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ちゃんと調べて、考えてます?

2010年09月01日 19時58分46秒 | 日記
中国の警察官は、

実弾の他に催涙弾を装備していて、

デモや暴動の鎮圧の時には、

主に、催涙弾を使うようです。

恐らく、ここに登場する空港勤務の警官も、

暴動に備えた訓練は受けていたのでしょうが、

未熟なために、百名近くの人々を前にして、

恐怖のあまり、

つい使ってしまったのかも知れません。


さて、

「瀋陽の乗客 浦東飛行場にて催涙弾を浴びる」

と題する記事の続きです、

「 "差別化サービス" 春秋航空の言い分


この件に対して、春秋航空側にも言い分がある。

6月28日、春秋航空 瀋陽営業部経理 于永濤(うえいとう)の説明では、

6月25日、春秋航空9c8850浦東・瀋陽便は、

就航ダイヤの乱れが原因で、

本来は12時55分離陸の予定であったが、

調整のために16時頃の離陸となった。


16時03分、前便が浦東空港に降下すると、

春秋の事務とフライトアテンダンドが、

乗客に向けて搭乗を知らせる放送をし、

92名の乗客が前後して手続きを済ませた。

しかし、79名の乗客が継続して"説明を求め"、賠償を求め、

26日の夜明けまで、搭乗を拒み続けた。

これが原因で、9C8850便は更に3時間遅れ、

25日夜19時55分にようやく離陸した。


同時に、これが直接の原因となり、

同便の後続で待機していた瀋陽ー上海浦東便・上海浦東ー三亜便も、

本来3時間の遅延のところ、6時間の遅れとなった。


于永濤によれば、春秋航空は2005年5月「民航総局」に対して

"旅客サービスの差別化"を申請し、

その中には、ダイヤの遅延による賠償には応じない旨も含まれている。

民航総局は専門家を招き公聴会を開き、

各方面の意見を聴いた上で、

(民航総局から)2005年8月 同意の返答を受けた。


于永濤によれば、春秋はダイヤの遅延や運休を回避する事に

最大限努力している。

もし、春秋社の原因で、ダイヤが4時間以上遅れ、

並びに22時以降まで動かず、

且つ運休となる場合、

同社は、

乗客に無償で洗面所付きのホテルの標準の部屋を提供する。


これ以外で、同社は便の遅延による無償の食事と宿泊の提供は行わない。

運休、或いは3時間以上の遅延の場合、

ツアー以外のビジネス客には、

無償で春秋航空の次の便に乗り換えるか、

或いは、払い戻しかを選ぶ権利がある。

払い戻しの場合、

始発の場合には全額の払い戻しに応じ、

中継地点の場合には、

未使用の区間分の航空券の全額払い戻しに応じ、

もとの代金を超える事はない。

いずれの場合も手数料は徴収せず、

料金は14日間以内に返却されるものとする。


春秋航空の航空券を求める場合、

ネット上の合意書中には明確に

"差別化サービス"が書かれている。

于永濤 経理(社長)は、

お客様はチケットをお求めになる前に必ず

しっかり関連条項をお読みください、と強調した。」

この記事は、ここまでです。


後日談として、

新華ネットの、07年7月11日の記事によれば、

春秋の王正華 会長が、

乗客に対して訴訟を起こすことも考えられると発表。


会長によれば、春秋のチケットを買う場合には、

必ず合意書に署名をする事になっており、

その合意書には、

1、春秋のチケット代には食費は含まれない。

2、遅延の場合でも賠償の責任はないが、

  払い戻し、或いは、春秋の次の便への乗り換えに応じる。

3、15キロ以内の荷物は無償で搬送する。

  これは、他の航空会社よりも5キロ軽い。

と書かれている。


今回の論争の焦点は、飛行機が遅延した後の賠償問題だが、

乗客は上記の条件に同意して署名し、

チケットを求めているので、

今回の件に関しては、

証拠が出た場合は、

春秋が乗客に対して訴訟を起こす場合もあり得る、と。


別の記事では、

「今回の根本的な原因は、

小規模航空会社の飛行機の利用率は比較的高いが、

一旦、ある飛行機が故障のため運休となると、

"ドミノ倒し"に後続の便が次々と遅延して

短時間で"穴埋め"をする事が難しくなる事だ。」

と述べています。


上記のような事件が、

日本のあちこちで起こったら困りませんか?

茨城県さん、国土交通省さん、

ちゃんと調べて、考えてますか?