『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

TPP論議(賛成論者の詭弁)

2011年10月31日 14時08分16秒 | 日記
三月の震災以前に収録されたという内容ですが、

近頃の話題にぴったりなので、

是非、ご覧下さい。


この問題が不味いのは、

合法的に主権を剥奪されるのではないか、

と危惧されるところです。

まあ、私がUPしたものではありませんが。

TPP賛成論者の詭弁を論駁す西部邁ゼミ2011年4月16日放送



取り敢えず、ホノルルでは、

TPP参加は

震災と原発で手一杯で、

国内で意見が決まらなかったし、

その代わり米軍に予算付けてあげるから…

とか何とか言って

答えを出すのをちょっと待って、

って言って貰えませんかね?


参加を表明して、

途中で「辞めた」って言えるのは、

「朝令暮改OK」の

鳩山前首相ぐらいではないかと思うのですか…。

TPP論議("平成の開国"の妄言)

2011年10月31日 02時16分39秒 | 日記
盛んに議論されているTPP問題ですが、

先ずは、平沼先生のお話をお聞き下さい。

【"平成の開国だ"などと言って唯々諾々と飲み込むな】平沼赳夫


それにしても、

震災と原発未収束のこの時期に、

こんな多岐にわたる大問題を、

議論する方が無理です。


菅直人氏は、

本当に碌な事しませんでした。


SP連れて、歳費支給でのお遍路なら、

福島県内で、

秋刀魚を食べたり、

東北の日本酒を飲みながらやればいいのに!


山井湧(やまのいゆう)先生

2011年10月30日 20時42分16秒 | 日記
今から三週間ほど前の事だ。

スポーツクラブのシャワー室で、

水着を脱水していると、

後ろに水着を持って並ぶ人がいるので、

「お先に失礼します、どうぞ」と言って譲った。


すると、五十代後半から六十代と思われるその女性が、

「ねえ、貴女、今、シェーシェーって言ったわよね、

貴女って、シェーシェーの国の人?

シェーシェーの国の人だったのね?」

と言われた。

因みに、この女性とは殆ど話しをした事がない。


錯乱している女性には、

関わらないのが一番だ。

しかし、

私の顔を見て返事を待っているようなので、

もう一度、相手の顔を見ながら、ゆっくりと

「お先に失礼します、どうぞ、と言ったんですよ。」と、

言った。


すると、尚も、

「あらぁ、私、耳が悪くなったのかしら、

シェーシェーって言わなかったかしら。」

幻が聞こえるのであれば、

来る場所を間違えている。

スポーツクラブではなくて、病院に行くべきだ。

仕方がないので、もう一度、

「言ってません、

お先に失礼します、どうぞ、と言ったんです。」

と繰り返した。

「あらぁ、御免なさい。きっと私の聞き違いね。」

相手はしぶしぶ納得した。


今までにも、

音痴で、

甘い物が好きで、

本を読まず、

中国語は出来ない…等、

流れた噂は、枚挙にいとまない。


だいたい、

普段は、「人種差別反対」と言う割に、

人を攻撃するのに「シェーシェーの国の人」と言うからには、

自分達が人種差別をするのは構わないらしい。

中国人もこんな物に馬鹿にされて気の毒な事だ。


ただ、今回の、

「シェーシェーの国の人」と言うのは、

一瞬、腹が立ったが、

少し笑えた。


もう、二十年以上昔の事だ。

大学を卒業して、院試を受けた。


当時、私の大学には、

○○藩の藩儒の家柄や、儒家の子孫と言った、

代々漢文を研究している、或いは、

当時の学会を牽引する先生方が集っていた。


先生方は、

例えば、何も肩書きが無かったとしても、

学識豊かで尊敬の出来る人物ばかりで

その様な研究機関ならば

進学する価値があると思われた。


そこで、教授に入試の対策を訊ねると、

恩師の原田教授は、

「普段の勉強が大切なんだ、頑張りなさい。」

猪口教授は

「はっはっ、君なら受かるよ。」

と言って、対策も傾向も教えてくれない。


根がひねくれているせいか

「受かる」と言われると却って不安になる。

その上、事務局に行って過去の院試問題を集めてみると、

「超」のつく難問ばかりで、

俄には答えられない。

いよいよ焦って、それからの一ヶ月半は、

どう過ごしたか分からないほど、

机にへばりついていた。


さて、試験当日

一次試験が終わり、二次面接になった。

面接試験場には、

七人の教授が並んで座っていたと思う。


私が名前を言って座ると、

何番目かに

山井教授が口を開いた。

私の答案用紙を持って、

足を組んで座っている。


「君は学科と訓読はいいが、

中国語はぜんぜんできてないなぁ…」

私は内心

(その通りです、先生。

私は、漢文を読みに院に行くんです。

中国語なんて、やろうと思ってません。

院試用の中国語も途中で捨てました)

「…院に入ったら、中国語をやらなければいかんぞ。」

(先生が、そう仰るのなら勉強しましょう)

私「はい。」


面接試験場の扉を閉めた後で、

あれ、合格したかな?と思った。


数日後、事務局から、

合格の通知と共に、

入学式総代に決まったと連絡があった。

その連絡を手にした途端、

中国語への情熱は冷めてしまった。


中国語を本気で勉強しようと思ったのは、

院を満期中退して、

高校で教員を始めてからだ。

高校生に、古典と漢文、現代文を教えながら、

「人もすなる留学といふものを、私もしてみむ」

と本気で考え始め、

中国語の夜間学校に通い、

どうせ留学するなら国費だ、と、

文部省の留学試験を受けた。


私が受けたのは、

「高級進修生」という部門で、

合格すれば、

中国の公務員と同等の待遇、

居住費・医療費・研究費免除の上に給料も出る(故に国費)。


それだけに、書類審査に合格すると、

二次面接で、

当時、中国語学の権威、東京外大の

輿水優(こしみず まさる)教授との

一対一の会話審査が待っていた。


さて、一次試験に合格し、

指定された面接会場に向かうと、

会場の外には、

受験者が並んで待っていて、

文部省の関係者と思われる人物が、

名前を呼び上げている。

その声にしたがって、

呼ばれた受験者が一人ずつ部屋に入っては出てくる。

見ているだけで緊張した。


私の番になり、

名前を呼ばれて部屋に入ると、

窓を背にして、長い机の向こうに、六人ほどが並んでいた。

その前に、椅子が一つ置かれていて、

名乗って着席する。

相手の顔は逆光でよく見えないのに、

こちらの様子は、はっきり見える配置だ。


提出した研究計画に関して

一通りの質問が終わると、

輿水教授との会話になった。


外国語の、特に会話の試験であれば、

粗探しされない為にも、

文法や発音に気遣いながら、

短く正確に答えるのが得策だ。

しかし、

目の前に本物が座って、私に質問していると思うと、

「はい」とか「いいえ」だけでは惜しい気がした。

それで、

輿水教授「…中国には行ったことがありますか?」

私「二度あります。一度目は、敦煌です。

私の大学の先生方と莫高窟に行きました。

先生方は調査でしたが、私の場合は観光でした…。」

と、しつこく答えた。

帰りの電車の中で、

失敗したかもしれないと青くなった。


一ヶ月後に、合格通知が届いた。


受け入れ先は重点大学で、

留学生業務は副学長の預かりだったと思う。

文部省の説明には、

「期間は一年、延長も可」、

と書かれていたが、

毎年末、大学に対して

延長の書類を提出すると快諾してくれるので、

私は結局、三年間在籍していた。


これは恐らく、

留学生の間では成績が良かったのと、

時々、地元の新聞に雑文を発表していた事に、

一定の評価を与えてくれた為と思う。


卒業の時には留学生総代に選ばれ、

その様子は、地元のテレビが取材に来て

夕方のニュースで流された。


文部省が窓口となって募集する留学制度は、

日中友好を目的とするので、

対象は、両国の国籍所有者に限定される。

日本では日本国籍、

中国から日本への場合は中国国籍が必要だ。

ご要望にお応えできなくて申し訳ないが、

私はシェーシェーの国の人ではない。


まあ、連中の噂話ときたら、

小学校ではピアノを習い、中学校では吹奏楽部、

ついでに、高校ではコーラス部だったが、

音痴と言われ、

甘い物は子供の時から好きではないが、

甘い物が好きで、

中学・高校を通して図書委員だったが、

本を読まない、と言う。

攻撃が目的なので、

事実などは邪魔、

本人に確認を取る必要もない。

その程度のシロモノだ。


さて、山井教授の家は、江戸から続く儒者の家柄で、

名門の子弟に相応しく、

人柄が良く、学識豊かで、

柔和な雰囲気の中にも厳しさを備えていた。


院の授業が始まって暫くすると、

山井教授の研究室に呼ばれた。

「東大の連中が読書会を開いているのですが、

君も参加しませんか?」

と言う。


私は

「やめておきます。」

と答えた。

東大と聞いて恐れをなしたわけではない。

折角認めてくれた山井教授の前で、

何か失態をさらしてしまいそうで

それが恐くて参加しなかった。


教授は暫くして、

病気でお亡くなりになった。

心筋梗塞かなにかではなかったかと思う。


スポーツクラブで

シェーシェーの国の人、と言われたとき、

ふいに山井教授の事が思い出された。

「先生、お聞きになりましたか?

中国人に間違えられましたよ。

私の中国語も、

ずいぶん上達したものではありませんか。」

そう、報告してみたいと思った。

~日出づる国~日本カッコイイと思ったら負け【DNA直撃】

関西の良い番組です

2011年10月20日 09時19分47秒 | 日記
先週の「アンカー」です。

お時間のあるときに、

と言うよりも、

今、頑張ってご覧頂ければ、幸いです。

まあ、私がUPしたのではないのですが、

拉致問題解決に向けて、

私は、核武装もやむなし、と思っています。

青山氏の情熱をお聞き下さい。


スーパーニュース アンカー 青山繁晴 2011年10月12日 1/4




スーパーニュース アンカー 青山繁晴 2011年10月12日 2/4




スーパーニュース アンカー 青山繁晴 2011年10月12日 3/4




スーパーニュース アンカー 青山繁晴 2011年10月12日 4/4

利己主義の暴走

2011年10月20日 09時19分33秒 | 日記
中国広東省の広州市の隣、

南海仏山市で起こった事件です。

昨日から、テレビでも報道されていますので、

ご覧になった方も多いと思います。


2歳の女の子が車に2度ひかれても気にしない中国の街_1_of_2


13日午後5時30分

仏山南海黄岐 広仏五金地区

二歳の少女 悦悦(仮名)

路上でワンボックスカーに轢(ひ)かれた

しかし、運転手は車から降りることなくアクセルを踏んで逃走

この時、後輪で再び悦悦の体を轢いた

その直後、三人の通行人が

路上で懸命にもがく悦悦を目にしたが均しく無視した

この時、また一台の小型トラックが通過したが、

運転手は血涙を流す悦悦を見逃し

再び、彼女を轢いた

その後の五分間に

十数名の通行人が悦悦の側を通り過ぎたが

呆れたことに、皆、目にしたものの

一人も助けようとはせず

警察に電話もしなかった

5時31分13秒頃

ゴミ拾いのおばさんが悦悦を発見し、

悦悦を通路脇に移して

あちこち助けを求めた

悦悦のママが駆けつけ、血だらけの悦悦を抱きあげた

事故現場には、既に痕跡は残っていない


懸賞

10月13日午後5時30分頃

白のワンボックスカーが、広仏五金地区で、

二歳の女児を轢き、運転手は逃走しました。

事情を知っている方は私に連絡下さい

事実を確かめた後、五万元の謝礼をお支払いします。

通報者の秘密は守ります。


悦悦のママは興奮している


悦悦のパパ

朝の9時13分かな、

彼は、俺は、善意の友達というか、善意の人物だと、

電話を掛けてきて、

金はいらないか?と言うんだ。


事故を起こした運転手が、

早朝、悦悦の父親に電話を掛けてきた


父親

いや、申し訳ないけど、

俺は今多くの人に迷惑を掛けたくないんだ

俺のことでは、皆さんにご迷惑をお掛けしてしまって、

こう言うと、

彼が、口座番号を教えろよ、俺が金を送るから、

有り難いけど、本当にいらないよ、有り難う、と答えると、

直ぐに答えたんだ、

俺は運転手だよ、例の運転手だよ、って

それを聞いた瞬間、かっとして

でも感じとしては、相手に言ったんだ、

お前は直ぐに、近くの派出所か警察に自首しろ、

公安か何かの部署に行けよって、

奴が言うんだ、

わざとじゃないんだよ、ぐだぐだ言って、

それから、電話を掛けるよって、そして、

俺は、わざとじゃないんだ、

面倒に巻き込まれるのが怖くて逃げたんだ、

奴は知ってたよ、

怖くて逃げたんだ、

俺が、自首しろよって言うと、

奴は、きっぱりと、俺は自首しないって、

こう言ったんだ、俺は自首しないって言った、

もし、金が必要なら、俺に金を送ると言った。

レポーター

貴方に電話をしたとき、(謝罪?)をしていましたか?

父親

俺の印象では、無かった、それに、俺は怒っていたし

印象では、無かったな。

奴が言ったんだ、

幾ら払えばいい?金を払うよ。

レポーター

金を払うって

父親

うん

レポーター

金額は?

父親

奴の金なんかいらないよ

レポーター

まだ、幾らだとは言っていないんだね

父親

言うはずない、奴を許さない、俺は奴を許す気はない、

奴は侮辱してる、今は金は無いが、金が全てじゃない、

子供の命だ、子供の命、子供の健康が先だよ。」


その後、二番目の運転手が先に捕まり

一番目の運転手も自首したようですが、

二歳の女の子は、未だ危篤状態。


さて、これについて「毎日新聞」電子版の記事です。

『中国:ひき逃げ2歳児、18人見て見ぬふり 人心荒廃嘆く』

毎日新聞 2011年10月19日 

◇広東地元テレビがビデオ流す ネットで批判殺到、人民日報「道徳向上を」

「中国広東省仏山市の路上で今月13日、

2歳の女児が車にひき逃げされたのに、

通りかかった18人が助けようとせず、

女児は別の車にひかれてしまった。

女児はその後、病院に運ばれたが、

意識不明の状態。

地元テレビ局が放送した現場の防犯ビデオの映像には、

路上に倒れて苦しむ女児をよけたり、

バイクを止めてのぞき込んだ後に通り過ぎたりする人々の姿があり、

「物質的に豊かになった半面で人心が失われた」

「社会の道徳心は地に落ちた」

との嘆きが中国全土に広がっている。


事故は、

仏山市南海区の金属製品の卸問屋が並ぶ狭い路地で起きた。

ビデオ映像や現地からの報道によると、

13日午後5時半ごろ、

道路を横切ろうとした女児を

白いワゴン車が右側前輪でひき、

そのまま逃走。

倒れた女児は手を動かすなど助けを求めていたが、

救助されるまでの数分間、

18人がバイクや徒歩で横を通りすぎた。


女児は当時、幼稚園から帰宅した後、

洗濯をしていた母親が目を離したすきに外出。

自宅から約100メートル離れた現場近くで事故に遭った。

廃品回収業の女性(58)が

「誰の子だ」と女児を抱えながら付近を歩き回り、

母親が異変に気づいて救急搬送された。


インターネットの中国版ツイッター「微博」上では、

この18人に対し「冷血動物だ」などの批判が殺到。

「発展とともに私たちの社会の中に

(面倒なことに関わりたくないという)

計算や欺く気持ちが広がっている」と

社会道徳の崩壊を嘆く声が圧倒的多数を占めた。


反響が社会全体に広がったことから、

中国共産党機関紙「人民日報」も18日、

「私たち皆が(現場に遭遇する)赤の他人になりうるのだ」

と題した論評を掲載。

「文明社会の公民の責任にも関わる問題だ」と断じ、

道徳意識の向上を求めた。


2番目にひいた男は13日に、

最初の男も16日に逮捕された。

調べに対し、

自首した男は

「物をひいたと思ったが、子供とは思わなかった」と供述。

「自分にも生後9カ月の娘がおり、心苦しい」と

後悔しているという。


また、18人のうち5歳の子供と通りかかった女性は、

地元紙に対し

「口と鼻から血を流し、小さな声で泣いていた。

怖くなって、自分の子供も泣き出し、

その場を離れてしまった」と悔やんでいた。


女児は人工呼吸器につながれた状態。

母親は

「最初にひかれた時に誰かが通報してくれていれば」と

心情を吐露。

事故直後、父親が近所に情報を求める張り紙を掲載し、

自分の携帯電話番号を記したところ、

「カネは払うが捕まりたくない」

「1万元でどうだ」などと犯人を装った

いたずら電話も複数あったといい、

家族は二重の苦しみに遭っている。


一方、18人が通りすぎた背景として、

06年に江蘇省南京で起きた“事件”を指摘する声もある。


中国メディアなどによると、

バス停で転倒してけがをした高齢の女性を、

若い男性が善意で病院に搬送。

ところが、逆に女性から

「この男に突き落とされて骨折した」と主張され、

損害賠償金を払わされる羽目になったという。


微博上には、

「善意を逆手にとられてしまうような社会では、

関わらない方がましだ」と

18人を擁護する意見も掲載されている。」

記事は此処までです。


ここには、

「物質的に豊かになった半面で人心が失われた」

「社会道徳の崩壊を嘆く声が圧倒的」

と書かれていますが、

事件の起こった広東省は、

出稼ぎ労働者の多い所でもありますし、

私は、だいたい、

こんな物ではないかと思っています。


確かに、事故を起こした二台の車も、

子供を放っておく通行人も異常ですが、


ただ、

私が中国で聞いた話では、

中国人は、知らない中国人に対して

容易に声を掛けたりしない。

街で、挨拶もしない、

その代わり、知り合いになると、

男性同士で手を繋ぐほどだ、

と言う事でした。


そう言えば、魯迅は、

東北大学で医学の勉強をしていたとき、

日露戦争の報道映像で、

ロシア軍スパイの中国人が

日本人によってスパイとして処刑され、

それを中国人が喝采して見物するのを見て、

中国人を救うのは、

医学ではなく小説だ、と小説家を志したのでした。


ついでに、中国では、

九十年代まで、

国営企業で買い物をすると、

物を買いに来ているのに、

挨拶もなく、迷惑そうで、不機嫌で、

お金を払うと、

黙って、品物を投げてよこしました。


これは、誰に対しても同様に不機嫌な応対でした。

中国人に聞くと、

中国人は互いに挨拶などしないのだ、

と教えてくれました。


その代わり、

互いに知り合い、

互いの家に遊びに行くと、

帰りには、

ワンブロックほども見送ってくれる、

と言う事でした。


ここまで異常ではありませんが、

以前から、他人の事には干渉しないきらいは

あった様に思います。


中国人は、物質的に豊かになった半面、

人心が失われた、と言っていますが、

物質的に豊かになり、

情報も増えた御蔭で、

自分達の欠陥に気がついたのかも知れません。


では、日本人はどうでしょう?

震災での助け合いでは、

日本人の美徳を、

世界に知らしめる事ができましたが、

最近、殺人事件の報道が多くありませんか?


家族は解体

学校では得体の知れない個人主義と平等主義で、

伝統的な人間関係も崩壊し、

中退する子供も増えているようです。

昔は、誰かがいじめられていれば、

必ず、誰かが助けたものでしたが、

今は、

いじめられっ子に

手を差しのべる事のできる同級生が、

何人いるでしょう?


隣の国の欠点を反面教師として、

日本人が日本人としての美徳のあるうちに、

何とかするべきではないでしょうか?

憲法審査会 始動(三)

2011年10月19日 01時16分13秒 | 日記
以下は、少し懐かしい、

昔流行った本からの引用です。


●信頼できる政党

日本国民の安全と財産を守る三大政党とは?

三位…民主党

二位…自由民主党

一位…共和党


●日本を怒らせる方法

各国の政治家が集まって

「どうしたら日本を怒らせることができるか」

について話し合った。


中国の政治家が言った。

「我が国は潜水艦で日本の領海を侵犯した。

それでも日本は潜水艦を攻撃してこなかった」


韓国の政治家が言った。

「我が国は竹島を占領した。

それでも日本は攻撃してこない」


ロシアの政治家が言った。

「我が国はもう長きにわたって

北方の島々を占拠している。

それでも日本は攻撃してこない」


それらの話を黙って聞いていた北朝鮮の政治家が、

笑いながら言った。

「そんなこと簡単ですよ。

我々が核兵器を日本に使いましょう。

そうすれば、さすがの日本も怒るでしょう」


するとアメリカの政治家が首を横に振りながら

こう言った。

「駄目だね。それ、もうやったもの」

早坂隆著『世界の日本人ジョーク集』より


絶対、褒められていないですよね。

こういう深層心理が世界にあって、

外交が有利に進められるはずもないと思うのです。

まあ、昔の本ですが。。。

【青山繁晴】ニュースの見方 2012年、独裁国家が世界を支配? 2011.10.5


個人的な感想ですが、

十月に入って、

関西の「アンカー水曜日」

東京MX「西部ゼミ」、

どの番組も非常に面白い。

読書と思索と行動の秋という感じですね。

憲法審査会 始動(二)

2011年10月19日 01時16分01秒 | 日記
以下は、

「そこまで言って委員会」で三宅氏が引用していた

「産経新聞」の記事です。

面白いので、是非ご覧下さい。


『ワシントン駐在編集特別委員・古森義久』

2011.10.7 03:13

「■健全になった憲法9条論議


米国の学者らが日本の憲法を論じるのを聞いた。

9月下旬、

ワシントンの「ウッドローウィルソン国際学術センター」での

「65年目の日本の“平和”憲法=変化の時か」

という題のセミナーだった。


パネリストは4人の日本研究者だった。

最初は日本の安全保障問題が専門の

トーマス・バーガー・ボストン大准教授で、

日本での憲法論議の変遷を詳しく解説した。

改憲への反対が多かった時代から

日本の安保環境や内政の変容で

賛成が増えてきた経緯を説明し、予測をも開陳した。


「日米同盟の国際性や日本領土防衛の重要性への国民の認識を考えると、

そう遠くない時期の改憲も可能でしょう」


2番目のクリス・ヒューズ英ウォーリック大教授は

日本が自国周辺の防衛や国際安保活動への参加に

憲法の解釈の変更と拡大とで対処してきた歴史を詳述した。

その手法は限度に達したと述べながらも、

改憲は難しいと予測した。


「ほぼ唯一の改憲シナリオは

北朝鮮の攻撃のような外部からの衝撃でしょう」


次に、米国ウォッシュバーン大学の

クレグ・マーティン准教授は法律家の立場から、

憲法9条の「戦力の不保持」と「交戦権の禁止」は

世界の異端だとする一方、

日本は古代ギリシャの猛将ユリシーズが柱に縛られた状態だとも評した。

そして明らかに改憲反対の立場を表明した。


「憲法9条は日本の国家アイデンティティーだといえます」


最後のサビーネ・フリューストック・カリフォルニア大教授は

オーストリア人の女性だが、

もっと過激だった。

日本の改憲への動きは

そもそも米国の圧力の結果にすぎないと断言する。

米軍の日本駐留にも反対、

自衛隊の主要任務も軍事ではなく自然災害への対処を優先させよ、と主張し、

日本国民に提言した。


「日本や世界の平和という観点からは

憲法9条に手を触れることは日本国民の利益に反します」


さて、こうした発言の後の質疑応答で

韓国育ちだという大学院生風の女性から質問が出た。


「日本は憲法9条をなくすと、

また軍国主義に戻るという懸念が韓国にはありますが」


すると、マーティン准教授が待っていたかのように応じた。


「米国は日本に改憲で集団的自衛権を行使できるように求めると、

やがて後悔するかもしれない。

悪魔がいったんビンから出ると、

もう元に戻らないという例えがあります」


フリューストック教授も発言した。

「日本に歴史教科書や戦争責任忌避の欠陥がある以上、

確かに第9条に触ることには問題があります」


 ところが会場から反論が出た。


「全世界の主権国家がみな保有している権利を

日本だけには許してはならないというのは

日本を国際社会のモンスターとみなすわけですね」


スタンフォード大学の研究員などを務めた日本外交研究学者の

ベン・セルフ氏だった。

同氏は、

日本だけにはいかなる軍事力行使も認めるなという主張は、

日本国民を先天的に危険な民族と暗に断じ、

永遠に信頼しないとする偏見であり、

差別だと堂々と論じるのだった。

憲法9条を絶対に変えるなという外部からの主張は

「危険なイヌはいつまでも鎖でつないでおけ」

というに等しい日本隔離だともいう。

米国での日本憲法論議も多様で

健全になったと感じさせられた。」

記事は此処までです。


いろいろ言いたい事はありますが、

先ずは、憲法を改正して、

独立しませんか?

●中国の核ミサイルは日本に照準されている。核攻撃は想定外か?

憲法審査会 始動(一)

2011年10月19日 01時15分48秒 | 日記
【高画質】 2011/9/29 参議院 予算委 片山虎之助 議員(たちあがれ日本)


本当は、もっと早くUPしようと思っていたのですが、

片山先生の次の、

福島瑞穂さんが、あまりにもスゴかったので、

どうしようと思っているうちに、

時間ばかりが経過してしまいました。


明後日から臨時国会が始まるという事ですので、

続々、UPしたいと思います。


以下の「NHK電子版」の報道をご覧下さい。


『憲法審査会 次の臨時国会で始動へ』

10月17日 21時17分

「与野党の対立で

実質的な審議が行われていない国会の「憲法審査会」について、

委員の選任に慎重な姿勢を示してきた民主党が、

17日の参議院議院運営委員会の理事会で、

選任に応じる考えを示し、

次の臨時国会で審査会が始動する態勢が整う見通しとなりました。

憲法改正の原案などを審議することになっている「憲法審査会」は、

4年前に成立した国民投票法で

衆・参両院にそれぞれ設置することになっていますが、

第一党の民主党が

委員の選任に慎重な姿勢を示してきたことなどから、

実質的な審議は行われていません。

こうしたなか、

17日の参議院議院運営委員会の理事会で、

民主党の小川筆頭理事が、

自民党や公明党などの求めに応じて、

20日に召集される臨時国会の冒頭で

委員を選任する方針を示し、

野党側もこれを了承しました。

民主党は、衆議院でも同様に委員を選任する方針で、

これによって憲法審査会は

次の臨時国会で始動する態勢が整う見通しとなりました。

民主党が憲法審査会に関する従来の方針を転換した背景には、

補正予算案などの審議で

自民党や公明党の協力を引き出すことにつなげるねらいも

あるものとみられます。」

脱原発の欺瞞(瑞穂さん、もう少し論理的に)

2011年10月18日 23時58分55秒 | 日記
半月前の、予算委員会での答弁です。

凄い迫力ですが、

福島議員が熱弁をふるうほどに、

幾つか疑問に思うことがありました。


福島議員の熱弁を聴きながら、

お読み下さい。


11/9/29 参予算委員会 福島瑞穂議員


先ず冒頭の、


「もう一度日本で原発事故が起きたら日本は破滅・崩壊です。

福島原発事故を最後の原発事故にしなければなりません。」


ですが、

「もう一度日本で原発事故が起きたら日本は破滅・崩壊」になる為には、

現在、福島県が破滅・崩壊している、

という前提が必要ですが、

「福島は破滅・崩壊」しているのでしょうか?


これは、

三月十六日に菅直人氏が

「東日本がつぶれる」と発言した事と変わりありません。

現在、東日本がつぶれている前提に立てば、

もう一度の原発事故で、「日本は破滅・崩壊」になりますが、

福島県は終わっていると言えるのでしょうか?


この日の答弁で、

疑問に思った事が二つ、ありました。


一つは、この冒頭の脅しとも取れる発言の根拠です。


原発に関する話題ですので、

地震・津波による被害を除外し、

原発による放射能の被害に限って考えてみますと、

放射性物質が人体にどの程度危険なのか、

東大・京大を始めとする、

名のある研究者の間でも意見が分かれる所と思います。

人体に有害・無害・有益という意見があり、

専門家の意見でさえ、既に統一が取れていないというのに、

何故、福島議員は「日本は破滅・崩壊」と断言できるのでしょう?


国会答弁が、ヤクザの脅しではない事を証明するためにも、

是非、「福島県」が終わっている、或いは、

「もう一度日本で原発事故が起きたら日本は破滅・崩壊」の

根拠を挙げて頂きたいものです。


もう一つは、

いったい、電力は足りているのでしょうか、

いないのでしょうか?


07:46頃からの答弁で、

「社民党は、

政府から提出された電力需給の値を含めて試算をした結果、

今年の夏も、来年の夏も、

電力需給は足りると言う結論を出しております。」

と言っていますが、

先ず、「脱原発」或いは「原発推進」云々の前に、

今年の夏、電力は足りていたとは、

どの様な意味なのでしょうか?


足りない、というので、

国民は節電し、

電車は間引き運転、

地下街や街頭も節電で町並みは暗くなり、

犯罪が増え、

スーパークールビズという、

殆ど遊園地に行くような服装で出社をして、

日本のビジネスマンの品格を貶め、

我慢強いお年寄りや、病床に伏せっている人々は、

熱中症に罹り、

多数の死者を出しました。


それだけではありません、

「電力使用制限令」が七月一日から発令されています。

例えば「読売新聞」によれば、


『きょうから電力制限、余力1%切れば計画停電も』

(2011年7月1日 読売新聞)

「政府は1日、

東京電力と東北電力管内の

大口需要家(契約電力500キロ・ワット以上)に対し、

電気事業法27条に基づく電力使用制限令を発動する。


夏の電力不足に備えるため、

昨夏比15%の使用削減を義務付ける。

中小企業や一般家庭にも同率の節電を要請する。


原子力発電所の運転停止が相次ぐ中、

関西電力も管内の利用者に1日から15%の節電を求めるなど、

全国に節電の動きが広がっている。


電力使用制限令の発動は、

東電管内(東京都、関東6県、山梨県、静岡県東部)は9月22日まで、

東北電管内(東北6県と新潟県)は同9日まで。

それぞれ平日の午前9時から午後8時が対象となる。


経済産業省は30日、

電力使用が増して大規模停電の恐れが高まった場合の

広報手順を発表した。

〈1〉翌日の電力供給余力が3%未満と見込まれると、

夕方に東電と東北電管内に

「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を発令する

〈2〉余力が1%を切る場合は、

地域ごとに電力供給を止める「計画停電」を予告し、

節電の徹底を呼びかける

〈3〉当日朝に第2報を発令し、

計画停電の実施の有無を知らせる――としている。」


皇居では、愛子様が節電をされていらっしゃる、

工場では、平日休日、土日稼働、というような報道が、

連日のように流れました。


これが、福島瑞穂さんの言う、

「電力需給は足りている」という状況なのでしょうか?

それとも、

本当は、原発を止めても「電力」はふんだんにあって、

「電力不足」という情報そのものが虚偽で、

日本中が嘘の情報に踊らされていた、

社民党は計算して、それを明らかにした、

という事なのでしょうか、

福島瑞穂さんには、是非とも聞いてみたいところです。


さて、続いて、

「原発は、地震によって停止する事が多い不安定な電力です。

ですから、水力・火力のバックアップ体制が取られています。」

という所ですが、

これは、嘘です。


地震が来れば、特に今回のように、

千年に一度か二度というM9.0という途方もない地震の場合、

原発は言うに及ばず、

水力・火力・風力・太陽光も同様に停止すると思います。

気仙沼では石油タンクが流されて

火災が発生しました。

また、旱魃が続けば、

水力だって、不安定なのは同じです。


過不足を補い、不測の事態に備える為の

「ベストミックス」という事と思います。

何も「地震によって停止する事が多い」少ないに限らず、

或いは、原発に限らず、火力・水力…互いの、

何かの時の為の「バックアップ体制」ではないでしょうか?


その為に、燃料は国産の方が、

輸入燃料であれば、産地は世界中に分散している方が望ましい

と言う事になるのだと思います。


続いて、

「エネ調の資料は、水力発電六割しかポテンシャル見てないんですよ。

きちっと計算すれば大丈夫です、

或いは、融通すれば大丈夫です。」


「水力発電六割しかポテンシャル見てない」

何言っているのかよく分からない日本語ですが、

恐らく「水力発電の場合、稼働率六割を想定して計算した」

と言う意味でしょう。

ここでは、「エネ調」の「六割」は否定していますが、

社民党は「何割稼働」として計算したのか、

具体的な数字は掲げられていません。


その代わり、

「きちっと計算すれば大丈夫です、

或いは、融通すれば大丈夫です。」

と言っています。

「きちっと」や「融通」は、

論理的ではありません。

「今年の冬も、来年の夏も原発止めても大丈夫」

という根拠にはなりません。


福島瑞穂さんは続けて

「今年の冬も、来年の夏も原発止めても大丈夫。

省エネや自然エネルギー促進・天然ガス転換など

努力して下さい。」

と言っています。


どうやら、社民党の掲げる

「今年の冬も、来年の夏も原発止めても大丈夫」という根拠は、

「省エネや自然エネルギー促進・天然ガス転換など」への努力、

という事になりますが、

それでは、物事の進め方が逆です。


「省エネや自然エネルギー促進・天然ガス転換」が進んで、

原発を補う電力量が得られてから、

原発を停止すべきで、

停止ありきで物事を進めるのは危険であると、

言はざるを得ません。


海外、といっても、

私が行った所はたかがしれてますが、

空調もテレビもつけ放題、

日本のように安定して、

電気が供給されている所はありません。

中国の田舎に行けば、

未だに、町中でカンテラを下げるところもあります。


鳩山氏の沖縄移転問題もそうですし、

発送電分離の議論もそう感じるのですが、

事は国家の運営に関わる事です。

具体的な代替え案もないのに、

大丈夫だ、辞めろ、停止だ、というのは、

如何な物かと思います。


要するに、

この福島瑞穂さんの答弁は、

原発を停止したい、という情熱は感じますが、

全体的に論理的ではないと思います。


名前も嫌いではないし、

可愛げもあると思うのですが、

残念ながら、この程度の話では、

「脱原発」には賛同できません。

頑張れたち日

2011年10月18日 20時16分55秒 | 日記
以下は、本日の「NHK」電子版の報道です。


『国会議員68人 靖国神社参拝』

10月18日 13時35分

「民主党や自民党などの超党派の国会議員68人が、

18日朝、

秋の例大祭が開かれている靖国神社に、

そろって参拝しました。

超党派の国会議員で作る

「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、

毎年、春と秋の例大祭と8月15日の終戦の日に

靖国神社に参拝しています。

18日は、衛藤衆議院副議長や原口元総務大臣ら、

民主党、自民党、みんなの党、たちあがれ日本、国民新党などの

国会議員合わせて68人が、

午前8時に、

秋の例大祭が開かれている靖国神社に集まり、

そろって参拝しました。

「国会議員の会」の会長を務める自民党の古賀元幹事長は、

記者会見で

「総理大臣は、

靖国神社に公式参拝する覚悟と決意がなければならない。

野田総理大臣や閣僚が参拝しないのは

誠に遺憾で残念の一語に尽きる。

すべての国民がわだかまりなく

参拝できる環境作りが

極めて大事だ」と述べました。」

記事は此処までです。

超党派の国会議員の参拝は

08年10月18日は、48名

09年10月20日は、54名

10年10月19日は、66名、

08年から20名の増員でした。

平沼赳夫議員が語る 民主党代表が日本国の総理大臣として相応しいか?

言語道断 絶対反対

2011年10月13日 17時14分33秒 | 日記
平沼先生のメール通信です。

先ずはご覧下さい。


■ありがとうございます。たちあがれ日本「人権侵害救済法案反対ビラ」26万枚!

心ある皆さんが日々のお忙しい時間を割いていただき、

街頭や集会での配布や

ポスティングなど熱真に活動を実施され、

悪法退治へ向けての啓発活動を推進していただいておりますことに

心より敬意と感謝を申し上げます。


10月13日現在で、

既に26万枚のビラのご請求があり、

ご活用いただいているところです。

更に増刷して、

皆様の熱いご要望にしっかりとお応えさせていただきたいと存じます。


何よりも国益を守り、

日本国の伝統や文化、

日本国民の生命、財産、主権、尊厳を守ること、

国民の安全・安心を保証することこそが日本国政府、

そして政治に携わるものの最大の責務であるはずです。

自国民の利益よりも

特定集団や外国の利益を優先する国家など、

正常な国家とは到底言えません。


北朝鮮拉致問題一つとりましても、

普通に暮らしていた家族が、友人が、知人が、

同じ国に住んでいる同胞が、

無法にも拉致されている。

そのことに対してまず「怒る」こと、

そしてどんな手段を使っても無事に取り戻すこと、

それ以上に優先すべき一体何があるというのでしょうか。

拉致こそ最大の人権侵害であります。


自国民に対する拉致やテロを看過し放置して、

国家といえるのか。


納税者に対する最大の福祉とは、

防衛と治安の確保、

普通に暮らしている人々こそをきちんと守り、

非道を許さず敢然と立ち向かうことだと思います。

そして自由な発想と多様な表現があってこそ、

民主的な文化国家と呼べるはずです。


ところが日本人が日本人を守るという、

ごく当たり前の発言までも封殺されかねない

「人権侵害救済法案」や「外国人参政権」が、

大部分の国民に知らされることもなく

政府や一部の政治家によって推進されようとしています。


これらは日本人の人権や言論の自由を蔑ろにし、

国の自主独立を

永久に放棄することにも繋がりかねない

言語道断の言論封殺法です。

これらの法案成立は絶対に阻止しなければ、

日本の未来はありません。


そのためには何と申しましても国民世論の喚起と団結、

断固たる行動こそが不可欠です。

どうか今後とも皆様の格別のご協力とお力添えを賜りますことを

心よりお願い申し上げます。


私も絶対に諦めることなく、

法案阻止に向けて全力を傾注して参ります。


たちあがれ日本 代表 平沼 赳夫

人権侵害救済法案反対!全国陳情P 陳情結果報告 パート1


「人権侵害救済法案」や「外国人参政権」

言語道断、絶対反対!

NHK(日本、変態、交尾放送局)

2011年10月11日 21時37分04秒 | 日記
動物番組が好きで、

よく視聴するのですが、

あらゆる放送局で、

動物の交尾シーンを一番多く流すのは、

NHKです。

もう、これは断言できます。


ほ乳類は言うに及ばず、

鳥類・爬虫類・昆虫…、

どうかしていると思うほどに、

必ず、交尾シーンが出てきて、

しかも、じっくり放映します。


昨日も、番組名は忘れましたが、

蛍の特集で、

美しい映像だと思って見ているうちに、

「愛し合っている」というようなナレーションで、

雌の上に、雄の蛍がのっている所をじっくり映していました。

油断も隙もありません。


はっきり言って、

家族と見ていて気持ちが悪い。

子供がいる家庭で、

これを流せるのかと思います。


例えば、

『ホットスポット』、『ダーウィンが来た』

では交尾シーンは既にお馴染みですが、

最近、特に下品と思ったのが、

『ワイルドライフ「マダガスカル原始の森

ここは新天地 キツネザル大繁栄の秘密」』

の「謎の肉食獣フォッサ」の交尾シーン、

こうなるともう放送倫理に抵触するのではないかと、

いや、それ以前に、

NHK役員の孫や子供に見せられるのか

聞いてみたい程の酷さでした。

とてもとても、

義務教育世代の子供には

見せられない代物です。


この様な映像を流し続けると、

どの様な効果が出てくるのか?


国民の間での効果は不明としても、

番組を一番見ているであろう、

以下は、NHKの教育番組プロデューサーの起こした事件です。

今年八月の「産経新聞」電子版からの引用をご覧下さい。


『NHK・教育番組プロデューサー逮捕、電車内で盗撮「ストレスたまって…」』

2011.8.8 14:42

「女性のスカート内を

カメラ機能付き携帯電話で盗撮したとして、

東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、

NHKの青少年・教育番組部のチーフプロデューサー、

菊江賢治容疑者(49)が警視庁に逮捕されたと8日、

NHKが発表した。

警視庁成城署によると、

菊江容疑者は

「仕事のストレスがたまってやってしまった」

と容疑を認めているという。


逮捕容疑は7日午後11時15分ごろ、

新宿発小田原行きの小田急線急行電車内で、

神奈川県の女性会社員(26)のスカート内を、

カメラ機能付き携帯電話で盗撮したとしている。


同署によると、

菊江容疑者は盗撮に気付いた女性会社員と、

目撃していた乗客女性に注意され、

途中の成城学園前駅で電車を降り、

2人に取り押さえられた。

菊江容疑者は事件当日は休日だった。


菊江容疑者は昭和63年にNHKに入局し、

長年、小学生向けの理科番組などを担当していたという。


NHKは

「誠に遺憾。事実関係を調べた上で厳正に対処する」

とコメントした。」

記事は此処までです。


デフレで円高で、

日本中ストレスだらけなのに、

ストレスが溜まっただけで、

性犯罪を起こしてもらっては困ります。


ストレスは性犯罪の言い訳にはなりませんが、

それにしても、

何故

NHKは、

しつこくしつこく、

交尾シーンをお茶の間に届けているのか、

NHKの変態趣味に

国民が付き合わなければならない理由は無いと思いますし、

そもそも、

家族で視聴できないのでは、

受信料を払う意味がありません。

多額の税金を投入する価値も、

無いと思うのです。

どうしようかなぁ?

性教育の暴走1-3



性教育の暴走2-3



性教育の暴走3-3

十月なので(意欲感じるも先行き不透明な拉致問題)

2011年10月11日 03時02分40秒 | 日記
拉致問題に関して、

十月八日の「産経新聞」電子版からの転載です。


『拉致解決へ訪朝意欲 首相、被害者家族と面会 具体策は示さず』

2011.10.8 22:55


拉致被害者家族と面会し、あいさつする野田首相(右)=8日午後、首相官邸

野田佳彦首相は8日、

拉致被害者家族15人と官邸で面会し、

「拉致問題が解決するならいつでも北朝鮮に行く」と

直接交渉への意欲を示した。

ただ、交渉に持ち込むための具体策は示さなかった。

首相の面会は9月11日に一部家族と会ったのに続き2回目。


面会の冒頭、首相は

「震災で家族と連絡がとれず、

つらい思いをした人が私を含め日本中にいる。

長い歳月そういう不安を持つご家族の思いを共有できる状況で、

今まで以上に拉致問題の解決に全力を尽くす」とあいさつ。

国際社会の協力を得るよう取り組んでいる点を強調した。



野田首相と懇談した拉致被害者家族(大里直也撮影)

 
出席者によると、

家族からは北朝鮮に行って交渉するよう求める声が上がった。

首相は

「私が行くことで

拉致問題を含めた諸懸案が解決するならいつでも行く」と答えた。

拉致問題は「時間との闘い」との認識も示したが、

解決に向けた具体策には触れなかった。

 
家族が求める追加制裁については

「あらゆる方策を総動員する」と述べるにとどまった。

家族が反対する朝鮮学校への無償化適用については

「厳正な審査を指示している」と説明した。


田口八重子さん=拉致当時(22)

=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(73)は

「意気込みは感じた。

われわれは期待するしかなく、

注視していきたい」と話した。」


本気で拉致問題に取り組まれるのでしたら、

被害者の皆さんにとっては、

心強い事と思いますが、

勝手なことを言わせて頂ければ、

北朝鮮に行かれる前に、

先ず、平沼先生に相談されるのが筋ではないでしょうか?


ブルーリボンも着けていらっしゃる事ですし、

民主党の代表であり、

総理大臣でもある野田氏が率先して取り組む事は、

大きな意味があると思います。


しかし、そもそも、

拉致問題は、

北朝鮮の国家戦略と捉えるならば、

ここは矢張り、オール日本で、

議連として取り組まなければ、

解決は難しいかと思います。

(まあ、私などには内部事情は分かりませんが、当然、
 平沼先生を始めとする拉致議連の先生方とも話しをされているのでしょう?
 交渉を有利に進めるような状況をいかに作り出せるか、
 言うはやすしですが、頑張って頂きたいと思います。)

【神発言】メディアをブッた切る平沼総理

十月なので(拉致問題)

2011年10月05日 18時29分29秒 | 日記
北朝鮮と政府間で交渉を持つ事は当然と思いますが、

交渉を最大限活かすために、

ある種の圧力も、重要と思います。

武力を含めた国力の充実と、

諸外国の後押し、

要するに外交は欠かすことの出来ない戦略です。

【拉致問題アワー】訪米の成果と展望、帰国前記者会見[桜H23/8/3]



北朝鮮拉致 横田めぐみ Megumi Yokota



拉致実行犯~辛光洙(シンガンス)


国民がさらわれるのは、

日本国として恥です。


北朝鮮が、国家戦略として

核武装と拉致を打ち出し、

実行したのであるとすれば、

日本も、国家戦略を立てて対応する以外、

方法はないと思われます。


ちなみに、

国連常任理事国の五か国(米英仏露中)は、

核保有国でもあります。


「核は、その強力な攻撃性と抑止力を持っているが、

五ヵ国は決して平和だけを想定しているわけではない。

常に戦争や紛争も踏まえて国家戦略を組んでいるのだ。


これは国の危機管理としては当然のことであり、

逆に、そのような姿勢や体制を誇示することが

暗黙の力ともなり、

平和と秩序の維持につながっているのである。」

『今、日本があぶない。立ち上がれ、日本!』より。