『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

保守結集の導火線!

2010年09月07日 20時10分25秒 | 日記
最近、

民・自・公・社・国・みんな・たち日・改革の、

八党が対決する番組を看ました。

関西ローカルですが、

いろいろと興味深かく、

関東では無理と思えるような内容も放送されていました。


番組の中で、

外国人地方参政権の問題が取りあげられ、

公明党は既に法案を準備していると発表。

副党首によれば、

その内容は「互恵主義」で、

相手の国が認めている場合には、

お互い永住外国人の地方参政権を認めよう、

という立場らしいのですが、


平沼先生は、

「韓国内で永住権を持っている日本人は51名しかいません、

それに対して、

日本にいる特別永住外国人は42万人もいますが、

それが互恵主義なのでしょうか?」

と質問されました。


互恵主義?

日本の参政権が欲しいがために、

自国内で少数に参政権を認め、

それを理由に、

日本に対して、

外国人の参政権を要求する国が現れたらどうするのだろうと、

ノンポリの私でも心配です。


法務省入国管理局の統計によれば、

永住者の数ではありませんが、

平成21年の、

中国人の外国人登録者数は、

68万518人で

全体の31.1%を占めており、

これは増加傾向にあります。

外国人参政権が認められたら、

日本人の領土と国防は、どうなるのだろうと心配です。


さて、番組の中盤、

たちあがれ日本の発表の番になりました。


平沼先生は、

拉致問題・中国の軍拡に備えて、

「中国は過去21年間、

二桁で軍事費を伸ばし、

公表されていないものの

少なく見積もっても15兆円。

この両年中には原子力空母まで造る予定。

それに対して、

日本の防衛費は4兆7千億、

軍国主義になるという事ではありませんが、

"自らの安全と平和は自らで守る"という体制が必要」

と話していらっしゃいました。


尖閣諸島や拉致問題・

沖縄普天間問題を考えても当然の意見と思われます。


しかし、番組の中では、

度々、田嶋某が屁理屈にもならないような発言で

先生に挑んでいました。

言葉遣いも悪く、論理的でもなく、

ただ、大声で感情をぶちまけています。


こんな子供じみた女性が評論家を装って、

下品な話を垂れ流すから、

女性の地位は悪くなるのだと、

私は画面に向かって毒づいていましたが、


番組の中では、

それを軽くいなして、

きちっとした数字を挙げて反論される所は、

さすが百戦錬磨の殿です。


因みに、法務省の統計では、

平成21年における入管法違反事件は、

3万2661人で、これは減少傾向にあります。

(但し、この数字については、

私は、入国管理局と警察の取り締まりの強弱が、

増減に影響するのではないかと思っています)

その中で、退去強制手続きを取られた外国人は

7年連続で中国が最も多く、9522人

これは全体の29.2%です。


また、平成22年1月1日時点で、

不法残留者の総数は、9万1778人で

そのうち、中国人は1万2933人を占めています。


中国では今年の7月1から

『中華人民共和国 国防動員法』という法律が施行されました。

この法律については、

改めて、紹介したいと思っていますが、

諸情勢を鑑みれば、

どうころんでも、

下品な田嶋某よりは、

殿の方が現実的で美しいと言わざるを得ません。

【管・小沢両氏は立候補する資格無し!!】平沼赳夫

ああ、盛り上がらない!

2010年09月07日 11時38分26秒 | 日記
民主党の代表選、

気分は、盛り上がりに欠けています。


昨年からの民主党に関する事件をおさらいしてみると、

政治団体による不動産取得問題や

西松建設による献金問題は別にしても、

09年12月10日

小沢一郎氏「長城計画」で、

同党の議員約140名を含む、

総勢600名を率いて中国訪問。

これは、「中国重視をアピール」と言われてますが、

朝貢にしか思えません。

12月14日、習近平氏 来日。

   15日、天皇陛下と会談。

日本第一党の幹事長が、

中国では卑屈に

「人民解放軍野戦軍司令官」と言いながら、

日本では、天皇陛下を蔑ろにするような傲岸不遜な言動、

その、均衡を欠いた外交感覚は、

中国はおろか世界から軽蔑されかねません。


一方、菅直人氏はといえば、

8月10日、首相談話を発表

8月27日には、嘘か真か

「日本に強制連行されて後、

死亡した韓国人労働者に関する記録が、

日本政府レベルで始めて公式に確認された」とか。

どこまで、日本を貶めれば気が済むのか?


菅直人氏になっても、

小沢一郎氏になっても、

日本にとって碌な事になりそうもありません。

出来る事なら、

昨年の8月に戻して、

もう一度選挙をして貰いたい。


或いは、殿が代表の代表選なら、

相当、盛り上がると妄想してしまうのです、

言霊、言霊…。

たちあがれ日本×ファイナルファンタジー

謎の就航

2010年09月07日 02時20分24秒 | 日記
さて、こうして日中の記事を併せて読むと、

いろいろ疑問が沸いてきます。


例えば、

事故や騒動はネットで調べられるだけでも、

07年6月25日の、遅延事件と、

10年1月30日、尾部の接触事故。

特に、07年6月25日の上海での騒動は、

各種媒体で取り上げられ、

誰でも検索が可能な事件です。

一方、読売新聞 今年の6月9日発行

茨城版の「春秋就航(中)」と題する記事には、

「県は、春秋が国際線の運行免許を取得した昨年7月以降、

就航に向けた働きかけを本格化…、

県はその後も、

知事と王会長との書簡のやり取りを続けるなど人脈づくりに腐心した。」

と書かれています。

昨年09年7月以降、

県は何を「腐心」していたのでしょう?

この事件を調べなかったのでしょうか?


茨城空港は国土交通省の管轄です。

私は、茨城版の記事を、

ほとんど信用してはいませんが、

少なくとも、国土交通省は、

春秋航空について、

調査してもよさそうなものです。

調べてなお就航を決めたのでしょうか?

何か、それほどこの航空会社を

日本に就航させたい理由があったのでしょうか?


ところで、この「春秋航空」の

王正華(おうせいか) 会長ですが、

1944年、江蘇省生まれ。漢族 党員、

1981年、上海春秋旅行社をたち上げ

1986年、上海春秋国際旅行社 会長に就任、

同社は現在 中国全土に4000店舗を構える 

中国最大の民営旅行会社です。

2010年の上海博覧会では、

博覧会指定の旅行社に選ばれています。

2004年、春秋航空 創立

2005年7月 上海虹橋国際空港から就航 

中国国内において、1元(約10円)、199元、299元等の

低価格チケットを販売して話題になった航空会社。


但し、ネットで調べただけでも、

しばしば遅延や運休になっている様なので

仕事で使う場合、

或いは、限られた時間で旅行をする

日本のツアーのような場合には、

この航空会社は向かないと思われます。

この航空会社を利用するのは、

恐らく、春秋国旅のツアー客や、

時間に余裕のある人が主要客となるでしょう。


それに、中国の記事から推測すると、

この航空会社(或いは、中国の会社)の特徴として、

事故や遅延の場合に、

その原因を公表しない傾向にあると、

言えます。

非常に危険な事と言わざるを得ません。


そもそも、中国国内で4000店舗を構え、

更に、世界博指定の旅行会社になるという事は、

共産党との繋がりも深い事を示しています。

航空運賃が、

どう算出されているのかは分かりませんが、

10元、199元、299元という低運賃を可能にした背景には、

国家の援助があるのかも知れません。

中国が援助をするのは、

当然、中国人に対してです。

中国人を運ぶための航空会社です。


いったい誰が、

この航空会社を日本に受け入れたのでしょう?

低価格が魅力的であったとしても、

しばしば遅延するのでは、

時間にうるさい日本人向きではありません。

それに、航空運賃の低価格競争が、

デフレスパイラルに苦しむ今の日本に必要とも思われません。

海外の格安航空会社は、今の日本に必要でしょうか?

JALの再建に影響はないのでしょうか?

そもそも、国民の要請はあったのでしょうか?

茨城県の職員?

それとも橋本知事?

或いは前原大臣が独断で決めた?

そもそも、その人物は何処で春秋航空を知ったのでしょう?


ビザの規制緩和が7月から

春秋航空の就航も7月から、

中国国内最大の旅行会社の飛行機が、

ビザの緩和に併せて就航しました。


以前にも書きましたが、

私は、ビザは、

中国側からの要求で規制が緩和されたと思っています。

ですから、春秋航空も

日本側の要求ではなくて、

中国側のご紹介という可能性が高いことになりますが、

そうすると、

読売新聞 茨城版の内容はますます変だという事になります。


いったい誰が、

春秋航空の就航を決めたのでしょう?


その人物は、

飛行機の就航を決める事ができて、

マスコミに影響を及ぼし、

橋本知事を動かすことができて、

ひょっとすると、「中国脅威論」の前原大臣を、

親中派に宗旨替えさせたかもしれない人物、

その人物が、中国からの紹介を受けて、

就航を決めたはずです

…まあ、推測の域を出ませんけどね。

青山繁晴のココだけ話!第八回(中国の影響力編)