社会人学生の遅れてきた学習意欲

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茨木に竪穴式住居カフェ

2007年09月02日 | 大学
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外大の裏手の山奥深くに竪穴式住居カフェがあると聞いたので早速偵察へ行ってきました。実は夕方に箕面の餃子の王将までバイクでやってきて、そのまま帰るのもアホみたいなので思い出したようにバイクを走らせた次第です。

まだま村という名前のカフェで、場所は上の地図を見ていただければ分かるように茨木市の千提寺というところで山のど真ん中です。

外大からのアクセスは北門通路を出まして彩都へ向かわずに山方面へ。しばらく行けば茨木余野線との交差点に出るので左折。道なりにウネウネと行けば千提寺口バス停の手前右手にまだま村へ行ける分岐の道があるのでそちらへ侵入。もう少し行けばまだま村の駐車場があり、その近くに分かれ道があるのでそこを行けば着くはずです。

というのもボクが着いたのは夜の7時過ぎでカフェはもちろん営業してないし辺りは森の中で暗くて街灯もないし神社だけが薄気味悪くぼんやり光っていたので気持ち悪くなってほんの手前でさっさと引き返したのです。

ここに至る道は山間を縫って舗装されているので、田舎特有の木の朽ち果てたカビたような匂いというか水田の水の匂いというかそういうものが辺り一面に立ちこめていてひんやりとしてとても涼しかったです。こういうところなら夏でもエアコンなしで生活できそうなので住みたいと思いました。

外大に隣接する住宅地区でここと同じようなロケーションのところとして間谷住宅や彩都があります。これらは市街中心部へのアクセスが非常に不便で、自然をぶっ潰して街作りをしてるので田舎なのに自然が豊かということもなく、標高があるにもかかわらず住民の生活廃熱で大して涼しいわけでもなく、隣接するゴルフ場の農薬散布の危険性などどう考えてもマイナス材料だらけなのになんで敢えてそんなところに住むのかなと勝手に心配してみました。

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