天道 是か非か

朝の連続ドラマで、

主人公の「梅ちゃん」が、

事もあろうに検挙されてしまいました。

このドラマ、

終戦直後から始まりましたので、

最初は看たり看なかったり、

でも、この頃は目が離せません。


お昼になると、

何と、小沢代表が「無罪」を勝ち取りました。

以下は「産経新聞」電子版の記事です。

『捜査報告書の虚偽　大善裁判長「あってはならないこと」』
2012.4.26 11:06

「資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、

政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、

小沢一郎元代表（６９）の２６日の判決公判で、

東京地裁の大善文男裁判長は、

東京地検特捜部の検事が小沢元代表の元秘書、

石川知裕衆院議員（３８）を

再聴取した際に作成した捜査報告書に

虚偽の内容があったことについて、

「あってはならないことだ」と批判した。」

記事は此処までです。


原発の事故とか、

無免許運転とか、

梅ちゃんの検挙とか、

或いは、

海外での裏金作りに関与した「西松建設」とか、

「水谷建設」のダム受注で一億円提供とか、

土地購入の原資四億円はどこから？とか、

世の中に「あってはならないこと」は、

いろいろあります。


市民団体の申し立ては別にしても、

第五検察審査会の判断から「起訴」されたはずでした。

元秘書の三人には、

執行猶予つきの有罪判決が出て、

三人とも「控訴」

違法捜査は、あってはなりませんが、

虚偽記載を、

小沢一郎氏が指示していないと考える国民なんて、

いるのでしょうか。

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自主憲法大綱案発表

NHK NEWS WEBの報道です。

『たち日 自主憲法大綱案を発表』

「4月25日 19時51分たちあがれ日本は、

党として「自主憲法」の大綱案をまとめ、

この中では、象徴天皇制を維持しながら天皇を国家元首と明記し、

男系男子による皇位継承を

憲法上の原則として堅持するなどとしています。

これは、たちあがれ日本の平沼代表が

記者会見して発表したものです。

それによりますと、新たな憲法について、前文で

「日本固有の伝統的な価値観と

未来を切り開く新しい価値観に基づき、

国民の総意で制定した『自主憲法』である」

としています。

そして、天皇について、

象徴天皇制を維持しながら国家元首と明記し、

男系男子による皇位継承を

憲法上の原則として堅持するとしています。

また、国会の二院制を機能させるため、

衆議院主導の迅速な立法作業を促す一方で、

参議院に議案の成立を拒否するのではなく

一時的に停止させる機能を与え、

憲法上、「熟議の府」として位置づけるとしています。

さらに、儀礼や習俗の範囲内であれば、

国や地方公共団体が

宗教的なものに関わることができるよう配慮するとして、

総理大臣の靖国神社への公式参拝を合憲としています。

平沼代表は

「今の憲法は一度も改正されてないが、

不都合も生じており、

日本人みずからの手で現代に即した新しい憲法を作っていきたい」と述べました。」

報道は此処までです。

上記の内容は、

誰が読んでも、当然の内容と思います。

たちあがれ日本　頑張れ！

【平沼赳夫】新党と憲法、我々の安全と生存は我々自身の手で[桜H24/4/3]

えっ？約六百二十七億円

そう言えば、朝銀破綻問題がありました。


「北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する」(談話)

四月十三日に、

北朝鮮が人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの発射を実行した。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、

我が国を含む近隣国への安全保障上の重大な軍事的挑発行為であり、

断じて認められない。

このミサイルに対して日米共同で対応できるよう、

政府は速やかに集団的自衛権の解釈を変更するとともに、

ミサイル防衛予算の増額や南西諸島への自衛隊配備を推進すべきである。

関連して、訪米中の玄葉光一郎外相は十一日、

北朝鮮がミサイル発射を強行することは

国連安保理決議に違反するとして、

安全保障理事会への提起を含め

国際的な圧力を強めるとの立場で米国政府と一致した。

しかし、その一方で、

昨年十二月から本年二月までの間に

朝鮮総連によって行われた、

第三国経由による一億円超にのぼる北朝鮮への流入に対しては

有効な手立てを講じていない。

しかも

約六百二十七億円に膨張している朝銀信用組合破綻時の不良債権が

返済されぬまま北朝鮮が多額の現金を

核やミサイルの開発資金に投じている状態までも放置している。

わが国政府は、

北朝鮮への現金持ち出し額の上限を設けるなどの措置をとり、

拉致問題の早期解決はもとより

北朝鮮のミサイル開発・発射を抑止すべく、

毅然たる意思を示すべきである。

我々たちあがれ日本は、

北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して強く抗議し、

政府に対し防衛力の強化を求めるとともに、

三十年以上もの長期に亘って北朝鮮に拉致されている

拉致被害者の救出に向けて全力を尽くしていく。

平成二十四年四月十三日

たちあがれ日本　　代表　平沼赳夫

『平沼赳夫が語る政界再編?』平沼赳夫　AJER2011.12.2(6)

結党から二年が経ちました

早いもので、「たちあがれ日本」が結党して、

二年が過ぎました。

平沼先生の談話です。


「結党日を迎えて」（談話）

五人の同志と応援団長石原東京都知事を軸に

「日本復活・打倒民主党・政界再編」

を掲げて結党したわれわれ「たちあがれ日本」は、

本日四月十日で結党二周年の節目を迎えた。

この間、日本復活の理念の下で

国会活動に奮闘すると共に

党の拠点を全国に構築し、

支部長の選任や

かけはし塾の設立など

次世代を担う人材を育成してきた。

しかし、東日本大震災、福島第一原発事故、

異常な円高、内需の低迷、中東や東アジア情勢の緊迫など、

わが国が直面する課題は前にも増して深刻になっている。

そこで、改めて結党の理念に立ち返り、

日本の背骨である自主憲法大綱や

新しい政策綱領・選挙公約を策定して

日本の進むべき指針を示すと同時に、

全国十一ブロックに候補者を擁立すべく準備を進めている。

われわれは、わが国の輝かしい歴史と伝統を尊重し、

主権と国民の生命を守ることができる

新たな政権構築に全力で取り組んでいく。

平成二十四年四月十日

たちあがれ日本　代表　平沼赳夫


殿、頑張れ！

『平沼赳夫が語る政界再編?』平沼赳夫　AJER2011.12.2(5)

薄煕来情報

滞っていましたが、

ここでちょっと薄煕来情報です。

先ずは中央の発表から、

「人民ネット」の記事です。

『中共中央は薄煕来同志の重大な規律違反問題に対して

要訴追として調査する事を決定した』

２０１２年４月１０日 ２３；０１

「新華社北京４月１０日電、

薄煕来同志の重大な規律違反の嫌疑にかんがみて、

中央は、

《中国共産党章程（規約）》と

《中国共産党紀律検査機関 案件検査工作条例》の関係の規定により、

その中央政治局委員、中央委員の職務を停止し、

中共中央紀律検査委員会により、

要訴追事案として調査する事を

決定した。（完）」

記事は此処までです。


この記事の中で、注目すべきは二つ、

一つは、薄煕来が「中央政治局委員」の職務を剥奪されたことです。

「中央政治局」は中国共産党の頂上に位置する機関で、

現在、

９名の政治局常務委員を含めて

２５名しかいません。

「政治局委員」である事は、

薄煕来にとって、重慶党委書記であるより重要であったはずです。


もう一つは、この事件を調査する

「中共中央紀律検査委員会」です。

ここは、党員の腐敗などを監督する機関で、

現在のトップは党内序列８位の賀国強です。

この賀国強は、１９９９年～２００２年まで「重慶市党委書記」でした。


薄煕来の名を挙げた

「唱紅（紅は紅歌＝革命の歌、歌をうたって革命を称える）打黒（黒は黒社会＝暴力団、その撲滅）」運動、

その「打黒」運動の推進者は、

成都領事館に逃げ込んだ王立軍、

一方、「打黒」で逮捕されたのは、

重慶の大企業の社長達で、

この社長達は皆、賀国強（がこくきょう）と、

薄煕来の前任の汪洋（おうよう）と好い関係（？）を保ちながら、

会社を大きくした人々でした。

逮捕されたとき、

社長達の家族は、中央に助けを求め、

重慶に詳しい賀国強が、

胡錦濤から命じられて、

後始末に当たる、

という側面もあるのでしょう。


いろいろ書きたいことがありますが、

今日は、此処までにして、

取り敢えず、

以下の動画をご覧下さい。


薄煕来の妻「薄谷開来」 殺人容疑で送致


谷開来は、二番目の奥さんで、

薄煕来との間に薄瓜瓜（はくかか）という息子がいて、

オックスフォードを卒業し、

現在ハーバードの大学院に留学中です。

この二人については０６年頃からいろいろな醜聞が報じられています。


私は、これ↓が薄煕来の政治生命剥奪の理由ではないかと思っています。

重?暴?再升? 背后有推手 消息?封

侵略の意識があるからでしょうか？

どう考えても韓国に侵略されているとしか思えない「竹島」

先ずは、「産経新聞」電子版をご覧下さい

『「竹島集会」、東京都内で開催　外務副大臣ら初出席』

2012.4.11 18:53

「超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」（山谷えり子会長）は

１１日、島根県の竹島（韓国名・独島）をめぐる

領土問題の早期解決を求める東京集会を、

東京・永田町の憲政記念館で開いた。


集会には、山口壮外務副大臣と長島昭久首相補佐官が出席した。

竹島問題の解決を目指す集会に政府関係者が出席したのは初めて。


山口氏は

「竹島問題は一朝一夕には解決しないが、

政府としては平和的な解決を図るため、

オールジャパンで対処し、

粘り強い外交努力を行う」と強調した。

一方、議連最高顧問の平沼赳夫たちあがれ日本代表は

「韓国にはエゴと横暴しかない。

独立国である日本は領土を守らなければならない」と訴えた。


集会では、２月２２日の「竹島の日」を

島根県条例ではなく閣議決定で定めることや、

内閣府に担当部署を設置することを求める決議を採択した。」

記事は此処までです。


「産経新聞」の記事は淡泊ですが、

これに対して、

韓国「中央日報」の記事は、

ある意味、非常に面白く書かれています。

副題からして

「日本政府と与野党議員らが独島（ドクト、日本名・竹島）領有権を露骨に主張し始めた。」です。

平沼先生、頑張れ！


『「竹島は日本の領土」扇動…野田首相が前面に登場か』

2012年04月12日08時44分　[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]


「日本政府と与野党議員らが独島（ドクト、日本名・竹島）領有権を露骨に主張し始めた。

「日本の領土を守るため行動する議員連盟」所属の与野党国会議員と

「竹島は日本の領土」と主張する島根県民会議は

１１日午後、東京の憲政記念館で、

「竹島問題の早期解決を求める東京集会」を共同開催した。

その間、島根県の‘地域行事’にすぎなかった独島関連集会が

東京で大規模に開かれたのは今回が初めて。


約８００人が参加して開かれたこの日の行事では、

「サッチャー元英首相がフォークランド島を奪還したように、

日本も竹島を取り戻すには（戦争を禁止した）憲法を改正し、

真の独立国家に向けて新たに進んでいかなければならない」（たちあがれ日本の平沼赳夫代表）、

「（韓国が）私たちの領土を武力で侵略しただけに、

個別的自衛権を発動する要件に該当する」（みんなの党の桜内文城政調副会長）など

過激な発言が相次いだ。


また、これまで独島領有権主張行事の出席に慎重だった日本政府が、

初めて政府代表を出席させて目を引いた。

野田佳彦政権の外交分野の核心である

山口壮外務副大臣と長島昭久首相補佐官が行事に出席した。

当初、主催側は野田首相をはじめとする閣僚８人に招待状を送った。


山口副大臣はこの日のあいさつで、

「韓国政府が（独島に）構造物を建築するなどの一連の措置に対し、

とうてい譲ることはできない」と主張した。

行事が終わった後、

「野田首相の指示で出席したのか」という質問に対し、

「当然、首相の了解を得て外務省代表資格で来た」と答えた。

さらに「今後も（独島領有権主張行事に）出席する」とし、

今後、独島問題に日本政府がより積極的に介入していく意向を表した。


この日の行事には民主党の一川保夫防衛相参院幹事長（前防衛相）、

自民党の塩谷立総務会長、

たちあがれ日本の平沼代表など計６０余人の与野党議員が出席した。」

記事は此処までです。

「たちあがれ日本」が日本と韓国で大注目です！


それにしても、

韓国の新聞の方が詳細なのはどうしてでしょうね？

自衛隊観閲式

邪魔ですか？

移民を最重要として

国の形を考える

少子化担当大臣

「読売新聞」１２年２月２４日

『中川少子化相、移民政策を「視野に」』

中川少子化相は２３日、

読売新聞などとのインタビューで、

日本で少子高齢化が進んでいることに関連し、

「北欧諸国や米国は移民政策をみんな考えている。

そういうものを視野に入れ、

国の形を考えていく」

と述べ、移民を含めた外国人労働者の受け入れ拡大を目指し、

政府内に議論の場を設けることを検討する考えを示した。


少子化対策だけで

日本の人口減少に歯止めをかけるのは難しいとの認識を示したものだ。

中川氏は

「現状でも多くの外国人が実質移民という形で日本に入っている。

どういう形で外国人を受け入れていくか議論しなければいけない時期だ」と語った。」

記事は此処までです。

少子化対策って、移民政策の事だったんですね。


死刑の執行もせず、

日本の政治家なのに、

竹島が日本の領土であると言えない

前法務大臣。

こいつは韓国の大臣か-平岡秀夫法相



昨年の未曾有の惨事の最中に、

ヒップホップを夢中で考えて政策を練っていたり、

今年に入ってからは、

大卒の就職が困難であるにも関わらず、

外国人の求人が増えたといって、

大喜びでニュースで流していましたが、

この人達にとって、

日本人て、どの様な存在なのでしょうね？

政界再編で保守が主導権を握るために

平沼先生のビデオレターです。

ご覧下さい。

【平沼赳夫】新党と憲法、我々の安全と生存は我々自身の手で[桜H24/4/3]


『正統的なリアリスト外交というのは、

「国際情勢は何時、急変するかわからない。

条約や同盟関係も、何時切れるかわからない。

同盟国や友好国の政治家たちも、

約束を守るかどうかわからない。

外交や国防というのは、

自らの努力によって自国が不利にならないように

バランス・オブ・パワーを維持するものであって、

他国の政治家の善意や好意に頼って

運営するものではない」

というものです。』

「自主防衛を急げ！」伊藤貫 著より

事実は新聞よりも奇なり

先ずは、平沼先生のメッセージをご覧下さい。

平沼赳夫議員が語る　皇室問題は皇室が決めることが筋だ


この動画を見て、非常に驚きました。

でも、安心しました。


誰だって、あの記事を読んだら、

すわ「新党」か、と思います。

世間の期待も大きいとは思いますが、

事実は新聞より奇なり、です。


皇室の問題については、

さすが、正論です。


それにしても、

自分の家と他人の家の

区別のつかない人って

時々見掛けますが、

厚かましくて、傲慢で、頭悪そうで、嫌ですよね。


ところで、

民主政権は「自民党」からの脱却とか言いながら、

沖縄問題・尖閣問題・エネルギー問題等

新たに大問題を作り出し、

党内で議論の練られていない

消費税増税で大もめです。


冷静に考えれば、

日本にとって重要なのは、

日本の為の、

「当たり前」の政治が行われることです。


そうして、その「当たり前」は、

歴史と伝統の上に育まれ、

政界で研鑽を重ねた、

という基礎の上に

国会運営が為される、

その様な「当たり前」

でなければならないはずです。


「奇をてらう」事は誰にでもできますが、

実は「当たり前」が一番大切で一番難しい。

不思議なCM

世の中には、

どうやったら、そんな音が出るのか、

ライオンが鹿を食い散らかしてるのではないかと思えるような、

物凄い音を立てながら食事をする人もいますが、

日本人の食事は、

静かで綺麗です。

音は、殆ど立てません。

音を立てると、親に叱られます（笑）。


しかし、この頃、

テレビのＣＭでは、

盛んに音を立ててゴクゴク飲むのが流行っています。

まるで、日本人にゴクゴクを教え込もうとしているようです。

キリンまで、ゴクゴクやりだしました。

あれを聞いていると、

気持ちが悪いですし、

日本の文化を破壊しようとしているようで、

不愉快になります。

まあ、私の食べ方も、

それ程、綺麗ではありませんが。。。


ところで、

お茶でも、ウイスキーでも、ビールでも、

サントリーのＣＭは、

女性でも、男性でも、

ゴクゴク、ゴクゴク

音を立てずにはいられないようですが、

チャングンソクの出演するマッコリのＣＭだけは、

音を立てずに静かに飲んでいます。


サントリーのＣＭで音を立てないのは、

あれだけです。

不思議ですね

どうしてでしょう？

人権侵害救済法案はとても危険な法案