世の中には、
創価系なのに公明党の中で活動をしない、
保守ではないのに保守系の人々に近づき、
しかも、その人物が近づくと、
必ず組織は分裂するという、不思議な人がいます。
田母神さんと水島さんは、あんなに仲が良かったのに、
田母神さんの都知事選出場の時の60万票は、
チャンネル桜の全面的支援の賜なのに、
しかも、都知事選までは非常に仲が良かったのに、
14年の衆院選の前に二人の関係はおかしくなり、
今では犬猿の仲。選挙は惨敗。
14年の衆院選では、
次世代の田母神さんは、
公明党の太田議員と同じ東京12区から出馬、
同年2月の都知事選では60万票も獲得したのに、
11月の衆院選では惨敗。
惜しいですね。
どうして、田母神さんと水島さん、
仲が悪くなっちゃったんでしょう?
維新の会ができたとき、
橋下氏が、媒体に醜聞を報じられている間も、
橋下氏と石原氏は親子のように仲が良かったのに、
結局決別。
橋下氏は維新の党へ
石原氏は次世代の党へ、
その人物は、石原氏にくっついて次世代の党へ。
っで、14年の衆院選では、
維新の党は辛勝し、
次世代は、完敗。
どうしてでしょう?
まあ、普通に考えて、
創価の信者が、
選挙の時に公明党や太田議員を棄てて、
次世代や田母神氏を必死に応援するとは考え難いですよね。
寧ろ、その逆でしょう。
たちあがれ日本は小政党でしたが、
選挙の度に比例復活があったのに、
次世代は、あれほど候補を立てて、
比例復活もありませんでした。
私は、14年の衆院選の前に
田母神氏が創価だけを頼るように、
チャンネル桜と決別するように、
誰かが工作をしたのでなければよいが、
と思っています。
さて、一昨日、
福岡6区と東京10区のダブル補欠選挙を、
自民が制しました。
喜ばしい事ですが、
福岡の選挙について、
媒体は、どうも自民内部の対立を煽るような報道の仕方をしています。
少し前、甘利大臣の周辺で、おかしな事が起こりました。
政権に打撃を与えるなら、
次は麻生副総理か菅官房長官、
この二人が、互いに反目すれば、
反対派にとっては万々歳です。
私は、その人物が、
自民の内部で対立を煽りながら、
媒体を使って亀裂を深くするぐらいの事は、
やりかねないと思っています。
それから、私が申し上げたいのは、
恩師の原田先生は、馬場先輩のために、
授業の時間外に『陔餘叢考(がいよそうこう)』の読書会を始められました。
だから、馬場先輩は私よりも『陔餘叢考』に詳しいはずです。
当然、業績詐称をすぐに見破ったはずです。
創価系なのに公明党の中で活動をしない、
保守ではないのに保守系の人々に近づき、
しかも、その人物が近づくと、
必ず組織は分裂するという、不思議な人がいます。
田母神さんと水島さんは、あんなに仲が良かったのに、
田母神さんの都知事選出場の時の60万票は、
チャンネル桜の全面的支援の賜なのに、
しかも、都知事選までは非常に仲が良かったのに、
14年の衆院選の前に二人の関係はおかしくなり、
今では犬猿の仲。選挙は惨敗。
14年の衆院選では、
次世代の田母神さんは、
公明党の太田議員と同じ東京12区から出馬、
同年2月の都知事選では60万票も獲得したのに、
11月の衆院選では惨敗。
惜しいですね。
どうして、田母神さんと水島さん、
仲が悪くなっちゃったんでしょう?
維新の会ができたとき、
橋下氏が、媒体に醜聞を報じられている間も、
橋下氏と石原氏は親子のように仲が良かったのに、
結局決別。
橋下氏は維新の党へ
石原氏は次世代の党へ、
その人物は、石原氏にくっついて次世代の党へ。
っで、14年の衆院選では、
維新の党は辛勝し、
次世代は、完敗。
どうしてでしょう?
まあ、普通に考えて、
創価の信者が、
選挙の時に公明党や太田議員を棄てて、
次世代や田母神氏を必死に応援するとは考え難いですよね。
寧ろ、その逆でしょう。
たちあがれ日本は小政党でしたが、
選挙の度に比例復活があったのに、
次世代は、あれほど候補を立てて、
比例復活もありませんでした。
私は、14年の衆院選の前に
田母神氏が創価だけを頼るように、
チャンネル桜と決別するように、
誰かが工作をしたのでなければよいが、
と思っています。
さて、一昨日、
福岡6区と東京10区のダブル補欠選挙を、
自民が制しました。
喜ばしい事ですが、
福岡の選挙について、
媒体は、どうも自民内部の対立を煽るような報道の仕方をしています。
少し前、甘利大臣の周辺で、おかしな事が起こりました。
政権に打撃を与えるなら、
次は麻生副総理か菅官房長官、
この二人が、互いに反目すれば、
反対派にとっては万々歳です。
私は、その人物が、
自民の内部で対立を煽りながら、
媒体を使って亀裂を深くするぐらいの事は、
やりかねないと思っています。
それから、私が申し上げたいのは、
恩師の原田先生は、馬場先輩のために、
授業の時間外に『陔餘叢考(がいよそうこう)』の読書会を始められました。
だから、馬場先輩は私よりも『陔餘叢考』に詳しいはずです。
当然、業績詐称をすぐに見破ったはずです。