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漢字の話(キラキラネームの秘密、結び三)

2017年11月07日 16時48分13秒 | 日記
・「シージンピン」・「パク・クンヘ」に法的根拠は無い

既に述べましたが、『漢和辞典』の呉音や漢音は、中国の『玉篇)』『広韻』『集韻』『康煕字典』等の字典に基づいて、一つ一つ丁寧に決められています。また、「常用漢字」については、字種・音訓・字体について、文化審議会国語分科会(旧国語審議会)によって管理されています。

要するに、『漢和辞典』で研究された物が、「常用漢字」に反映され、一般の社会生活で用いる漢字を規定しているのです。

そもそも、漢字の音訓は個人が勝手に決めて良いなどと言うのは、デタラメの論です。では、企業なら良いのでしょうか?

例えば、中国国家主席 習近平氏・前韓国大統領の朴槿惠氏の読みは、新聞で次の様に報じられています。

読売新聞「シージンピン」、
朝日新聞「シーチンピン」、

中央日報日本語版「パク・クンヘ」
朝鮮日報日本語版「パク・クンヘ」
東亜日報日本語版「パク・クンヘ」
Newsweek日本版 「パク・クンヘ」
BBC NEWSjapan「パク・クネ」
日本経済新聞「パク・クネ」
産経新聞「パク・クネ」
朝日新聞デジタル「パククネ」
毎日新聞「パク・クネ」
読売新聞「パククネ」

これらの読みが各社で違っているのは、各社で決めているからです。では、漢字の読みは、企業が勝手に決めても良いのでしょうか?そんな事は無いはずです。

「常用漢字表」の前書きには、次の様に書かれています。

1 この表は,法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安を示すものである。
2 この表は,科学,技術,芸術その他の各種専門分野や個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない。ただし,専門分野の語であっても,一般の社会生活と密接に関連する語の表記については,この表を参考とすることが望ましい。
3 この表は,都道府県名に用いる漢字及びそれに準じる漢字を除き,固有名詞を対象とするものではない。
4 この表は,過去の著作や文書における漢字使用を否定するものではない。
5 この表の運用に当たっては,個々の事情に応じて適切な考慮を加える余地のあるものである。

ここには企業が決めてよいとは、書かれていません。

昭和21年11月16日に「当用漢字表」1,850字が公布され、その字体の標準として、昭和24年4月28日に「当用漢字字体表」が公布されました。これによって、それまで略字・俗字であったものが標準の字体となり、ここから、現在使われている新字体が普及します。次に挙げるのはほんの一部です。()の中が旧字体です。

国(國)・宝(寶)・帰(歸)・学(學)・対(對)・礼(禮)・沢(澤)等々です。

これらの文字は、当時の国語審議会が審議して、お上の命令として公布した物です。字種も制限されましたので、当然、反対意見が出ました。

それは、例えば、分野によって用語が違い、人によって語彙が違います。日本の漢字文化は、少なくとも千年以上の歴史があり、その伝統によって培われた言葉や文字を理解するためには、漢字の知識が必要です。過去と現在の文化を深く理解し将来に伝えるためにも、漢字を制限する事は不合理なので干渉するべきではない、という様な物です。

「当用漢字字体表」は、もともとは俗字・略字であった物を含んでいますし、文字の「標準」として公布されたので、旧字体を完全に否定する物ではありませんでした。しかし、「法令・公用文書・新聞・雑誌および一般社会で,使用する漢字の範囲を示したもの」の規定の通り、日本の社会全体が、この法令に従いました。

「当用漢字字体表」に従って、旧字体から新字体への移行に日本全国が従ったのに、何故、中国・韓国の人名については、「常用漢字」に中国語・韓国語の音が付けられているのでしょう?これはおかしな事と言わざるを得ません。

中国・台湾では、「朴槿惠」「金正恩」等々の個人名、或いは、朝鮮半島の地名についても、中国語音で読まれていますし、半島から中国に対して文句は出ていません。漢字は、漢字文化圏ではその国の音で読まれます。それが漢字の正しい使われ方ですし、外国が他国の国語表記に対して文句を付けるなど、あってはならない事だからです。

「習近平」・「朴槿惠」の読みも、「漢和辞典」或いは「常用漢字表」の音に従って、「しゅうきんぺい」「ぼくきんけい」と読むべきです。「シージンピン」・「パク・クンヘ」と言う読みには、法的根拠はありません。各社が「常用漢字表」を無視して勝手に音を作りだしているところは、「キラキラネーム」と酷似しています。また、歴史の教科書に、「袁世凱(ユワンシーカイ)」・「蒋介石(チャンチェシー)」とデタラメのルビを振るのも、同根の病です。

次回は、キラキラネームの秘密、結び四、に続きます。
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