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中共新執行部発足 20171025(一)

2017年10月26日 23時57分21秒 | 日記
10月25日、中共は新体制を発足させました。それに関して、以下は「大紀元」の22日の報道です。

『二社最新の7常委の名簿が一致 胡春華 陳敏爾は入局せず(兩個最新7常委名單一致 胡春華陳敏爾出局)』


更新: 2017-10-23 3:30 AM

【大紀元2017年10月22日訊】

中共「十九期」の代表は現在、中央委員会の人選を討論しており、10月25日の十九期一中全会の席上、新たな一期の政治局常務委員が発表になる。

新たに公表された二つの政治局常務委員に関するメディアの名簿は、役職は異なるものの、7名の常務委員は一致しており、その名簿には、以前、恐らく政治局常務委員入りを果たすと目されていた60年代生まれの二名、胡春華と陳敏爾は、含まれていなかった。

《南華早報》10月22日の報道には、中共十九期の政治局常務委員には、習近平・李克強・汪洋・栗戰書・王滬寧・趙樂際・韓正の7名を挙げている。この中で習近平は総書記に任ぜられ、李克強はやはり中共総理、栗戦書は恐らく中共人民代表大会委員長に選出され、汪洋は中共常務副総理、趙楽際は中紀委を掌握し、韓正は中共政協主席に、王滬寧(おうこねい)は中央書記処常務書記に任ぜられる、としている。

この7名の常委は、香港《明報》が最近発表した名簿と一致しており、その中で習近平・李克強の職務は同じだが、しかし、他の5名の職務は違っている。

この中では、汪洋は十七期に入局し、王滬寧も十七期に書記処に入っているので、彼等二人はそれぞれ序列第3・第4の中共全人代委員長と政協主席に選出されるとしているが、他の3人は全員「十八期」に入局している。現在の常務委員の役職に照らしてみると、第5から第7までの常委は、それぞれ中共中央書記処常務書記・中紀委書記と常務副総理だが、しかし、これらの職務の序列は必ずしも決まってはいない。

上述の名簿の中には、世間からは恐らく常務委入りを果たすと目されていた60年代生まれの広東省委書記 胡春華・重慶市委書記 陳敏爾の名前は、含まれていなかった。

胡春華は団派(共産主義青年団)の代表的人物とされ、彼と最近失脚した60年代生まれの重慶市委書記 孫政才は、二人とも十九期で政治局常務委入りを果たし、二十期で習近平・李克強の職務を引き継ぐと有望視されていた。孫政才が身柄を拘束されると、世間は、習近平は隔代で指定される「後継者制度」を排除した、胡春華は政治局常委の直前でつまづいた、恐らく常務委にはなれないだろうと考えた。

陳敏爾は習近平が浙江省にいたときの古い部下で、習近平が総書記になると、陳敏爾は俄に出世し、前後して貴州省長、省委書記に任ぜられた。孫政才が今年7月に失脚すると、陳敏爾は彼に代わって、四大直轄市の一つである重慶市委書記に就任した。

重慶市委書記は普通、政治局委員になるので、世間は陳敏爾が政治局に入ると思っており、一部の外国メディアは彼が跳び越えて政治局常務委になると公表さえした。」(「大紀元」『二社最新の7常委の名簿が一致 胡春華陳敏爾は入局せず(兩個最新7常委名單一致 胡春華陳敏爾出局)』2017-10-23 3:30 AM)

「キラキラネーム」が気になりつつも、あと一回か二回、この話題が続きます。


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