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キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

自主憲法を急げ!

2011年09月30日 23時12分08秒 | 日記
以下は、今週の「JCOM・NET」の報道です。


9月26日

『中国調査船が通告外の航行 尖閣諸島周辺のEEZ』

9月26日(月) 0時42分

「25日午後5時55分ごろ、

沖縄県・尖閣諸島久場島の北北東約121キロの

日本の排他的経済水域(EEZ)で、

第11管区海上保安本部(那覇)の航空機が

中国海洋調査船「北斗」を発見した。

中国側の事前通報とは異なる海域で、

船尾からワイヤやロープのようなものを垂らし航行していた。」


『尖閣付近また中国調査船 通報外海域、連日の航行』

9月26日(月) 22時54分

「26日午後4時50分ごろ、

沖縄県・尖閣諸島久場島北北東約145キロの

日本の排他的経済水域(EEZ)で、

海上保安庁の航空機が中国海洋調査船「科学3号」を発見した。

中国側の事前通報とは異なる海域で、

船尾からワイヤのようなもの1本を垂らし航行していた。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、

航空機から

「事前の同意内容と異なる海域における海洋調査は認められない」と

無線で警告したが、応答は無かった。」


9月27日

『尖閣付近また中国調査船 通報外海域、連日の航行』

9月27日(火) 1時1分

「26日の夕方から夜にかけて、

沖縄県・尖閣諸島の周辺を、

中国の海洋調査船や漁業監視船が相次いで航行しているのを、

海上保安庁の航空機や巡視船が見つけた。

海洋調査船は日本の排他的経済水域(EEZ)内で、

事前の通報とは異なる海域を航行、

漁業監視船は2隻が一時、

接続水域に入った。

尖閣諸島周辺では25日にも、

26日とは別の海洋調査船が、

EEZの事前通報とは異なる海域を航行しており、

海保は警戒している。」


9月29日

『沖縄、中国調査船が通告外航行 久米島近く排他的経済水域』

9月29日(木) 14時34分

「第10管区海上保安本部(鹿児島)によると、

29日午前8時50分ごろ、

沖縄県・久米島の北西約246キロの

日本の排他的経済水域(EEZ)で、

海上保安庁の航空機が中国の海洋調査船「科学3号」を発見した。

中国側の事前通報と異なる海域で、

船尾からワイヤのようなものを垂らして航行していたという。

航空機から

「事前の同意内容と異なる海域での海洋調査は認められない」と警告したが、

調査船からの応答はなかった。」


自主憲法を定めて、

国境警備をきちんとしませんか?

日本を守るのは、

当然でしょう?

日本がアジアに残した功績

脱原発の欺瞞(個人主義では無理ではありませんか?)

2011年09月30日 19時50分18秒 | 日記
しかしながら、

たとえ、出自に問題があったとしても、

「脱原発」運動自体は、

良い運動・価値のある運動と言えるのではないか、

と言う意見もあるかも知れません。


そこで、ここでは、

「脱原発」についての、

新聞やブログの意見を集めてみましたので、

参考までにご覧下さい。


先ずは7月1日の「産経新聞」電子版です。


『外交評論家・岡本行夫 「確率」だけで原発止めるな』

2011.7.1 03:18

「脱原発の流れの中で、

「それでも原発は必要」と言うには勇気が要る時代になった。

菅直人首相は、

30年以内にM8以上の地震が起こる確率が87%として、

唐突に浜岡原発を止めさせた。

記者会見に至った経緯からは、

人気取りの臭いも漂う。


「87%」を発表した政府の地震研究機関は、

福島原発については大地震の確率を0%としていた。

それで、

「確率0%でも巨大地震に見舞われたのだから、

全ての原発が危ない」という反対派の主張になった。

「0%でもこのうえなく危険」ということになったのでは、

もはや地震予知に実際上の意味はない。

米国は地震予知は不可能と考えて

1990年に「地震災害減少法」を改正し、

国家としての重点を

「地震予知」から「地震発生後の被害の極小化」に移した。

あてにならない確率論で

全原発停止への流れを作った菅首相の責任は小さくない。


日本の電力会社の

最初の原発導入は昭和45(1970)年。

それから40年たって日本の電力供給量は225%増加した。

増加分の4割以上は原子力発電。

その原発が、来年の春にも全て止まるという。

われわれは

40年間の増加電力の半分近くを失うことにどう対応するのか。


資源のない日本は、

国策として原子力に頼ってきた。

原発大国フランスの送電網とリンクしている

ドイツやイタリアとは違う。

明確な根拠なく

「自然エネルギーで代替できる」とだけ言うのは無責任だ。


現在の自然エネルギーは全発電量の1%。

長期的に原子力への依存を減らしていくためには、

原油の値上がりも考えれば、

太陽、風力、地熱等を伸ばすことが不可欠だ。

しかし、時間がかかる。


「すぐに原発を止めろ」と言うには

われわれの生活を

原発のなかった1960年代に戻す覚悟が必要だ。

家庭にエアコンなどなかった時代に。

朝起きると息は白かった。

暖は石油ストーブと湯タンポでとった。

工業出荷額は今の4分の1だった。


それから40年。

潤沢な電力を使った近代家庭機器は、

女性を家事労働からかなり解放した。

いま日本人の平均寿命は女性86歳、男性80歳。

1970年には75歳と69歳だった。

寿命が10歳以上も伸びた。

医療の進歩だけではなく、

電気に支えられた快適な生活も間違いなく寄与してきただろう。

これからそうはいかなくなる。

産業競争力も確実に弱くなる。


原発の総点検は必要だ。

サイエンティフィック・アメリカン誌6月号によれば、

米原子力規制委員会は原発に

「その地域で

過去1万年間に起こった

最大の地震や津波に対応できる水準に

一定の安全係数をかけた安全性」

を要求しているという。

必ずしも、福島には

20メートル以上の高さの防波堤が必要ということではない。

対応できればいいのだ。

福島原発は全電源が喪失して危機が発生した。

だから、例えば、

電源を全て

高台のコンクリート部屋に入れて密閉すべきだった

という意味かもしれない。

浜岡では、今からでもできる。

原発を稼働させながら工事できる話だ。


政府は今も

原子力損害賠償法での国家賠償責任から逃げている。

人気取りと逃げ腰では

原発問題に対応できない。

国家の命運がかかっているのである。」

記事は此処までです。


今年は、節電の夏でした。

テレビでは、

ひっきりなしに節電を呼びかけていましたし

量販店では、エコ製品が人気でした。


私は、それらの製品を見ながら、

昔見た

「ダイエットの為に、

ダイエット食をたらふく食べて、

ぶくぶく太ってゆく人」

という風刺画(漫画)を思い出し、

本当に節電を考えているのだろうかと、

思っていました。


政府は、節電対策と称し、

アロハシャツやTシャツ、

サンダル姿での職場勤務を促す

「スーパークールビズ」キャンペーンを展開しました。

また、百貨店や駅構内は照明を暗くし、

電車は間引き運転をしていました。


テレビでは、

次々と有名人が出てきて、

「昔は、クーラーなんてなくても生活していた。

私達にも出来るはずだ。」

と言うような事を宣伝していましたが、

地上波・BS共に、

午前2時・3時まで放送し、

視聴率を上げようと、

各社が競っているように見えました。


私は、こうした政府ぐるみの節電に対して

不満があります。

原発が破裂して、

放射能まで降ったのに、

この上、何故、

節電を強要されなければならないのか、

と思うのです。


更に、テレビは深夜まで流れ、

韓ドラ・韓流なんて浮かれているのに、

したり顔で

「昔の生活に戻れ」「昔はみなやっていた」

なんて言います。

政府は、本気で節電を考えているのでしょうか?


例えば、

炊事・洗濯の水、御不浄、

水を汲み上げるのにも電気が必要でしょうし、

洗濯機・冷蔵庫・テレビ・PC…、

家庭で使われている電化製品は、

空調だけではありません。


例えば、

夏は仕方がないとして、

冬の防寒具。

暖房を使わず、厚着をするとしても、

毛織物の生産にも、

電気が使われていると思います。

お湯を沸かして、

熱いお茶をいれる時でも、

電気は必要でしょう。


本気で節電を考えれば、

井戸水で、タライで洗濯、

竈(かまど)で炊事

くみ取り式の御不浄…、

の生活に近づいて行く事になりますが、

今更、そんな生活ができるとも思いません。


例えば、

生活の質を落とすことなく、

直ぐにでもできそうな節電・省エネに、

大人数で生活をする、

という方法があります。


一人で一合ずつ、十人が炊飯するより、

一升を一回に炊いて十人で食べる方が、

エネルギー消費は少ないはずです。


五人が、それぞれ部屋で空調をつけるよりも、

一室に、五人が集まって空調をつける方が、

節電に決まっています。


無駄の削減のために、

と言うわけでもありませんが、

親と暮らす、

或いは、数世代が一緒に暮らす、

一族が、寄り添って暮らす、

という事は、

昔は皆やっていました。


それを、豊かさの追及の影で、

核家族化が進み、

個人主義が進み、

現在、民主党は、

夫婦別姓まで進めています。


「原発をやめて、節電で乗り切る。」

と言う人には、

先ずは、三世代・四世代で生活して、

手本を示してください、

と言ってみたいものです。


豊かさの追及に支えられて広まった個人主義は、

節電・省エネとは、

相反する思想と思います。

家族解体とも思える個人主義を、

最も掲げているのは民主党です。

節電は、

民主党の掲げる政策とは真逆の思想ですが、

できるのでしょうか?


ともかく、

本気で節電が重要であると言うのであれば、

大家族化からやってみては如何でしょう?


さて、次は7月26日の「読売新聞」電子版です。


『トルコへの原発輸出、日本の優先交渉打ち切りも』

2011年7月26日03時05分

「日本が受注を目指しているトルコの原子力発電所建設計画について、

日本の優先交渉権が

7月末にも打ち切られることが25日、明らかになった。

トルコ政府が日本政府に対し、

7月末までに交渉継続の意思を明確にしない限り

日本との優先交渉を打ち切り、

他国との交渉を開始すると伝えてきた。

日本の原発輸出を巡っては、

菅首相が見直しを表明したことで

政府の方針が不透明化しており、

トルコとの優先交渉は白紙に戻る可能性が高まっている。


トルコは黒海沿岸の都市シノップで

2020年頃の原発稼働を予定しており、

東芝が受注を目指している。

トルコは昨年12月に韓国との交渉を打ち切り、

日本政府に優先交渉権を与えていた。

トルコは日本と同じ地震国で、

日本の耐震技術を評価したところが大きい。

日本政府に対しては、

原子力関連の技術移転や人材育成、

法整備の手助けなどを期待している。」

記事は此処までです。


経済で、大打撃を受けている時に、

世界一とも言える「原発」を持ちながら、

商機を逃すことなど出来るのでしょうか?


それに、日本が、

原発から撤退すれば、

喜ぶ国も、あるようです。

経済的損失を考えれば、

原発からの撤退は、

物理的に無理があるような気もします。

まあ、そちらの方は、

専門ではありませんが。


ところで、話しは変わりますが、

煙草の増税が取り沙汰されています。

私は、喫煙の習慣はありませんが、

煙草増税には反対です。

煙草ばかりの増税で、

公平さを欠いているように思えますし、

いい大人の嗜好品に対して、

厚労省が口を出すのは、

おかしな事と思うからです。


増税と言うのであれば、

震災以降、最も賑やかな産業から、

或いは、

諸外国に比較して、

格段に安い物から増税すべきなのではないか、

と思っています。


例えば、

韓国ドラマを始めとする韓流ブーム、

例えば、

テレビ局の電波使用料ですが、

日本の放送事業に対する電波利用料は、

諸外国に比べて、

極めて安いようです。


庶民から毟るようなことはせずに、

お金持ちのテレビ局や、

被災して青息吐息状態の日本で、

唯一伸びているブームがあれば、

先ずは、そちらの方から、

増税するのが筋ではないでしょうか?


もう一つ、

『池田信夫 blog : 脱原発は生命を奪う - ライブドアブログ』

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ikeda_nobuo/51718075

からの転載です。

2011年06月15日 10:20 経済

『脱原発は生命を奪う』


「経済学の重要な(しかも多くの人が理解していない)概念に、

機会費用がある。

たとえば、

あなたが大学に払う学費が年100万円だとしても、

大学4年間に失う所得は400万円ではない。

大学に進学しないで働いていれば

年収300万円を得られるとすると、

大学4年間で失われる機会費用は1200万円である。

これと学費を合わせた1600万円が実質的な費用だから、

それ以上のメリットがなければ進学することは純損失になる。


こうした間接費用は

直観的にわかりにくいので無視されやすいが、

直接費用より大きいことが多い。

原発を停止する作業にかかるコストは無視できるが、

日本エネルギー経済研究所によれば、

すべての原発が停止して

火力発電で電力需要を代替する場合、

1年間で3兆5000億円(18%)のコスト増になり、

1ヶ月あたりの標準家庭の電気料金が1049円増加する。

これが原発停止の機会費用である。


この試算に対して

「月1000円程度の電気代は命に代えられない」

と反発する向きがあるが、逆である。

脱原発は多くの生命を奪うのだ。

OECDによれば、

5人以上の死亡する原発事故は

OECD諸国では1件も起こっていないが、

石炭の採掘事故によって毎年、

中国だけで3000人が死亡する。

大気汚染による死者は、さらに多い。

Max CarbonはNRDC(自然資源防衛協会)の次のような試算を紹介している:


Burning fossil fuels including coal, natural gas, oil, diesel fuel, gasoline, and wood is the largest single source of these small particles. Coal-fired power plants are the worst offenders by far. The NRDC estimated that approximately 64,000 people may have been dying prematurely each year in 239 U.S. metropolitan areas due to the particles. [...] Nuclear plants would reduce those premature deaths even more; nuclear plants do not emit such particles.


全米239の都市だけで、

毎年64000人が

化石燃料(特に石炭)による大気汚染で

死亡すると推定されている。

WHOの推定では、

全世界で1年間に大気汚染によって死亡するのは300万人だから、

火力発電による死者は全世界で数十万人と見込まれる。

いま日本がすべての原発を止めて

火力の運転を18%増やすとすると、

これによって1年に

採掘事故と大気汚染で1500人以上が死亡すると推定される。

これが原発停止によって失われる生命の機会費用である。


エネルギー消費は必ず環境を汚染するので、

まったく無害なエネルギーは存在しない。

相対的に害の少ないエネルギー源を選ぶしかないのだ。

少なくとも死亡率でみるかぎり、

Carbonもいうように

原子力はリスク最小のエネルギーである。

特に石炭はきわめて危険なkiller energyであり、

その燃焼を増やすべきではない。

「反原発」デモでその即時停止を求めている人々は、

環境を汚染して数千人の生命を奪うテロリストに等しい。


追記:

「石炭火力」を「火力」に修正し、

運転増をエネルギー経済研のデータに合わせて18%増とした。

NRDCによると、全米の大気汚染による死者は年間10万人以上なので、

化石燃料の使用量がその2割の日本の死者は2万人以上。

その18%が増えたとして3600人。

採掘事故の死者は世界で毎年5000人以上で、

日本の消費量は世界の約5%だから、

その18%で45人。

化石燃料のすべてが発電用ではないが、

石炭のほとんどは発電用なので1500人程度が妥当だろう。」

ブログは此処までです。


エネルギー問題は、

生活の根幹を成す問題です。


一般庶民にとっても、

節電を選択する事は、

生活の様式を変える事に他なりません。


まして、工場を始めとして、

仕事で使っている者にとっては、

死活に関わる問題でしょう。


本来、軽々しく論ずる事のできない、

緻密な議論を必要とする問題と思います。

何かからの逃避の為の、

口実として語られるのでは困ります。

110903未来ビジョン『安倍晋三元総理が訴える憲法9条改正論』2/2

脱原発の欺瞞(ハムスターふんじゃった)

2011年09月30日 19時49分57秒 | 日記
世間では、「脱原発」運動が盛んです。


9月の19日には、

脱原発を訴える「さようなら原発集会」が、

東京・明治公園で開かれ、

ノーベル賞作家の大江健三郎氏らが参加しました。


また、野田首相の、

国連原子力安全首脳会合で行った演説について、

脱原発には触れず、

「原子力の安全性を世界最高水準に高める」と、

新興国や途上国への原発輸出の継続を強調した事について、

菅直人前首相が掲げた脱原発の方針に比べ、

後退したとして非難を受けています。


「脱原発」でも「原発推進」でもよいのですが、

その議論をする前に、

私は、この論の出自が気になります。


つまり、

「脱原発」の議論が、

昔からあったとしても、

この半年に限って言えば、

菅直人氏の発言から端を発したわけですが、

いったい、

菅直人氏が「脱原発」を、

言える立場なのか、

何故「脱原発」を言い出したのか、

と言う所が気になるのです。


例えば、

3月28日、

共同通信社の「共同ニュース」によれば、


『炉心溶融を震災当日予測 応急措置まで半日も』


「経済産業省原子力安全・保安院が、

震災当日の11日夜、

東京電力福島第1原発事故に関して、

3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。

また翌12日未明には放射性ヨウ素や

高いレベルの放射線を検出、

原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、

実現するまでに半日も要した。

政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。


溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、

政府内専門家の間では危機感が高まり、

応急措置の即時実施が迫られる局面だった。


しかし菅直人首相は12日早朝、

原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察。

政府与党内からは、

溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、

応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。

初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、

首相と班目氏の責任が問われそうだ。


政府原子力災害対策本部の文書によると、

保安院は11日午後10時に

「福島第1(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。

炉内への注水機能停止で50分後に「炉心露出」が起き、

12日午前0時50分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示し、

午前3時20分には

放射性物質を含んだ蒸気を排出する応急措置「ベント」を行うとしている。

保安院当局者は

「最悪の事態を予測したもの」としている。

評価結果は11日午後10時半、首相に説明されていた。


この後、2号機の原子炉圧力容器内の水位が安定したが、

12日午前1時前には

1号機の原子炉格納容器内の圧力が異常上昇。

4時ごろには1号機の中央制御室で

毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、

5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。


事態悪化を受け、東電幹部と班目氏らが協議し、

1、2号機の炉内圧力を下げるため、

ベントの必要性を確認、

4時には保安院に実施を相談した。

また菅首相は5時44分、

原発の半径10キロ圏内からの退避を指示した。


だが東電がベント実施を政府に通報したのは、

首相の視察終了後の8時半で、

作業着手は9時4分。

排出には二つの弁を開く必要があるが、

備え付けの空気圧縮ボンベの不調で一つが開かなかった上、

代替用の空気圧縮機の調達に約4時間を費やし、

排出が行われたのは午後2時半だった。


与党関係者は「首相の視察でベント実施の手続きが遅れた」と言明。

政府当局者は

「ベントで現場の首相を被ばくさせられない」との判断が働き、

現場作業にも影響が出たとの見方を示した。


政府に近い専門家は「時間的ロスが大きい」とし、

ベントの遅れが海水注入の遅延も招いたと解説。

1号機では排出開始から約1時間後、  

水素爆発で同機建屋の外壁が吹き飛んだ。」

記事は此処までです。


時間の経過に従って纏めると、以下の通り。


11日午後10時、保安院

「2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。

『注水機能停止で50分後に炉心露出、

12日午前0時50分には炉心溶融に至る、

午前3時20分には「ベント」を行うべき』との評価を下した。


11日午後10時半、首相に報告。


12日午前1時前

1号機の原子炉格納容器内の圧力が異常上昇。

4時頃 1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、

5時頃 原発正門付近でヨウ素検出。


午前4時

東電幹部と班目氏協議、

1、2号機のベントの必要性を確認、保安院に実施を相談。


午前5時44分、菅首相

原発の半径10キロ圏内からの退避を指示。


12日未明、枝野氏

「陣頭指揮を執らねばならないという強い思いが首相にあった」と説明

政府関係者によれば、首相が突然視察を言いだす。

首相は視察に先立ち、記者団に

「現地で責任者ときっちりと話をして、状況を把握したい。

必要な判断は場合によっては現地で行うかもしれない」と意気込みを語る。


午前7時過ぎ 

首相、ヘリコプターで同発電所を訪問、

約50分滞在し東電職員らから状況の説明を受け、

その後、宮城・福島両県を空から視察した後帰京。


8時半

東電がベント実施を政府に通報


9時4分、作業着手

備え付けの空気圧縮ボンベ不調、一つ開かず、

代替用の空気圧縮機の調達に約4時間を費やす。


午後2時半 放射性物質を含んだ蒸気を排出(ベント)


午後3時半頃 1号機水素爆発


3月14日午前11時1分  

冷却作業中だった3号機の建屋が爆発し、

大量の煙が上がった。


15日午前6時14分ごろ、

2号機で爆発音。

格納容器につながる圧力抑制室(サプレッションプール)損傷。


3月17日、厚生労働省は食品衛生法上の暫定規制値を発表。


3月29日、

ICRPが定める公衆被曝限界、1年間に1mSvに対して、

緊急事態として、

この被曝限界を大幅に超えた暫定基準値を設定。

ヨウ素2mSv/年、

セシウム5mSv/年。

平成14年3月発表の

「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」

(事故後 1 ヶ月以降 1 年間での食物摂取による被ばくを実効線量で1mSv/年とする。これを放射性セシウムについて、牛乳・乳製品、野菜類、穀類及び肉・卵・魚・その他の 4 食品群にそれぞれ 0.1 mSv/年を割り当てると、各食品群のセシウム137 濃度はそれぞれ 20、50、50、50(Bq/kg,L)以上となる。)

に比較して、現行の暫定基準値は、

実に10倍に相当。

但し、食品安全委員会は、

将来的には内部被曝の許容量を倍に増やすことを提案。

その場合の基準値は、20倍になる。


3月30日、

IAEAのフローリー事務次長は、

福島第一原発の北西約40キロの飯舘村について、

住民に避難を勧告するよう日本政府に促す。


3月31日、

これに対し枝野官房長官は

「直ちにそうしたもの(状況)ではない」

「長期間そうした土壌の地域にいると、

その蓄積で健康被害の可能性が生じる性質のものなので、

しっかり把握し対処していかなければならない」、と。

経済産業省原子力安全・保安院も独自に試算した数値を公表し、

「避難の必要はない」とIAEAの勧告を明確に否定。


4月4日、

政府は福島第一原発施設内の放射能汚染水を、

漁業関係者に何の相談もなく

大量に放水することを決定し実行。


4月19日

文部科学省は、

福島県内の学校の校舎や校庭の利用について

20mSv/年を

暫定的な目安とし、

今後できる限り、

児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると発表。


4月23日

原子力災害対策特別措置法に基づき、

計画的避難区域、

緊急時避難準備区域を設定。


4月29日

内閣参与 小佐古敏荘氏 辞任。

辞意表明時の提言としては、

1.原子力災害の対策は「法と正義」に則ってやっていただきたい。

(小児の甲状腺の等価線量については、その数値を20、30km圏の近傍のみならず、福島県全域、茨城県、栃木県、群馬県、他の関東、東北の全域にわたって、隠さず迅速に公開すべきである。さらに、文部科学省所管の日本原子力研究開発機構によるSPEEDIシステム(数10kmから数1000kmの広域をカバーできるシステム)のデータを隠さず開示し、福島県、茨城県、栃木県、群馬県のみならず、関東、東北全域の、公衆の甲状腺等価線量、並びに実効線量を隠さず国民に開示すべきである。)

2.「国際常識とヒューマニズム」に則ってやっていただきたい

(小学校等の校庭の利用基準に対して、この年間20mSvの数値の使用には強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます。)

の二点を強調した。


5月1日、

東京電力の皷紀男(つづみのりお)副社長は、

福島県飯舘村で「個人的には」としたうえで本事故について、

「人災だと思う」、

「原発事故は想定外だったという意見もあるが

(飯舘村の皆さんのことを考えると)

想定外のことも想定しなければならなかった」と発言。


5月6日

菅直人首相は海江田万里経済産業大臣を通じて、

中部電力に対して、浜岡原発の運転を、

全て停止するよう求めた。


5月9日

中部電力、浜岡原発を停止。


7月6日

班目春樹原子力安全委員会委員長より

海江田万里経済産業大臣に対し、

ストレステストの要請。


8月26日

電気事業者による

再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法

参議院本会議でで可決し、成立した。


9月24日(24日20:36)現在

1号機から4号機で、

毎時あわせて2億ベクレルの放射性物質を放出

東京電力では1号機で原子炉建屋カバーの設置を進めるなど

放出を抑える対策を進行中。

ーーー 

東大や京大の教授でさえ、

放射能の人体への影響については、

発言内容にばらつきがあり、

現在に至るまで、

健康にどれ程、影響があるのかは分かりません。


判断に困ったのかもしれませんが、

政府の、対処の方向から見えてくるのは、

菅内閣が相当大胆に、

日本人を放射能に曝し、

経口摂取を認めていた、

と言う事実です。


要するに、菅直人氏は、

放射能など、

人体に有害であるとは思っていない、

と判断しなければ理解できない、

ゆるゆるの政策を施していました。

「脱原発」を菅直人氏が言い出すなど、

おかしな話しです。


では、いったい、

氏の言う「脱原発」や

浜岡原発の停止、

ストレステストとは何なのでしょう?


私は、菅直人氏と面識はないので、

推測の域を出ませんが、

一つの可能性として、

この様な事が考えられるのではないかと思っています。


例えば、

A君は、ハムスターを飼っていたとします。

ハムスターは部屋で、

放し飼いにされています。

そこに、B君が遊びに来て、

間違って、

ハムスターを踏んづけたとします。

A君の可愛がっていたハムスターは、

絨毯の上で見るも無惨、

血や臓物をさらしてぺっちゃんこです。


するとB君は、A君に対して言うんです、

「どうして、部屋でハムスターを放し飼いにしているんだ?

不衛生だし、噛みつくかも知れないし危険じゃないか。

僕は、ハムスターは部屋で飼ってはいけないという運動を

しようと思う。」

何処からともなく

B君に迎合する人々が集まって、

ハムスターを飼わない運動を始めます。


この場合、B君の頭の中には、

ハムスターが不衛生とか、

危険な生物という認識は、

あまりありません。

ハムスターを殺してしまったショックで、

思考停止状態に陥り、

頭の中は真っ白、

その後は、

殺してしまった現実から逃避したい、

飼い主のA君を誤魔化したいの一心です。


普通ならば、

先ずは、A君に謝罪し、

ハムスターの死骸を片付け、

掃除を手伝い、

A君と弁償の話をします。

いきなり、ハムスターの反対運動にはなりません。


別に、

今更、菅直人氏を非難するつもりはありませんが、

ヘリコプターでの原発訪問に端を発する事故後の対応に、

「事故原発の停止」や放射能の「除去」・「除染」を跳び越えて、

「脱原発」や「浜岡停止」や「ストレステスト」等の

直接、事故には関係のない、

それでいて大きな問題が含まれる理由としては、

ベントの遅れや、海水注入の遅れという、

初期判断の誤りから

事態の深刻化を招いてしまった責任から逃避をする為の、

口実ではないのか、

と想像するのです。


そう考えると、

事故の対応が後手後手だったのは、

思考停止状態が続いたため。


その後は、心理的に逃げ腰で、

原発事故からの責任回避が目的と解すれば、

食品の暫定基準値が、

平成14年の設定の10倍なのも、

学校の校舎や校庭の利用については、20mSv/年

などと言う数字も、

避難準備区域の設定が遅れたのも、

更に、

「脱原発」と一方で騒ぎながら、

今に至るまで、

1号機から4号機で、

毎時、合計2億ベクレルの放射性物質を放出していても、

浜岡原発やストレステストの話題で、

現在の状況が

かき消されている理由も、

全て筋が通ります。


電気事業もまた然り。

孫正義氏と共に出席した会合で、

再生可能エネルギー法案について語り、

異常に上機嫌だったのも、

一緒に逃避運動に参加してくれる人物の登場に

気をよくしていたと思われます。


つまり、

「脱原発」は、

福島原発からの

単なる逃げ口上である可能性があるわけですから、

その様な物を、

まともに相手にする必要は無いと思います。


この理由により、

ノーベル賞作家が参加しようがしまいが、

「脱原発」運動には賛同できません。

だいたい、「死者の奢り」ぐらいしか読んでませんが、

それほどの小説とも思えません。


まあ、もっとも、誰が一番悪いのか、

と言う事になれば、

それは、B君を部屋に招いてしまったA君

なのですが…。

(以下に続きます)

110903未来ビジョン『安倍晋三元総理が訴える憲法9条改正論』1/2

自主憲法制定を!

2011年09月28日 16時43分00秒 | 日記
平沼先生のメール通信です。

読んでいて、気持ちの良い文章です。

ご一読ください。


■9月2日に思う 祖国を護るため、自主憲法制定を


昭和20年9月2日、

米国戦艦ミズーリ号甲板上において

日本と連合国の間でいわゆる降伏文書(停戦協定)の調印が行われました。


昭和27年4月28日にわが国は独立を回復しましたが、

60年余りの現在もなお占領政策の影響を受け

独立国家としてふさわしい国家体制を未だ再構築できていません。


特に領土問題は深刻です。


ポツダム宣言受諾に伴う日本の降伏後に

不法に千島列島への侵略を開始・占領した旧ソ連を前身とするロシア政府は、

日本が降伏文書に調印したこの日を昨年「第2次大戦終結の日」に制定し、

ソ連軍の対日参戦により満州や北朝鮮、北方領土を含む千島列島が「解放」され、

第2次世界大戦の終結を早めることができたと主張し、

北方領土侵略と現在に至る不法占拠を正当化しようとしています。


さらに平成22年11月1日、

旧ソ連時代からも含めたロシアの首脳として初めて

メドベージェフ大統領が国後島を訪問し、

平成23年2月には鉱山資源や海洋資源も豊富な北方四島の開発を決定し、

中国や韓国などの第三国に北方領土の共同開発を呼びかけ、

不法占拠している北方領土の支配を

より強固なものにしようと企図しています。


何の咎(とが)なく故郷の島を追われ、

父祖の墳墓の地を奪われた島民の悲願を、

日本国政府と我々日本国民は過去のこととしては埋没させてはなりません。

喪われた命の無念を忘れることがあってはなりません。


また国際法上何ら根拠がない

いわゆる「李承晩ライン」を主張している韓国政府は、

島根県隠岐郡・竹島を不法に占拠し、

本年7月11日に韓国国会議員が上陸するなど、

実効支配の強化を進めています。

また鬱陵島に視察に訪れようとした日本国国会議員を

正当な理由もなくテロリスト扱いして入国拒否したことも

記憶に新しいところです。


そして昨年9月7日の尖閣事件が勃発しました。

地下資源埋蔵の可能性が判明した途端に

沖縄県石垣市・尖閣諸島の領有権を主張し始めた中国政府は、

本年8月24日には尖閣諸島近海に漁業監視船二隻を領海侵犯させるなど、

支配海域を広げる戦略を展開しています。


わが国を取り巻くこれらの危機的状況に対し、

具体的な行動をおこそうとしない日本国政府の対応は、

わが国の主権と国益を大いに損なっています。


挑発的行動を繰り返す国々は、

わが国政府の対応や国民世論の反応を探っています。


一方的な歴史の捏造や歪曲を看過することは、

わが国が正当な権益の主張すること自体に悪影響を及ぼし、

相手におもねり安易な譲歩を繰り返すことは、

わが国が領土問題に無関心だという誤ったメッセージを発信することになり、

相手の侮りを招き、

更なる領土・主権侵害を招来しかねません。


領土侵略や拉致、

他国に国民の生命財産を奪われ主権を侵害されている状態のどこが「平和」なのか。


自国民の生命財産、

主権や領土を守ることが出来ない「平和憲法」など

百害あって一利なし、

到底まともな独立国の憲法ではありません。


日本の正当な領土回復の主張をはじめ、

自らの国益と国民の生命財産を守ることを妨げる最大の障害が、

日本国憲法そのものに起因しているのならば、

何よりも勇気をもってこれを改めなければなりません。


北方四島を取り戻し、

尖閣諸島と沖縄を守り抜き、

特定失踪者を含む拉致被害者の帰国を実現し、

対馬を守り竹島を取り戻し、

先祖が遺してくれた海洋の恵みと海底資源を存分に活用して、

日本だけではなく人類の調和と福祉の発展に真に貢献することが、

日本と日本人が未来へ向けて果たさねばならない使命であり責任です。


「たちあがれ日本」は、

日本を脅かす危機に対処できる法整備を目指すと共に、

与野党に働きかけ、

自らの手で領土・主権・国民の生命・財産・歴史・伝統・文化、

そして日本人の名誉と尊厳を守る精神を高らかに謳い上げた

日本人による日本人のための新しい憲法の制定に尽力いたします。


たちあがれ日本 代表 平沼 赳夫


平沼赳夫議員が語る 保守を基調とした政権をつくっていかないといかん

9月2日は厄日ではない不思議?

2011年09月22日 22時34分50秒 | 日記
衆議院議員・財務大臣・民主党代表の野田佳彦氏が

第95代内閣総理大臣に任命され、

2011年(平成23年)9月2日に野田内閣を成立させました。


新内閣になるや、

日本列島は

台風12号の被害も癒えぬまま、

15号の直撃を受け、

甚大な被害を出しつつあります。


前回が、仏滅組閣内閣でしたので、

どんな厄日に組閣したのかと思い

暦で調べてみました。


すると、意外にも、

かなり良い日でした。


野田内閣の組閣は、9月2日です。


六曜星は、赤口(しゃっこう)

この日は、赤口神が衆生を悩ますので、

何事をするにも悪い凶の日。

但し、正午のみ吉。


十二直は、「たつ」

この日は建つ。最吉日。

祭祀・開店・新規事業開始・移転・棟上げ・旅行に大吉。

但し、屋敷内の動土・蔵開きには凶。


二十八宿は「鬼」

大吉日。祝い事よろずよし。

但し、婚礼のみ凶。


それにしても、

誰か知っている人に看てもらったのか、

なかなか良い日です。


但し、衰運の人と手を組むことは、

何の勝負の世界であろうと要注意。

台風の襲来は、

首相と閣僚の相性が悪いのかもしれません。

それに、民主党は

日本の神々に好かれていません。


中川昭一さん「主権回復記念日」を語る



因みに、七赤金星の野田首相、

本年は調整の年、

広がった人脈を数より質に替え、

風通しの良い内部環境を構築することが今年最大の課題。

新しい事への挑戦は慎重にあるべき。

周囲からの甘言・誘惑・目移り・盲動・大欲は禁物。

勝手な理屈で独断専行すると災いを招きます。

見識者の助言や意見は大いに受けること。


七赤が赤口の障りを受けたのでしょうか?


いづれにせよ、今年は、

野田総理にとって悪くはありませんが、

新しい事を始める年ではなかったようです。

ご祝儀回答としては、

身を慎み、神仏のご加護を得るようにした方が、

政権が長続きします。

日本人と日本列島のために、

お参りに行ってください。


今回の組閣について、

報道では、

党内宥和の他に、

反対派の封じ込め目的の布陣、

と伝えていますが、

保守との宥和と封じ込めのために、

人権侵害救済法案を始めとする売国法案撤廃と、

靖國神社参拝で、

政権の維持を図るというのは如何でしょう(笑)?

「ようつべ削除」の怪

2011年09月21日 23時57分15秒 | 日記
私、最近、

ブログの四月分を読み返していて、

発見したのですが、


四月十五日『左のオオカミ少年』の中で使用した

「きらきらひかる^何も語らぬ人々」という

YouTubeの動画というか、

音楽が削除されていました。


削除自体は仕方のない事ですが、

なんとも不思議なのは、

その削除理由、


「"きらきらひかる~ 何も語らぬ人々..."

この動画は削除されました。これは、以下をはじめとする

複数の申立人から著作権侵害に関する第三者通報が

寄せられたことにより、この動画の YouTube アカウントが

停止されたためです:

・Nippon Hoso Kyokai

・Nippon Hoso Kyokai

・Record Industry Association of Japan

申し訳ありません。」

と書かれてます。


「・Nippon Hoso Kyokai」さんが、

ご丁寧に、二度も

「著作権侵害」の申し立てをされているのですが、

「きらきらひかる」は、

フジテレビで放映されたドラマで、

現在でも、

フジテレビ映像企画部が発売元で、

ポニーキャニオンからDVDが販売されています。


いったい、

「・Nippon Hoso Kyokai」さんが、

何故、「著作権」を主張しているのか、

不思議なのです。


なんちゃって「・Nippon Hoso Kyokai」さん、

ブログを読んで、

消したくなっちゃいました?

きらきらひかる / 何も語らぬ人々

民主党が 日本の神々を蔑ろにするので、

2011年09月21日 14時07分16秒 | 日記
お彼岸に大型台風です。


暑さ寒さも彼岸まで、と言うのに

列島を舐めるように進んでいます。

日本中、大童です。


昨日、お墓参りを計画していたのですが、

雨が降り始め、

今日は大嵐、

このお天気は、矢張り異常です。


民主党が、日本の神々を蔑ろにするので、

菅政権の時に、千年に一度の大震災、

野田政権になった途端、

台風12号に続いて、

台風15号。


菅政権は仏滅に組閣しましたが、

野田政権だって赤口(しゃっこう、凶日)に組閣。


ついでに、二人とも、

靖國参拝を否定して、

先人を敬わないばかりか、

神々まで蔑ろにするから

こういう事になるんです。


野田首相、

帰国されたら、

悪い事は言いませんから、

靖國神社にお参りするか、

せめて、護国神社にお参りして、

ついでに、

日本の神々を怒らせるような法案、

人権侵害救済法案を始めとする、

あれやこれやの売国法案、

全部、廃案にして貰えませんか?


被害を被るのは、

日本列島と日本人ですから。

人種の平等と世界平和,公正な世界を目指した日本


以下は「たちあがれ日本」からのお知らせです。

『人権侵害救済法案』

「政府・民主党が提出を準備している「人権侵害救済法案」について、

・そもそも現行制度で人権侵害事件の99%が解決している(法務省発表)、

・行政組織の新設で国家公務員と人件費が増加し、行政改革に逆行している、

・しかも、内閣の指揮を受けず巨大権力を持つ「3条委員会」設立を予定している、

・人権侵害の定義があいまいなため、新たな人権侵害発生の恐れがある、

などの理由から、わが党は反対を表明しております。

そこで、更に理解を深めて頂くべく、

同法案に対する反対啓発ビラを作成したところ、

わずか5日間で8万2,000枚の請求がありました。

今回の啓発活動に対し多くの皆様にご協力

頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。


なお、本啓発ビラは党WEBサイトにて印刷可能ですが、

街頭や戸別での配布活動などで一定

部数が必要な場合は、党本部まで必要部数・送付先などをご連絡下さい。

http://www.tachiagare.jp/pdf/newsrelease_110829.pdf」

不思議ですよね、

必要も無い上に、

他に問題が山積しているのにも関わらず、

何故、執拗に法案を出すのでしょう…、

だから、日本の神々に嫌われるんです。

(疫病神政党め!)

面白すぎでしょ?

2011年09月19日 22時48分55秒 | 日記
もう一つ、実はこちらの記事は、

先月の物ですが、

ご覧下さい、と言っても、

「産経新聞」電子版の記事の転載ですが。


『宮嶋茂樹 首相辞めても安心できんで』

2011.8.18 08:47

「不肖・宮嶋、

66回目の終戦の日を

故郷・兵庫県は姫路市にある護国神社で迎えた。

8月15日は東京にいる限り、

必ず靖国神社に参り、

246万余の英霊の犠牲の上に

今日のわが国の平和と繁栄があることを改めて実感してきた。


やむを得ず、東京にいない場合は最寄りの護国神社に参り、

日本にいない場合は、

日本時間正午に東の空に向かい黙祷(もくとう)をする。

生き残った日本人、

その子孫としては当然のことである。


ところが、“ペテン師首相”はじめ、現閣僚は、

いわゆるA級戦犯合祀(ごうし)を理由に、

一度も靖国神社に足を運んだことがない。

もちろん今年の8月15日もそうや。


それは「当然」なのである。

日本人やないんやから…中国共産党の手先、

朝鮮民族の代表になり果てとんやからな。

せやから、

北朝鮮にさらわれた日本人拉致被害者にはあれほど冷淡なくせに、

竹島をかすめ取った国にはハレものにさわるがごとく、

靖国参拝どころか、

わが国の教科書にまで口を出されても

「ごもっとも」と連帯しとんのである。


韓国人からゼニもろて、

地方参政権までくれてやろうとたくらみ、

日本人拉致事件の容疑者側の人間には、

ゼニ与えて援助までしとるのである。


勇気ある日本人海上保安官は、

逮捕しようとしたくせに、

巡視船に故意にぶつけてきた中国人どもは

“無罪放免”しよるのである。

そんなやつが日本の首相を、

閣僚を名乗っ取るのである。


おんどれらがA級戦犯と口にするのもハラが痛いわ。

おんどれらは戦犯どころか「A級売国奴」やないか。

C級マニュフェスト偽証罪やないか。

何やったら小沢(一郎)元(民主党)代表みたいに、

検察審査会にかけて、

どれほどの日本の領土、財産、資源、人材を外国に売り渡したんか、

きっちり調べてもらおうか。


首相辞めたって、安心するのは早いで。

おんどれらが親しみをこめてやまない韓国を見てみい。

大統領を辞めた後にはみんな、

きっちりけじめとられとるからな。(カメラマン)」

お説ごもっともです。

【補足】日本が朝鮮半島にしたこと

面白すぎます

2011年09月19日 22時39分29秒 | 日記
チャンネル桜でも紹介されていましたが、

面白すぎるので、

思わずアップしてしまいました。


「産経新聞」電子版、9月15日の記事です。


『宮嶋茂樹 ヤクザチックな永田町』

2011.9.15 07:31

 「「ヤクザとの黒い交際」で

島田紳助(さん、か? 今は一般人やて)が芸人を廃業し、

文字通り“カタギ”になったらしいが、

へそが茶わかすやないか…。

芸能界にはそんな連中がゴロゴロおるやないか!

あえて名前は出さんが、みんな知っとるぞ。


しかし、よう考えたら、

芸能界よりヤクザチックな社会がまだある。


今回の黒い交際が明るみに出る遥(はる)か前には

時の首相がトラブルの処理を指定暴力団の会長に依頼し、

それが事件にも発展したやないか。


民主党もヤクザ顔負けや。

こんなこというたらヤクザが怒るか? 

拉致、麻薬製造・密輸、核兵器まで拡散させる暴力団国家と

前首相は“ズブズブの関係”やったやないか。


代紋をカサに民事事件に介入する「民暴」はヤクザのおハコやが、

おんどれらも代紋(首相の権力)をカサに、

韓国人からゼニもらい、

その見返りに、地方参政権をくれてやろうと、たくらんだり、

朝鮮学校無償化をゴリ押しするなんぞ、

立派な「民暴」…

いや職務権限もあるんやから“収賄”の疑いまであるで。

中には、

警察庁がヤクザ以上に危険視する極左集団と

ベッタリといえるほど仲のエエ連中もおるやないか。


前が前やから、

どんなアホが首相になっても多少はよう見えるやろうけど、

今度の“ドジョウ”にしたって、

北京に呼びつけられたら、

早速しっぽを振って、駆けつけようとしとる。

そのクセ、北京よりずっと近い靖国神社の杜には

足も踏み入れるつもりはない、

と堂々と宣言しとるのである。


これからは

「子分(国民)どもから、みかじめ(税金)上げたらしまいや」ってか。

“永田町分家”から高笑いが聞こえるわ。


態度がデカく、ペテンが得意、

高級車にふんぞりかえり、

ボディーガード(SP)に守られ…やっぱりヤクザやないか。

せめて、ケジメの取り方ぐらい、

ヤクザを見習ろうたらどないや。(カメラマン)」


っね、気持ちの良い書きぶり、

阿比留氏といい、

「産経」が、ここに来て面白すぎです。

青山繁晴 ニュースの見方 絶望的な野田内閣閣僚と小沢の陰謀 2011.9.7

大島優子に花束を

2011年09月19日 12時18分05秒 | 日記
野田政権が誕生しましたが、

本格始動の前に、

もう一度、TPPについてのお温習いです。


何故、東北の復興が遅れているのか?

被災直後からのTPP議論は何だったのか?


どうやらバッシングを受けているらしい、

大島優子氏の懇切丁寧な発言をお聞き下さい。

【2011.09.12 超人大陸】京都大学大学院准教授 中野剛志氏



ところで、

先月27日、紀伊國屋で行われた

『危機の思想』(NTT出版)刊行記念の講演会を聴きに行きました。

目的は二つ、

一つは、西部 邁、富岡幸一郎、東谷暁、中野剛志、柴山桂太の諸氏を見たいがため、

もう一つは、著者全員のサイン入り『危機の思想』を入手するため。


この日は、なかなかの一日で、

前日から用意していたブラウスを着てみると、

太ってしまって…

なので、慌てて別のブラウスを着用。


サイン入り『危機の思想』を10分程並んで、やっと入手。

本を読んでみると、「並んで買うのは下品だ」と書いてある。

私もそう思います…。


でも、講演会の間中、

年若いのに中央の席で、

居心地悪そうにしていた中野剛志氏をみているうちに、

気分上昇…なんて、冗談ですが。


ともかくも、BKDには災いを、

この動画には、拡散を、

そして、大島優子には花束を!

祝!今のところ全勝

2011年09月17日 22時02分23秒 | 日記
今年七月、魁皇が引退を発表してから、

日本人の大関がいなくなってしまいました。


魁皇は曙、若貴と同期で

通算勝利数1047勝

大関の在位も史上1位の65場所

引退に当たっては、

ご苦労様としか言いようがありませんが、

大関以上に日本人がいないのでは、

応援するにも張り合いがありません。


そう思っていたら、

九月場所、

稀勢の里と琴奨菊が頑張っている!

今のところ、二人とも全勝です。


9月25日が千秋楽、

最後まで頑張れ!

SHOGUN 「男たちのメロディー」

ブルーリボン

2011年09月15日 23時11分04秒 | 日記
11日、野田首相が、拉致被害者家族と面会しました。

胸にはブルーのバッジが輝いていました。

先ずは、その報道をご覧下さい。


『首相が拉致被害者家族と初めて面会 「成果挙がっていない」と陳謝』

2011.9.11 16:50


拉致被害者家族会との懇談会の席上、飯塚繁雄代表と握手する野田佳彦首相
11日午後、東京・首相官邸(荻窪佳撮影)


野田佳彦首相が11日、

官邸で拉致被害者家族と初めて面会した。

野田首相は

「成果が挙がっておらず、深くおわびする」

と拉致問題に進展がないことを陳謝。

今月下旬に出席予定の

国連総会などの場で

拉致問題解決に向け、

国際社会に

強いメッセージを発信していく意向を示した。


面会の冒頭、野田首相は

「拉致問題はわが国の主権の侵害であり、

重大な人権侵害。

国の責任で解決しなければならないことは

政権や首相が代わろうと

政府の普遍の姿勢だ」と述べた。


拉致問題は

3年前に

北朝鮮が拉致被害者の再調査を先送りにしたまま進展がない。

田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で

拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄さん(73)は

「被害者をいかに早く助け出すかが一番重要で、

ぜひ首相の任期中に解決してほしい」とあいさつし、

北朝鮮が再調査に応じなければ

制裁強化を要請する家族会などが集会で採択した決議文を手渡した。





横田めぐみさん=同(13)=の母、早紀江さん(75)は

「首相を訪問するのは10回目になった。

なぜこんなに長く助け出せないのか。

今日助けてあげなければもう会えないかもしれないとの思いがある。

自分の子供ならとの思いを持って頑張ってほしい」と訴えた。


面会は約30分間。

被害者家族は飯塚さんら3人が、

政府からは首相のほかに

玄葉光一郎外務相らも出席した。


出席者によると、

制裁強化の要望に対しては、

玄葉外相が

「総合的に判断しなければならない」と述べるにとどまったという。


首相からは

他の被害者家族との意見交換も

早期に行いたいとの提案があった。


面会を終えた飯塚さんは

「首相から『全力を尽くす』との言葉があった。

今は期待したい」と話した。




記事は此処までです。


横田早紀江さんは、75歳、

来月10月5日は、めぐみさんの誕生日です。

問題が山積しているとは言え、

自身が『全力を尽くす』と仰ったからには、

ブルーリボンは着け続けて頂きたいものです。


ついでに言うなら、

外務大臣とはいえ、

国会内に自身よりも年配の議員がいて

その大多数がネクタイを締めているからには、

矢張り、きちんとした姿でいて頂きたいものですが、

拉致被害者と面会したのであれば、

ネクタイよりも先ず、

ブルーリボンのバッジを着けて頂きたいと思います。


外務大臣は四十代、首相は五十代、

飯塚さん、横田さんは七十代、

目上の人との約束は守るべきです。

守るのが困難でも、

その姿勢だけでも示すべきです。


日本国の総理の言葉は、

もっと重くあるべきです。

2006 東アジア安定のために日本の核武装を『自分のことは自分で』 伊藤貫 遠藤浩一7/7

防衛大臣の舌禍

2011年09月14日 02時20分17秒 | 日記
本日、野田首相が

衆議院で所信表明演説を行いました。


鉢呂大臣の辞任については、

「被災者の心情に配慮を欠いた

不適切な言動によって辞任した閣僚が出たことは、

誠に残念でならない。

失われた信頼を取り戻すためにも、

内閣が一丸となって、

原発事故の収束と被災者支援に邁進する」と述べました。


党内宥和を第一に掲げた野田内閣は、

様々の派閥から人材を集めました。

それは野田首相にとっては、

閣僚を掌握することが難しい事でもあります。


鉢呂大臣の舌禍は、

北関東以北に住まう者にとっては、

許し難い事ではありますが、

それにしても、

余りにも速い辞任劇には、

閣内を引き締めるための

スケープゴートの意味があったかも知れません。

そう考えると、

直前の辞任劇は、

内部の事情と言う事になります。


野田首相が、

自身の内閣を大切に、

或いは、民主党を大切にするのは、

当然の事と思われます。


しかし、

野田内閣の、

もう一人の閣僚の舌禍についてはどうでしょう?


以下は「産経新聞」電子版の記事です。

『自民・石原氏「防衛相『素人』発言で、ロシア軍機が日本を1周」』

2011.9.13 10:56

「自民党の石原伸晃幹事長は

13日午前の記者会見で、

一川保夫防衛相が就任直後に

「安全保障に関しては素人」と語ったことが、

ロシア軍機が日本周辺空域を周回するなど、

ロシアが日本に対する挑発行為を繰り返していることに

つながったとの見方を示した。


石原氏は会見で

「平野博文民主党国対委員長が

『不完全な内閣』というように

(民主党には適材適所の)人がいない。

防衛の専門家が

『安全保障は素人だ』というから、

ロシアのツポレフが日本を1周した」と批判した。」

記事は此処までです。


これだけではよく分かりませんので、

以下は「新華ネット」の本日の記事です。


『ロシア外交部:ツポレフ95爆撃機の日本一周は日常の教練』




2011年09月13日 09:28:46  来源:中国新聞ネット

「日本防衛省の8日の発表によれば、

ロシアの長距離爆撃機ツポレフー95二機が、

現地時間8日午前6時、

長崎県対馬海峡の東側から九州西部を経て、

沖縄上空を飛行し、続いて太平洋海域上空に入り、

南千島群島(日本名:北方四島)付近を通過、

日本周辺を一周した。


タス通信の報道によれば、

ロシア外交部は、

ロシア爆撃機が

9月8日太平洋上空を巡邏したのは、

厳密に国際法に従って行ったのである、と発表した。


日本政府は、

ロシア空軍極東部の二機の95MS戦略爆撃機が

太平洋水域上空を巡邏した事について、

懸念を表明した。


ロシア外交部の発表によれば、

「今回の事について、我々が指摘しなければならないのは、

ここは中立的水域で、厳密に国際法に従って巡邏したのであり、

他国の国境を侵犯したのではなく、

完全に、一連の教練任務である事だ。

我々は、この種の飛行は如何なる国の軍隊にとっても、

日頃、実践していることで、

日本も同様である。

まして、ロシア空軍は国際司法の手続きに基づき、

この度の飛行については、

早めに日本側に航行について警告を出している。」

と発表した。


ロシア機の飛行航路

記事は此処までです。



鳩山首相の沖縄移転問題での、

米軍との不和。

昨年の、

尖閣沖の中国漁船釈放問題で失墜した国威、

トドメを刺すように、

防衛相に就任した一川保夫議員の

「安全保障に関しては素人だが、

これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」発言。


民主党の外交政策の失敗が、

ここに来て、

ロシア軍の領海侵犯という形で

現れてきています。


舌禍という事では、

実は、鉢呂議員よりも、

深刻ではないかと思います。


とにかく、このままでは、

日本列島が非常に危険であると

言わざるを得ません。

2006 東アジア安定のために日本の核武装を『Hiroshima,Nagasaki』 伊藤貫6/7

嬉しいときだけ掲載する政党支持率(3)

2011年09月13日 22時42分50秒 | 日記
「新報道2001」の今週の結果です。

(9月8日調査・9月11日放送/フジテレビ)

9月11日で東日本大震災から半年になります。

あなたは震災復旧復興のスピードについてどう考えますか。


遅い 75.6%


【問1】あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。


民主党 27.2%(↑) みんなの党 5.4%(↓)

自民党 24.6%(↑) たちあがれ日本 0.8%(↑)

公明党 3.6%(↑) 新党改革 0.0%(―)

共産党 1.8%(↓) 無所属・その他 2.8%

社民党 0.2%(―) 棄権する 3.2%

国民新党 0.0%(―) (まだきめていない) 30.0%

新党日本 0.4%(↑)


【問2】あなたは野田内閣を支持しますか。


支持する 64.8%

支持しない 22.8%

(その他・わからない) 12.4%


【問3】9月11日で東日本大震災から半年になります。

あなたは震災復旧復興のスピードについてどう考えますか。


早い 2.0%

ふつう 21.0%

遅い 75.6%

(その他・わからない) 1.4%


【問4】震災復興の財源にあてるための臨時増税に、あなたは賛成ですか。


賛成 59.0%

反対 35.6%

(その他・わからない) 5.4%


【問5】福島第一原発事故の対応において、

放射線量の開示など政府の具体的な情報発信は十分だと思いますか。


はい 7.2%

いいえ 90.0%

(その他・わからない) 2.8%


首都圏の成人男女500人を対象に電話調査」

支持率もっと上がればいいのに。

中野剛志 「電力自由化は無能無策の極地」

組閣一週間の評価 (丙)

2011年09月10日 16時22分53秒 | 日記
9月2日 野田内閣組閣

9月4日 台風12号が日本海へ抜けた4日、

     紀伊半島を中心とした被害は、共同通信の集計では

     和歌山県で17人、

     奈良県で3人が死亡するなど、6県で死者26人、

     行方不明者54人。

     和歌山県では、那智勝浦町や新宮市など、

     4市町の37地区で3600人以上が4日夜の時点で、なお孤立。

9月5日 小宮山厚労相 

    「最低でも700円ぐらいまで(段階的に)引き上げるべき」発言で物議を醸す。

     安住淳財務相

    「たばこ税は財務省の所管だ」と不快感を示した。

     9月6日の会見でも「小宮山氏の個人的見解として承る」

    「たばこだけ抜き出して(増税を)議論することは、バランスに欠けている」

     と否定的な姿勢を強調した。『「財務省VS厚労省」で綱引き?』


 5日  一川保夫防衛相

    「安全保障は素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)  
     だ」

     この発言に自民党議員が反発すると、

    「国民の目線で国民の方々に理解を求めながら、政治が最終判断していく。

     そういう姿勢で国民に安心していただけるよう防衛政策を進めたい」

    「防衛のみならず、あらゆる分野で国民の目線で物事を判断していくのが私の

     基本姿勢だ。そのことが、そういう表現になったのかもしれない」

    『「素人」発言で釈明=防衛相』

     
9月8日 鉢呂吉雄経済産業相 
  9日
     東京電力福島第1原発事故周辺を8日に視察した感想を

    「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。

     まさに死の町という形だった」と述べた。

     野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で

    「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。

     鉢呂氏は「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、

     被災地のみなさんに誤解を与える表現だった。

     真摯(しんし)に反省し、表現を撤回したい。

     大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。

     視察から帰京した8日夜、都内の議員宿舎で記者団と懇談中、

     記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし

    「放射能をうつしてやる」などと発言したことも判明。

    『鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」

     野党は追及の構え』


はしゃぎ過ぎではありませんか?


東北の復興は遅れに遅れ、

放射能に関しては、

福島はもとより、

隣接県も、非常に神経質になっています。


天災から始まったにしても、

復興の遅れと、放射能拡散については、

首相が退陣し、政権が交替したとはいえ、

「民主党」に責任が無いなどとは、

日本中、誰も思っていません。

野田首相でさえ、

「復旧・復興と原発の事故収束が最優先」と言っていました。


代表選に勝利し、

気分が高揚しているとしても、


お盆を過ぎても避難所を出られない人々、

未だに、北関東以北では、

放射能の拡散状況が気になる不愉快さ、

更に言えば、

内閣が成立した途端の、台風12号の被害、


被災者の事を思えば、

もう少し、親身になっているふりをしても、

罰は当たらないのではないでしょうか?


一番不味いのは、

その様な智慧も働かないのだろうか、

と思える所です。

2006 東アジア安定のために日本の核武装を『共和党と民主党』 伊藤貫 5/7