幸運論

事業家の斎藤一人さんの唱える幸運論がやさしくわかり易そうだった。
これならば、実践できそうかな。

◆小さなことの積み重ねが幸運に変わる
　幸運を手に入れるために必要なのは、自分の手の届く範囲の努力だけでいいんです。
　➡うんうん　それならばできそうです。
　この努力を積み重ねていくことが大事なんです。
　
　パナソニック創業者の松下幸之助さんは、最初は自転車屋さんの小僧さんだったんです。
　でも、小僧の中で一番になろうと、一生懸命に努力したそうです。
　次に電器屋さんになったとき、人のために役立といとソケット（二股ソケット）を改良しました。
　小さな努力から、次々にチャンスをものにした人なんです。

　人は皆、自分の手の届くところに幸運のチャンスがあるんです。
　自分のレベルを上げる機会はたくさんあるんです。
　人と比べて、一気に上がろうとしないこと。
　幸運を手に入れるためには、小さな努力を怠らないことに尽きるのです。

　わりと簡単そうで安心しました。
　そういえば、こんな言葉も聞きました。なんと海上自衛隊のコピーです。
　「今日を精一杯に生きる。それが積み重なって未来ができてゆく。」