百聞は一見にしかず の次

実業家の田中修治さんは、独自の発想を基にいろいろな発信をしてくれる。
下記はそんな発信のひとつだ。

◆百聞は一見にしかずの次の言葉があった
　この言葉の意味は、人に話を百回聞くよりも自分で一回見る方がよくわかるというような意味だろう。
　だが、氏はその次の言葉をこう説明する。
　百見は一考にしかず。
　百回見るよりも、一回考えた方が良いということらしい。
　さらに、百考は一行にしかず、と続くと言う。
　百回考えるよりも、一回行動する方が得るものが大きいというような意味らしい。

　つまりは、氏は聞くよりも見るべきだが、見るよりも考えるべきで、さらには考えるよりも行動すべしと言うのだろう。
　聞いたり見たり学んだりしても、結局は行動に移した人が成功を掴むものらしいです。
　
　そして、それはさらにこう繋がっていきます。
　「普段の行動を変える、それが一番人生を変える。」
　フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーはこうも言う。
　「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」

　なんともまあ、多くの方々がそれぞれ行動の重要性を語ってくれている。
　では、重い腰を動かして行動とやらに移してみましょうかね。