覇地検が

中国人船長を超法規的に釈放した際、

首相や仙谷由人官房長官(当時)は

「地検独自の判断だ」と繰り返したが、

これも真っ赤な嘘だった。


「すべての元凶は首相だ。首相がベタ降りし、釈放の指示を出した」


複数の政府高官がこう証言する。

そして首相指示に従い、

船長の処分保留決定などを決めたのが仙谷氏だった。

2人は海上保安庁の

巡視船の正当性を明らかにする漁船衝突映像をも隠蔽し、

国民の知る権利もないがしろにした。

保身のため、

国民を欺き、

国家の権威を失墜させても

何の憂いも感じない。

それが「市民派」の正体だった。


 ■永遠の「逃げ菅」


思えば、

菅内閣発足時から嫌な予感はあった。

菅直人首相は昨年6月8日の就任記者会見で

自らの政治スタイルの本質を

図らずも漏らしたのだ。


自らの内閣を幕末の志士、

高杉晋作にちなんで

「奇兵隊内閣」と命名したのはいいが、

高杉を尊敬する理由が妙だった。


「高杉は逃げるときも速いし、攻めるときも速い」


「逃げる」を先に言及したことに当時は耳を疑ったが、

これこそ本音だった。

首相はかつてあるインタビューでこう述べているが、

これが指導者の言葉だろうか。


「高杉晋作を一番好きな理由は逃げ足が速いことなんだ。

やばいと思ったらさっと逃げて…」


実際、首相は内閣発足後、

衆参予算委員会も党首討論も避け、

わずか8日間で国会を閉じた。

7月の参院選に向けた与野党9党首による討論会からも

「1対8は下手をすればつるし上げだ」

などと難癖をつけて逃げようとした。


「ややもすれば取材を受けることによって

政権運営が行き詰まるという状況も感じている」


就任会見ではこうも述べ、

番記者のぶらさがり取材も1日2回から1回に減らした。

東日本大震災発生後は全く応じていない。


「責任放棄そのものの姿勢が象徴的に表れた」

平成20年9月、

政権末期の福田康夫首相が

ぶらさがり取材を拒否した際に

こう批判したのは一体誰だったか。

だが、そんな矛盾は一切気にしないのが首相だ。

鳩山由紀夫前首相は

今年7月の産経新聞のインタビューにこう明かした。


「菅さんは、

私が首相のときに副総理として何度も

『厳しい局面に立たされたら別の大きなテーマを示せば、

そちらに国民の目が向いて局面を打開できるんだ』と進言してきた」


野党時代から新左翼用語の

「一点突破、全面展開」を

好んで使ってきた首相らしいエピソードだ。


消費税増税、雇用対策、

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、

国会議員定数削減、

クリーンな政治の実現、

脱原発-。

場当たり的にテーマを打ち上げ、

すべて言いっ放しにした首相だが、

ある意味では首尾一貫している。


 ■マニフェスト詐欺


21年夏の衆院選で民主党が大勝し、

政権交代を果たした原動力がマニフェスト(政権公約)だった。

綱領を持たない民主党にとって

マニフェストは唯一明文化された「国民との契約」(鳩山氏)だといえるが、

これも国民をペテンにかけるものだった。


「マニフェストは相当程度実現した。

かなり見通しが甘かったことも率直なところあるが、

重要性は変わっていない」


26日の記者会見でも首相はこう強弁したが、

白(しら)々(じら)しいにもほどがある。

民主、自民、公明3党は8月9日、

民主党がマニフェストで掲げた子ども手当、

高速道路無料化、

農業者戸別所得補償制度など

主要政策の見直しで合意し、

確認書を交わしたはずだ。

首相は「震災復興優先のためだ」とごまかしたが、

それ以前からマニフェストは有名無実化していた。


月額2万6千円のはずの子ども手当は半額となり、

高速道路無料化はごく一部で「実験」しただけ。

廃止されるはずの揮発油税の暫定税率は現状維持となり、

国家公務員の総人件費2割削減-などは何のめども立たない。


確かに、財源が見つからないならば政策修正はやむをえない。

だが、大幅に修正するならば

修正案をマニフェストで示した上で

国民に信を問うのが正道だろう。


「マニフェストを大いに変えるとすれば、

選挙で訴えなければならない」

首相に政権を「禅譲」した鳩山氏もこう言っているではないか。


■政を為すのは人


実績・成果に乏しい菅政権を振り返り、

あえて功罪の「功」を求めるとしたら

何があるか。

それは「政(まつりごと)を為(な)すは人に在り」(中庸)という

普段は当たり前すぎて意識しない言葉の重みに、

国民が改めて気づくきっかけを

与えてくれたことではないか。


東電福島第1原発事故で、

東京消防庁ハイパーレスキュー隊は

3月19日から20日にかけ、

3号機の核燃料プールに向けて長時間の放水を実施した。


だが、実は首相官邸からの消防隊派遣要請を

石原慎太郎東京都知事はいったん断っている。

法令も常識も無視する首相に隊員を預けると

どんなに危険で無謀な任務に就かされるか分からないからだ。


このときは結局、

事務方の相談を受けた安倍晋三元首相が間に入り、

石原都知事も最終的に派遣を受け入れた。

トップに全く信用がなければ

人も組織も動かないという実例だといえる。


首相が「退陣3条件」に挙げた予算執行のための特例公債法にしても、

自民党ももともと推進していた再生エネルギー特別措置法にしても、

首相がもっと早期に辞任していれば

とっくの昔に成立していたに違いない。


首相の存在そのものが

すべての障害だったのだ。


首相が最後に執念を燃やした「脱原発」にしても

後に首相自らが言い換えたように

「原発低減」を意味するのであれば、

ほとんど誰も異存はなかったはずだ。

首相は「仮想敵」を相手に独り相撲をし、

周囲を振り回していたにすぎない。


「天下の大患は其(そ)の大患たる所以(ゆえん)を知らざるに在(あ)り」


高杉晋作の師である吉田松陰はこう述べた。

首相はついに自らが

日本の大患だったことに気づくことはなかった。」

野田氏の勝因

2011年08月31日 00時03分47秒 | 日記
盛り上がりに欠けるので、

注意しては見ていませんでした。

「たち日」とかせめて「自民」とかだったらもう少し。。。


今日の首班指名の内訳です。

「毎日新聞」電子版、8月30日19時2分の記事です。

『<野田新首相>組閣は9月2日以降になる見通し』


「民主党の野田佳彦新代表(54)は30日、

衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で、

第95代、62人目の首相に選出された。

組閣は9月2日以降になる見通しで、

それまでは30日午前に総辞職した菅内閣が

「職務執行内閣」として存続する。


衆院では、

野田氏が投票総数476票の過半数を上回る308票を得て、

首相に指名された。

自民党の谷垣禎一総裁に118票、

公明党の山口那津男代表に21票--など

各党党首に所属議員の投票があったほか、

民主党の小沢一郎元代表と海江田万里経済産業相、

無所属の鳩山邦夫元総務相、

横粂勝仁衆院議員に1票が入った。


小沢元代表には

元秘書で民主党を離党した石川知裕衆院議員が投票。

6月の菅内閣不信任決議案に賛成して同党を除名された

松木謙公・前農水政務官は海江田氏に投票、

同じく除名された横粂氏は自身の名前を書いた。

民主党を離党した中島正純氏は無所属の鳩山氏に投票した。


野党が多数を占める参院では、

1回目の投票で、

野田氏110票

▽谷垣氏85票

▽山口氏19票

▽みんなの党の渡辺喜美代表11票--などで、

いずれも過半数に達せず、

野田、谷垣両氏による決選投票となった。

決選投票では、

野田氏は110票のままで、

公明党とたちあがれ日本からの支持も得た谷垣氏の107票をわずかに上回り、

正式に首相に指名された。

他の野党は無効扱いとなる白票を投じ、

白票は24票だった。」

なるほど、そう言う事でしたか。


世間が、

アイドルを取っ替え引っ替えするように、

小鳩勢力と、仙谷・前原路線には

もう飽きてしまって、

今度は、ちょっと落ち着いた野田氏。

だって、秋ですから。


殿、次は政権奪回を!


夏の終わりに

2011年08月28日 16時36分43秒 | 日記
お久しぶりです。

先ずは、少し前の記事から。


『サイテー韓国、日本人を犬・サル扱い…一触即発の最大侮辱』

2011.08.23


超党派の

「日本の領土を守るため行動する議員連盟」
(会長・山谷えり子自民党参院議員)

は22日、国会内で総会を開き、

韓国政府が今月上旬、

自民党の新藤義孝、

稲田朋美両衆院議員と

佐藤正久参院議員の入国を拒否したことに抗議する決議を了承した。

総会では、韓国側の理不尽な対応が明らかになった。


「韓国政府の対応は今後の日韓関係にも影響を及ぼす懸念があり、

韓国政府は早急に現状打開につとめるよう求める」


同議連は、

3議員が韓国・金浦空港で軟禁状態にされたうえ、

日の丸を燃やされ、

棺おけまで用意された許し難い事件について、

こう抗議した。


さらに、

日本領土でありながら韓国が不法占拠している竹島と、

近くの鬱陵島を緊急取材してきたフォトジャーナリストの山本皓一氏と、

日本文化チャンネル桜の水島総社長から報告を受けた。


まず、水島氏は3議員と同じ日に訪韓し、

鬱陵島に上陸した。

この際、金浦空港で「狂犬には棒が薬だ!」、

鬱陵島で

「日本政治家! 

来たら謝罪と反省の意味で来い、

あなた達にバナナを提供する」と

日本語で書かれた横断幕を発見。

水島氏は「日本人を犬やサル扱いしている。

韓国では犬は軽蔑の対象だ」と指摘した。


さらに、水島氏は、

同島の「独島(=竹島の韓国名)博物館」に、

史料と完全に食い違っているレリーフが堂々と掲示されているうえ、

「対馬はわが国の領土」という信じ難い石碑まであることを明らかにした。


次に、5年ぶりに竹島に上陸した山本氏は、

自ら撮影したスライドなどを見せながら、

「ヘリポートが大規模改修されていた」

「韓国警察庁の新たな建物があった」

「住民宿舎が新築」

「ソーラーパネルが3カ所あった」などと報告。


 そのうえで、

「韓国は国際司法裁判所に付託されることに備え、

着々と準備を進めている」と警戒を促した。


議連の最高顧問で「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表は

「独立国は領土を守らなければならない」と断言した。」

記事は此処までです。


【国会議員3名が入国されなかった鬱陵島問題】平沼赳夫




夏の終わりに思うのですが、

前にも書いたかも知れませんが、


靖國神社の参拝に関しては、

先ず、A級・B級戦犯の問題については、

既に、

裁判が終わり刑が執行されている以上、

その判決に対して、

今に至るまであれこれ言うのは、

日本の司法制度を歪めてしまうのではないかと

思っています。

A級・B級などと言うのはおかしな話で、

皆、英霊です。


例えば、現在でも

犯罪者は刑が執行されても犯罪者でしょうか?

そんな事はないはずです。

まして、

戦勝国側のヒステリーの様な

いかがわしい裁判であれば尚更です。


ただ、それ以上に、

私は、東京に出てくるまで、

世の中に、首相の靖國神社参拝に、

反対する人がいるとは、思いませんでした。


もう少し、言い方を変えれば、

私の祖父は、私が高校生の時に亡くなりましたが、

靖國神社の、首相が参拝するのしないの、

という問題は、

従軍した世代が、そろそろ亡くなり始めた頃に起こり、

しかも、

始めは中国は、靖國神社については、

何も言っていなかったのにも係わらず
(正確に言えば、それどころではなかったのですが)、

主に、日本側が「中国や韓国がうるさいから」と

騒ぎ始めたように思います。


では、

祖父の戦友で、

本気で靖國で、と思って亡くなった人達の思いは、

どうなるのだろうと。


終戦直後に破壊しようとしたものの出来なかったので、

今、じわじわ外国と一緒になって破壊している、

靖國問題(と言うか、首相が行かないだけなのですが)には、

そんな腹立たしさがあります。


ところで、

政府主催の全国戦没者追悼式が、

日本武道館で開かれたとき、

菅直人首相も参列し、

式辞で

今年もアジア諸国への加害責任に言及しましたが、

一方で、韓国は竹島を占領していますし、

北朝鮮とは拉致問題があります。


そもそも、首相が全国戦没者追悼式で、

戦没者に向かって謝罪をすることは、

的外れですし、

不穏当です。


なぜなら、

今現在進行中の

侵略や拉致を

内閣が、或いは国家が肯定している事を

示している事になると思うからです。

日本の政治家の証明

2011年08月15日 18時01分31秒 | 日記
平沼先生のメール通信です。


「護国の英霊の眠る靖国神社に参拝し、

御霊に感謝の誠を捧げさせていただきます。


■六十六回目の終戦の日を迎えて


六十六回目の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を迎え、

あらためて全ての戦没者に哀悼の誠を捧げるとともに、

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


今日私たちが享受している平和と繁栄は、

祖国と家族の未来を案じつつ戦場に散り、

戦禍に遭い、

或いは戦後遠い異国の地で故郷を思いながら亡くなられた

三百万余の同胞の尊い犠牲と、

大切な肉親や家族を喪いながらも焦土と化した国土の復興に努力された

ご遺族皆様のお陰であるということを

一時たりとも忘れてはなりません。


受けた恩に感謝し、

その恩に報いる努力を続けることが、

人として当たり前のことです。

世界のどこの国においても

国のために殉じた人々を国の責任において、顕彰し感謝の誠を捧げることは常識です。


しかしながら戦後六十六年を経た現在も、

国民の代表たる内閣総理大臣が堂々と靖国神社に参拝することもせず、

未だ異国の陸海に眠ったままの遺骨収集も遅々として進んでおらず、

国内での軍人墓地の管理は

地方公共団体にゆだねられたままで

忘却のかなたに押しやられようとしています。


厚生省にも防衛省にも戦歿者追悼を担当する専門部局すらなく、

国家としての追悼と顕彰は十分なものではありません。


戦歿者に心からの追悼と感謝の誠を捧げ顕彰する、

独立国家としてふさわしい追悼行政を実施しなければなりません。


先人たちが命を賭して守ってくださった、

この素晴らしい日本を次代に継承し、

我が国を取り巻くあらゆる脅威から国土と国民を守り抜くために

全力を尽してまいることをお誓い申し上げます。


平成二十三年八月十五日 たちあがれ日本代表 平沼 赳夫」


今、日本中でお盆の用意をして、

亡くなった先人を迎えながら、

戦地に赴いた人々の想いを穢してくれるなと、

外国が非難するのは分かるとしても、

日本の政治家が率先して

亡くなった者を侮辱するな、

と感じている人は多いと思います。


日本の政治家は、

軸足を日本に置いている人でないと困ります。


泣ける【静ちゃんへの手紙】~神風特攻隊員の兄と幼き妹~

御霊への誓い

2011年08月15日 17時41分28秒 | 日記
もう一つ、平沼先生のメール通信です。


「■原爆殉難者の御霊に誓う

今から六十六年前の昭和二十年、

原子爆弾が八月六日に広島、八月九日に長崎に投下され、

多くの無辜の人々の命を一瞬にして奪い、

その後も多くの人たちが後遺症より長く苦しんできました。


広島・長崎の原爆殉難者の御霊に衷心よりの哀悼の誠を捧げますとともに

永久のご冥福をお祈り申し上げます。


当時「被爆地にはもう草一本生えない」

「もはや人が住めない土地」などと悲観的な意見も多くありましたが、

歴史と伝統ある両市は

大きな痛みと共に

復興への懸命な努力をされ、

短期間で見事に復旧を果たしました。

そして核兵器使用がもたらす悲劇を

断じて繰り返してはならないという平和への強いメッセージを発信し続けています。


しかしながら我が国周辺は、

中国やロシア、北朝鮮など

核兵器を含めた軍備拡張を続ける国々に取り囲まれているという

厳然たる事実があります。

世界の全ての国々に

粘り強い核兵器廃絶への不断の努力を続けると同時に、

日本を取り巻く脅威から

日本人を守り抜くために

現実的で責任ある備えを整えなければなりません。


広島・長崎の原爆殉難者に

心からの追悼の思いをあらたにすると共に、

犠牲者の御霊に対し、

我が国の国土や国民を

二度と核兵器の惨禍に遭わさないために、

言葉だけではなく

実効ある安全保障政策を推進することをここにお誓い申し上げます。


平成二十三年八月六日     たちあがれ日本代表 平沼 赳夫」


もう一つ、メール通信で届けられた文章です。


「■「平和と安全を求める被爆者たちの会」 より

平成23年8月6日 広島 私たちの平和宣言 
http://www.realpas.com/

66年前の今日(きょう)、

非道なる原爆攻撃は夥(おびただ)しい無辜(むこ)の民(たみ)を一瞬にして殺傷し、

街は灰燼と化しました。


突然に絶たれた命、

苦痛の最期(さいご)を遂げた命、

これを思えば今なお滂沱(ぼうだ)の涙を拭(ぬぐ)うことも叶(かな)いません。


辛くも生き延び、

なおも心身の深い傷と、

明日知れぬ恐怖に慄(おのの)かれた方々・・・。


皆様はあの惨状(さんじょう)を、

悲嘆(ひたん)と憎悪を、

秩序整然たる態度で耐え忍び、

希望に向かって手を携え復興に邁進(まいしん)されたのです。


爾来(じらい)人々は渾身の努力を傾け、

我が国は世界屈指の技術力を誇る主要な経済大国の地位を占め、

私たちは平穏な日々を送れるようになりました。

ここに改めて深い鎮魂と感謝の心を捧げます。

しかし、平穏は破られました。


3月11日の大地震(おおじしん)と大津波(おおつなみ)は、

営々として築かれてきた東北地方の多くの街を、

故郷(ふるさと)を、

一瞬のうちに喪失(そうしつ)させ、

3万有余の犠牲者と50万人余(よ)の避難民を生みました。


名状(めいじょう)しがたい被災地の惨状は、

あの当時の広島の姿と重なります。


遺体収容に当たった自衛隊や警察官は、

「傷つき汚れた遺体を少しでもきれいにして家族に返したい」という想いを込めて、

自分の家族を扱うように一体一体手で洗いました。


波に消え、

離れ離れになった数多くの母と子、そして家族。

天国で再び絆が結ばれんことを・・・。


被曝の危険を身に受けたハイパーレスキュー隊の働きは、

放射能の放出を大きく抑制しました。


余震の中で避難に遅れた人の背中を押し、

急がせ、自らは波に呑(の)まれた警察官がいました。


避難を呼掛け続け、

マイクを持ったまま命を絶たれた若い女性の姿は、

中立条約を破った不法な軍事攻撃に晒(さら)されながら刻々と事態を知らせ、

最後に「日本(にっぽん)の皆様さようなら」と打電して絶命した

樺太(からふと)真岡(もおか)郵便局の女性を思い起こさせました。


避難した人々は、

乏しい物資を分かち合い、助け合い、老幼を労(いた)わり、

整然と列を作って物資の分配を受けました。


原爆の時、

非常呼集されて救助に当たった軍人や警察官、

医師と看護婦、公務員、

自らも被災しながらわが身を顧(かえり)みず、

力を振り絞って救援に参じた民間の人々と、

今年の災害で家族を失っても、

救助活動に挺身(ていしん)した

『自衛隊、警察、消防、海上保安庁、国や自治体や民間の人々』の献身的努力、

そして避難者たちの姿は、

時を隔(へだ)てても変わらない

日本人(にっぽんじん)の誇り高き不屈の精神の発露(はつろ)でした。


66年前のあの時の皆様が、

「秩序整然たる態度はわが国人(くにびと)の範(はん)とするに足る」と

隣国から賞賛されたのと同じように、

今の同胞達の冷静沈着、

凛(りん)とした行動は、

諸外国の人々を驚嘆(きょうたん)させました。


灼熱(しゃくねつ)の原爆が皆様の心にまでは届かなかったように、

凍える大波は同胞の心までは流せなかったのです。


皆様の高き心は、

時を経ても失われてはいませんでした。


あの当時を生きた皆様は、

どの国の力も借りずに惨禍(さんか)に立ち向かわれたのでしたね。

私たちはこの震災で、

百を超える諸国から救援を受けました。


原爆で全身に火傷(やけど)を負い、

白い薬で塗り固められた少年が

「アメリカの馬鹿(ばか)やろう」と言って死にました。


そのアメリカが、

今度は誰も真似のできない活動をしたのです。

瓦礫に覆われた仙台空港を瞬くうちに修復して大型輸送機を飛ばし、

各地に物資を届け、

自衛隊の車両を運搬して、

我が国の活動を根底から支えました。


取り残された島に物資を運んだ艦艇では、

艦長や将兵が、

持てる私物を下着まで供出して被災者を救いました。

彼ら無くして迅速な救援活動は危うかったのです。

「トモダチ」作戦は、『くやしいけれど立派』でした。


少年よ許し給え。

今、私たちはアメリカに「ありがとう」と言います。

そして、諸国の人々よ、心からありがとう。


しかし、一旦目を外に転じれば、

東の津波とは無関係に、

北の海にある我が大地に彼(か)の国の要人が踏み込み、

西の海では隣国の艦船の撃沈と

人々の暮らす島への突然の砲撃で緊張は高まりました。

南の海では我が艦艇に漁船が突撃し、

日本(にっぽん)の主権を犯(おか)す波がひたひたと迫っています。


三つの波は、

忌(い)まわしい核兵器を背景に、

武威(ぶい)を押し立てた人為の波です。

祖国は今、危機の中にあります。

私たちは

『四方(よも)の海に波風(なみかぜ)の立ち騒ぐ』ことを決して望みませんが、

迫り来る国の微笑に幻惑された「核廃絶」の呼掛けだけでは、

武威(ぶい)の波頭(はとう)を押し留めることはできません。


それは、さらに遠い南の海の現実をみれば明らかです。

同胞よ、厳しい現実から目を逸(そ)らす勿(なか)れ。


夢の言葉は今は要(い)らない。

祖国の平和と、自由と繁栄のために何をなすべきかを深く思考せよ。

三度目の核の惨禍を防ぐ手段を備えよ。


私たちは万国の法の認める

あらゆる実効的な努力と行動を続けることだけが、

それを可能にすると信じます。


現政府の要路(ようろ)にある方々に求めます。

南の海の真実を同胞に知らしめた人を

罪人(つみびと)にする愚かさを止(や)めて下さい。


『情(じょう)の激するままに事を捻(ね)じ曲げ、

時局を乱し、内輪で争い、為に大道(だいどう)を誤り、

信義を世界に失うことを自ら戒(いまし)め』て下さい。


被災者の苦難の日々を分かち合い、

雄々(おお)しく津波に立ち向かった者が希望を捨てることなく、

放射線から逃れた人々が一日も早く故郷に戻れるように、

遠い先の夢ではなく、

今の現実を基にした実効的な政策を出して下さい。

それが出来ないのなら、すみやかに身を引くべきです。


最後に、ここに眠る皆様方にお願いします。

災害で犠牲になった幾多(いくた)の魂を、

勇気ある者として皆様方の仲間に入れて下さい。


残った私たちは、

皆様方が命をもって与えて下さった教訓を糧(かて)に、

身をもって示された足跡(そくせき)を手本にして、

再び祖国を復興させることを誓います。

皆様方にまだ「安らかに」とは言えない我が身を恥じますが、

「どうか見守って下さい。

過ちは繰り返させませんから」」


【?國】英霊の言乃葉[桜H22/8/14]

首相の思考停止

2011年08月15日 16時58分17秒 | 日記
政府主催の全国戦没者追悼式が、

東京都千代田区の日本武道館で開かれた。

首相として2回目の参列となった菅直人首相は、

式辞で今年もアジア諸国への加害責任に言及した。


それにしても、何で、戦没者とその遺族の前で、

亜細亜諸国への加害責任に

言及しなければならないのでしょう?


「とにかく謝罪しなければ」

「日本を戦争犯罪国家にしなければ」

とだけ考えて、

それで、思考停止が起こり、

戦没者を冒涜している事に気がつかないのでしょうか?


こんな政府ができてしまって、

「過ちは二度とくりかえしません」

と謝罪したいのは、

日本国民の方です。


特別攻撃隊<最後の手紙>.Vol2

盆の入り

2011年08月14日 01時19分15秒 | 日記
今日は盆の入りです。


被災地での新盆の報道と、

あっけらかんとした首相退陣の報道とは対照的で、

相変わらず、

政府と一般の日本は乖離しているなと思います。


ついでに、テレビで、

判で押したように

広島の人が、平和の大切さしか訴えないのを見ると、

非常な、嘘くささを感じます。


さて、以前にも書きましたが、

私の田舎は、お盆やお彼岸は現役で、

今日は、

盆だなを設営し、お供え物を揃え、

お墓に先祖を迎えに行ってきました。


提灯を持って、

お寺で灯明を受け、

その灯明を、

今日から自宅で四日間ともし続けます。


盆棚の設営は私に任されているので、

この頃は、以前、チベットに旅行したときに求めた

仏画(タンカ)も飾りますが、

極彩色の仏画に、家族の評価は微妙、


何はともあれ、

盆棚も、お供え物も、親戚がお線香をあげに来るまでが勝負です。

多少、面倒ではあるのですが、

亡くなっていても、生きていても、

親戚が来るのは楽しいですし

こういう事は大切です。


先ずは、お墓から迎えた皆さんに、

お線香でご挨拶、

お陰さまで皆息災です。


大東亜戦争の真実

続報!菅総理 北朝鮮との闇

2011年08月11日 23時48分59秒 | 日記
Wikipediaによれば、

「よど号妻には松木薫(当時26歳)さん、

石岡亨(当時22歳)さんの

欧州における

北朝鮮による日本人拉致事件への関与として

黒田佐喜子と森順子に誘拐容疑で逮捕令状が出ている。


よど号メンバー8人と

よど号メンバー妹の計9人には

20人の子供がいる。


両親は国際指名手配犯や旅券法違反容疑者であるが、

子供たちは

血統主義による日本国籍を規定する国籍法から

日本国籍の選択と日本への帰国を希望していた。

日本の支援者が

自治体に対して戸籍編製の手続きをし、

2001年から帰国が行われ、

2009年に全員の帰国が完了した。」


好きで、大騒ぎして北朝鮮に渡ったくせに、

子供を、安全な日本に送るよりも、

どう考えても、

拉致被害者を日本に送り返す方が先です。


再来月は、めぐみさんの誕生月。

親御さんも、北朝鮮の被害者も、

救出を待ちわびていると思うにつけ、

腹立たしさが、

こみ上げてきます。


この頃、タックルを大応援です。

理由は…決まってます!

続報!菅総理 北朝鮮との闇 ビートたけしのTVタックル8月8日

嬉しい時だけ掲載する政党支持率(2)

2011年08月08日 00時49分38秒 | 日記
今週の「フジテレビ」の調査です。

支持率上昇は当然ですが、嬉しい♪


『新報道2001 今週の調査より』

(8月4日調査・8月7日放送/フジテレビ)


「民主党は、来年度から『子ども手当』を廃止し、

代わりに児童手当を拡充して復活させることに合意しました。

あなたはどう考えますか。

賛成 56.8%


【問1】あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。

民主党 14.2%(↓) みんなの党 6.0%(↓)

自民党 25.8%(↓) たちあがれ日本 0.8%(↑)

公明党 2.8%(↓) 新党改革 0.0%(―)

共産党 1.4%(↓) 無所属・その他 3.8%

社民党 0.8%(―) 棄権する 5.0%

国民新党 1.0%(↑) (まだきめていない) 38.4%

新党日本 0.0%(↓)


【問2】あなたは菅内閣を支持しますか。

支持する 16.6%

支持しない 77.4%

(その他・わからない) 6.0%


【問3】現在、菅首相の退陣時期が不明確ですが、いつ退陣すべきだと思いますか。

今すぐ 30.4%

8月31日までの会期内 28.2%

8月31日の会期末後から年内 19.4%

来年の9月の任期満了時 7.8%

2年後の衆議院の任期満了まで 2.8%

辞める必要はない 6.8%

(その他・わからない) 4.6%


【問4】まもなく収穫期を迎えるコメについて、

政府は、収穫前後で二段階の放射性物質検査をすると発表しています。

あなたは検査を経て流通する新米についてどう考えていますか。

政府のコメ検査を信頼して、購入する 55.2%

政府のコメ検査は半信半疑、なるべく購入しない 30.2%

政府のコメ検査は信頼できないので、購入しない 9.4%

(その他・わからない) 5.2%

【問5】民主党は、来年度から『子ども手当』を廃止し、

代わりに児童手当を拡充して復活させることに合意しました。

あなたはどう考えますか。

賛成 56.8%

反対 33.4%

(その他・わからない) 9.8%

首都圏の成人男女500人を対象に電話調査 」


ところで、関西の良い番組です。

勝手に、UPさせて頂いていますが、オススメです。


菅総理と北朝鮮・市民の党との関係-1




菅総理と北朝鮮・市民の党との関係-2

核武装国 北朝鮮

2011年08月05日 00時22分49秒 | 日記
確か地デジに変わった日だと思いますが、

NHKで原爆投下に関する番組で、


「原爆によって戦争が終わり、

戦争によって米兵と日本人が亡くなるのを防ぎました。」

と言うような事を流していました。


よく耳にする理屈ですが、

考えてみれば、

日本側の意見ではありませんよね。


最近読んだ、

伊藤貫・日下公人著『自主防衛を急げ!』で、

初めて、

米国人ヘンリー・スティムソン(1867年~1950年)

が作り出した理論と知りました。


この人物は、

この本の注によれば、

フーヴァー政権の国務長官を務め

「日本の満州における行動はパリ不戦条約に違反するから認められない」

という「スティムソン・ドクトリン」を公表。

戦時下に陸軍長官として日系人の強制収容を推進、

原爆投下に関して

「これによって戦争の早期終結が実現され、

米人将兵百万人の生命が救われた」という

"原爆神話"を作り出した人物。


ヘンリー・スティムソンがどうであれ、

問題は、

原爆を投下した側の

大量虐殺を正当化する理屈を、

国営放送であるNHKが流している、

という事実に、

しみじみ、ああ、此処は敗戦国で、

どこかの属国なのだなあ、と思いました。


原爆反対とか人命尊重とか振り回すわりには、

亡くなった人に失礼です。


さて、水曜日の「アンカー」です。

ご覧下さい。


【拡散希望】アンカー 2011.08.03-1




【拡散希望】アンカー 2011.08.03-2




【拡散希望】アンカー 2011.08.03-3




【拡散希望】アンカー 2011.08.03-4



『自主防衛を急げ!』には、

以下の記述もあります、


「アメリカの情報機関は、

「北朝鮮はすでに

日本を直撃することのできる弾道ミサイルを

約三百基所有している。

核弾頭をミサイルに搭載する技術をすでに持っているか、

もしくは数年以内に

その技術を獲得するであろう」

と分析しています。


クリントン政権とブッシュ(息子)政権は、

「北朝鮮の核保有を絶対に認めない」

と外交PRしていました。


ところが、

北朝鮮の第一回目の核実験(二○○六年十月)のあと、

アメリカは手の平を返すように

露骨に宥和的(ゆうわてき)な対朝政策を採用しました。


経済制裁を解除し、

北朝鮮の核兵器製造施設を査察の対象から外す。

そして、

北朝鮮が核弾頭用のウラニウム濃縮施設を

数カ所に建設してきたことも問題にしないのです。


そして二○○八年の十月にはブッシュ大統領が、

なんと「テロ支援国家」の指定まで解除してしまった。

呆れて、ものも言えない。

よくもまぁ、同盟国をあそこまで

露骨に裏切れるものです。」


韓国以外は、周囲は全て核保有国、

その上、

アメリカも頼りにならないとなれば、

と言うか、経済大国ともてはやされながら

独立しないでいる事が不道徳でした。


まあ、これは単なる推測に過ぎませんが

韓国の、あの排日感情の裏に、

何処かの国が絡んでいて、

互いに反目するよう仕向けているとしたら許せませんよね。


取り敢えず、自立しましょう、

立ち上がりましょうよ、ね。

調べれば調べるほど危険な人権侵害救済法案

2011年08月04日 21時19分08秒 | 日記
街に出る度に思うのですが、

最近、とみに外国人が増えている気がしませんか?


今年の三月十一日には、

確か、東日本大震災があったはずですが、

民主政権は復興に邁進しているはずですが、

どうして、外国人が街に溢れるのかなと、

どうして「人権救済方案」なのかなと思います。


「平沼先生のメール通信」です


■「人権侵害救済法案」に反対する


「法務省は八月二日、

「新たな人権救済機関の設置について(基本方針)」を公表し、

いわゆる人権救済法案の成立に意欲を示した。


法務省がホームページで公開してきた統計によれば、

毎年2万件以上の「人権侵害事件」が報告されていたが、

そのほとんど(九十九%)は現在の法務局や人権擁護委員制度のもとで解決している。

人権侵害の救済は、

現行法で十分に対応可能なのである。


にもかかわらず今回、

法務省が提示した基本方針では、

公正取引委員会などと同じ強大な権限を持つ「三条委員会」として

人権委員会を設置するとしている。

それでは、

なぜそれほど強大な権限をもつ機関を新設しなければならないのか、

法務省から、具体的な説明は何らされていない。


もし法務省が提示したような「人権委員会」を設置すれば、

北朝鮮による拉致問題について言及しただけで「差別」だと批判されるなど、

言論の自由が大きく損なわれる恐れがある。


将来的に同委員会の権限と適用範囲が強化拡大され、

日本における言論の自由を有名無実なものとするばかりか、

曖昧な「人権侵害」の名の下、

明確に憲法違反である外国人参政権付与への道が安易に開かれたり、

教職員などが国旗国歌への敬意を払わないことを

正当化することにもつながりかねない。


今、江田大臣が取り組むべきは、

環境大臣として

被災地の復興のための瓦礫の迅速なる処理であり、

法務大臣として刑罰の執行責任から逃げないことである。


そもそも政府が取り組むべきは、

このような

「言論弾圧を可能とする人権警察の設置」などではなく、

日本の主権と領土と国民の安全を守り抜く外交・安全保障政策の実施であり、

急激な円高や低迷する景気から日本経済と雇用をしっかりと支える経済対策の実施である。

 
よって、

たちあがれ日本は、

言論の自由を損なう恐れがある「人権侵害救済法案」には断固反対する。」

もう、その通りです。


【警鐘】2ch消失?サイバーテロより恐ろしい人権侵害救済法案



人権擁護法案



もし、お時間があれば、以下の動画もご覧下さい。


こんなに危ない人権擁護法案 1/3



こんなに危ない人権擁護法案2/3



こんなに危ない人権擁護法案3/3

侵略の証明

2011年08月04日 21時18分55秒 | 日記
残念ながら、テレビの報道を見ていても、

非常に感情的で、

議論も出来ない、

とても正気とは思えない反応でした。


民主外交が、あまりにも異常な為、

韓国側も常軌を逸した反応になったのかなと思う一方、

何か、疚しい事があるので、

堂々と見せられないのだとも思いました。



「平沼先生のメール通信」をご覧下さい。


■大韓民国による日本の国会議員入国拒否に政府は厳重抗議を


「平成二十三年八月一日、

韓国政府が

韓国領 鬱陵島に調査・視察することを目的で

韓国訪問した国会議員三名の入国を拒否したことに断固抗議する。


また空港内において暴徒が、

我が国国旗を冒涜し、

国会議員の顔写真入りの横断幕を燃やすなど、

我が国と我が国国会議員を侮辱したことは、

著しく品位と礼節に欠ける対応といわざるを得ず、

常軌を逸した抗議活動を行うことを容認したことは誠に遺憾である。


また「竹島は日本固有の領土」という

我が国として当然の主張をしている日本国民の代表たる国会議員のみを排斥するというのであれば、

まさに民主主義、言論の自由の否定に繋がる暴挙である。


竹島の領有権問題について、

真に韓国の主張に正当性があり、

鬱陵島の資料館に展示されている資料等が

その正当性を証明するものであるならば、

むしろ進んで日本の国会議員に提示し論証すべきであり、

入国拒否などという今回の韓国政府の対応はまったく理解できない。


今回の韓国政府の措置は、

外交儀礼上、

今後大きな禍根を残すことにもなりかねない。

日本国政府は今後の正常な日韓関係、交流のためにも

韓国政府が今回の措置を撤回し、

自由な訪問の実現を求めるよう、強く要請する。


また正当な我が国の要請が受け入れられない場合には、

相互主義の観点から相応の対抗措置を採ることを強く求める。」


さすが平沼先生です。

読んでいて気持ちが良い。


国旗を燃やしたり、

国会議員の写真を燃やしたり、

要するに、「侵略」を自ら証明した、

と言う事で、間違いはないと思います。


竹島、韓国の大嘘



韓国民に見せたい動画

8月2日、一番の話題は、国民栄誉賞と人権委員会設置

2011年08月04日 21時18分42秒 | 日記
先ずは、先月13日の「産経新聞」電子版をご覧下さい。

『特例公債法案の行方に暗雲 自民から冷たい「北風」 玄葉氏の「太陽政策」破綻』

2011.7.13 00:14

「菅直人首相が退陣時期を明確にしないことで、

平成23年度予算の財源確保のため

赤字国債を発行する特例公債法案の成立に

暗雲が垂れ込めてきた。

民主党の玄葉光一郎政調会長は

同法案などの成立を

首相の「花道」とする考えだが、

自民、公明両党は12日、

首相辞任の確証を得ることができない玄葉氏の足元を見て、

一気にハードルを上げた。


「伏してお願いしたい」

玄葉氏は12日、

国会内で開かれた民主、自民、公明3党の政調会長会談で、

深々と頭を下げ、

特例公債法案の早期成立を訴えた。

だが、自民党の石破茂政調会長の返答はつれないものだった。

「ダーメ! 子ども手当の見直しが、特例公債法案を通す十分条件ではない」


玄葉氏は、

子ども手当の見直しで同法案の成立に道筋を付けるべく、

同日中の新たな合意を目指していた。

自民党も一時は子ども手当だけで合意することを検討したが、

首相の居直り姿勢が鮮明になったことで態度を硬化。

高速道路無料化も含めた

「バラマキ4K」の

全面見直しを協力の条件とした。


民主党が3党合意を目指すのは、

同法案が未成立のままでは

「9月以降、円滑な予算執行を続けることは困難」(野田佳彦財務相)

という厳しい現実があるからだ。

今年度予算の財源の4割を占める37兆円の赤字国債を発行できなければ、

予算執行を切りつめざるを得ない。


玄葉氏は窮状を切り抜けようと、

特例公債法案など3法案の成立を首相退陣につなげる「太陽政策」を主導してきた。

12日夜には衛藤征士郎衆院副議長の公邸で、

自民、公明両党の政調会長と再会談。

「8月上旬までに必ず(民主党)代表選をやる」

「特例公債法案が通れば首相は辞める」と説得を試みた。


しかし、首相に近い北沢俊美防衛相は

12日の記者会見で、

玄葉氏を

「外へ向かって軽々しく発言するのは不見識だ。

自らの政治信条に沿わなければ、

辞任する決意を示せばいい」と批判。

首相が辞任を明言しないことで、

玄葉氏の太陽政策は破綻しつつある。


自民党は

首相の首に鈴を付けられない民主党執行部の苦境を見透かし、

「北風」を吹き付けた。

「特例公債法案の条件として、子ども手当だけでなくバラマキ4K全部をやめさせる」

石破氏は、政調会長会談に先立つ党役員会でこう宣言した。

「特例公債法案が成立しても、菅首相は退陣しないのではないか」

との疑念が自民党内で強まっていることを代弁したのだ。

首相が「脱原発解散」を示唆したことで、

自民党幹部は

「下手に妥協するより、

早期解散に追い込んで政権を奪還した方がいい」との思いも強めている。


「安易に武器を手放すんじゃないぞ」。

自民党幹事長経験者は12日、

石破氏に対し、合意を急がないようくぎを刺した。

玄葉氏が描く8月までの特例公債法案成立という青写真は風前のともしびだ。」

記事は此処までです。


地震が起こって、原発を破裂させ、

初動対応の拙さから、

牛から放射性物質が検出、

6月2日は詐術を使って切り抜けましたし、

拉致犯の所属する団体に2億円以上の献金が露見しても、

目の飛び出るような円高もそっちのけで、

二日は法務省に「人権委員会」が設置されました。

「唯我独尊」状態の首相は絶好調です。

首相辞任のそぶりすらありません。


ところで、民主マニフェストの「バラマキ4K」

「子供手当」に関して、

ネットで話題の、

内閣府「男女共同参画局」の予算ですが、


平成23年度、当初予算額

6732473(単位:百万円)

対前年度比較

621067(単位:百万円)増額


6210億6700万円増額で、

総額6兆7324億7300万円?


出産や高齢者支援は大切ですが、

「多様なライフスタイルに対応した子育てや介護の支援」に5251億円増、


「男女共同参画局」の『行政施策トピックス』によれば、

「これは、子ども手当

(中学校修了までの児童を対象に、

所得制限なく3歳未満の子ども一人につき月額2万円、

3歳以上中学校修了までの子ども一人につき月額1万3,000円を支給)に、

2兆1,200億円が計上されていることが主な要因です。

※2 子ども手当については、当初予算成立後に、

暫定的に9月までは、

これまでと同じ月額1万3,000円を支給する内容の法案が成立し、

引き続き同額が支給されることとなりました。」


子ども手当に2兆1,200億円が計上、

これまでと同額支給で

何故、前年比

6210億6700万円の増額?

確か、震災以前から日本は不況だったはずですが?


昨日の片山先生の勇姿です。

H23/08/01 参院震災復興特別委・片山虎之助(たち日)



二日一番の話題は「なでしこ」の国民栄誉賞決定です。

それには大賛成ですが、

「事業仕分け」をしながら「なでしこ」にあやかり、

政権浮揚を目論んでいそうな所に、

胡散臭さが漂います。


それに、

政権が本当に推進したいのは、

ほんの少ししか報道されなかった、

法務省の「人権委員会」設置のような気がします。


原発を止めた上に、

前から円高で、今も円高ですが、

政府はどうするんでしょう…


「たちあがれ日本」頑張れ!