The Harp that Once...(Irish) - Guitalele
ギターとウクレレのあいの子が「ギタレレ」。この名前はヤマハが付けたもので、いわゆるミニギターです。別メーカーでも同じ種類の楽器が出てます。
この曲はクラシックギター向けにアレンジされたものですが、ギタレレにも良く似合います。
ギタレレが弾けるとこのようにギターの楽譜も演奏できます。(もちろん、ウクレレの楽譜も演奏できます)。
ギターとウクレレのあいの子が「ギタレレ」。この名前はヤマハが付けたもので、いわゆるミニギターです。別メーカーでも同じ種類の楽器が出てます。
この曲はクラシックギター向けにアレンジされたものですが、ギタレレにも良く似合います。
ギタレレが弾けるとこのようにギターの楽譜も演奏できます。(もちろん、ウクレレの楽譜も演奏できます)。
形状は通常のクラシックギターをとても小さくしたミニギターなんですが(弦数もフレット数も同じ)、調弦や音色からして六弦ウクレレ?のようにも感じていましたが、音色で言えばリュートのほうがしっくりきますね。そのためかアイリッシュ以外でもクラシカルな曲(バロックなど)もよく合うんですよ。
演奏スタイルは、言われてみると子供を抱えているようですね(^^)。指摘されるまで気づかなかったです。演奏スタイルは足組んでやってみたり試行錯誤中でしたが、女性奏者にはこういうスタイルもいいかもしれませんね。
演奏聴いていただいてありがとうございました!!
魅力的な音ですよね~。音の抜け感が独特で、クラシックギターやウクレレとも違いますよね。弾いていてクラシックギターとはまた違った楽しさがあります。
通常サイズのギターと違って手が小さい人でも弾きやすく、ウクレレよりも弦が2本多い分、ソロウクレレよりも音に厚みのある曲や難易度を上げた曲にもチャンレンジできるところがいいと思います。
今回たまたまアイリッシュ曲集で弾きやすそうなこの曲をクラシックギターでいじってたらなんか物足りなくてギタレレを使ってみました。
ギタレレの魅力を再発見できてよかったです。
せっかくなのでミニギターコースのPRもかねて、またギタレレで何かアップできたらいいな~と考えてます(^^)。
楽器が小さく音もかわいいギタレレですが、YouTubeをみるとギタレレは男性に多く弾かれていますね。女性は意外に少ないのが驚きでした。多くの男性はアコギ風の構えで弾いてますね~。
男性でも慣れたらウクレレよりも弾きやすいかもしれませんが、男性は手が大きい上普段クラシックギターを弾く方からするとかなり弾きにくいかもしれません。
普段クラギ中心の私ですが、いざギタレレで手元見ずに楽譜見て弾くと、左手がクラギの感覚に慣れてしまっているので指を広げすぎて間違い多発状態になります(^^;
ギタレレで演奏する曲はクラギでも同じように弾けますが、クラシックギターだとマイナー曲を選曲することの多い私でもギタレレだと普段弾かないような曲を弾きたくなるので、今はサイズや音色の違いのみならず楽器に合わせた選曲で、楽器そのものの違いを楽しんで弾いています。
ギタレレに関しては今準備していて年内にもう1曲アップしたいと思っています。良ければまたチェックしてみてくださいm(_ _)m