つぶやき、遊び・仕事・日常

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どれくらい生きるか

2020-08-02 07:25:20 | 日記
ブロガーと呼ぶのでしょうか、田口久人さんという方の発信が役に立ちそうだった。
紹介させてください。

◆当然なのですが人生は有限、それに気づいているか
 「いつかやります」、「そのうちに取組みます」と、自分をごまかさない。
 大切なことは先送りしない。
 言い訳をしているうちに、あっとう間に人生は終わる。

 今どれくらい生きるつもりで生きているか。
 ずっと生きていられると思っていないか。

 たしかに人生は有限なはずなのに、おいらの実際の行動は人生が永遠にあるかのような緩慢さです。
 そういえば吉田松陰。およそ170年前の1853年の事だ。
 江戸湾入口の浦賀沖合にペリー提督率いる黒船と呼ぶアメリカ艦隊が現れた時どうしたか。
 戦争を恐れた数多の日本人に対し、江戸でその情報を得た彼は、「僕はあれに乗り込む」と浦賀に向かって走りだしたという。
 それが「飛ぶが如し」吉田松陰、当時25歳だ。
 そしてこう言う。「自分の心がそうせよと叫ぶなら、ひるむことなくすぐに従うべきだ。」

 動く城のような黒船だ。新型大砲らしきものもある。戦争になるかもしれない。
 そんな恐れよりも、あんな大きな船がどうやって作られ動くのか、どんな兵器があるのか、全部この目で見て知りたかったのだ。
 まあそこまでではなくとも、何事も後回しはやめておきましょうかね。