先日、朝のnack5でのお天気コーナーで、芭蕉に随行した楚良の日記を調べると、300年前の今頃の天気は、ちょうど今年の五月の天気と同じだと言っていた。
そんな簡単に地球は変化しないのだ。
たかだか何百年の単位では。
なのに、ここ数十年、そしてこれからの数十年といったスパンのなかで、地球の温度があがったさがったと騒ぐのはナンセンスである。
もちろん、そういうのがわかっていて騒いでる人も多いだろう。
なぜさわぐのか。
それはもう簡単なことでお金になるからだ。
環境省の補正予算でエコカーへの買え換え予算が何百億もついていることを新聞で知ったが、なにをかいはんやだな。
いまもっとも効率よくお金を生み出すのは、環境利権にちがいない。
国語の力とは何か。
「地球にやさしく」という言葉を見たら、うさんくさいと感じられることだ。
「地球環境を守ろう」などと言う人には「おまえ、いつから神さまになったんだ」とつっこめることだ。
「環境保護の努力とは、人間の利己主義に基づいたものだ」という東大2000年の問題をつかって、そんなことを教えた。
そんな簡単に地球は変化しないのだ。
たかだか何百年の単位では。
なのに、ここ数十年、そしてこれからの数十年といったスパンのなかで、地球の温度があがったさがったと騒ぐのはナンセンスである。
もちろん、そういうのがわかっていて騒いでる人も多いだろう。
なぜさわぐのか。
それはもう簡単なことでお金になるからだ。
環境省の補正予算でエコカーへの買え換え予算が何百億もついていることを新聞で知ったが、なにをかいはんやだな。
いまもっとも効率よくお金を生み出すのは、環境利権にちがいない。
国語の力とは何か。
「地球にやさしく」という言葉を見たら、うさんくさいと感じられることだ。
「地球環境を守ろう」などと言う人には「おまえ、いつから神さまになったんだ」とつっこめることだ。
「環境保護の努力とは、人間の利己主義に基づいたものだ」という東大2000年の問題をつかって、そんなことを教えた。